初代夜天の書の主が転生をして現代へ   作:桐野 ユウ

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再会。

雷児side

 

ジュエルシード事件は終わり数週間がたった、アースラメンバーたちはアースラをミッドチルダの方へと戻さないといけないことと報告がありミッドチルダの方へと向かったのであった。

 

俺は現在隣の家に引っ越してきたテスタロッサ一家の手伝いをしていた、もちろんなのはなども手伝ってくれている。

 

「・・・よいしょっと。」

 

俺は現在力魔法を使い重いものなどを軽々に運んでいる、あとは脚力にスピード魔法をかけており素早く移動をする。

 

「速いの・・・・・」

 

「うんライ・・すごい・・・」

 

「すごいねーーーーーー」

 

なのは、フェイト、アリシアが俺の行動に驚いているが、てか魔法を使えば楽じゃないか?

 

で現在俺ははやてと会うために図書館の方へと行く。

 

「お、いたいたおーいはやて。」

 

「ライ君やないか!!会えんかったから寂しかったで!!」

 

「すまんな、しばらくは暇になりそうだからこうして会いに来たってわけだ。」

 

俺たちは話などをしてると、見たことがある人物がこちらに向かっているな・・・あれ?ピンクの髪の毛をした人物がって・・・え!?

 

「主じゃなかった・・・はやて迎えに・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼女は俺の顔を見て一瞬だけ目を見開いた気がしたが・・・俺は気にせずに迎えが来たみたいだから帰ろうとしたが・・・・

 

「そうや!!ライ君今日はうちでご飯を食べていってくれないん?」

 

「ご飯を?・・・ちょっと待ってくれ。」

 

俺は電話で母さんに連絡をして今日は泊まっていくことを報告をすると許可を得たのではやてに言う。

 

「母さんから許可を得たからはやて家に案内を頼むよ。」

 

「わかったでシグナム。うちの車いすを押してな。」

 

「わかりました・・・・・」

 

(やはりシグナムだったか・・・だが彼女たちにしては何かがおかしい気が・・・まさか!!彼女が俺の夜天の書の主!?確かに彼女からは魔力を感じるが・・・)

 

俺ははやてについていき、彼女の家に到着をする。中から金髪の女性が出てきた。

 

(シャマル。)

 

「おかえりなさいはやてちゃんに・・・え!?」

 

「・・・どうも加藤 雷児です。はやてとは友達です。」

 

「えっと八神 シャマルです。」

 

それから俺はお邪魔しますといい中へ入ると、幼女の少女と狼の姿をした人物を見つける。

 

(ヴィータに・・・ザフィーラ・・・)

 

鉄槌の騎士ヴィータに盾の守護獣ザフィーラ・・・

 

「「!!」」

 

なんか二人も俺の姿を見て目を見開いている気がするが・・・まぁ気にしないでご飯を頂くことにした。

 

「それじゃあみんな手を合わせてな!!」

 

「「「「「いただきます!!」」」」」」

 

俺ははやてが作ってくれたご飯を食べておいしいと思った、シグナムやヴィータの様子を見て彼女たちが幸せそうに過ごしているなと感じた。

 

俺は魔法を使いパジャマなどを転移させてお風呂に入った後リビングで過ごしている、はやては眠くなってしまい部屋の方へとシャマルが連れていってくれた。

 

するとザフィーラが俺のところに来た。

 

「・・・すこしお話をしたいことがある。あとで家の屋根へと来てほしい。」

 

「・・・・・・わかった。」

 

おそらく俺が魔導士ということがばれている証拠だな、まぁ仕方がないだろうな、こいつらには魔力を探知をする力を持っている。

 

数分後俺は彼女たちが待っている屋根の上に行く、そこにはシグナムたちが待っていた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

すると彼女たちは俺に膝をついていた。

 

「あの?」

 

「カラレスさま・・・会いたかったです。」

 

シグナムの放った一言に俺は驚いている、今彼女たちは何と言った?

 

「シグナム、今お前は俺のことを何て言った?」

 

「カラレスさまといいましたが?」

 

「なぁ・・・」

 

「ヴィータ・・・・・」

 

「お前は・・・本当にあのカラレスなんだな?あたしたちを生み出してくれた・・・カラレス・ランズなんだな?」

 

彼女は涙目になっており、俺は頭を撫でている。

 

「・・・あぁそうだよ、俺はカラレス・ランズ・・かつてお前たちを生み出した主で会っているさ。」

 

俺はそういうとヴィータが俺に抱き付いて泣いている、俺は彼女の頭を撫でる。

 

「しかしよく俺だと気づいたな、どこでわかった?」

 

「・・・あの時図書館で見たときにあなたが纏う魔力が私たちに似ていること・・・そして私の顔を見たときに見開いたことです。ザフィーラはにおいでわかってみたいですが・・・・」

 

彼女たちの方を見ると、涙を流していた・・・まずは俺は謝らないといけないことがあるな・・・

 

「すまなかった。」

 

「「「「え?」」」」

 

「お前たちを逃がすためとはいえ、俺はお前たちをあんなことにしてしまった・・・許されるわけはないだろうが・・・本当にすまなかった・・・・」

 

「・・・・主顔をあげてください、あなたは我々が利用されないためにあんなことをしたのは承知をしております・・・・」

 

「ザフィ・・・・・・」

 

「・・・それに謝らないといけないのは私たちです・・・・」

 

「シャマル・・・・・・」

 

