ソードアート・オンライン〜ゲームの記憶と共に〜   作:伝説のダンボール

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皆さん 初めまして!
作者の伝説のダンボールです!

小説書くのはこれが初めてなので
なんかアドバイスなどあれば教えていただけると嬉しいです笑
あと 題名ダサいですがお気になさらず。


プロローグ
プロローグ 〜命懸けの人助け〜


ある夏の夜、あの時見た夢が全ての始まりだった。

〜夢の話〜

家に忘れ物をして 慌てて取りに行こうとしていたら

男の子がボールを拾いに道路に飛び出している所を見てしまい、無意識に俺はその男の子を押し退けた。

その瞬間、車に轢かれ 意識が暗転しかけたところで

目が覚めた。

 

〜現実〜

昨日見た夢の事はすっかり忘れ、俺はその日普段通り学校に行こうとしていた。

その時、昨日見た夢に出てきた男の子が夢と同じように

ボールを取りに行っていて そこに車が突っ込んでくる。

俺は夢と同じように男の子を助け

俺は轢かれていた。

意識がだんだん無くなってくる…

俺は悲鳴が聴こえる中、ゆっくりと目を閉じた。

 

 

「 …い、起き…!」

?うるさいなー

もう死んでるんだから静かにしろよ…

「おい!起きろ!」

俺はゆっくり目を開けてみる。

目を開けてみると目の前は真っ黒で暗くてよく見えない。

すると、後ろから「ようやく起きたか。」と、ため息が聞こえてきた。

俺は後ろを振り返ったが、後ろには誰もいない。

なんてことは無く、後ろには若いお兄さんっぽい人が立っていた。

その人に「貴方は誰ですか?」と尋ねてみたら

その人は「僕は君達の言う神って存在さ!」と名乗ってきた。

心の中で こいつ何言ってるんだろ?って考えてたら

その自称神は 「何言ってるんだろ?とか言ってる場合なのかい?」って聞いてきた。

心読めてるからとりあえず神って事にしといて、俺は自称神と話すことにした。

神が言うには、「君の寿命を管理する紙を間違えて捨ててしまったから、君はあの時死んでしまったんだ」

と言っていた。

「そのお詫びをする為にここに呼んだ」ということも。

 

俺が選べるお詫びの物は3つあるらしい

 

1.このまま魂を完全にリセットし、新たな人生を歩む

2.天国に行く

3.アニメやゲームなどの異世界に転生して生きていくこと

 

俺は迷うことなく3番を選んだ。

すると、自称神は「そう言うと思ってたよ。」といい

「君には死なせたお詫びとして転生する世界を選ぶ権利と特典をあげようと思う。」

「まず、君はどこに行きたい?」

 

俺は少し悩んでから「ソードアートオンラインの世界でお願い。」と言った。

神は、「SAOね。 じゃあ次は転生特典を3つ、何でもつけてあげるよ。」と言っていたから、

「まず、1つ目は前世の記憶を引き継げる(SAOの記憶は抜きで)、物覚えのいい丈夫な体と、2つ目はSAOのベータテストに当選すること、3つ目は運を宝くじで1等当たるくらい高くすることの3つでよろしく。」と頼んだ。

 

神は「分かったよ。 君の来世に栄光あれ!」と言いながらいつの間にか持っていたボタンを押していた。

次の瞬間俺は暗い穴に落ちていった。

「このクソ神ぃー!」

俺は叫びながらだんだん意識が遠くなっていくのを感じた。




今回は書き方もよく分からなくて 文章分かりにくかもしれせんが、今後なるべく治したいです。

なんか自分でも何書いてるかよく分かりません笑。
感想や評価をいただけたらやる気出るのでよろしくお願いします!

次回はSAOの世界でのお話になります。
主人公の名前も次回判明します。

もしかしたらリアルの関係で投稿が遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。

では、また!

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