雷児side
やられた。やつの目的はオリヴィエが狙いだった。地上本部はただのおとりにすぎなかった。奴らの襲撃でザフィーラとシャマルがやられた。基地の方も壊滅状態になっていた。
「・・・・・・・・・」
崩れた基地を見て俺は情けないと思った。今回の敵は俺自身の関わりだ・・・・・・そばにアレイことギンガがそばにてくれた。
「カラレス、あなたのせいじゃないわよ。」
「だがそれでもヴィヴィオがさらわれたのは俺の責任だ。あいつが・・・・・・アイゼルが関わっているとなると余計にな。どうだったレイル?」
レイルことアキラがこちらにやってきた。おそらく報告をするためにやってきたのだろう。
「基地の方は襲撃で使用不能っすね、6課のメンバーも戦闘不能になってしまっている人達も多くいるっす。」
「そうか・・・・・・いずれにしても奴らのことを話すことにしよう。はやて聞こえるか?」
『ライくんどうしたん?』
「あぁ至急メンバーを集めて欲しい。今回の敵についてはなしたいことがあるからだ。」
『分かったで。』
はやての通信を切り俺たちはみんなが集合をしている場所へと向かう。ドアを開けると全員が座っており俺はモニター前に立つ。
「みんな集まってくれてありがとう。今回の敵についてみんなにも知ってもらいたい。」
ララをセットをしてモニターが現れる。
「今回襲撃をしたと思われる犯人、名前はアイゼル・・・・・・という男だ。」
「ライ、こいつはいったい何者なの?」
「テスタロッサ妹、やつは我々の平和な生活を壊した犯人だ。」
シグナムの言葉に全員が目を見開いている中俺は話を続ける。アレイは左手を握りしめながら話を聞いている。
「やつの目的は俺が作った夜天の書が目的だ。やつは戦力として俺が作った魔導書を戦争に使おうとしていた。だが俺はそのために魔導書を作った訳では無いからな。だがやつはしつこく俺の所へとやってきていた。俺たちは何度も何度も来ていたので追い払ったりしていたがある日から兵士たちを連れてくるようになってきた。」
「カラレスそれって・・・・・・」
「そう奴らはアレイを狙っているってことが判明をした。だから俺はアレイを実家の方へと転移させたんだ。そしてあの爆発を起こして奴らを道ずれにしたということだ。」
全員が暗い顔になっているアレイも涙を流していた。ヴィータは大泣きをしていた。まぁ彼女はあの中で後悔をしてるからな。
いずれにしても奴が現れたとなると狙いは聖王のゆりかごが目的か!!だからオリヴィエの記憶を持つ彼女を狙ったとなるとやつが次に現われるのは・・・・・・ゆりかごが起動をした時だ。
話が終わったその夜俺は夜空を見ていた。ミッドチルダから見る夜空も綺麗でヴィヴィオを助けるための作戦を考えているところだ。俺たちが戦うプロトゼロタイプが俺たちの敵になる。
だがそれでもヴィヴィオを助けるためには俺は・・・・・・
「ライくん」
俺は声がした方を振り返るとなのはが立っていた。彼女は髪を解いておりロングのストレートにしていた
「どうした?」
「ううん、ただ來くんが心配だなって。」
「・・・・・・そうか。なぁなのは。」
「なに?」
「ヴィヴィオを必ず助けような?」
「うん!!」
待っていろよヴィヴィオ必ず助けてやる!!
次回 雷児たちはヴィヴィオを救うために作戦を考えていると聖王のゆりかごが出現をしたという連絡を受ける。
6課はヴィヴィオを助けるために最後の出撃をする。
次回「機動六課出撃!!」
「待っていろよヴィヴィオ必ず助ける。」