ミッドチルダにある加藤家
「いてててて・・・・・・」
「カラレス無理をしない。」
カラレス・ランズこと加藤 雷児はアレイ・レーメルンことギンガ・ナカジマに運ばれて家に到着をした。
雷児は傷だらけでリリアがこちらに走ってきた。
「主!!」
「大丈夫だっていててて・・・・・・」
雷児は受けたダメージが大きいのでギンガは彼に回復魔法を施していた。それから彼らはリビングに行きソファーに座る。
「カラレス改めて最近起きている襲撃事件なの?」
「あぁそのとおりだ。相手はクラウスで間違いない・・・・・・かつてのヴィヴィオ・・・・・・いやオリヴィエのようになぜ女性になっていたのかはしらないけどな・・・・・・いてててて・・・・・・」
彼は受けた場所を抑えながら話をしているとララが鳴っていた。
【マスター連絡が来ておりますフェイト殿です。】
「そうか・・・・・・」
彼はララを取りフェイトの通話に出る。
『ライ大丈夫?』
「大丈夫に見えるかバカ。」
『ごめんごめん、それでライが言った通りにいたよ。ヴィヴィオみたいな子が倒れていたの・・・・・・それで学生証に書いてあったのはアインハルト・ストラトスって書いてあったのしかもヴィヴィオが通っている学校の先輩だね。』
「そうか・・・・・・フェイト悪いが明日そちらに伺う。そいつのことが気になるからな。」
『わかった。とりあえず場所を転送をしておくね?』
「悪いな・・・・・・」
『ううん大丈夫だよ。それじゃあ。』
そういって通信が切れて雷児は次の日になのはたちが住んでいる家に行くことになった。次の日雷児はギンガとアヤとエナと共に高町家へとやってきた。
「ここだな?」
「そうね・・・・・・」
アヤは雷児が、エナはギンガが抱っこをしておりインターホンを押す。
『はーい。』
「雷児だ。フェイトに連絡をしておいたはずだけど?」
『待ってて今開けるね?』
なのはの声が聞こえてドタドタと走ってきて扉が開いた。
「いらっしゃいライ君。」
「おっすなのは。」
「これがライ君の子どもなんだね?」
「ほらお前たち挨拶をしなさい。」
「始めましてアヤ・カトウです。」
「エナ・カトウです。」
「にゃははは・・・・・・確かに双子だね?魔力で判断をしないとわからないかも(笑)」
「いや案外わかるかもよ?髪型とかな?悪いけど中に入らせてもらうぞ?」
「うん。さぁどうぞどうぞ。」
「「お邪魔しまーす。」」
雷児とギンガは二人を降ろすと二人は中へとダッシュをする。
「こら!!アヤとエナ!!ここは家じゃないですよ!!」
ギンガは走って追いかけていく。やれやれといいながらなのはと共に入っていくとアリシアが彼の方を見て目を見開いている。
「ライ?」
「久しぶりだなアリシア。四年ぶりになるな・・・・・・」
「うん、フェイトからライが帰ってきたって言う連絡が来た時は嘘なのかなと思ったけどやっぱり本人を見たら嘘じゃないんだねっと無事でよかったよ。それで」
「「おっぱいおっぱい!!」」
「こら!!」
アリシアの大きな胸を子どもたちがもみもみと動かして遊んでいるのを見てギンガがすぐに止めようとしたが二人はひょいと回避をして今度はなのはの胸を触っていた。
「にゃあああああ!?」
「すまない、二人ともいたずらっ子でな・・・・・・こらアヤとエナ!!やるならお母さんの胸にしなさい。」
「え!?」
「「はーーーい!!」」
アヤとエナはギンガのところへとダッシュをして彼女の胸をモミモミさせていた。
「ちょカラレス!?止めてよ!!」
ギンガは必死で食い止めようとしていたが子どもたち相手に本気でやるわけにはいかないので苦戦をしていた。
「いいのあれ?」
「いつものことだ。とりあえず今はあの子のところへと行かないとな。アリシア・・・・・・フェイトは?」
「今その子のところにいるよ、案内をするよ。」
アリシアの案内でフェイトがいる部屋へと到着をして中へと入る。
「あ、ライ。」
「この子か・・・・・・クラウス・・・・・・」
