初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

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はやてと合同捜査

雷児side

 

休暇を終えて俺達は部隊に到着をしてギンガの挨拶をさせることにした。彼女のことは全員が知っていたのですぐに納得をしていた。

 

「今日からギンガ・ナカジマが部隊に復帰をすることになった。職は以前と同じで副隊長扱いになるが皆よろしく頼む。」

 

「えっと久しぶりの子もいるのかな?ギンガ・ナカジマです。」

 

「はぁーーやっとギンガさんが復帰をしてくれましたから私の荷も落ちますよ・・・・・・」

 

「あはははなんかごめんね?レイルちゃん。」

 

ギンガが謝ると全員が苦笑いをしていた。俺ってそこまでレイルに疲れさせていたのか?なんか申し訳ない気持ちになってしまうのだが・・・・・・なんかごめん。

 

俺達は仕事にとりかかろうとした時に部屋の扉が開いた。

 

「お、おったおった。」

 

「はやて?」

 

突然の来訪者は八神 はやてだった。彼女は六課解散後はシグナムたちと共に地上本部に勤務となっているので俺達の部隊も同じである。

 

俺達同様に特別捜査官として勤務をしているはずだが・・・・・・いったいどうしたんだ?てかほかの奴らもはやてがいきなり来たので目を見開いているものが多いぞ?

 

「なんだはやて急に、お前の来訪は聞いていなかったのだが?」

 

「あーごめんごめん、実はライ君たちに協力をしてもらいたくてな。」

 

「私たちにですか?」

 

「そうやうちから雷児部隊に協力要請をお願いをするために来たんや。」

 

はやてはそういってうちのメインモニターを開いていたがなんで知っているんだ?とまぁそんなツッコミはせずに彼女は説明をしていく。

 

「ライ君は最近になってミッドに質量兵器が運ばれているのは知っているな?」

 

「あぁ俺達もその事件は追っていたところだからな・・・・・・だが現場に向かった時にはすでに遅く・・・・・・奴らは逃げたりして俺達も情報が足りていないところだ。」

 

「せやろ?そこでうちらとライ君の部隊で合同捜査をすることってことや。」

 

「いずれにしてもそいつらが見張っている場所をフェイトたちにも協力要請をしておくか・・・・・・」

 

「そうやな・・・・・・うちらでも限界があるからやな・・・・・・とりあえず今日は?」

 

「あぁ合同捜査をするってことになった、皆も忙しくなると思うが頑張るぞ!!」

 

「「「「はい!!」」」」

 

「ライ君ええ部下たちを持ったな?」

 

「ゼスト隊で俺が鍛えてきた奴らだ俺の部隊に引き継いでいるからね?」

 

「なーるほどな。」

 

いずれにしても奴らは簡単に手を見せることはないからな、こちらも隠れながら捜査を続けていくとしよう。とりあえず本格的な調査は明日から始めるとしようか・・・・・・俺達は帰る準備をしているとはやてがおーいと手を振りながらこちらに走ってきた。

 

「なぁライ君実はお願いがあるんやけど・・・・・・」

 

「なんだ?」

 

「実はうちら地上本部勤務になっているんやけど今のうちからやと遠くてな・・・・・・」

 

「確かにうちの家は地上本部のほうは近いけど・・・・・・」

 

「まさかはやてさん・・・・・・」

 

「頼むーーーうちらを住まさせてもらえない!!」

 

「「ええええええええええええええええ!?」」

 

「今なら守護騎士たちもつくからさ!!」

 

「あのなーーーだがあいつらも一緒か・・・・・・まぁ一人余計なやつがいるけどな・・・・・・」

 

俺はじーっとはやての方を見てはぁとため息をついてしまうがまぁいいだろう・・・・・・はやてはおおきにといいおそらく家にいるザフィーラに連絡をしているのだろうな・・・・・・俺はギガライノスとギガフェニックスにザフィーラの応援を頼んではやてもそれじゃあまたあとでといい家の方へと帰っていく。

 

「ふふふふふ」

 

「ギンガどうした?」

 

「何でもないわよカラレス。ただ・・・・・・はやてさんの行動が速いなーと思ってね。」

 

