「かつて、俺に敗れた?と言っていたのだな?」
「あぁ、間違いないぜ?あいつは、かつてカラレス・ランズに敗れたと言っていたからな」
ヴィータからの報告を聞いていた雷児、彼は両手を組みかつて自身に負けたやつと思いながら昔のことを思いだしていた。
かつて、カラレス・ランズと戦い敗れた相手となると・・・・・・彼はすぐに目を開けて立ちあがる。
「・・・・・・まさか、あいつも生まれ変わったってことか?」
「カラレス?」
ヴィータは突然として彼がブツブツといいだしたので、一体何があったのかと思いながら、彼は落ち着いたのか口を開いた。
「かつて、俺と戦い敗れたやつ・・・・・・あいつだろうな?」
「あいつ?なぁカラレス教えてくれよ」
「いいぜ?って全員が知った方がいいだろ?なのは達を襲った敵のことも含めてな?」
そして子どもたちを寝かせた後、ギンガも降りてきてリビングに全員が集合をしていた。
「さて、お前達に集まってもらったのはほかでもない、今回なのは達を襲った敵について・・・・・・いや敵でもないか。」
「ラン君、知っている人ってことは私たちも知っているの?」
「いいや、あいつに関しては俺しか知らないよ。なにせ、まだアレイと結婚をする前の話だからな」
「私と結婚をする前?」
ギンガが首をかしげており、雷児はそうだという。
「さて、まず奴の名前はアルベルト・イルマーク」
「アルベルト・イルマーク?」
「ライ、その人はどういう人なの?」
「奴は、卑怯なことはしない男なのは覚えている。ロボットをつかったのはおそらくお前達の実力を知るためだろうな。」
「確かにな、いきなり現れた時は驚いたけどセットアップをする時間をくれたもんだからな。」
「確かに」
「でも、雷君は勝ったんやろ?」
「まぁな」
『ですが、私もマスターも何度もピンチになりかかったことがありましたけどね?でもそれでも勝ちましたよ( ・´ー・`)』
ララはそういい、彼もそうだなといい奴が蘇ったとなると・・・・・・雷児はそう思いながら立ちあがる。
「さてっと」
「カラレスどこに?」
「挨拶をしてくるよ」
「え!?」
「なら私も!」
「悪いがリリア達は留守番をしてくれ?ナハトもだよ?」
「なら私も!」
「アオナもアギトもダーメ、ララおいで」
『了解ですマスター!』
新しいブレスレット型に変わり羽がついたことで自動移動が可能となったララは浮き上がり彼の左手に装着、セットアップをしてバリアージャケットを纏い彼はテレポートをする。
「カラレス・・・・・・」
一方バリアージャケットを纏っているカラレス事雷児、彼のバリアージャケットも実はバージョンアップをしておりララ自身にも武装などが増えていた。
「まさか、なのはと同じようなブラスタービットを装着をすることになるとはな・・・・・・プロテクト・シールドと同じプロテクトビットと同じ感じだけどな。」
『しかし、まさか彼が現れるとは・・・・・・それにロボットと言っておりましたが・・・・・・』
「あぁ、間違いなかったら、あれは傀儡・・・・・・おっと!」
彼は躱してララを斧モードにして構え直す、放たれたであろう傀儡たちが浮いているのを見て彼は相変わらずだなと思いながら声を出す。
「久しぶりだな!アルベルト・イルマーク!」
「あぁ、本当の意味で久しぶりだなカラレス・ランズ!」
「お前も、この時代に転生をしていたのだな?」
「まぁ、そうといった方がいいだろうな。お前の魔力を感じていたが・・・・・・なるほど、あれがお前が作ったというヴォルケンリッターというやつだな?」
「正確に言えば、ヴィータだけだな、隣にいたなのはは違うからな?」
「わかっている。そしてロボットも作っていたとは・・・・・・流石天才カラレス・ランズと呼ばれた人物だ!だが!私もあれからいろんな技術を学んで完成させた傀儡・・・・・・さぁカラレスよ、参ろうか!」
「あぁ、悪いが今回ばかりは俺も抑えることはできそうにないな・・・・・・ララ、悪いが全力で付き合ってもらうぜ?」
『えぇ、彼相手となりますと私も全力でサポートさせてもらいますよ!』
「「勝つのは俺だ!!」」
次回「カラレス対アルベルト!」