初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

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機動六課スタート

雷児side

 

なのはと久々に模擬戦をした後、俺はアレイが一緒に寝てしまい、朝起きてあぁいつも通りだなと思い服などを着替えている、アレイの制服などはなんでか知らないが俺の部屋にあり、彼女を起こす。

 

「ギンガ起きろ。」

 

「ううーん、もうちょっと寝かせてよ。」

 

「駄目だ、今日は六課始動の日でもあるからな、遅れるわけにはいかないんだよ。」

 

「・・・・ぷくー。」

 

ギンガ事アレイは頬を膨らませながら着替えようとしているので彼は止めた。

 

「まてまてまて脱ぐな脱ぐな!!」

 

「脱がないと制服に着替えられないよ?」

 

ギンガは首をかしげているが、わざとだなこの野郎・・・

 

「とにかく!!部屋を出るから後は着替えてちゃんとこい。」

 

「・・・・・はーい。」

 

俺はそういって部屋を出て食堂の方へ行く、そこにはスバルやティアナ、アラキ達の姿もあり隊長達の姿もあった。

 

「おはようございます雷児隊長。」

 

「ふああああああああああああああ・・・・・」

 

俺は大きなあくびをしてしまい、ティアナ達は不思議そうに見ていた。

 

「どうしたのですか?」

 

「なーに昨日は夜遅くまで訓練をしていたんだ、ふあああああ・・・・・・」

 

「主、そんなことをしていたのですか?」

 

「リリア、仕方がないだろ?特訓も戦いにおいて必要なことだからな・・・ううーーーん!!」

 

俺はご飯を食べようとしたがすぐに眠気がきてしまいのび―をしている、ギンガも遅れてご飯を食べていた。

 

「ギンネェどうしたの?」

 

「スバル・・・なんでもないわ。(カラレスなんでおいていったのよ!!)」

 

(しょうがないだろ!!こっちは隊長だからこれからさらに準備をするんだ、お前を待っていたら遅刻してしまう。)

 

俺は念話で来たのでそう返してすぐに準備をするために向かうのであった。

 

「・・・・カラレスのバカ。」

 

雷児side終了

 

そしてついに桜が咲く季節、機動六課は始動したが、雷児は今どこにいるかというと?

 

「そうか・・・まだつかめてないんだな?」

 

誰かと通信をしていた、その相手はジェイル・スカリエッティことセイルだ。

 

『あぁ、ドゥーエも調べているが・・やはり奴らは隠しているみたいだな・・僕は引き続き調査を続けてみるよ。』

 

「わかった、頼むぞセイル。」

 

彼は通信を切りフォワードメンバー達がいる場所へと向かうことにした、そこではなのはが指導を行おうとしているところだった、ヴィータは離れた場所にいたので彼は彼女のところに行く。

 

「ヴィータ、お前は入らないのか?」

 

「カラレスか、あぁあたしは最初は入らずに見るだけだ、まだまだひよっこの奴らだからな・・・あ、アレイとかは別だけどよ。」

 

「なるほどな・・・なら俺も指導の方へと行くとしよう・・・・」

 

「げ・・・・カラレスの指導かよ・・・あれ厳しいじゃねーか?」

 

「問題ないだろうな・・・多分。」

 

彼はそう言いながらフォワードメンバー達がいる場所へ到着する。

 

「よーう始める前かな?」

 

「ライ君。」

 

「よし・・・まずはフォワードメンバーにはこれを付けてもらうぞ?あ、ついでに言っておくけどなのは達にもこれを付けてもらうぜ?」

 

彼はあるものを渡して彼女達は装着すると突然体に重みがかかってきた。

 

「にゃああああああああああああああ!?」

 

「なんですかこれ!!」

 

「お・・重い・・・・・」

 

一方で、はやてやフェイトやアリシアにも同じことが起こっていた。

 

「ぐおおおおおおお!!なんやこれええええええええええええ!!」

 

「主はやて!!」

 

「はやてちゃん!?」

 

リリアはすぐにはやてがつけているのを見て、納得していた。

 

「懐かしいものを出してきたのですねカラレス様、大丈夫ですよ主・・それは体を鍛えるためにカラレス様が開発したものです。まぁ最初はきついですけど慣れてきたら平気ですよ?」

