初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

44 / 86
最後の決戦。雷児対アグルス。

「なんだその姿は!!」

 

アグスルは雷児がやった行動に体を後退させていた。彼は四人のユニゾンプラスギガライノスたちをアーマーインをしている姿をとっていた。

 

「覚悟はできているか?てめぇだけは絶対に許さない!!」

 

「おのれ!!くらえ!!」

 

アグルスは両手を展開をしてミサイルを発射させる。彼は素早く動いて回避をした。そのまま接近をしてアグルスのボディを殴った。

 

「なに!?馬鹿な・・・・・・データにそんな姿はない!!」

 

「当たりまえだ!!てめぇのような奴に調べられてたまるかってんだ。」

 

彼はギガニックブーメランを出してアグルスのボディを切りつける。彼は腕を剣に変えて彼の放つ攻撃を受け止めるが左手にギガンティスバスターを持ちトリガーを引く。

 

「ぐうううううう・・・・・・カラレス・ランズ!!」

 

「今のでお前が戦闘機人たちを操る装置を破壊させてもらったぞ。」

 

「まさか貴様!!」

 

「簡単だったよ。お前が単純なところにセットをしてくれたおかげでな。」

 

すると突然として聖王のゆりかごが揺れだした。

 

「なんだ!?」

 

「どうやら彼女達がやってくれたみたいだ。聖王のゆりかごのエンジンルームを破壊をしたのさ。俺のヴォルケンリッターたちがな・・・・・・」

 

一方で外では戦闘機人たちが降参をしていく中、なのははヴィヴィオを救うために彼の援護をするために向かっていく。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「ギンネェ。」

 

「スバル・・・・・・」

 

ギンガは自身がつけているリボルバーナックルを外してスバルに渡す。

 

「え?」

 

「ごめんねスバル・・・・・・私行かなくちゃ。」

 

彼女は振り返り聖王のゆりかごの方へと飛んで行く。

 

「ギンネェ!!」

 

スバルは叫ぶが彼女は振り返らずに向かっていく。一方で聖王のゆりかごの中では?

 

「でああああああああああああああ!!」

 

雷児が放った斬撃がアグルスのボディにダメージを与えて彼は火花を散らしていた。

 

「ありえない・・・・・・なぜだ私は戦闘機人という力を得たのに・・・・・・なぜ貴様に勝てないのだ!!」

 

「答えは簡単だ。俺は絆の力で戦っているからだ・・・・・・なのははフェイト、アリシアにはやて・・・・・・そしてあいつらの絆が俺をここまでの力を与えてくれた。これで終わらせる!!」

 

彼は夜天の書を開いてページをめくっていくそのままページが止まり彼は言う。

 

「うなれ!!ラグナロク!!」

 

放たれたラグナロクは今まで以上の威力を誇っておりアグルスはガードをしていたがダメージを受けてしまい倒れる。

 

「が・・・・・・あ・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

アグルスはダメージで機能停止をしてヴィヴィオの方も魔法が解けて元の姿に戻った。彼は倒れかけたヴィヴィオをキャッチをして着地をした。

 

「ライ君!!」

 

彼は振り返るとなのはが入ってきた。さらに奥からボロボロの状態になっているヴィータとシグナムが入ってきたのを見て彼は安堵をした。

 

「・・・・・・悪いなのは、はやてとの約束守れないわ。」

 

「え?」

 

彼はヴィヴィオをなのはに託すと魔法陣を発生させる。

 

「主!!」

 

「悪いな・・・・・・元々この聖王のゆりかごは俺が作っちまったものだ。だから俺がけりをつけないといけないんだ。」

 

「ライく・・・・・・」

 

なのはは手を伸ばしたが転移魔法が発動をして彼女達は転移をした。彼はこれでいいんだと振り返りコントロールルームへと行く。

 

「・・・・・・アオナ、アギト、ナハト、リリア・・・・・・悪いなお前たちを巻き込んでしまって・・・・・・さらにギガライノスたちもすまない。」

 

『気にするなってカラレス。』

 

『そうですよ!!』

 

『私は主と共にならどこまでも。』

 

『主・・・・・・今度は置いていかれるのだけは嫌ですよ?』

 

『俺たちは気にしないぜ!!』

 

『えぇその通りです。』

 

「ありがとう・・・・・・」

 

彼は転移準備を完了をしてスイッチを押そうとしたとき扉が開いた。

 

「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

 

「・・・・・・アレイ・・・・・・」

 

そこに立っていたのはギンガ・ナカジマことアレイ・レーメルンだ。彼女はそのまま彼のところへと行く。

 

「アレイ!!なんで来た!!」

 

「あなたを一人で行かせない!!私も一緒に行くわ!!」

 

「何?」

 

「私はもう離れたくないわ・・・・・・あんな悲しみをおうのはもうごめんよ・・・・・・言ったでしょ?あなたと一緒なら死んだってもいいって・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・馬鹿。こんな男についていくなんてお前は本当の馬鹿だよ。」

 

「ふふふ、だったらあなたも馬鹿じゃないの?普通だったら追い返すのにね?」

 

「だな・・・・・・アレイ。」

 

「何?」

 

「愛している。」

 

「私もよ・・・・・・カラレス。」

 

二人はお互いに近づいてキスをして聖王のゆりかごは次元移動をする。外ではその様子を見ていた機動六課メンバーたち。

 

「ライくんんんんんんんんんんんんんんんんん!!」

 

「ライいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

なのはとフェイトたちは叫ぶ。この事件は聖王のゆりかご事件と呼ばれた。その犯人である人物たちは逮捕をすることができたが・・・・・・加藤雷児及びギンガ・ナカジマはMIA扱いとなった。




次回 アグルスが起こした聖王のゆりかご事件は雷児たちの活躍で終わった。だが雷児とギンガは聖王のゆりかごと共に行方がわからなくなる中、機動六課は解散をした後も彼らを探し続けたが見つからなかった。

そして四年が立った。ザフィーラは狼姿で彼らを探していると罠に引っかかってしまう。

次回「罠にかかったザフィーラ。」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。