「クラウスって確か聖戦で・・・・・・」
「あぁ俺も彼が小さいときに会ったとき以来だ。そのあとは彼女達が大きくなる前に亡くなっているから歴史でどうなったのか知ったからな・・・・・・その間に起きた反乱の戦い。俺の友達のセイルとアレイが関わった戦いでもある。」
「ギンガが?」
「・・・・・・俺の友曰く当時の彼女は復讐心でいっぱいだと聞かされた。」
「そうだったんだ・・・・・・でもわかるかなその気持ち・・・・・・ライだってそのギンガのこと好きだったんでしょ?」
「あぁあいつらはアレイを狙っているとわかったからな、それで俺は・・・・・・あいつは俺のことを忘れて別の奴と結婚をして幸せに過ごしてほしかった・・・・・」
「ライ・・・・・・」
「だがあいつはそれを選ばずに戦いという道を選んだ・・・・・・」
「「・・・・・・・・・・・・」」
「さて・・・・・・悪いがこの子と二人きりにさせてくれないか?おそらくなのはとギンガが苦戦をしていると思うからさ。」
「わかったよ。」
「ってそんなにいたずらっ子なの?」
「ちょっとな。」
二人が出ていったのを見てから俺はクラウスじゃないアインハルトを見ていた。彼女は目を開けて辺りを見ている。
「よう目を覚ましたようだなクラウス。」
「・・・・・・・・・カラレス殿お久しぶりですね。」
「あぁお前もな、まさか子孫にとりつくとはな・・・・・・」
「とりつくというのか何といいますか・・・・・・起きたらこの子・・・・・・女性になっていたので驚いています。」
「だからといってあんな襲撃みたいな事件を起こすな。まぁ今のところ被害者は被害届などを出していないからな・・・・・・全く。」
「すみません・・・・・・」
「さて・・・・・・」
俺は扉の方に行き扉を勢いよく開けるとオレンジの髪をした女の子が前にこける。
「ヴィヴィオ・・・・・・何しているんだよ?」
「えへへへ・・・・・・久しぶりカラレスおじさん。」
「お前もな。」
「!!」
「・・・・・・・・・・・・」
アインハルトことクラウスはヴィヴィオを見て目を見開いている。ヴィヴィオの方もアインハルトを見て何かを感じていた。
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
「何やっているんだこれ?」
俺は苦笑いをしながら二人を見ているとギンガがぜぇぜぇといいながら部屋に入ってきた。
「どうした?」
「カラレス!!ひどいわよ!!」
「やぁ悪い悪い、それでアヤとエナは?」
「今なのはさん達がやられているところよ?」
「やれやれ・・・・・・」
俺はアヤとエナを止めるためにリビングの方へ行くとフェイトが胸をもまれていた。その隣にはなのはとアリシアが倒れていたので俺は二人の後ろに回ってつかんだ。
「こーらー二人ともやめなさい。」
「「ぶーーーーー」」
「た、助かった・・・・・・」
フェイトが涙目になっておりやれやれ二人はいたずらっ子がさらにレベルアップをしているな、さすが我が娘たちよ・・・・・・とまぁアインハルトを家に帰してから俺らも家にへと帰りギンガはなんでか疲れていた。
「ギンガどうした?」
「アレイ・・・・・・といいたいけどもうへとへとだからあまりしゃべれないわ・・・・・もういたずらっ子になって・・・・・・」
「そうだな・・・・・・だがこうして生まれてきたってことは嬉しいことだぞ?」
「そうだね。」
俺達はそういいながらご飯はなのはのところで食べたのでベットに入っていた。子どもたちはリリアたちと寝ているため俺達はツインベットに入っている中アレイが抱き付いてきた。
「ねぇカラレスもう一人作らないかしら?」
「おいおい誘っているのか?疲れているのにか?」
「ふふふそういってやる気じゃないの・・・・・・もう今日は寝かせないわよ?」
「それは俺の台詞だ。」
次回 カラレス事雷児はアインハルトとヴィヴィオが模擬戦をするということを聞いて仕事をほかの奴らに任せて観察をする。
次回「ヴィヴィオ対アインハルト。」