雷児side
『主・・・・』
『なんだ?リリア・・・・』
この夢は・・・まだ俺がカラレス・ランズの時の記憶だ・・・見えるのはリリア・・・俺が作りだした夜天の書の管理者だ。
だがなぜこんな夢をいきなり見るとは思ってもなかったな・・・
『私はあなたと一緒に過ごせて幸せです。」
『俺もだ、お前やシグナムたちと共に過ごせるということに感謝をするべきだな・・ありがとうな。』
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は目を覚ました、時間はまだ朝の4時・・・あの夢で起きるとはな。確か今日はアリサたちと一緒に温泉へ行くことになっていたな。
「温泉か・・・・・」
俺はこの世界へ転生をしてから温泉というキーワードを調べていた、天然の湯でできたお風呂と俺は認識をしている。
とりあえず時間まで寝るとしよう・・・とりあえず布団の中へと戻り再び目を閉じることにした。
雷児side終了
朝6時となり、雷児は目をさまして準備をしていたお泊りセットのカバンを持ち両親が待つリビングへと行き高町家たちが乗ってくる車を待つことにした。
数分後車が二台到着をして中から高町 士郎が降りてきた、父親と士郎は挨拶をして雷児はなのはたちがいる車の方へと乗り挨拶をした。
「おはようなの!!」
「おはよう三人とも。」
雷児は椅子に座り、リニスも今回は人間形態となり一緒についてきている。
そして車で数時間移動をして目的のある宿へと到着をすると、彼らは一緒の部屋にされていた。
(え?普通って男の子は女の子と一緒っていけない気が・・ってよーく考えたら昔シグナムやシャマルたちと一緒にお風呂に入っていたのを思い出した。)
彼は少しの間考えてお風呂の方へと連行をされていた。
「あれ?」
「ほらライ君もはやく服を脱ごうよ!!」
彼はいつの間にか女湯の方へと連れて行かれて現在女性たちの間で脱いでいるが、桃子やリニスの胸が大きいことに目を伏せていた。
それから体を洗ってもらったりして一緒にお風呂を入っており彼は苦笑いをしながら一緒に過ごすのであった。
彼は上がりなのはたちと一緒に浴衣に着替えて外へ行くと、見たことがある人物がいた。
(ほーうあの時の狼の奴か・・・・)
彼は近づいてきた女に念話で伝える。
(貴様が彼女たちに手を出すというならこちらも容赦ないと思え。)
「ぐ!!」
彼女はそのまま温泉の方へと去っていき、彼はララを構えようとしたが・・・解除をした。
アルフside
くそ・・・まさかあいつがいるなんて思ってもなかった・・・だがもう一人の奴は大したことないな・・・さて
(フェイト・・・奴がいた。前にあたしたち二人を倒した男だ。)
(え!?大丈夫なのアルフ!!)
(あぁもう一人は大したことないけど。あいつがいるとなるととりあえずフェイト、ジュエルシードの方は?)
(そっちは平気だよ、すでに場所はわかったから。)
さすがあたしのご主人様だ、さてあたしは温泉に入って気分よくするかな?だがあいつに勝てないのは事実だ、いったい奴は何者なんだ・・・・
アルフside終了
その夜、なのはとユーノがごそごそしているのをみて雷児も動くためにララを構えてテレポートをする。
そこから歩きだして、なのはが向かった場所へと向かいバリアージャケットを纏いララのモードを槍モードにして突入をする。
中ではなのはとフェイトがぶつかっておりユーノとアルフの姿が見えないので、彼はランサーにエネルギーをためていた。
「ランサースパーク」
刀身が光りだしてそのままエネルギーの槍が放たれて二人は回避をした。
「く!!」
「ライ君・・・・・・・」
「もういいじゃねーか?勝負はお前の勝ちだ。みろ。」
「レイジングハート・・・・・・・・・」
レイジングハートからジュエルシードが発生をしていた、おそらく負けたのを認めるためにライは槍モードを構えているが・・・彼自身は戦うつもりはないようだ。
なのはが成長をしないと思い、あえて戦わないために見ているのであった。彼女はフェイトに名前などを聞こうとしたが・・・フェイトは名前を名乗りなのはは名乗ろうとしたが姿を消した。
雷児はララを解除をしてなのはへと近づいていく、ユーノの方もボロボロになっておりどうやらこちらも負けてしまったようだ。
「大丈夫かなのは?」
「うん・・・ごめんねユーノ君・・・負けちゃった・・・」
「僕もあっちの使い魔に負けてしまったよ、雷児はすごいね・・・彼女たちに勝ったのだろ?」
「・・・色々とあるんだよ、だが今回は間に合わなかったからな・・・」
彼は急いで戻らないまずいだろと言い、テレポートを使用をして部屋の方へ戻るのであった。
次回 なのはとフェイトのジュエルシードの争奪戦はお互いにジュエルシードの数を着々に増やしていた。
だがある日の決闘で二人が戦おうとしたとき一人の男のが乱入をしてきた。
「時空管理局だ!!お互いにデバイスを収めろ!!」
次回「現れし時空管理局。」