八神 はやてが襲撃をされて雷児が相手を撤退をさせてから三日が経った。あれ以降はやてに対して襲ってくることはなかったが、雷児は部下たちに指示を出して犯人の捜索をさせているが、ヒットをしないので相手はどこから襲撃をするのだろうか?と思いながらじーっと以前殺された五人の襲撃された場所を見ていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
これらの場所を繋げてみると五角形になったことに気づいた。雷児は何かに気づいてララを持ち部屋を後にした。
その中心地の場所へと到着をして雷児は辺りを見ながらバリアージャケットを纏い変形させたララを構える。
『マスター、この場所に何か?』
「少しだけ思いだしたことがあった。」
『思いだしたことですか?』
「あぁ、前にもこのようなことがあったのを思いだしたんだ。女性を五人を五角形になるように殺した手口を使った犯人・・・・・・しかもこれは古代ミッドチルダで起こった事件、そこだ!!」
『バスターショット!』
ララを銃モードへと変えて発砲をすると交わした相手が姿を現した。すぐにララをおのモードへと変えて構え直す。
「まさか・・・・・・この手口を見破るやつが現れるとはな・・・・・・前もこうして殺してきた時に一人の男に邪魔されたな。」
「やはり貴様だったのか、インベルータ!」
「な、なぜ我の名前を!?」
「そんなことはどうでもいいさ、時空管理局加藤 雷児、五人の女性に対して無差別殺人事件の犯人としてお前を逮捕する!!」
「ちぃ!時空管理局員だと!?だが我を捕まえるなど不可能!!」
インべルータの姿が消えたが、雷児はその場から動かずにいた。モードをブレードモードへと変えて立っている。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
彼は辺りを見ているが、インべルータは両手に装備している爪を展開をして雷児を攻撃をしようと仕掛ける。
(一瞬で終わらせてやる!しゃあああああああああああああああ!!)
インべルータは突撃をして雷児の心臓に突き刺そうとしたが、逆に彼自身が突然として吹き飛ばされたので何が当たったのだ!?と驚いている。
彼は着地をして爪を構え直す。
見ると雷児の周りを刀身が移動をしているのに気づいた。
(まさか、我の動きが見えているのか!?そんなことはありえない!我の動きを見切ることなど不可能!今のはまぐれ!!もう一度だ!!)
インべルータはもう一度雷児を殺そうと素早く移動をして様子をうかがう。雷児はそれを見てため息をついていた。
(まさか以前と同じ方法だったとはな・・・・・・だがなぜすぐに思いだせなかったのか?うーん昔のことだったから忘れていたが、だがそれを今もしているなんて許せないな・・・・・・お前に殺された人達の恨みを晴らすだけだ。)
雷児はモードを切り替えてインべルータはチャンスと近づいてきたが、彼がララをハンマーモードへと切り替えているのに気づけなかった。
「何!?」
「ハンマーーーークラッシュ!!」
「ぐほらああああああああああああああああ!!」
ハンマークラッシュが命中をして壁の方へと吹き飛ばした。インべルータは壁に激突をして気絶をする。
「ば・・・馬鹿な・・・・・・」
そのままインべルータは気絶をして、雷児は逃げられないように彼の体にバインド魔法を発動させて動けなくさせた。
「今の技は、かつてお前に対して同じように使った技だ。お前に無残に殺された人達の恨みを思いしれ!・・・・・・さて、こちら雷児、今回の無差別殺人事件の犯人を抑えた。あぁ悪いがすぐに来てくれ。」
通信を切り、雷児はインべルータを見ていた。おそらく自分のことは気づいていないのもあり、彼自身はこいつをどうするか悩んでいた。
今の自分はカラレス・ランズではなく、加藤 雷児という人物に転生をしている。
「いずれにしても部下たちがすぐに「到着ううううううううううううう!」速いな(苦笑)」
こうして無差別殺人事件は終了をした。その夜
「そう・・・・・・あの無差別殺人事件の犯人はインべルータだったんだ。」
「あぁ、だが事件は解決をした。だがおかしいんだ。」
「おかしい?」
「はやてを襲ったやつとは違う感じがした。インべルータは確かに高速移動を使うことができる。だがはやてに襲い掛かってきたのはインべルータではないと思うんだ。」
「それって!?」
「・・・・・・まだ、本当の意味での事件は終わっていないってことだよ。」
次回 無差別殺人事件は解決をした。だが雷児ははやてを襲った敵がインべルータではないと判断をしていた。
何か嫌な感じがしてギガライノスとギガフェニックスになのはを迎えに行くように指示を出す。
一方でなのははヴィータと共に家へと戻ろうとした時、何かに襲われる。
次回「なのはが危ない!」