初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

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罠にかかったザフィーラ

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

どうも皆、ここでは初めてだな。俺の名前はザフィーラ・・・・・・盾の守護獣と呼ばれるヴォルケンリッターの一人だ。

 

さて今の俺は逆さまにぶら下がっている。その理由は罠にかかってしまったからだ・・・・・・ではなぜ俺が罠にかかってしまったのかそれは我が主を探しに来たからだ。

 

我が主とは今の主はやてではなく、我らを作りだしてくださった方カラレス・ランズ殿とアレイ殿を探しに来たのだ。

 

今から四年前、聖王のゆりかご事件というのが発生をした。我が主たち機動六課は出撃をして見事ヴィヴィオを救いだした。

 

我も傷ついた体だったがそれでも主たちを守るために奮闘をしてプロトゼロシリーズたちと戦っていた。

 

やがて彼女達は命令回路を破壊されたのか降伏をしたので俺達は空を見ていると魔法陣が発生をして高町とヴィヴィオ、そしてヴィータとシグナムが現れた。

 

ヴィータはすぐに飛び立とうとしたが俺は止めた。

 

「離せザフィーラ!!」

 

「落ち着けお前は傷だらけだ。シャマルに頼んで・・・・・・」

 

「そんなことしている場合じゃねーんだよ!!カラレスが!!」

 

「主がどうした!!」

 

その方角が聖王のゆりかごが飛んでいる場所だ、すると次元移動が開始されて聖王のゆりかごが消えた。

 

「ライくうううううううううううううううん!!」

 

「ライいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

高町とテスタロッサが叫ぶ、さらにシグナムとヴィータは涙を流していた。まさかあの聖王のゆりかごにカラレス殿が乗っていたのか!!

 

近くを見るとスバルがリボルバーナックルを持ちながら涙を流していた、俺はティアナに事情を聞くために彼女たちのところへ行く。

 

「ティアナ・・・・・・」

 

「ザフィーラさん・・・・・・」

 

「スバルが持っているのは・・・・・・まさかアレイ殿か?」

 

ティアナは首を縦に振りスバルが泣いている理由がわかった。それからかもしれない・・・・・・皆から笑顔ってのが消えたのは・・・・・・俺は時空管理局に入っているわけじゃないから忙しい主はやての変わりに次元を飛びカラレス殿を探している。

 

ほかのみんなも仕事がない日などはカラレス殿たちを探していたが見つかっていない、そしてあっという間に四年が立ち、俺は現在に至るわけだ。

 

「まさかこんなところに罠があるとは・・・・・・ザフィーラ一生の不覚だ。」

 

俺は罠にかかってしまいあきらめていた、ならばその相手に拳をぶつけようと覚悟を決めていた。

 

「どうやら罠が作動をしているってことはひっかかっているな?」

 

声が聞こえてきた、俺は覚悟をして構えている。

 

「ザフィー?」

 

「え?」

 

俺はそのザフィーという呼び名を聞いて驚いた、なにせ現れたのは・・・・・・

 

「カラレス殿!!」

 

我々が必死になって探し続けていた人物が今目の前に現れたからだ。

 

ザフィーラside終了

 

雷児side

 

罠が作動をして俺はその場所へ行くとなんでかザフィーが引っかかっていたからとりあえず彼を降ろすために罠を解除をすると彼は膝をついた。

 

「カラレス殿よくぞ・・・・・・よくぞご無事で!!」

 

「あはははは、久しぶりだなザフィー・・・・・・あれからどれくらいたっている?」

 

「は!!主カラレス殿たちが行方不明になってから四年が立っております・・・・・・」

 

「四年もか・・・・・・そうか、まぁいいかとりあえずザフィー家に案内をするよ。」

 

そういって俺は家の方へと戻っていく、あれから四年が立っていたのか・・・・・・俺達は聖王のゆりかごで次元移動をしてこの場所に着地をして改造をして家にしたのであった。

 

とまぁなんで帰れないのか・・・・・・まぁ家についたらわかるさ。

 

「主あれって・・・・・・」

 

「あれは聖王のゆりかごを改造をして家にしておいたのさ。」

 

すると二人の子どもが走ってきた。

 

「「パパーーーーーー」」

 

「え?」

 

ザフィーが驚いているが、俺は二人の子どもが抱きしめる。

 

「アヤとエナ、ただいまーーーー」

 

「ぬ、主!?その子たちは・・・・・・」

 

「あー彼女達は・・・・・・」

 

「あらカラレスおかえり。」

 

前から歩いてきたのはアレイだ。

 

「アレイ殿!!」

 

「あらザフィーラじゃない。」

 

「「ママ!!」」

 

「アレイ殿、カラレス殿・・・・・・まさかその子たちは!!」

 

「ふふふ、私とカラレスの子どもよ。」

 

アレイはにっこり笑いながらアヤとエナを抱きしめている。双子は今3歳になるな・・・・・・まぁ今現在ギガライノスたちも外に出ておりそろそろ戻ってくるだろうな?とりあえずザフィーを中にいれて話を聞いていた。

 

どうやらセイルのところのナンバーズもそれぞれの道に行くことになり、ウーノからクアットロとセッテはジェイル事セイルのところに残り、チンク、ノ―ヴェ、ウェンディ、ディエチはナカジマ家の養子にセインとオットー、ティードは教会の方に入った。

 

なおプロトゼロシリーズたちも彼に操られたってことでそれぞれの道に行ったそうだ。だがなのはたちは違ったみたいだ。

 

解散後なのははヴィヴィオを引き取ったそうだ。仕事も前線にはいかないで教官として・・・・・・フェイトとアリシアは執務官としてそれぞれの方に入る。

 

はやてはもう一度隊長として見直す為に捜査官に戻ったりとそれぞれの道に行ったが・・・・・・やはり俺がいなくなったのが大きいようだ。

 

「・・・・・・そうかありがとうなザフィー・・・・・・帰りたいといいたいがな・・・・・・」

 

「そうね・・・・・・何せ私たち4年間も行方不明になっていたからどんな顔をして帰ったらいいのかしら?」

 

「そうですね・・・・・・」

 

全員で考えることにしたがどうやってまずはミッドチルダに帰るかな?一応聖王のゆりかごこと俺たちの家は聖王のゆりかごってわからないように変えているが・・・・・・エンジンルームなどの修理は一応終えている。

 

「とりあえず帰るならそろそろがいいかもしれないな・・・・・・それとザフィー悪いがあいつらに連絡はするなよ?」

 

「はぁ・・・・・・」

 

「さてサプライズショータイムさ(笑)」

 

こうして俺達はこっそりとミッドチルダへと戻ることにした。




次回 雷児たちは聖王のゆりかごを改造をした移動戦艦ハウス号でミッドチルダへと帰ってきた。彼らはこっそりと着地をしてまずははやての家に行くことにした。

次回「再会。」
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