「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ここはミッドチルダにある病院、落ち着かない様子で歩いているのは加藤 雷児である。彼はかつてはカラレス・ランズと呼ばれる天才魔導士であるが今は転生をしてかつての記憶を持ちながら加藤 雷児として生きている。
「雷児落ち着け」
「・・・・・・・・・・・・」
父に言われて雷児は落ち着かせることにしたがやはり気になるのは病室の方を見ている。彼がなぜこんなに落ち着かないのには理由があるそれは彼の奥さんである。アレイ・レーメルン事ギンガ・ナカジマが出産をすることになり現在加藤家、ナカジマ家の全員が来ている。
なのは達も仕事を休んで病院へと来ている。アヤとエナ、コスモも楽しみにして待っていると赤ちゃんの声が聞こえてきて雷児は立ちあがると扉が開く。
「先生!!」
「無事に生まれましたよ男の子です!!」
雷児は医者に言われて中へ入るとギンガと赤ちゃんがいた。
「雷児さん・・・・・・」
「よくやったギンガ、これが新しい命・・・・・・男の子か・・・・・・しかも魔力も俺のすべてを受け継いでいるな・・・・・・」
雷児は生まれてきた男の子を見ながらアヤとエナ、コスモも入ってくる。
「「これが赤ちゃん?」」
「あぁそうだよ、アヤとエナもコスモもこうして生まれてきたんだ・・・・・・」
雷児はそういいながら病室へギンガと赤ちゃんが運ばれて行ったあとゲンヤが雷児に話しかける。
「そういえば雷児、名前は決まっているのか?」
「名前ですか?もちろん決めていますよ・・・・・・」
「どんなのや?」
「加藤・・・・・・勇希だ、勇気ある希望の男の子って感じかな?」
雷児はそういいながらいったん帰ることにした。
雷児side
新しい生命が生まれて、ギンガはまだ入院をしているが退院をするのは4日後になる。勇希用のベビーベットなどを買いこんでいきクイントさんや母さんがしばらくはうちに来てくれるので助かるぜ。
『主、これはどこだ?』
「それはあっちに頼む」
「おーいカラレスーーーこれはあっちか?」
「あぁあっちにセットをしてくれ」
ドタバタをしながら準備をしていき、ギンガたちが戻ってくるまでに準備を整えないといけないな。それから数日が立ち、俺はアレイを迎えに来た。
「やっほーカラレス」
「元気そうじゃん、さーて帰るぞ?」
「うん」
俺とギンガ、勇希を乗せて俺達は家の方へと戻っていく、ギンガは数日ぶりに家に帰ってきたなと思いながら扉を開ける。
「「ママーーーーーーー!!」」
「アヤとエナ、ただいま・・・・・・ほらあなたたちの弟よ」
ギンガは抱いている勇希を二人に見せて双子はうわーーーといい中へと入りギンガはそーっと勇希を置いて寝かせる。
「可愛いわね・・・・・・」
「はい、ギンガちゃん大変だったわね?」
「三人目ですから平気ですよ」
三人で話ながらなのは達は勇希を見ていた。
「可愛いなの」
「うん、赤ちゃんってこんなに小さいんだね」
全員が勇希を見ている中、俺は夜天の書コピーを開いて赤ちゃんが喜びそうな魔法があったのかなと見ているが・・・・・・よーく考えたらそんな魔法作ったことがなかったわ。
「困ったものだな・・・・・・」
「とりあえずギンガも帰ってきたけど私と文子さんがこうしてくるから安心をして。」
「ですが母さんは?」
「あー今はクイントさんの家でお世話になっているのよ。零児さんは仕事があるから戻っちゃったけど・・・・・・」
だから(´・ω・`)としていたのか父さんへ・・・・・・孫が生まれたからいいけど仕事があるから戻らないとダメだからな・・・・・・それで母さんがミッドチルダの方に残っているのか納得をしたよ。
とりあえず母さんたちも家の方へと戻っていき残っているのは俺たちである。勇希が泣きだしたのでギンガはゆっくりと抱き上げてから胸をあげておっぱいをあげている。アヤとエナの時もあーしてギンガはおっぱいをあげていたな、しかしまぁまた大きくなってきたような気がする。
勇希はお腹がいっぱいになったのかげふと言ったのでギンガはゆっくりと降ろす。俺達の方もご飯を食べてから各自の部屋へと戻っていき俺達も勇希を連れて部屋へと戻りギンガは勇希を降ろしてベットに寝転がる。
「ふぅ・・・・・・」
「お疲れだなアレイ」
「まぁね、アヤとエナを産んで今度は男の子を産んだから・・・・・・」
「そうだな、俺たちにとっても新しい命が生まれてくれたのは嬉しいからな。」
そういって俺達は寝ている勇希を見ながら眠ることにした。こんなに幸せなことはないと思いながら・・・・・・
次回 雷児は部隊の方へと出勤をして部下たちからおめでとうございますと祝い言葉をもらう。
一方でギンガは勇希を見ながら家事をするのである。
次回「ギンガの一日」