「そうです、私たちはあなたの騎士なのに・・・先に逃げてしまったのは私たちです・・・」

 

「・・・・あたしたちはずっと後悔をしているんだぜ・・・あの日から・・・でもよ・・あたしたちはそれからずっとつらかった・・・ほかの奴らはあたしたちのことを兵器として扱って・・・誰も優しくしてくれなかった・・・・」

 

「つらかったわ・・・とても・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

俺は目を閉じていた、彼女たちの苦労がわかるように・・・だがはやてという新たな主を得て彼女たちは笑顔を取り戻していた。

 

「なぁシグナム。」

 

「は!!」

 

「俺はもうお前たちの主じゃないのに、それでもお前たちは俺のことも主と認めているのか?」

 

「・・・確かに今は主はやてが闇の書・・・いいえ夜天の書の主です・・・ですが・・・」

 

「我々はあなたも主と認めております。あなたは初代主でもありますから・・・」

 

「ありがとうな、ザフィー・・・」

 

俺はそのあとなぜはやての足が不自由なのか調べるためにかつて作った夜天の書を調べるために見ていた。

 

「・・・なんだこれは・・・改造をされているだと!?」

 

おそらくはやてが足が不自由なのは夜天の書がきちんと機能をしてないことが原因だ・・・

 

「よし・・・やってみるか・・・シグナムにザフィーラ・・・俺はこの中に入る・・その間は無防備になるからはやてと一緒によろしく頼むよ?」

 

「わかりました。」

 

俺は目を閉じて夜天の書に集中をする。

 

雷児side終了

 

彼は夜天の書の中へと入ることに成功をして彼は進んでいた。バリアージャケットを纏い彼は黒い物体が何かが気になっていたが・・・彼女がいる場所へ向かうことにした。

 

そこには十字架があり、目を閉じている銀色の髪をした女性がいた。彼はその近くに着地をして彼女を見ている。

 

「・・・誰だ・・・こんなところまでやってきたの・・・は・・・・」

 

「・・・久しぶりだな・・・リリア。」

 

「・・・主・・・主なのですか!!」

 

彼女は彼の姿を見て涙を流している、彼は何かが彼女を覆うようにしている。

 

「なんだこれは・・・」

 

「ぬ・・主・・・これは・・・ナハトヴァールの仕業です・・・お願いです・・・私を殺して下さい!!」

 

「馬鹿を言うな!!くそ時間切れか!!リリア!!お前は・・・死なせない!!絶対にだ!!」

 

彼は黒いものに追い出されてしまい、リリアを救うことができなかった。

 

「・・・ランズさま・・・・私は・・・・・」

 

彼女は再び目を閉じる、まさかあえるとは思ってもなかった。

 

「は!!」

 

彼は目を開けた、、シャマルが近くにおり彼はすぐに立ちあがる。

 

「・・・・どうでした?」

 

「ひどいものだ、改造をされていたよ・・・お前たちのプログラム自体にもバグが発生をしているほどだ・・・」

 

彼は持っていた夜天の書を閉じる、だが問題は蒐集をしていないことに気づいていた。

 

(そうか・・・はやて自身が望んでいないからな・・・だからこそ彼女たちは・・・)

 

彼はそう思い、お邪魔しましたと家を出るのであった。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は誰かがこちらについてきているのを感じている、すぐに立ち止まりララをセットアップをして鎌モードにして彼は構えている。

 

「何者だ?」

 

「・・・八神 はやてに近づくな・・・・」

 

仮面の男は彼を睨んでおり、彼は一体何者なんだと思い構えていると、仮面の男は蹴りを入れてきた。

 

「プロテクトシールド」

 

発生させたプロテクトシールドで仮面の男が放つ蹴りをガードをしてモードを剣モードへと変えて接近をする。

 

「でああああああああああああああ!!」

 

斬撃刃を飛ばして仮面の男が放ち吹き飛ばす、威力は抑えているためダメージを与えるぐらいに攻撃をした。

 

「ん・・・・・・!!」

 

上空から光弾が飛んできて彼はカートリッジを装填してシュランゲフォルムへと変えて蛇腹剣となったソードモードで光弾をはじかせる。

 

「はなて!!剣の乱舞!!」

 

辺りを振り回すようにして剣に魔力を込めて相手を包囲をして刃が次々に襲い掛かる。

 

「なんだこの技は!!どあああああああああああ!!」

 

仮面の男を吹き飛ばした後に、その場所へと向かうが・・・すでに敵は撤退をしていた。

 

『あたりに魔力反応はありません、マスター奴らは一体・・・』

 

「八神 はやてには近づくなってことは・・奴らが見張っていたのははやてってことか・・・まさか・・・奴らの目的は夜天の書を破壊するのが目的なのか!!それとも・・・一体何を・・・・・」

 

彼は考えているが・・・今は何も考えが浮かんでこない。

 

そして季節は冬へと向かうのであった。




次回 雷児「ヴォルケンリッターたちと再会をして三か月がたち、時期は冬となった。ある日はやてが倒れてしまう、その理由がまさか夜天の書が原因だとはな・・・・」

シグナム「私たちは主はやてを失いたくないために蒐集をする決意を固めるが・・・そこに現れたのはカラレスさまだった・・・」

ヴィータ「あたしたちはカラレスと戦うのはできない・・・あたしたちにとってもう一人の大事なやつを・・・」

ザフィーラ「だが彼が言った言葉に我々は目を見開いてしまう。」

シャマル「次回「雷児の決断。」
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