初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

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空港火災

雷児side

 

「げほげほ!!」

 

やぁどうも皆さん、カラレス・ランズこと加藤 雷児です。はい今私はどこにいるのかというと?燃え盛る空港の中を走っています。なぜこうなったのかというと話をいたしますね?

 

アレイと再会をした俺は海鳴の方へ戻り、中学校生活を満喫をしてみごとに卒業。卒業後俺はなのはたちと共にミッドチルダの方へと引っ越しをするが家の問題だった、なのはたちがうちにうちにというがさすがになと思っていたら、クイントさんがうちに来ればいいじゃないといい結果が四つの家を転々とすることになった。

 

現在ははやての家におり、彼女の家から部隊の方へと移動をする。現在クイントさんは管理局を引退をしており装備をしていたリボルバーナックルはギンガとスバルに渡されており108部隊の補助に入っている。

 

俺はたまにセイルのところへ行きララに新たな武装が装備された。名前はブラスタービットと呼ばれるものだ。

 

ちなみに奴が住んでいるところはミッドチルダにある研究所だ、名前はジェイルの名前は使えないためヒカリ・ゲイルという名前でナンバーズと共に過ごしている。

 

ちなみにナンバーズのうちノ―ヴェ、ウェンディ、ディエチ、セッテ、セイン、オットー、ティードは俺の部下として着任をしている。

 

ドゥーエは変装をして管理局の本体を探したりしてるらしい、トーレとチンクにクアットロにウーノはセイルのところで護衛などをしているが応援として来てくれることもある。

 

で現在空港火災になぜ俺たちがいるかというと、本来は休暇扱いになっている俺は中へ突撃をして要救助者を確保をするためにバリアージャケットを纏い突入をしている。

 

「ララ、反応は?」

 

『この先に一名確認できます!!』

 

「了解した、急ぐぞ!!」

 

俺はブーストをかけてその場所へと向かうと、青い髪をした女の子が泣いていた。

 

「スバルちゃん・・・・危ない!!」

 

スバルちゃんに倒れようとしている石像に対して俺は右手に炎を纏い一気に殴る。

 

「くらえ!!スマブラで見て覚えた技・・・ファルコンパンチ!!」

 

不死鳥の如くパンチを放ちスバルちゃんに迫ろうとしていた石像を破壊した。

 

「き・・・きれい・・・・雷児・・・お兄ちゃん?」

 

「無事みたいだねスバルちゃん。」

 

「ライ君!!」

 

後ろからなのはが駆けつけてくれた、俺はスバルちゃんを彼女に託して次の救助者のところへと向かうために急ぐのであった。

 

雷児side終了

 

一方で別の場所

 

「スバルーーーーーーー!!」

 

ギンガ・ナカジマは妹であるスバルを探していた、彼女は13歳にて管理局に入り現在は雷児と同じ部隊にいる。

 

彼女は左手に装備されているリボルバーナックルで邪魔な瓦礫を壊しながら移動をするが・・・燃え盛る炎が彼女に襲い掛かる。

 

「く!!」

 

「うなれ疾風!!ウイングストーム!!」

 

強力な風がギンガに襲い掛かろうとしていた炎を消し飛ばした、背中の翼を閉じて彼は着地をする。

 

「カラレス!!」

 

「・・・あのね、ここでは加藤 雷児だからカラレスって名前を呼ぶんじゃないの。」

 

「あ・・ごめんなさい。つい・・・・では雷児さん!!スバルは!!」

 

「安心をしな、スバルは無事だ・・・さてはやて要救助者二人確保、あぁすぐに脱出をする。」

 

そういって通信を切り俺はライカを銃モードにして窓に向けて放った。

 

「ディバインバスター!!」

 

放たれた砲撃ディバインバスターで壁を破壊して彼はギンガを抱きしめる。

 

「しっかりつかまっていろよ?」

 

「う、うん・・・・・」

 

ギンガことアレイは顔を真っ赤にして彼に抱き付いている。一方のカラレス事雷児も彼女の胸が当たっているが気にせずに集中をする。

 

「バトルウイング!!」

 