 

「今がきついねん!!なんでやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

はやてが叫んでいる頃、フェイトとアリシアも同じようになっていた。

 

「・・・ねぇフェイト・・・・」

 

「なにお姉ちゃん・・・・・・」

 

「執務官になって最近鍛えていた?」

 

「・・・ううん、たまに鍛えているぐらいだよ・・・」

 

「・・・私、なめていたかも・・・今の自分がどれだけなまっているかが・・・ライのこれを付けたときに今全然動けないからさ・・・・」

 

「奇遇だね私も同じことを考えていたよ・・・」

 

「「・・・・とりあえず頑張ろう。」」

 

二人はとりあえずなんとか起き上がろうと奮闘するのであった、一方でなのは達のほうもなんとか立ちあがった、最初に立ちあがったのはギンガとアラキだった。雷児もさすがだなと思い次に立ちあがったのがなのは、それに続いてスバルとティアナ・・・最後はエリオとキャロが立ちあがる。

 

「見事、おれが渡したものは自身の体に重力がかかる装置だ、最初は少ない数字だが慣れてきたら大きくしていくからな?ちなみに俺はお前達の20倍の重力を自身にかけているぞ?」

 

「「「「えええええええええええええええええええええええ!!」」」」

 

((あ、やっぱりか))

 

ギンガとアラキは雷児の言葉に納得しており、彼らの指導が始まる。ギンガとアラキは雷児自ら指導することになり、なのはには他の四人を任せている。

 

「まぁお前ら二人には今の体に慣れてもらうために俺と模擬戦をしてもらうぞ?ギンガとアラキはチームを組み俺は・・・・アオナ!!」

 

「はいです!!」

 

アオナが現れるとアギトも一緒に現れた。

 

「なぁなぁあたしもいいだろ?」

 

「・・・・仕方がないな。二人とも準備はいいな?」

 

「「はい!!」」

 

「「「ダブルユニゾンイン!!」」」

 

雷児にアギトとアオナがユニゾンをして背中の羽の色などが変わっていき髪の色も半分ずつ変わっている。

 

彼は両目を開けると右側が赤い目に、左目が青い目となっている。

 

「アラキ君・・・・・」

 

「わかっているっす!!」

 

ギンガはリボルバーナックルを構えており、アラキはカナをロングライフルモードに変えて構えている。

 

「それじゃあ・・・始めるぞ。」

 

彼が両手にララを構えずに炎の剣と氷の剣を構えている。動いたのはギンガだ、彼女は左手のリボルバーナックルで彼に攻撃をするが雷児はすぐに回避して右手の炎の剣で弾かせると光弾が飛んできた。

 

「アラキ・・・いやレイルだな・・・・」

 

彼は持っている剣を連結させてツインブレードモードにしてアラキがいる場所へと突撃する。彼はすぐに移動してその場を離れる。

 

「いないか・・・む!!」

 

鏡が辺りにあり、そこから光弾が放たれる、彼はプロテクトシールドを三枚発生させてガードしている。

 

外ではギンガ事アレイがミラーハレーションを使い鏡を生成してアラキことレイルがロングライフルモードの弾を放ち雷児に攻撃をしていたが・・・彼はそれをプロテクトシールドで塞いでいる。

 

「さすが師匠です、アレイさんと考えた攻撃も簡単にふさいでいるし。」

 

「ふふそれがあの人の得意なことだからね、全く・・・羨ましいわよ。」

 

彼は出てきて構えている武器はライフルだった、それらが連続して二人に襲い掛かるが彼女達は回避する。ギンガはウイニングロードを使いアラキも素早く移動して構える。

 

「はあああああ!!バレルショット!!」

 

ロングライフルから放たれた連続した弾が彼に襲い掛かるが、彼はすぐに氷の壁を張りアキラが放った攻撃をガードするが横からギンガが接近して放つ。

 

「リボルバーナックル!!」

 

「ファルコンパンチ!!」

 

ギンガがカートリッジで放つリボルバーナックル、そしてアギトとの融合で放たれるファルコンパンチが激突する。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

その様子をなのは達は見ていたが、目を見開いている。ギンガもそうだがアキラが雷児対手に奮闘していることに。

 

「ギンネェ・・・・あんな戦法使ったっけ?」

 

スバルもギンガのあの戦いをしているのを始めてみたので驚いている。そして雷児が使った技はかつて自身を助けてくれた技を見て懐かしそうに見ている。

 

(あれが・・・ライ君の力・・・カラレス・ランズという・・・彼の力なの?)

