初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

28 / 86
まさかの対決 雷児対なのは。

ミッドチルダにある空港といってもターミナルとも言えばいいだろうか、現在フェイトとアリシアはある二人を待っていた。

 

「まだかなまだかなーーーーー」

 

「お姉ちゃん落ち着いて。」

 

「ふふーんだって待ち遠しいんだもーん!!」

 

アリシアは見ていると一人の男の子が走ってきた。

 

「フェイトさん、アリシアさーーーん!!」

 

「あ、来たよ。」

 

「エリオおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「はや!!」

 

アリシアの行動にフェイトは苦笑いをしているが、エリオに抱き付いた彼女はすりすりとしていた。

 

「元気にしていたーーーエリオーーーー」

 

「えっとその・・・はい元気にしていましたよ。」

 

アリシアはそうかそうかといい彼から離れると一人の女の子がこちらを見つけては知ろうとしたが・・・こけかけてしまう。

 

「危ない!!」

 

エリオは走って彼女が落ちないようにしようとしたとき、鞭が彼女の体に巻き付いていきひょいっと引っ張られる。

 

「どえええええええええええええええええええええええ!!」

 

エリオはすざーと滑っていき、犯人はアリシアがフォーチュンドロップを鞭モードにして彼女を体を巻き付けて引き寄せたのだ。

 

「姉さん・・・・エリオが睨んでいるよ?」

 

「・・・・あははははははごめんね、エリオ。キャロ大丈夫?」

 

「えっとはい、ありがとうございます。アリシアさん。」

 

彼女たちと合流をしている中、雷児となのははシャーリーが作っているシュミレーターシステムの確認をしていた。

 

「どうですか?」

 

シャーリーはこちらに向いて起動をさせて雷児は立っていた、あたりを見て街などができており彼は騎士甲冑を纏っていた。

 

「問題ないな、流石のシュミレーターだな。」

 

彼は動いて確認をしてからなのはに通信をする。

 

「せっかくだからなのは・・・俺と模擬戦をしないか?」

 

「え?」

 

なのはは驚いているが、彼は笑っていた。

 

「なーに久々にお前と戦ってみたいと思ってな、成長をしたお前の力を見せてもらうよ。」

 

なのははセットアップをしてレイジングハートを持ち彼がいる場所へと着地をする。

 

「あれ?」

 

スバルとティアナとアラキは移動をしていると訓練場にてなのはと雷児がバリアージャケットを纏っているのが見えた。

 

「どうしたのスバル。」

 

「いやあそこ。」

 

三人は雷児となのはの戦いが見えるとは思ってもなかったのでみたいと思い行くことにした。

 

さて一方でお互いにバリアージャケット及び騎士甲冑を纏っているなのはと雷児・・・お互いに武器を構えている、雷児は今回は斧モードを構えておりお互いに構えている。

 

それを三人は見ていた。

 

「いくぞ・・・・・なのは!!」

 

「来る!!」

 

雷児は斧モードのララを構えて振り下ろした、なのはは後ろにバックをとり彼が放った斧モードを回避した。彼はすぐに追撃をするために技を使う。

 

「はなてトマホークダンス!!」

 

魔法陣から斧がたくさん発生をしてなのはを追いかけている、彼女は回避をしてラウンドシールドを使い彼が放ったトマホークダンスをふさいでいる。

 

「ならば!!夜天の書よ!!」

 

彼の手に本が現れて彼はページをめくっている、決めたのか魔方陣が発生をする。

 

「プラズマランサーシュート!!」

 

フェイトが得意なプラズマランサーが発生をしてなのはに襲い掛かるが、彼女も負けじと技を放つ。

 

「アクセルシューター!!」

 

二人の魔法が激突をして爆発をする中、雷児はダッシュをしてブレードモードにしてカートリッジを装填する。

 

「はああああああああああああああああ!!」

 

「!!」

 

「雷神炎斬!!」

 

炎と雷が混ざった斬撃がなのはに襲い掛かるが、彼女は冷静にプロテクションを起動させて彼が放った斬撃を受け止めている。

 

「く!!」」

 

「はあああああああああああああああああ!!」

 

(まずい・・・力ではライ君に勝てない!!なら!!)

