雷児は目を開ける、彼はリリアに吸収されたときに体全体にバリアーを張って中に入った。
「・・・・・・・・・・・・」
彼は辺りを見ながら先に進んでいく、バリアージャケットを纏いながら進んでいくとメモリーがあった。
「これは・・・・・・」
雷児はそのメモリーを見ている、彼は見覚えがあった。それは・・・
「リリアのメモリーだ・・・彼女の記憶媒体がどうしてここに?」
彼はそれを拾い、解析をしている。彼は目を閉じると声が聞こえてきた。
『・・・何のために私は生まれてきた・・・』
「リリア?」
『・・・カラレス殿を守れなくて・・・なにが騎士なんだ・・・』
「シグナム?あれは!!」
彼は上の方を見ると、シグナムたちがいた。だが彼女たちは十字架に捕らわれていた。シグナム、ヴィータ、シャマルが捕らわれている。格好は・・・・言わないで起きたい。
彼自身も彼女たちに近づいていると声が再び聞こえてきた。彼はその声に聴き覚えがあった。
『・・・私は、守れなかった・・・・主を・・・愛している人を・・・・』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼は声の方へ行くとはやてがいた、彼女は眠っているがその近くで見守っている人物がいた。
「リリア。」
「・・・カラレス・・・さま・・・・」
彼女は彼の姿を見て涙を流していた、姿は小さいがそれでも自身を作りだした人物だ。リリアは彼に抱き付いた。
「カラレスさま・・・カラレスさま!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼は彼女の頭を撫でている、彼女と別れてから数百年は立っている。
「リリア・・・・・・・」
「カラレスさま・・・私は・・・・」
「すまなかった・・・俺のせいでお前やシグナムたちには迷惑をかけてしまった、すまない。」
「カラレスさま・・・謝らないでください・・・あなたは私たちを逃がすためにあの行為をしました。ですが・・・私たちはそれが嫌でした。」
リリアは涙を流しながら彼女は言葉を話す。
「私たちはあなたを守るために生まれてきたもの・・・ですが・・あなたは私たちの逃がすためにしました。でも・・・私たちはつらかったのです・・・あの時、あなたが最後の爆発を私たちは夜天の書の中で見てました。あなたは命を散らしたことを知り・・・私たちは涙を流していました。そのあともつらかったです・・・主のように優しい人物がいれば・・兵器として私たちを扱う者たちも・・・そしてこの書を改造をしてしまった人物がいました。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
雷児はリリアの言葉を黙って聞いていた、自分が死んでから後のことも夜天の書を改造して現在のようなバグを発生をさせていたりなど・・・彼が死んだあとにこんなことがあったのかということがたくさん発生をしていた。
「・・・ですが主はやては違いました、彼女は優しく・・・シグナムたちは嬉しそうに過ごしていましたが・・・やはりあなたのことを忘れることはできませんでした。」
「だが彼女はこんなことは望んでいないはずだ。とりあえず・・・・・」
彼は疾風に近づいて、持っているララをモードを変えていた。ツッコミ用のハリセンモードだ。
「おきんかい!!」
ばしーんという音がはやての頭に命中をする。
「いったああああああああああああい!!なんでや!!」
「あ、おきた。」
「ってあれ?ここどこやって思い出したわ!!ライ君無事やったんやな!!」
彼女は彼の両肩をつかんで揺らしている。
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「主はやて・・・落ち着いてください、カラレスさまが困っております。」
「・・・・・・・・・」
「えっと?」
「ぬおおおおおおおお!!めっちゃ美人やん!!」
「えっとあの?」
はやては彼女に近づいているが、手をわしゃわしゃとしていた。
「ふふふふ、シグナムやシャマルも大きいけど・・・なんやそれ以上の大きさは・・・うちはこんな胸を見るのは初めてやで?どーれわしが触ってチェックをしたるで!!」
「おいエロたぬき!!何をしているねん!!」
「・・は!!そうやった!!」
「とりあえずはやてが目を覚ましたことによってリリア、管理者の使用は?」
「・・・駄目ですね、外から一撃をくらった方がよろしいかと・・・・」
「了解した、(なのは、フェイト、アリシア・・状況を説明をしてくれ。)」