 

その様子を見ているなのはであったが、ヴィータや見学にきていたシグナムやザフィーラも一緒に見ていた。

 

「・・・見事だな・・・・」

 

「あぁさすが主・・・それと奥方様だ・・・」

 

「確かアラキって奴はカラレスの弟子だったやつだろ?全くカラレス関連に関してはすごいとしか言えないぜ?」

 

二人は確かになと、言っているとはやてとリリア達がやってきた。

 

「ほえー・・・・ギンガとアラキ君すごいな・・・ライ君相手に奮闘しているで?」

 

「えっとそうですね。(すみません主はやて・・・彼女達の正体を知っている私達からしたらいつも通りと感じております。)」

 

リインフォースことリリアは心の中で彼女に謝りながら、雷児の方を見ていた。

 

「・・・・・・やるじゃん、ならナハト!!」

 

「は!!」

 

隣にナハトまで現れて彼はあることをする。

 

「「トリプルユニゾンイン!!」」

 

「え!?」

 

「にゃ!?」

 

「え!?」

 

「トリプルユニゾン!?」

 

スバル達も今の声に驚いている、彼の翼はさらに増えており髪の色は元の黒に戻っているが、騎士甲冑の色が今度は赤と青になっておりナハトがユニゾンが混ざった感じになっている。

 

「・・・やはりリミッターがされている以上、これ以上魔力を上げることができないか・・・」

 

そう雷児たち隊長陣たちはリミッターがかけられており彼自身も魔力がAへと下がっている。

 

ギンガ達はどうする気かと考えていると彼は右手を上げていた。

 

「放て・・・その大きな砲撃・・・輝け雷のように・・・・」

 

すると上空で雷雲が発生した、フェイトが使うサンダーフォールのように・・だが彼は違う。

 

「その閃光の裁き・・・サンダーブレーク!!」

 

彼が放つとサンダーブレークが発動して彼は右手を前に出して二人はガードしたがサンダーブレークの電撃などで彼らの体は痺れてしまう。

 

(この魔法は・・・破壊の雷とは違うもの!?相手にダメージを与えると同時に体を痺れさせる魔法ってわけ!?)

 

アレイも雷児がそんな魔法を使えるとは思ってもなかったので油断していた、彼は着地してバリアージャケットなどを解除している。

 

「さてここまでにしておこう、どうだったかな?スターズにライトニングのメンバー達。」

 

「え・・・っとその・・・・」

 

「なんといいますか、すごいといいますか・・・・」

 

「うん・・・・」

 

「これも魔法の一つと思ってくれていいさ、さてなのは後は任せるよ。」

 

「えっとわかったなの。」

 

雷児はそう言ってある場所へと転移魔法を使い行くのであった。

 

ヒカリ研究所。

 

「どあ!!」

 

「よう。」

 

ジェイル事セイルはいきなり彼が現れたので驚いている、こうやって彼はいつも勝手にやってくるところは昔と変わらないなと思い彼は話をする。

 

「どうしたんだい?」

 

「戦闘機人について話してくれないか?」

 

「・・・・どうしていきなり?」

 

「頼む・・・・・・・」

 

「わかった、まず戦闘機人とはサイボーグというのと一緒だね、人体に機械を埋め込むことを言う、私はそういったのを知っているからね・・・それがナンバーズ達さ・・・もう一つ私以外が作りだした戦闘機人がいるんだ。」

 

「・・・プロトゼロか?」

 

「そのとおりだよ、初期に作られたプロトゼロをベースにプロトゼロファースト及びプロトゼロセカンドが完成されたと聞かされている。」

 

「そのプロトゼロはどうなったんだ?」

 

「プロトゼロファーストとプロトゼロセカンドに関しては君が知っているはずだよカラレス。」

 

「・・・まさかギンガちゃんとスバルちゃんのことか?」

 

