雷児side
現在俺はどこにいるのか?それは・・・・・・なのはとヴィータが教えるところへとやってきていた。どうしてこうなったのかというとなのはの補助的な感じをすることになって今に至る。
セレナには申し訳ないが頑張ってもらうしかないなと思いつつ、てかゼストさんがいきなりこの基地へ向かってくれと辞令を受けて俺はこの場所へ来たのである。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は現在なのはが行うと思われる場所を見ている。ヴィータは俺の傍にいる。
「なぁカラレス」
「なんだ?」
「カラレスはなのはの指導を見ているだけなのか?」
「あぁそのつもりだ。俺の指導はこれを使っちまうからさ」
俺は重力システム装置のブレスレットを出すとヴィータは納得をしているかのように見ている。俺って人に教えたりするのが苦手なんだよな・・・・・・通常は一人一人に教えたりするのが得意な方なんだよ。だからティアナやアキラだけしか教えたりしていないのだ。
「お、始まったみたいだぜ?」
俺はなのはが教えるのを見ておりかなりの人気者だなと思いつつ見ているとなんか知らないが俺の方を見ているぞ?しかもひょいひょいとしているので俺はセットアップをして彼女のところへと行く。
「紹介をするね!!彼は加藤 雷児君。今回は彼にも私と一緒に指導をしてもらうよ!!」
「はぁ!?おいおい教えるって・・・・・・」
俺は驚いているとひそひそと候補生たちがひそひそと話しをしている。
「嘘!?加藤 雷児って言えばあの有名な魔導士!?」
「かつて機動六課でエースと呼ばれていた人が!?」
おいおい俺ってそんな風に伝わっていたのかよ!?知らなかったわ・・・・・・というわけで俺は半分ほどのメンバーを教えることになりさて何を教えればいいのか・・・・・・
「さて何をしようか・・・・・・君達の実力などを俺は知らない・・・・・・そうだ!!模擬戦をしようじゃないか!!」
「「「「「え!?模擬戦ですか!?」」」」」
「俺は今日始めてきたんだ。だから君達の実力を俺は知らない。だから見せてほしいなのはが教えてきたことを俺に叩きつけてこい。全員で構わない!!チームワークも魔導士として大切なことでもある!!それを俺に攻撃をしてこい!!」
「「「「「はい!!」」」」」
皆のやる気を感じて俺はワクワクをしている。ヴィータは俺の顔を見て苦笑いをしているのはなんでだ?
「うわーカラレス相手に候補生たちがな・・・・・・」
まぁ流石の俺も手加減はするさ・・・・・・
「さぁかかってこい!!」
それから数十分後
「うわ!!」
「・・・・・・あれーーーー?」
最後の一人を倒してしまい俺は苦笑いをしてしまう。コンビネーションで来たりしていたがなんでか倒してしまい俺は手加減が苦手だったっけ?
「らーーーいーーーーくーーーん!!」
「す、すまん・・・・・・つい久しぶりに戦えると思ってな・・・・・・つい・・・・・・」
「もう!!これじゃあ指導にもならないよ!!」
「悪かったって・・・・・・とりあえずヒーリングエアー!」
俺は回復魔法を使い候補生たちを回復させた後に普通に指導をしていきやがて夕方となりなのは達と共にいっしょに帰る。
「手加減ってのはどうも苦手だな・・・・・・」
「そういえばライ君って弟子をとっていたのは確か・・・・・・レイルさんとティアナだけなんだよね?」
「そうだな・・・・・・レイルに関しては色々と教えたりしていたからな・・・・・・俺が作った一部の資料からあいつはミッド式を作ったんだからある意味で天才かもな」
「そうだったの・・・・・・ねぇライ君、ライ君の過去話を聞きたいな・・・・・・」
「俺の過去の話か・・・・・・帰ってからな」
俺達は家の方へと歩いて到着をする。
「おかえりカラレス、ヴィータ、なのはさん」
「おいおいアレイ無理をするなって」
「大丈夫よこれぐらい」
俺達は中へと入りフェイトとアリシアは執務官としていないのでそれ以外いる感じだな、さてなのはが俺の過去話を聞きたいといってきたが何を話せばいいんだ?