背中のマントが翼に変わり彼は壊した壁から脱出をして着地をしてギンガを降ろしてはやてのところへ向かう。

 

「はやて、いいか?あの魔法を使うぞ。」

 

「了解や!!リイン!!」

 

『はいです!!」

 

「「氷結の息吹!!」」

 

二人が放った氷の魔法氷結の息吹が燃え盛る炎を凍らせていき空港の火災は鎮火をする。雷児はなぜ空港で火災が起きたのか調べるためにあるものを出した。

 

「なんやライ君それ。」

 

「あぁ俺が作ったサーチャーみたいなもん、蛇型ロボットヘビロイドとクワガタ型のロボットクワガホーンだ。」

 

彼はそれを飛ばして原因となった火災を調べているとゲンヤさん達が近づいてきた。

 

「はやてに雷児、すまない・・・ギンガとスバルを助けてくれて。」

 

「きにしないでくださいゲンヤさん。それに助けに入ったのは俺だけじゃありませんから、なのはたちそっちは?」

 

「こっちは終わったよーーーー」

 

「疲れたーーーーーーーーーーー」

 

「もう姉さんったら。」

 

フェイトはクスクスと笑っている、雷児は調査をヘビロイドとクワガホーンに任せてスバルとギンガのところへ行く。

 

「二人とも大丈夫みたいだな?」

 

「「雷児お兄ちゃん!!」」

 

「スバルちゃんはよく我慢で来たなえらいぞ!!」

 

雷児はスバルの頭を撫でていた、彼女はえへへといいながら彼に決意をしたことを話す。

 

「あのね、雷児お兄ちゃん。」

 

「どうした?」

 

「私ね管理局に入る!!お兄ちゃんやあの人のようになりたい!!」

 

「あの人?・・・・なのはのことか。」

 

「だから・・・その・・お母さんとお姉ちゃん・・それに雷児お兄ちゃんに鍛えてもらいたいんだ。いいかな?」

 

「なるほどな、入るために鍛えておきたいわけか・・・わかった。どうせ今日終わったら明日からはそっちにお邪魔をするからその時にならいいぜ?」

 

「わーい!!ありがとう!!」

 

スバルは喜んでいるとギンガことアレイがやってきた。

 

「よかったの?」

 

「あぁかまわんさ、あの子が選んだ道なら俺たちが止める理由がないさ。」

 

「・・・・そう。」

 

「不安なのか?あの子が管理局に入ることが・・・・」

 

「そういうわけじゃないわ、ただ・・・・」

 

「いずれはこうなる運命かもしれないな・・・俺のことはなのはたちも知っているからな・・・」

 

「そうなのね・・・・・・」

 

彼らはスバルを見ながらそう思うのであった。さて家に戻った雷児は調整を行っていた。

 

「・・・・よし、ヴィータもういいぞ?」

 

「ううーん」

 

彼女は目を開けて手や足などを動かしていた、ヴォルケンリッターたちは人間に近い感じになっておりたまに彼がこうして調整をしたりすることがある。

 

「出力的には前よりも上がっているからな、体は慣れておけよ?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「ヴィータ?」

 

「あ、何でもねーよ・・・・・」

 

「そうか?」

 

彼は夜天の書を閉じて部屋の方へと戻っていく、彼を見ながらヴィータはため息をついている。

 

「・・・・・・・・はぁ・・・・・」

 

「どうしたヴィータ。」

 

「ザフィーラか・・・・・・」

 

やってきた男性はザフィーラだ、彼はヴィータがいつもと違い落ち込んでいるのを見て声をかけたのだ。

 

「・・・・もしや主が重傷をおったときのことか?」

 

「!!」

 

ヴィータの反応を見てザフィーラは確信を得た、ヴィータはずっと抱えていたのだと・・・

 

「あぁそうだよ、あたしは情けない鉄槌の騎士だよ。あの時あたしが敵に苦戦をしているからカラレスが・・・あいつが落ちたのをあたしは見てしまった。あたしが・・・あたしがすぐにあの機械たちを倒せていたら!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

涙を流すヴィータ、彼にとってカラレスは大事な主だ。はやてと同じく優しい人物であり自身に技などを教えてくれた人物でもあるからだ。だからこそあの時彼が血を流しながら倒れるのを見て二度とカラレスを落としたりしないと決意をした。

