雷児side
温泉での戦いの後、なのははリニスさんに教わることが多くなった。やはりフェイトとの戦いで悔しい思いをしたのだろうな。
俺はその様子を見ながらララを剣モードにして振っている、俺がこの形態で振るうのは本当に久しぶりだ・・・
『懐かしいですね、まだあの時は・・・』
「ララ・・・それは今は言うことじゃないよ。」
『申し訳ございません。』
さてそれからジュエルシードについてお話をしよう、あれからもなのはとフェイトの激突は続いておりジュエルシードの取り合い合戦は俺も参戦をしてないこともありフェイトの方が有利になっている。
だがそれでもなのはだって頑張っているが、どうも最近は疲れが出てきているようだな・・・当たり前だけどな。
さてそんなある日学校で起きた事件をお話をしよう。
「なのはなんて知らない!!」
「ん?どあ!!」
俺にアリサがぶつかってしまい俺は後ろに倒れてしまう。
「いててて・・・・・」
「あ・・・ライ・・・ごめん・・・・」
「いや気にしてないさ、どうした?お前らしくないな・・・・」
「ちょっと来て。」
アリサは俺の手を引っ張ってどこかに連れていく、どこかの空き教室のようだな・・・彼女に座ってといわれて俺は話をすることにした。
「どうした?お前が涙を流すなんて一体何があった。」
まぁおそらくなのはだろうな、さっきの声聞こえていたし。
「ねぇライ・・・あなたはなのはが最近疲れているのを知っている?」
「なのはが・・・・悪いな俺もわからないな、俺だって知らないことはあるさ。」
「・・・ごめん、でも私・・・・」
俺はアリサの頭を撫でていた、え?っとアリサはなっているが気にせずに話を続ける。
「お前となのはは親友だろ?だったらいつか話してくれるまで待てばいいじゃないかな?なのはだっていつかは話をしてくれると俺は思っている。(すまないアリサ、魔法に関してはお前やすずかを巻き込むわけにはいかないからな・・・だがいつかは必ず話す・・・それに俺だって隠していることはある。)」
俺はアリサの頭を撫で終えて家へと戻るために学校を出ると念話が聞こえてきた、ユーのからだ。
『ライさん!!来てくれませんか?今現在なのはとあの子がぶつかっているんです!!』
『わかった、すぐに向かう。』
ユーノからの念話を切って、俺はララを起動させてバリアージャケットを纏い透明になるマントをつけている。
これはかつてカラレス・ランズの時につけていたものを神さまが転生時につけてくれたものだ。
俺は急いで向かっており、結界があったが突破をしてその中へ入る。その中ではなのはとフェイトがお互いのデバイスをぶつけており衝撃波が走り二人は吹き飛ばされる。
だが俺は嫌な予感がしていた、その理由はジュエルシードがまだ封印をしていない状態だ。
「このままじゃ・・・だが俺は封印魔法を使うことはできない・・・だが力を抑えることはできるはずだ!!」
俺は決意を固めて二人の間を飛びジュエルシードをつかんでいる。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!(なんて力をしてやがる!!この野郎!!大人しくしやがれってんだ!!)」
膨大なる力が俺の両手からは血が出てしまうなどボロボロになっているが、俺はそれでもジュエルシードの力が収まっているのを感じる。
「よ・・・し・・・後を・・任せる・・・・・・」
俺はジュエルシードを食い止めるために・・・力を使い過ぎてしまう・・・・
雷児side終了
血だらけになってしまい、雷児の手にはジュエルシードを持っていた、リニスはすぐに治療魔法を使い彼の手を治してる。
ジュエルシードはなのはが手にして、フェイトは撤退をした。雷児は目を覚ますと家で目を覚ます。
「・・・・・・リニスさん、俺は・・・・・」
「あなたは暴走をしようとしたジュエルシードを自ら手でつかんで力を抑え込もうとしました、なんとか治療魔法でけがなどは治しておきましたが・・・あとでなのはさんにも謝っておいてくださいね?もちろんフェイトにもですが・・・・」
「・・・反省しております。」
雷児はさすがに今回はやり過ぎたなと思い反省をする、次の日になのはが涙目になって自身に抱き付いてきたときは驚くのであった。
雷児side
さてなのはに抱きしめられてから、数時間後俺たちは再びジュエルシードを集めようとしたとき、フェイトとばったり出会ってしまいお互いに構えている、俺もバリアージャケットを纏い構えていると、誰かが俺の結界を壊して入ろうとしているので、俺は夜天の書に登録をしていた自身の魔法を使うことにした。