「そのとおりだよ、彼女達はプロトゼロシリーズのファーストとセカンドさ。確かクイントさんのクローンだと聞かされている。」

 

「そういうことか・・・・・」

 

彼は納得している、ノ―ヴェ達も同じ戦闘機人タイプだからわかっていたが・・・そういう理由だったかと納得する。

 

「それで元となったプロトゼロは?」

 

「・・・・わからない、それ以外のことは私にもわからないことがあるってわけさ・・・ウーノ達も彼のデータをベースに作られているからね。彼一人で彼女達の能力をすべて使用することが可能となっている。」

 

「プロトゼロか・・・・・・・・・」

 

雷児はそう思いながら再び転移魔法を使い戻るのであった。彼にとって成果は得ていると思った。

 

「戦闘機人・・・か・・・・・」

 

『マスター・・・・・・・・・』

 

「心配するなってララ、俺はもう無茶はしないよ・・・あいつらを悲しませることは二度としないためにね。」

 

彼は愛用デバイスを持ちジュウモードにして夜の訓練場にいた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ターゲットが出てきて彼に襲い掛かる、動いて回避して一つのターゲットを撃破した後、技を使うために構えている。

 

「リボルバーシュート!!」

 

直線型の光弾が飛びターゲットを撃破して彼はいなくなったのを確認してララをまわしている。

 

「・・・・やはりまだあの時の力に比べたらな・・・・・」

 

カラレス・ランズとしての力に比べたらまだまだだと、思ったとき音が聞こえたので彼は銃を向けていた。

 

「・・・・・・誰だ?出て来い。」

 

普段の声よりも低く話しているのでその人物はおどおどしながら出てきた。

 

「あ・・あの・・・・わ・・・私・・・・」

 

ティアナだった、彼女はいつも夜ここで訓練をしているがそこに先客がいてみたのが雷児だったからだ。

 

「なるほどな、最近ターゲットが減っているのはお前のせいだったわけか・・・だがこんな夜遅くに練習とは女の子にとっては肌は大事だと思うが?」

 

「・・・でも私は!!凡人なんです!!」

 

「・・・凡人ね・・・・俺にはそうは見えないぞティアナ・ランスター・・・・」

 

「え?」

 

彼は彼女のアンカーガンを見ている、それをすぐに返すと何かの技をインプットさせる。

 

「お前の幻影魔法に俺は翻弄されたのは事実、そして何よりも射撃だ。お前の弾丸がとてつもない強い意思を感じている、だからこそあの時俺のダメージを与えたのはお前自身だ。」

 

「・・・・・・私がですか?」

 

「・・・明日、時間的に15時に俺はここでいつも通り銃の練習をする気だがおまえはどうだ?」

 

「え?」

 

「俺が教えてやるってことだ、お前の戦い方を鍛えてやる。言えば俺の生徒だ。どうだティアナ?」

 

「・・・・お願いします!!」

 

「よろしい。だが今日は遅い・・・そしてその技は俺からのプレゼントだ。」

 

後で見ろよといい彼は部屋の方へと戻っていった。

 

ティアナside

 

「・・・・・・・・」

 

私は自作で作ったアンカーガンにインプットされた技を見ている、そこには三個銃を使った魔法が書かれていた。

 

一つはスティンガーシュート、連続した光弾を飛ばす技と書かれている、もう二つはエクスキューションバスターとバレットシュート。

 

エクスキューションバスターは私が使う技の中でも強いと思われる魔法だ、この技はアンカーガンにエネルギーをためてそれを一気に発動させる魔法だ。おそらく今の私ではすぐにガス欠になるから本当の意味での技だ。

 

そしてバレットシュートはこちらは先ほどのスティンガーシュートとは違い光弾を作りそれを放ち相手にさらに光弾の雨を降らせるという技だ。

 

私はこの三つを使いこなせるようにしないといけないなと思う雷児さん・・・いや師匠の期待に応えるために。




次回 機動六課がスタートをしてから数週間が立ちスバルたちも雷児が施した重力システムに勝っている、そしてティアナも雷児から学んでいたがアンカーガンやローラーから火花が散らしていた。

そして彼女たちは新たなデバイスを手に入れるのであったがそこに警報が鳴りだした。

次回「機動六課初出動!!」
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