『ライ君!!それがアリサちゃんとすずかちゃんにばれてしまったの!!』
「まじか・・・仕方がないな、それで三人には悪いがリリアに一撃与えてほしい、こちらから制御ができないからな。一撃を与えてくれればこちらでも制御ができるというわけだ、頼む!!」
『『『わかった!!』』』
念話が切れて、彼らは中で待機をすることにした。すると中で揺れた。
「どうやら成功をしたようだな・・・はやて、脱出をするぞ!!」
「わかったで、そうやな・・・名前は決まったで!!祝福の風・・・リインフォースや!!」
「リインフォース・・・・」
「ほーういい名前を付けたな、はやて・・・・・悪いが二人とも先にいってくれ。俺は後で追いつく!!」
彼はそのまま闇の書の最深部の方へ向かっていく。
なのはside
私たちはなんとか一撃を与えて動きを止めて見せたの・・・ライ君が言っていた通りにしたけど・・・一体何があったのかな。
「見て!!何かが光りだしている!!」
アリシアちゃんの言葉に反応をして私たちは見ると光が発生をして中からはやてちゃんが出てきた。
「はやてちゃん!!」
「さーて、目を覚ましてなうちの騎士たち!!」
すると魔方陣が発生をしてザフィーラさんは合流をしていく。あの攻撃を私たちを守ってくれたのはザフィーラさんだ。
「主、ご無事でしたか・・・・」
「ザフィーラごめんな、それとみんなも・・・うちのために蒐集をしてくれたんやな。」
「はやてちゃん・・・・私たち・・・・」
「ごめんよはや・・ってちょっと待ってくれカラレスはどうしたんだ!?」
ヴィータちゃんの言葉に私たちはあたりを見る、そこにはライ君の姿が見えない。
「ライ君は・・・まだ中におるねん。やることがあるって言って・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
先ほどの女性の人もはやてちゃんのそばにいる、けどあの中にはライ君がいる・・どうしたらいいの?
雷児side
はやてとリリアを脱出させた俺は闇の書こと夜天の書の奥へとやってきた、そこには黒いものがたくさん浮いていた。
「・・・これがリリアが言っていたナハトヴァールの本体・・・・」
そこにはリリアと似ているじゃない・・リリアと同じ姿をしている人物がいた。何かが攻撃をしてきたので俺は回避をした。
「ちぃ・・・防衛機能が起動をしているか。トマホークダンス!!」
俺は斧モードの状態を魔法陣から発生させて攻撃をしてきた黒い蔦をたくさんのトマホークたちで切っていく、さらにモードを鎌モードへと変えて攻撃をしてくるのを次々に切り裂いていく。
「ララ!!カートリッジ!!」
『了解!!』
「はああああああああああああああああ!!ソニックカリバー!!」
エネルギーの刃で次々と切っていき、俺は彼女に触れる。彼女は目を開ける。
「・・・お前は・・・・誰だ?」
「俺はカラレス・ランズ・・・この夜天の書を作りだしものだ。お前は自分が何者かわかるか?」
「・・・わからない、私は奴らによって生み出されたもの・・・それだけ・・・何もわからない。」
「なら・・俺がお前に名前を与えてやる、名前は・・・ナハト・・・我が騎士となれ・・・ナハト!!」
「・・・ナハト・・・それが私の名前・・・カラレス・・・さま。」
彼女は私の手をつかみ、俺はある言葉を言う。
「「ユニゾン イン!!」」
はやてside
ライ君が出てこなくて数十分が立っている、クロノ君とかも合流をして様子を見てると、闇の書の動きがおかしいことになっている。どうしたんや?
『この感じは・・・・・』
リインフォースが感じる力・・・あの光は間違いないで!!
「待たせたな・・・・」
ライ君やけど、なんか違う気がする・・・なんやろうか・・・別の力も感じているで。
「奴が動くぞ!!」
ライ君の言葉に全員が構えると、闇の書の闇が暴走をしている!?ライ君は冷静に判断をしている。
「クロノン、あれを倒すにはなにか巨大な威力が必要だが・・・なにかあるかい?」
「あぁアースラに新たに搭載されたアルカンシェルなら・・・」
「けどその威力地上で使ったら危なくない?」
フェイトちゃんの言葉に全員が黙っているが、ライ君が言葉を言う。
「なら宇宙空間ならいいだろう、シャマルとアルフ、ユーノの三人で宇宙へ転送をする。俺たちはすることは決まった!!」
ライ君はデバイスを構えているけど、なにか姿が変わっている。
「・・・新たなモードか、名付けるなら・・・バスターランチャーモード!!さぁ行こうか!!」
次回 「闇の書との決戦。」