「確かにな・・・・・・ったくあいつらしいといえばそうだが・・・・・・それにヴィータたちも一緒に暮らせるからな・・・・・・またあの時みたいになるんだなと思うとワクワクをする自分がいる。」

 

「偶然ね私もよ?またあの子たちと過ごせるってなって嬉しいのよね(笑)」

 

「さーて帰りにナカジマ家によって帰るかな?」

 

「そうねアヤとエナを連れて帰らないと。」

 

俺達はナカジマ家に行きアヤとエナを迎えに来た。

 

「あーーーかわいいなーーーー」

 

「「うにゅううううううううう」」

 

迎えに来たがスバルがどうやら家に帰っていたらしく双子達にすりすり攻撃をしていた。ギンガははぁとため息をついてアルテミスを出していた。そしてその槍の柄をスバルの頭にごちんと命中させる。

 

「いったああああああああああああい!!」

 

「全く・・・・・・スバル、いい加減子どもたちを解放しなさい。」

 

「うう・・・・・・ギンネェ痛いよ。」

 

「そりゃああなたが子どもたちをいつまでも離そうとしないからよ。」

 

「さーてアヤとエナ、おばあちゃんの言う通りに過ごしていたか?」

 

「うん!!」

 

「おじいちゃんも帰ってきてから騒がしかったけどね?」

 

「はははそうか、ゲンヤさん、クイントさん明日もお願いをしてもいいですか?」

 

「えぇもちろんよ。」

 

「お前も大変だな雷児・・・・・・はやてから話はきいているぞ?」

 

「えぇ今俺達が追っている奴らが一緒だってことが判明をしたのですからね。いずれにしても簡単に手を出してくれないのが一番つらいですよ。」

 

「だな・・・雷児その件は俺の方にも周っているからな・・・・・・何かあったら連絡をする。」

 

「感謝をします。」

 

俺達はナカジマ家を後にして家へと到着をした。

 

「リリア、空いている部屋はまだあったな?」

 

「えぇありますけどどうしたのですか?」

 

「なーにこれからまた増えるってことだよ。」

 

「増えるとは?」

 

ピンポーンとインターホンが押されたのでリリアは確認をしてきますといい扉を開けた。

 

「主はやて!?それにヴォルケンリッターたちも・・・・・・」

 

「やっほーリインフォース、これからお世話になるで!!」

 

「お世話になる?まさかカラレスさまが言っていた増えるってのはお前たちのことだったのか!?」

 

「す、すまない・・・・・・」

 

「よう来たか。」

 

「カラレスーーーー」

 

「ふふいらっしゃい。」

 

「アレイちゃん、その・・・・・・ごめんなさい」

 

「気にすることはないわよ?ほらほらいつまで玄関にいるつもりなのよ上がって上がって」

 

アレイの言葉を聞いて全員が家に上がりギガライノスたちは彼女達の荷物をそれぞれに用意した部屋へと運んで行く。

 

そしてヴィータたちはリビングに行くとアヤとエナ、コスモにナハトがいた。アヤたちは首をかしげているが俺はこれから一緒に暮らすことになるからな仲良くな?といい四人は首を縦に振る。

 

さて机などは大きなのにしているから全員が座っていきギンガはさーてといいご飯を作ろうとした。

 

「あーギンガうちも手伝うで?」

 

「ふふふありがとうございます。」

 

「なら私も手伝うわよ。」

 

シャマルが手を洗い二人のところへと行き俺はリビングの机に座っていた。ヴィータとシグナムも落ち着かない様子だ。

 

「お前ら落ち着け。」

 

「し、しかし・・・・・・」

 

「てかこの家ってもしかしてあたしたちが最初に住んでいた場所に似ていたからよ・・・・・・」

 

「まぁベースは俺達が過ごしてきた場所であっているさそれを現代風に直しただけ。けど俺の夢はまた一つ叶ったよ。」

 

「といいますと?」

 

「お前らとこうして再び一緒に暮らせるってことだよ。」

 

「「カラレス(様)」」

 

「シグナムには言っただろ?海鳴市でレリックを探すときにサーチャーを付けながら。」

 

「えぇ覚えています。ふふそれが叶いましたね?」

 

