雷児side
さてあれから三つ目のジュエルシードを手に入れてから、俺たちはさらに2つ手に入れた、その一つはフットサルの試合の後にゴールキーパーの子が持っていたのをリニスさんを使って猫が奪ったことにして回収をしてもらった。
俺は隠れていたのでその様子を見ていた、なのはは気づいていたので良かったといい、ユーノに本当の意味で協力をするという思いが強くなったのだろうな・・・あの時見逃していたら街は大惨事になっていた。
それからなのはの修行などは続いて新たな技ディバインバスターというのを覚えたらしい。俺も自身でも訓練を続けている。もちろん学校の勉強などもおろそかにせずにね?
さてある日のこと、俺はアリサにすずかの家へ来るようにといわれて山猫状態にしたリニスさんを連れてすずかの家へとついた。
(ここがすずかさんの家ですか?)
(あぁそのとおりだ、さて俺以外だとなのはも誘われているはずだ・・・まぁとりあえずインターホンを押してっと。)
俺はすずかの家のインターホンを押して中から人が出てくるのを待つことにした、扉が開いて一人のメイドさんが出てきた。
「雷児さまですね?中で鈴かお嬢様たちがお待ちしております。」
「お久しぶりですノエルさん、中ですね?」
俺はノエルさんの案内をしてもらい中庭の方へ行くと、アリサとすずか・・そしてなのはとユーノがいた。
「遅いじゃない。」
「すまんな、なにせ準備などをしてきてな。」
俺はリニスさんを降ろして猫たちのほうへと向かわせる。
「あれ?ライ君猫なんて買っていたの?」
「あぁ名前はリニスって言うんだ。」
そこからファリンさんがやってきてこけそうだったので、俺はすぐに椅子から立ちあがりファリンさんをお姫様抱っこをしてしまう。
「大丈夫ですか?」
「ふぇ!?あ・・・えっとその・・・だ・・大丈夫です・・・・」
「?」
ファリンさんが顔を真っ赤にしているけど、いったいどうしたのだろうか?
「ライ君・・・・・」
「ん?」
俺は声をしたので見ると、なのはたちが睨んでいるが・・・なんで?とまぁ俺はファリンさんを降ろして自分の椅子に座り入れて紅茶をいただく。
(・・・この感じは・・・ジュエルシードみたいだな?ユーノが動いたな・・・さーてリニスさん。)
リニスさんは俺が念話をしてきたのをで移動をする、俺はアリサとすずかに言いリニスさんの後を追いかける。
俺はバリアジャケットを纏い現場へと向かう、そこには大きな猫がいた。
「ライ君あれ・・・・」
「おそらくジュエルシードが原因だろうな・・・さて・・・リニスさん!!」
俺が声を出すと山猫のリニスさんが現れて変身をする。
「ふぇええええええええええええ!!」
「あら?言ってませんでしたね、私は山猫の使い魔ですから。この魔力は間違いないですね・・・・」
「来たな・・・・・プロテクトシールド!!」
プロテクトシールドを発生させて魔法をガードをする、どうやら金髪の子が現れた・・・間違いないなリニスさんが言っていたフェイトというのは・・・
「え!?」
「バルディッシュと同じインテリジェントデバイス・・・・」
「やはりフェイトでしたか・・・・」
「え!?リニス・・なんで・・・・」
「今の私はライの使い魔ですから・・・さてなのはちゃん、あなたは今のうちにジュエルシードを封印をしてください、彼女は私が食い止めますから。」
「わ・・わかりました!!」
なのははジュエルシードを封印をするためにレイジングハートを使い封印をしている、一方でフェイトの方はリニスが参戦をしているので苦戦をしていた。
「リニス・・・・・」
「フェイト。あなたがプレシアのために動いているのは知っています・・ですけど邪魔をさせてもらいます。」
「どうして!!どうして邪魔をするのリニス!!」
「・・・いずれはわかってしまうことです・・・だからこそあなたに話すわけにはいかないのです!!」
(なるほどな・・・さーて俺は・・・・)
ララを鎌モードにして構えている。
「そこの狼さんは俺の相手をしてくれるみたいだな?ソニックサイズ!!」
刃を分裂させて狼が現れる、俺が戦ったやつで間違いないな・・・
「く!!まさかリニスがいるなんて思ってもなかったよ・・・どうしてあたしがそこに隠れているってわかった。」
「んーーーーー勘かな?」
実際は嘘だ、魔力などを探知させてそこに攻撃をしたからな・・・わずかに隠しきれてなかったからな・・・さーて俺はサイズモードで構えて狼の女と戦うことにした。
「いくぜ?」
雷児side終了
雷児は鎌モードにしたララを構えて突撃をしてアルフに切りかかる、アルフは回避をしてそのまま拳で彼を殴ろうとしたが・・・彼は鎌でガードをして後ろへ後退をする。
さらにララをモードチェンジをしてアローモードへと変えて構えている。
「は!!」
光の矢がアルフめがけて放たれて行きアルフはプロテクションを使いガードをする。
(ぐ!!なんて力の矢だ!!)
アルフは受けながらも接近をして彼に殴りかかるが、彼はアルフの手をつかんで柔道の背負い投げをして彼女を地面にたたきつけた。
「が!!」
「・・・・終わりだな?」
彼は剣を彼女の首元に突き付けていた。
(ありえない・・・ただの子どもじゃないのか・・・こいつは・・・・)
「アルフ!!」
『ハーケンセイバー』
「・・・・・・・・・・・・・」
彼は飛んできた刃をソードモードにしたララを使いはじかせるが、そこには二人の姿がいなかった。彼は辺りを確認をして魔力探知などをしているが・・・
(2人の反応がないのを見ると、逃げてしまったみたいだな・・だがあの子はリニスが教えていたからな・・・おそらくなのはが戦ったら負けるだろうな・・・)
彼はなのはの様子とフェイトの様子を見て戦闘したら負けるのはなのはだと確信を得ていた。
次の日
彼は図書館へと来ていた。
「ふーむ・・・いろんな本があるな・・・」
本を見ているが、魔法に関してのものは一個もなかった。
「・・・やはりこの世界に魔法というのはないのかな?」
「うーーーん・・・・・」
「ん?」
声をした方をみると、車いすで本をとろうとしている子がいたので彼は近づいて目的の本をとってあげる。
「ほれ。」
「あ・・ありがとうな。ふぅ・・・・」
「車いすなのか?」
「うん・・うち足が不自由やから・・・」
「そうか、俺は加藤 雷児 9歳だ。」
「同い年なん!!うちは八神 はやてって言うんや!!よろしゅーな!!」
(八神・・はやてか・・・・)
そこから彼ははやてと友達となり連絡先の交換もしたのであった。
次回 アリサが温泉旅行へ行こうといい、雷児も温泉という言葉に反応をしてリニスも連れていくことにした。
彼女は耳や尻尾は魔法で隠すことが可能ですということを言い、全員で行くことになった。
次回「温泉旅行へ。」