 

リハビリの際もなのは同様に彼女も彼を支えていたからだ。

 

「だがそれでもあの方はお前のせいにはしないだろう。」

 

「リリア・・・・・・・・」

 

そこに入ってきたのは夜天の書の管理人格者リリアだった、彼女は持ってきた洗濯を畳むためにこの部屋へと持ってきたのだ。

 

「ヴィータ、カラレスさまはお前を恨んだりはしないと思うぞ?」

 

「けど!!」

 

「前に聞いたんだ、なぜあの時高町をかばったのか・・・それはお前や高町が傷つくのを見たくないと言っていた。」

 

「あたしや・・・なのはを?」

 

「・・・・そうだ、あの人はずっと抱えていたんだ。家族などを傷つけるものを許せなかったと。私もその時知ったよ・・・あの人はずっと変わってなかったと・・・それにアレイ殿のことも・・・・」

 

「奥方様か・・・・・・」

 

「ちょっと待ちな!!」

 

「「「!!」」」

 

突然の声に三人は驚いていた、はやての登場であった。

 

「ライ君って結婚をしていたん!?」

 

「え・・・えぇといってもカラレス・ランズの時ですよ?主はやて。」

 

「なーんや今結婚をしているかと思ったで・・・焦ったわ。」

 

はやてはほっとすると、そのまま自分の部屋の方へと戻っていくとシグナムがお風呂から上がったので楽な格好をしていた。

 

「主はやてはどうしたのだ?」

 

「あぁ実は・・・・・・・・」

 

リリア説明中。

 

「なるほどな、奥方様ことか・・・主が逃がすためとはいえ・・・あんな厳しい言葉をぶつけていたのだからな・・・つらかったのだろうな・・・主も・・・・」

 

四人は暗くなっていた、そこにシャマルが帰ってきた。

 

「ふぅ・・・あれ?どうしたのかしら・・・皆?」

 

「あぁシャマルか・・・先ほどまで奥方様のお話をしていたのだ。」

 

「アレイさんね?もちろん覚えているわ・・・懐かしいわね・・・・」

 

五人はそう思い話しているとリインフォース・ツヴァイが入ってきた。彼女の現在は大きさはヴィータと変わらない大きさになっていた。

 

「皆さん何の話をしているのですか?」

 

「あぁツヴァイか・・・なーに昔のことだよ。」

 

全員が話をしているがリインにとっては頬を膨らませていた。

 

「もう話してくださいよ!!お姉ちゃんたちばかりずるいです!!」

 

「はっはっはっはすまんすまん、からかい過ぎたな。おっと洗濯を中干ししないとな。」

 

リリアは洗濯を持っていたことに気づいて中干しをする、ヴィータもその手伝いをするために移動をする。

 

シグナムたちも自分たちの部屋の方へと戻りザフィーラは狼に変身をして眠りにつくのであった。

 

「むーなんか話をそらされた気分です。」

 

ツヴァイも小さくなりはやてのほうへと向かうのであった。一方で部屋の方へと戻っていた雷児は夜天の書を開いていた。

 

「ふむ・・・こんな魔法もありって感じかな?」

 

彼は新しい魔法を考えている、それは新たなアーマーを考えているところだった。

 

「ララ、新たなモードのチェックをしたい。」

 

『了解です。』

 

彼はララをブレスレットから変えて新しく入れたモードをチェックをする。

 

「ウィップモード。」

 

『READY』

 

ララは光りだしてソードモードが変わりウィップモードつまり鞭形態へと変わった。シュランゲフォルムとは違い相手を絡ませるために使ったり、不安定な場所へつかまるために使う形態だ。

 

もちろんこの状態でも武器として使うことができるという、ララを解除をしてブレスレットへ戻して彼の左手に装着される。

 

「・・・・寝るとしよう。」

 

彼はそういって部屋の電気を落として眠りにつくのであった。




次回 次の日雷児は休暇が続いていた、彼はナカジマ家に到着後スバルを鍛えるために彼女の相手をすることにした。

次回「現在のスバルの実力。」
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