雷児side
俺がデューナスを使った模擬戦をして数日が立ち、フォワードメンバーたちは休暇となり街へと遊びに行ったりしている、俺たち隊長陣は念のために基地へ待機をしているが・・・・・・
「ギンガよなぜお前は俺のそばにいるのだ?」
「いいじゃないカラレス、私はあなたといたいのよ。」
「てかアラキお前もよかったのか?」
「ははは、流石に師匠が残っているのに自分だけ休暇をしましてもね?」
苦笑いをしているレイル、アレイも妹と一緒に行けばいいだろうに。俺はそう思いながらパソコンをかまっている。
「ねぇカラレス。」
「なんだ?」
「あなたは聖王のゆりかごを知っているわね?」
「・・・・・・あの兵器のことか、あれは俺が作っていたが未完成のまま放置していた。だが王国軍がそれを見つけたとなると厄介だな・・・・・・まぁ俺もそのあとの歴史を見ているからわかっていたが・・・・・・オリヴィエという人物が最後に使ってから封印されたと書いてあったな。」
「えぇその通りよ、彼女に子孫はいないからあの兵器が動くことはないけど・・・・・・もしあなたが言っていた敵がそれを利用をするために使うと考えたら・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
アレイが言うことにレイルも考えている、いやそれをしたら大変なことだ。可能性があるとしたら彼女の細胞があるのは聖王教会の地下にあるといわれている。オリヴィエのクローンを作るとしたらそう考えるしかない。俺も彼女と出会ったのは小さいとき・・・言ったら彼女が4歳の時で会ったとき以来だ。それ以降は会っていないしな。
俺はララを出しているとなのはたちが慌てているのを見た。
「どうしたんだ?」
「ライ君!!出撃なの!!」
「出撃?」
俺は首を傾げてしまうが、エリオたちが街でレリックと女の子を保護したという連絡を受けて出撃することになった。
俺とギンガとアキラも準備してなのはたちについていく、数十分後俺達は現場に到着するとスバルたちも合流しておりエリオたちが見つけたというレリックと女の子を見つけた。
(オリヴィエ!?)
倒れている女の子を見て俺は驚いてしまう、彼女の容姿がオリヴィエに似ているからだ。アレイとレイルも彼女を見て驚いている。
「ライ君どうしたの?」
「・・・・・・何でもない、フォワードメンバーたちは地下水道に降りて調査を開始、おそらくもう一つのレリックがあるはずだ。それを保護を頼む。」
「「「「「了解!!」」」」」
「了解っす!!」
まさかオリヴィエそっくりでいいのか、わからないが・・・・・・保護をしないといけないのは事実だな。
雷児side終了
スバルside
「・・・・・・・・・・・・・・・」
私はギンねぇと一緒に行動をしているけど、ギンネェがまさかライにぃの奥さんだった人だなんて知らなかった。
「スバル?」
「え?」
ギンネェが私の方を振り返る、突然声をこけられたので驚いてしまう。
「・・・・・・そのギンネェはライにぃの奥さんだったんだよね?」
「・・・・・・そうね。」
「そのライにぃって普段どういう人だったの?」
「カラレスは・・・・・・あの人はとても優しい人だった、当時アレイ・レーメルンだった私に声をかけてきたのがあの人だったわ。ふふふ懐かしいわ。」
ギンネェは本当にライにぃのことを話していると嬉しそうに顔を緩んでいる。ライにぃに見せてもらった映像で嬉しそうにライにぃに抱き付いていた。
「・・・・・・でもあの時カラレスは私を実家に帰したのをあなたは見たわね?」
「うん・・・・・・」
「あの時彼は私を巻き込まないために家に帰したと言っていたわね?当時はどうして実家に帰したのかわからなかった、何か私が不満なことをしたのかなと思ったぐらいだわ。」
「ギンネェ・・・・・・」
「私はねスバル、あの人のことは好きよ?記憶が戻った後もずっと・・・・・・ね。ごめんなさいずっと隠していて・・・・・・」
「ううんギンネェだって言えないことがあったんだから私もそこまで気にしてもなかったから。」
「スバル・・・・・・ありがとう。あぶない!!」
ギンネェに押されて私は回避をする。
「ミラーハレーション!!」
鏡が発生をしてギンネェを狙っていた砲撃が吸収される、一体誰が・・・・・・
「まさかここで戦闘機人と遭遇をすることになるなんて思わなかったな。」
私たちは声をした方を見る、一人の女性がめんどくさそうに立っていた。
「あなたは何者!!」
「あんたたちはわかっているじゃないのか?あたしの音を聞いてよ。」
音?確かに彼女からは機械みたいな音が流れているが、まさか!!
「そうだよあたしはゼロシリーズの一人名前はアリウス。まさかレリックを回収しに来たけどプロトゼロファーストとセカンドに会うなんてラッキーだよ、あんた達を捕獲させてもらうよ!!」
「スバルはすぐにティアナさん達と合流をしなさい!!」
「でも!!」
「いいから行きなさい!!」
「ごめんすぐに応援を呼んでくるから!!」
私は後ろを振り返り応援を呼ぶために走っていく。
ギンガことアレイside
私はスバルを逃がした後にリボルバーナックルを構えている、相手も武器を構えていた。
「あんた一人であたしに勝てるとでも思っているのかい?なめられたものだね!!」
「来る!!」
相手は槍に変えて私に攻撃をしてきた、だがそんな動きで私に攻撃をするなんて甘いわ!!
「であ!!」
私は足で彼女の槍を蹴り飛ばして右手にエネルギーをためてから彼女を殴り飛ばした。戦闘機人モードにはなっていないけど威力は高めにしておいたわ。
「ちぃ!!プロトゼロファーストは格闘タイプのはずだ!!データと違うじゃないか!!」
なるほど、確かに前の私なら格闘を使っているわね・・・・・・でも今の私はアレイ・レーメルンとしての記憶があるのよ?私は左手のリボルバーナックルにエネルギーの砲撃をためていく。
「な!!」
「くらいなさい!!ラグナロク!!」
私なりのラグナロクを再現させてもらった技よ?カラレスが放つものよりは弱いけどね?
「くそったれ!!撤退する!!」
彼女が撤退したのを見て私はほかのメンバー達がレリックを回収したのを受けてその場所へ向かう。
「ゼロシリーズか・・・・・・」
私と同じようなプロトゼロシリーズとは別の科学者が作った素体ってわけね・・・・・・彼女は私達といっていたわ。ということはほかにも彼らの仲間がいるってことなの?
一方で雷児はセイルがいる研究所に来ていた。
「ゼロシリーズか・・・・・・それは聞いたことがあるよ、プロトゼロシリーズよりも戦闘に徹している素体のことだよ。私のナンバーズ達よりも強いと思っているさ。」
雷児はその話を聞いて、彼らの本来の素体であるゼロも敵の組織にいるってことなのか?と思い研究所を後にするのであった。
次回 雷児は突然として謎の敵に襲われた、その敵はなんとゼロシリーズの元でもあるプロトゼロ本人だ。
次回「雷児対プロトゼロ。」