 

彼女は少し動かして彼の斬撃を受け流して後ろへ下がり構えている。

 

「ディバインバスター!!」

 

「プロテクトシールド!!」

 

なのはが放ったディバインバスターを雷児はプロテクトシールドを発生させてガードをして彼はララを構えている。

 

「サンダーブレーク!!」

 

彼が放ったサンダーブレークをなのははギリギリのところで回避をしてアクセルシューターを再び放ち彼に追撃をする。

 

「いけ!!プロテクトビット!!」

 

彼はプロテクトビットを出してなのはが放ったアクセルシューターを相殺をしたがなのはの姿が見えないと思ったとき、彼の体をバインドが絡ませていく。

 

「このバインドは・・・ユーノが使っているチェーンバインド!?」

 

彼は動けない状態になり上の方を見る、彼女のレイジングハートにエネルギーがためられている。

 

(あれは・・・スターライトブレイカーか!!)

 

「ライ君・・・今日は私の勝ちなの!!スターライトブレイカあああああああああああああああ!!」

 

「ふ・・・なのは・・・これで勝ったつもりなら笑止!!バトルウイング!!」

 

背中の翼が刃となりチェーンバインドを破壊をして彼は何かをしている。

 

「旅の鏡!!ミラーハレーション!!」

 

大きな鏡が発生をしてなのはが放ったスターライトブレイカーが吸収されていく、なのはは自身が放ったスターライトブレイカーが吸収されているのを見て驚いている。

 

「そしてこれを変換!!」

 

スターライトブレイカーの魔力が彼の力となり彼はバスターメガモードへと変えている。

 

「うそ・・・・・・・」

 

「さらに!!」

 

なのはが気づいたときには遅くて彼女の手足をバインドが絡ませていく、見ると鏡があった。

 

「シャマルが使っているのを俺用に改良をしたものさ、ミラーバインドさ。さてどうする?」

 

彼は接近をして銃口を向けていた。

 

「にゃはははは・・・私の負けだよライ君。」

 

バインドが解かれてお互いに着地をして、彼は後ろを振り返る。

 

「さてそこで見ている三人、どうだったかな?」

 

「「「え!?」」」

 

「ばれてないと思っていたのか?本当はあんなことはしないようにしていたが・・・お前たちにやる気を見せてもらおうと思ってねあんな派手なことをしたわけさ。」

 

雷児は三人を見てそう言ったので、スバルたちは苦笑いをしていた。

 

「まぁ訓練に関しては2日後に行われる予定だ、その間に自分たちのデバイスなどの調整などはしておけよ?なおお前たちの訓練は俺となのはが指導をすることになる。」

 

「「え!?」」

 

「?」

 

スバルとアキラは同時にえっといってしまう、そして訓練を終えて雷児はお風呂場にやってきて一番風呂を入っていた。

 

「ふぅ・・・・・・・・」

 

彼は落ち着いて体や頭などを洗い、温泉へと入っていた。誰もいないので体を伸ばして疲れをとっていた。なのはとの模擬戦では実はアレイが使っている技を彼なりで使用をした。

 

「ぶっつけ本番だったから失敗をするかと思ったが・・・成功をしてよかったぜ・・・魔力返還などを瞬時に行ったからな・・・よく無事だったなと思ったよ・・あのスターライトブレイカーの威力は俺が想像をしていたのよりも倍以上にレベルが上がっていたな・・・」

 

『えぇなのはさんは前よりも上がっていますよ・・・マスターが落ちてからかもしれませんが・・・・』

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

俺は温泉から上がり自分の部屋へと戻る。

 

「おかえりカラレス。」

 

部屋にはギンガことアレイがすでにおり、彼は苦笑いをしていた。

 

「だからカラレスと呼ぶなよ、雷児というなまえがあるんだからさ。」

 

「いいじゃない、あなたは過去を話しているんだから。」

 

「それでもだ、わかった?」

 

「はーーい。」

 

雷児は本当にわかっているのかな?と思いながらもアレイを信じることにしたが・・・

 

「まずなぜ部屋にいるんだ?お前には自分の部屋があるだろうが?」

 

「いけないかしら?あなたと一緒にいたいのよ。」

 

彼女は雷児に抱き付いた。

 

「察しなさいよ・・・馬鹿・・・・」

 

「・・・すまない。」




次回 ついに機動六課はスタートをした、早速フォワードメンバーたちの前になのはと雷児が指導をすることになった。

次回「機動六課スタート。」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。