「氷つけ、氷結の息吹!!」
「そこまでだ時空管理きょぐああああああああああああああ!!」
「決まったな・・・(`・ω・´)」
そこには氷漬けされている男のがいた、なにせ俺の結界を壊すほどだからな・・・ミッド式だとは思うけど・・・とりあえず。
「おーいそこの二人は逃げたほうがいいぞ?めんどくさいことになるからな。」
「えっとありがとう?」
「フェイトとりあえず逃げようか。」
「う、うん・・・・・・」
二人が逃げたのを確認をして。俺はマントを使いドリル形態にして穴を開けていく。
「ライ君、それ大丈夫なの?」
「大丈夫だもんだいな「ぐあああああああああ!!頭にいいいいいいいいいいいいいい!!」・・・・・・・・・」
俺はとりあえず氷の中から無理やり引っ張りだして震えている男の子の服を乾かすことにした。
「せい」
銃モードにしたララのトリガーから火を出して彼の服を乾かしている・・・が・・・
「へ・・へへへくしゅん!!」
「服があああああああああああああああ!!」
『えっとあのー何をしているのかしら?』
「・・美人だ・・・・」
『え!?あらあら美人だなんて・・・』
『艦長、そんなことを言っている場合じゃないような・・・えっとすみませんあなたたちを私たちの船に招待をしたいのですが・・・」
「構いませんよ、とりあえず。」
俺は燃えている男のにターゲットロックをして構えている。
「ブリューナク」
連続した光弾を放ち男の子を海に落として気絶させてから一緒に転送される。
「えっとクロノ君がごめん。」
「いやなんかこちらこそすみません、案内はどうするのですか?」
「えっとこっちに来てほしいな。」
三人で移動をして俺たちは船長室があると思われる場所へ到着をする、中へ入るとなんでかサクラなどが生えており・・・ちょっと待ってくれ。
「ここは戦艦の中じゃないのか!?」
俺は頭が混乱をしている、いくら夜天の書を作りだした天才的な頭脳でもこの場所に関しては理解不能な状態になっている。
とりあえず俺たちは艦長と思われる美人な人の前に座る。
「先ほどは息子がすみませんでした。」
「息子さん?」
なのはが言うが、俺は息子って言う人に会っていない気が・・って・・あ・・・
「もしかして先ほどの・・・・」
「その通りです、では改めまして私はリンディ・ハラオウンといいます。」
「高町 なのはです。」
「ユーノ・スクライアといいます。」
「始めまして私は加藤 雷児と申します、以後お見知りおきを。」
「あ・・これはご丁寧に。」
「・・・なるほどだいたいわかりました、リンディさんあなたは私たちが管理局にほしいほどってことですか?」
「ふぇ?」
「!!」
動揺をしているな、見た感じ数人でも動かせるような感じがしていたが、魔導士としては先ほどの俺の結界を壊した奴ぐらいしか動ける奴がいないと考えている。
「例えば動ける魔導士が彼ぐらいしかいないと思われますね。」
「どうしてそう思ったのかしら?」
「さきほどからあなたは俺に対して何かを飛ばしてきましたが、それを俺はキャッチをしてました。」
「・・・・あなたは何者なのかしら?ミッド式とは違うものだわ・・まるで・・・「ベルカ式とでも言いたいみたいですね?」!!」
リンディさんは動揺を隠しきれてないな・・・すると何かが飛んできたが俺は冷静にサイズモードにしたララを構えてはじかせる。
「おっと青年、光弾を飛ばすほどは驚いたよ。」
「お前は一体何者なんだ、あの結界は僕たちが知らない結界だ。何よりも君のそのデバイスもだ。」
「ララのことか?これはおれ自身が作ったもの・・・俺以外で動かすことは不可能ってわけ。」
「ぐ・・・・・・」
「ライ君・・・・・・」
おっとなのはが目を見開いているな、普段見せている態度と違うからな・・・まだ正体を明かすわけにはいかないんだよね。俺はバリアージャケットを解除をしてリンディさんの方を向いている。
「リンディさん、ジュエルシード事件についてあなたは何を知っていますか?私たちはあなた方に協力をしてもいいってことですよ。」
「・・・・わかりました。」
「母さん!!」
「クロノ・・こちらとしては助かる方です・・・・・」
こうして俺たちはリンディさんやクロノンという新たな仲間を得るのであった。
次回 なのは「次回予告!!私たちはリンディさんたちが協力をしてくれているおかげでジュエルシードを集めることが簡単になったの!!」
ユーノ「けれどフェイトは自身の魔力で残りの六つのジュエルシードを起動させる。だけどそれをリンディさんたちは彼女が疲労をしたところを狙うという。」
次回「最後の六つのジュエルシード!!」