マリオ達は紅魔館のパチュリーの所にやって来ていた
「六軍王にオーブね…」
「何か解りますか?」
悩むパチュリーにスターがそう聞く
「それに関する事かは解らないけれど、地霊殿に行ったレミィが帰って来なくなったのよ」
「レミリアが?」
マリオは不思議そうに言う
「ええ。時間は今だに夜のまま変わらないし、流石に心配になって来て…」
「そう言えばぬえを倒してパープルオーブを取り返したのに、どうしてかしら?」
ピーチ姫は疑問に思っている
「時間の事に関してはおすましキッズ、いえ…魔王おすましキッズを倒すしかないでしょうね」
「とりあえず、僕達は地霊殿に向かう事にするよ」
「ありがとう、レミィの事お願いね」
マリオ達はパチュリーと別れ、地底の町にやって来た
「変ね…いつもなら沢山人が居る筈なのに、誰もいないみたい」
サニーが人一人いない町の様子を見てそう言う
「あ、君達。久しぶりだね」
「君は確か…ナズーリンだったかな?」
「うん、ナズーリンだよ」
「ナズーリン、何故人が一人もいないかについて何か知ってるかい?」
マリオはナズーリンにそう聞いた
「確か、3日前からかな。悪夢軍王って名乗る奴が突然地霊殿を攻め落としたらしいんだ。それを聞いた人間達はみんな怯えて建物の中に立て籠るようになったんだよ」
「悪夢軍王…軍王の名前があるって事は。六軍王で間違いないでしょうね」
ピーチ姫がそう呟く
「私も正直今の状況には困ってるんだよ。勇義さんは異変解決の為に町を出ていって以来それっきりだし…」
「解った。こっちとしてはレミリアの件もあるし、相手が六軍王ならなんとしてでも倒す必要があるからね。僕達が地霊殿に行って来るよ」
「本当?ならお願いするよ」
マリオ達は地霊殿に入った。
中は魔物だらけになってしまっていた。
マリオ達は襲い掛かって来るあんこくまどうやビビンバー、とつげきへい等の魔物を倒して行きながら地霊殿のさとりの部屋にやって来た。そこに居たのは…
「お兄さん達、久しぶりだね」
「貴方は…こいし!?」
ルナがその名を呼ぶ。そこに居たのはさとりの妹であるこいしがさとりの愛用の椅子に座っていた。
その首にはグリーンオーブが下げられている
「それはグリーンオーブ!?まさか悪夢軍王って…」
「その通り。私が魔王様の偉大なる部下、六軍王が一人。悪夢軍王こいしって訳よ!」
「なら話しが早い!お前が持ってるグリーンオーブとレミリアを返して貰おうか!」
「レミリア?ああ、フランちゃんのお姉さんの事だね。面倒だからお姉ちゃん達と一緒に地下牢に入って貰ってるよ。まあ魔王様からは貴方達の事を殺せって言われてるし、相手してあげる!」
マリオ達は悪夢軍王こいしと戦闘になった。
強力な魔法を次々と連発し、魔力が足りなくなるとグリーンオーブの力でマリオ達の魔力を奪って来たりして来たが、
激しい戦いの末戦闘に勝利した
「そんな…六軍王の私が…なんで……」
こいしはそう言った後気絶した。
マリオはこいしからグリーンオーブを取り出す。
マリオはグリーンオーブを取り返した!
「よし、後はレミリア達を助けるだけだね」
マリオ達は地下牢に向かい、捕らわれていたレミリアとさとり達を救出した
「ふえ~…酷い目にあったよ~…」
「あたいも~…」
空と燐はそうぼやく
「助けて頂きありがとうございます。あの子は、こいしはどうなりました?」
「今君の部屋で気絶しているところだよ」
「解りました。あの子には寂しい思いをさせてしまったかもしれませんし、今回の異変が解決されるまでは常に私の視界に入れる事にします」
「うん、それが良いよ」
「遊びに来たらまさかこんな目にあうなんてね…早く紅魔館に戻りましょう」
レミリアがマリオ達にそう言う。
マリオ達はレミリアを連れて紅魔館に戻る事にした
作者のMPです。今回の話しで出したモンスター達を知っている人はどれ位なんだろうか…