「あぁ・・・・・・」

 

「ごはんできたでーーーーー」

 

「さーてご飯ができたみたいだぞ?」

 

俺達は台所に行き椅子に座っていく。その順番は以前と同じようにしているがギンガは子どもたちの間に座り、俺もコスモとエナの間に座るなど変わっていた。

 

「「うわーーおいしそう!!」」

 

「ふふ今日は一杯増えるってことで買い物をしておいてよかったわ。さーて食べましょ?」

 

「それじゃあ。」

 

「「「「「「いただきます!!」」」」」」」

 

ご飯を食べるが俺はヴォルケンリッターたちやリリア、ギンガたちを見ていると昔の光景を思いだしていた。

 

『アレイーーーおかわりーーー』

 

『はいはいザフィーラは?』

 

『すみませんいただきます』

 

『シグナム悪いがそれを。』

 

『わかりました。』

 

『ラン君ごめんそれをくれない?』

 

『はいよ。』

 

そうまだ俺がカラレス・ランズでギンガがアレイの時の光景だ。それが今はさらに増えてはやてにナハト、アヤとエナにアギトとコスモ、ギガライノスにギガフェニックスと俺達の家族は増えている。

 

「ふふふふふふふふふふ」

 

「どうしたんやライ君。涙流しているけど?」

 

「え?」

 

「本当だカラレス泣いている。」

 

「当たり前だ・・・・・・俺はもうこの光景は二度と見れないかと思ったからな・・・・・・」

 

「カラレスさま・・・・・・」

 

「ラン君・・・・・・」

 

「カラレス・・・・・・・・・」

 

「こうして再びお前たちに会えて、アレイにも会えて俺は・・・・・・俺はどれだけ幸せになったことか・・・・・・嬉しいことばかりだ。」

 

「ライ君・・・・・・」

 

「この平和がいつまでも続いてくれるのを俺は願っている・・・・・・いつまでもずーーっとな・・・・・・」

 

ご飯を食べてから俺はお風呂に入ってからリビングに行くと子どもたちと一緒にヴィータがマリオカートをしていた。

 

「がああああああああああああああああああ!!負けたあああああああああああああああああああああ!!」

 

「うわーいヴィータお姉ちゃん弱いーーー」

 

「弱いーーーー」

 

「むきーーーもう一回だ!!次は絶対にかーーつ!!」

 

「はーいそこまでよ。そろそろ寝る時間でしょ?」

 

「えーヴィータお姉ちゃんとまだ遊びたいよーーー」

 

「遊びたいーーーーー」

 

「あなたたちね。」

 

「まぁアレイいいじゃねーか、明日はあたしは仕事お休みだから子どもたちの面倒みてもいいぜ?」

 

「うーんいいのヴィータ?」

 

「あぁ構わなんさ。ザフィーラも一緒だから問題ないし。」

 

『それに俺達も一緒に面倒を見ますから』

 

ギガライノスたちも念のために残っているためまぁ大丈夫だろうな・・・・・・いざとなったら彼らを呼べばいいからね。

 

「いいじゃないかアレイ、ヴィータたちなら安心をして子どもたちを預けることができる。それにギガライノスたちも見てくれるから・・・・・・」

 

「カラレスが言うなら・・・・・・わかったわ。でも何かあったらすぐにお父さんかお母さんに連絡をするのよいいわね?」

 

「「はーーーい」」

 

二人が返事をしたので俺達は自分たちの部屋へと戻っていき布団に入る。

 

「カラレス・・・・・・」

 

「大丈夫だ。ゲンヤさんの部隊にフェイトたち執務官たちにも動いてもらっているからな・・・・・・俺達も情報を求めて明日から頑張ろうな?」

 

「もちろんよ。」

 

俺達は目を閉じて眠ることにした。




次回 雷児たちが家を出てヴィータとザフィーラ、ギガライノスたちは何をするのかと考えていた。

ソウイエバ地下室があるのかなとギガフェニックスたちに聞いてあるというので案内をしてもらい。双子がデバイスをもっているのを知りヴィータは試してやるといいセットアップをする。

次回「双子のセットアップ、見せろ覚悟!!」

「「セットアップ!!」」
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