レミリアを助け出したマリオ達は紅魔館に戻って来た。
しかしその入口には傷だらけで倒れている美鈴の姿があった
「美鈴!何があったの!?」
「お嬢様…マリオさん達がお嬢様の所に行って来てから10分位後に…突然妖怪の軍隊が攻めて来て…」
「なんですって!?」
美鈴の言葉にレミリアは驚愕する
「妖怪達の話しによると…館を占拠したのは…破壊軍王と言うそうです…」
「軍王、六軍王か…」
マリオがそう呟く
「美鈴、貴方はここで休んでて。私達がその破壊軍王とやらを倒してくるわ」
「お嬢様…館の中は妖怪達で溢れかえっています…咲夜さん達の姿も見あたりません…お気をつけて…」
マリオ達は魔物達に占拠された紅魔館に入りこんだ。
アークデーモンやデビルロード、ギガンテス等の魔物を倒して行きながら玉座の間にたどり着いた。
そこに居た破壊軍王とは…
「フラン!?」
レミリアがそう叫ぶ。
玉座に座っていたのはレッドオーブを首に下げたフランだったのだ
「あら、お姉様。来てくれたんだね」
「レッドオーブを持ってるって事は…貴女が六軍王の破壊軍王ね!」
ピーチ姫がフランにそう問う
「そうだよ。なんでも壊す力を持つ私にピッタリだろうって魔王様がこのオーブと一緒に着けてくれたんだ」
「フラン…おすましキッズ…あのクソガキどもが!!」
「魔王様を馬鹿にするような言い方はやめてよ。生まれてからの495年間、ずっと私の事を閉じ込めてた癖に」
「それは貴女の力が怖くて…」
「今さら言い訳なんてしないでよ。もういい…わからず屋のお姉様も魔王様の邪魔をするマリオもその仲間達も!みんなぶっ壊してあげる!!」
マリオ達は破壊軍王フランと戦闘になった。
凶悪な威力を誇る物理攻撃を次々と連発し、
さらにレッドオーブから赤い霧を発生させて
マリオ達が受けるダメージを増やして来たりして来たが、
苦戦を強いられたものの倒す事が出来た
「そんな…六軍王の私が…どうして…」
「フラン。私は495年間、貴女のそのなんでも破壊する力が怖くてずっと貴女を地下に閉じ込めてしまったわ。でも後になってから私は凄く後悔したの、かけがえのないたった一人の妹にずっと寂しくて辛い思いをさせてしまった愚か者の私を、自分の事をずっと恨み続けてもいたのよ、貴女の為に」
「お姉様…」
「フラン、私はもう貴女閉じ込めたりなんてしない。だって…貴女には自由に暮らして貰いたいから…」
「お姉様……ごめん……なさい………」
「フラン!?」
「大丈夫、気を失ってるだけみたいだ」
マリオがフランからレッドオーブを取り出しながらそう言う。
マリオはレッドオーブを取り返した!
「フラン。今まで本当にごめんなさい…今は、ゆっくり休んで」
「とにかくここの問題は無事に解決出来たね」
「ええ、後は咲夜達を探しましょう」
「咲夜達なら図書館の方に避難していて無事だよ」
玉座の間に入って来た人物達の内の一人がそう言った
「ジークベルト!帰って来たのね!」
レミリアが先程の言葉を言った人物の名を呼ぶ。
玉座の間に入って来たのはジークベルトとオフェリアとシュガーの三人であった
「ピーチさん、マリオさん、お久しぶりです」
オフェリアがそう言う
「オフェリアちゃん!久しぶりね!」
ピーチ姫は嬉しそうに言った
「「「シュガー!?シュガーじゃん!」」」
サニー、ルナ、スターの三人がシュガーを見て言った
「三人共、久しぶり」
「知り合いかい?」
マリオはサニー達にそう問う
「うん、けっこう前までよく一緒に遊んでいた友達なの!」
「はじめまして、妖精のシュガーです」
「うん、宜しくね」
「旅の途中に突然夜から変わらなくなったのですが…何かあったのですか?」
ジークベルトはマリオにそう聞いた
「うん、実は…」
配管工説明中…
「6つのオーブに六軍王に魔王になったおすましキッズですか…かなり大事になってしまっているようですね」
「そう言えば、少し聞いた話しなんですが…」
シュガーがマリオ達に頭に入れていた話しを話し始めた
「今人里と地底の町で異変が起きているようです」
「なんだって?それはなんとかしないといけないな、しかし二つに別れているのか…」
マリオは悩む、そんな中ルナが提案を上げる
「それだったら二手に別れようよ。私達三妖精は人里の方に行って来るから、マリオさんとピーチさんは地底の方に行って来てくれないかな?」
「解った。それで行こう」
「私は、サニー達と一緒に人里に行って来ます」
シュガーがそう言った
「では私とオフェリアはマリオさん達と一緒に地底に行くとしよう」
「みんな。大変かもしれないけど、頑張ってね」
レミリアがマリオ達にそう言う
「解った。じゃあ異変が解決出来たら大樹の前に集合しよう」
こうしてマリオ達は二手に別れ、それぞれ異変の解決に向かった
作者のMPです。DQ11Sが装備品もレベルもそのままの状態で最初から始められるのホント草