「えっとなのは、何が聞きたい?」
「ライ君がカラレス・ランズとしての話かな?」
「カラレス・ランズとしての話ね・・・・・・」
回想
さて話をするとしよう。俺の家族の話は以前したな?
「確かお父さんにお母さん、お姉さん二人に妹さんが一人だったね?」
そのとおりだ。俺の家はランズ家としても有名だったからな・・・・・・俺自身も小さいときから魔法を使うことができており魔法の勉強などをして魔法学園を通った後に今の生活をしていたんだよな・・・・・・研究者として魔導書を作ろうとしていたりなど・・・・・・まぁそのあとに家族を失ったんだよな・・・・・・それであるパーティーでアレイと出会い今に至る。そしてアグルスが俺の夜天の書を狙ったってのも話したな?
「せやでその話を聞いて驚いているんやで・・・・・・あの爆発の瞬間も・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
そのとおりだ。そして加藤 雷児として生まれ変わり今の生活に満足をしている。あの時シグナムを見てお前らを見たときは驚いたさ・・・・・・はやてが夜天の書の持ち主になっ
て驚いたばかりだ。
「確かに・・・・・・私からしたら懐かしい匂いだったのでまさかと思いました。」
そういうことかザフィーはそれでわかったみたいだな・・・・・・やがて俺はミッドチルダの方で銀行強盗に巻き込まれてそこでギンガことアレイとスバルと出会ったんだよな・・・・・・
「そうね、あの時に私は記憶をすべて取り戻したの・・・・・・アレイ・レーメルンとしての記憶が・・・・・・」
回想終わり
「そうだったな・・・・・・そこからお前と再会をしたんだったな・・・・・・俺がナカジマ家にお邪魔をした時にお前が部屋に入ってきて会いたかったといわれたときは驚いたよ。」
「あの時ね?」
「そうだ、目を戦闘機人モードになって俺の名前を呼んだ時は驚いたさ・・・・・・そしてその時にすぐにお前だってわかったときは驚くことばかりだよ」
そうセイルからアレイも転生をしている可能性があると聞いていたがそれがギンガに転生をしているとは思ってもいなかったよ。
「そうだったんだねライ君」
「あぁ・・・・・・俺自身も正直に言えば驚くばかりだよ・・・・・・」
夜天の書を開きながら俺は新しい魔法を考えている。色々と魔法を考えるのもカラレス・ランズとしてやってきたんだよな。
「そういえばライ君はこの本に色んな魔法を入れてきたんだよね?」
「あぁそのとおりだ。お前も俺が使っている魔法は使えるだろ?それは俺が夜天の書に書きこんでいるからな・・・・・・色々とあるだろ?」
はやては夜天の書を見ており確かにといいながら見ているのでどれだけ俺は夜天の書に書きこんできたのやら・・・・・・現在はさらに色々と増えている。なのは、フェイト、アリシアが使用をするデバイスなどもコピーされているからである。俺の方は夜天の書コピーとして俺自身がさらに色々と増やしている。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その夜俺はアレイと共に一緒の部屋のベットの上にいる。
「どうしたのカラレス?」
「・・・・・・少しだけ考え事していたんだ。もしあの時俺はお前を逃がさないでいたらどうなっていたのかってな・・・・・・いやそれだけじゃないあのまま逃亡をしていたら俺達は幸せに過ごしていたのかって」
「・・・・・・カラレス」
「今はこうしてお前やヴォルケンリッター達に新たになのは達も一緒に過ごしている。だが・・・・・・この平和が本当に続くのか不安になることがあるんだ・・・・・・お前の中には新たな命もある。だから・・・・・・」
「・・・・・・カラレス・・・・・・大丈夫よ。あなただけに戦わせたりしない私は二度とあなたのそばから離れたくない・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は彼女を抱きしめながら眠ることにした。
次回 雷児は部隊に行き部下たちを鍛えることにした。たまにはこういうのもいいかなと思い相手をする。
次回「雷児対部下たち」