[not:hero].1   作:緋空 陽彩

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The request Lord is a lovely girl?

 

 

 

ここで合っているはずだ・・・・。

 

 

少年は何時もと同じネオンと月明かりの照らす街を歩く

彼の名は【緋空 陽彩】この街ではいわゆるヒーローをやっている。この物語を読む君たちの定義は知らないが、この街では陽彩はヒーローなのだ。

 

[陽彩]「あぁー、タりぃ・・・・あとかたつけはメルの野郎が立ち回ってんだろうがあの野郎まともに消してるか心配だぜ。」

食料品を入れた袋を片手にした彼は家、いやほぼ廃墟を勝手に占拠したビルの一室、自室と呼べる位の部屋へ向かっていた

          人 殺 し の 安 寧                          

ビルには薄汚れた《Murder's stability》と書かれたレリーフが刻んである

 

そんなこの街の日常を。陽彩の日常を、変える使者がまさにその華奢な足を動かしコツコツと靴音を響かせ迫っていた・・・・・・・

 

 

 

 

[少女]「ハァハァ・・・・ここで合っているはずだ・・・・・・《人殺しの安寧》・・・・・」

華奢なその体を走らせ廃ビルの階段を駆け上がる少女が一人。

 

[陽彩]「ッハハハハ、アヒャヒャヒャヒャ」

床に無造作に置かれたテレビを見ながら机に足を乗せ笑い転げる少年が一人。

 

ゴスッ!!ベコッ!!バキャッ!!

 

いきなり、緋色の部屋のドア悲鳴を上げた。

[陽彩]「!?」

テレビにリモコンの強烈な一撃を放ち黙らせると待ってましたと言わんばかりにネオンを反射するバットを構えた.........が、キィキィっと音を立て開いたその先には想像したのとは違う光景があった。

その先には筋骨隆々の男たちではなく、この前バットを飲み込ませた麻薬を捌いていた男の仲間でもなく、半月前何気なく喧嘩を売りコテンパンにした街の破落戸達でもなかった

黒いゴシックロリータに身を包んだ、少女だった。

[陽彩]「ア``?」

予想外ではなくありえ、、、、ている状況を飲み込む為に数分の沈黙が流れた

[陽彩]「オイ、お前、なにやって・・・・・」[少女]「貴方がヒーローね。」

陽彩の言葉を遮り話しかける少女、陽彩のムスッとした顔を無視しながら簡潔に目的を告げた

 

[エリィ]「我が名はエリィ・ロックフォールド。早速だがヒーロー、私の依頼を受けろ」

少女はスタスタと部屋に入り、陽彩の前に立ちはだかる。

[陽彩]「ことわ・・・・」

グキリッ。陽彩の右肩関節が嫌な音を立てた

[エリィ]「異論は認めない。君はヒーロー、私は迷える子羊もとい助けを求める少女だろう。君には助ける義務がある」

[陽彩]「痛ッいでででででででででででで!!」「放せ!話せば分かるから離せーッ!」

細い腕を陽彩の腕に絡ませ関節を決めていたが『話せば分かる』らしいので解放し肩を擦る陽彩をしり目に奥のソファへチョコンと座り足を組む

[エリィ]「さて。この私が君に話す事はこうだ⒈『私の依頼を完遂すること』⒉『決して私を裏切らない事』この二つだどうだね出来るだろう?」

[陽彩]「ッテメェ・・・・・・・・」

何様のつもりだ!、と出掛った言葉は突然の爆風と硝煙の臭いにかき消された。

[陽彩]「まったく、来客の多い日だぜこの野郎!」

窓から少し下を覗くと一階付近から小規模な黒煙が上がりその中で黒くゴツゴツした影が蠢いている。

[陽彩]「オイ!ロックフォールド。お前の客じゃないのかぁ?!」

[エリィ]「こんなに速く・・・・ッ。」

[陽彩]「その年でお迎えか?とにかく巻き込まれんのはご免だぜッ!!」

勢いよく窓から飛び出し下の階の黒煙へ真っ逆さまに降下する!

煙をかき分け鈍い光を放つバットを落下の慣性を利用しゴツゴツした影に思いっきりぶつける

 

ガツンッ・・・・・・・・

 

鈍い音がバットに響き影が呻き声をあげる・・・。

 

[陽彩]「おいおい、なんだぁこの化け物は!」

その影の正体は、筋骨隆々の巨人だった、身長は猫背になっているにもかかわらず3mはあり顔は醜悪で鼻がつぶれ耳がとがっている。

[化け物]「ヴォォォォォァァァァァァ!!」

化け物は雄叫びをあげ攻撃を仕掛けてきた、一人の少年にその剛腕を叩きつけようと向かって行く

[陽彩]「ノロマァ!」

陽彩は一足飛びに相手の懐に飛び込むと腕の死角、胴体付近から顎にかけてバットを振り上げた

化け物の顎にバットが命中しよだれが弾ける。

[化け物]「ゴガァァァァッ!」

化け物が後ろにのめりその巨体が轟音を立てて崩れる、静寂が続き陽彩は終わったと確信すると上を見上げ

[陽彩]「コラァ!小娘!どうゆうことだコレ!」

[エリィ]「馬鹿者ッ!後だッ!」

注意が完全に明後日を向いた陽彩を剛腕が襲う

[陽彩]「ガッァ!?」

強烈な勢いで叩き付けられた剛腕は陽彩の右腕と右のあばらの骨を砕ききった。

[陽彩]「やるじゃねえか・・・・ッ」

相手へ視線を遣ると陽彩は半ば諦めたように握っていたバットを離した・・・・

視線の先には鬼気迫る形相の化け物が陽彩の向かい突進してきていたのだ、陽彩の逃げ場は絶たれただ怪物を受け止め潰されるしか策は無い。筈だった!

[化け物]「ゴォォォォァアアアアッ!!!」

[陽彩]「ッ‼‼」

 

ズザァン・・・・・・・・・・

 

化け物の巨体は陽彩に届かずその手前で足を止めた、化け物は絶命し巨体が段々と収縮し始め終いには体中に赤黒いあざのできた男性が転がっていた・・・・。

[陽彩]「うぅ・・・・・・ぁ・・・・・・・・・・」

意識を失う間際陽彩は白衣を着た女性を見た・・・

[女性]「お待たせ、陽彩君」

微笑む彼女は一体・・・・・

 

 

続くッ!




おはこんばんちわ!伏見ですぅ~。
いやぁ~眠いのなんのこれ上げたらすぐ寝ちゃいますよw
とゆうわけで[not:hero]第一話です。一話目からもうボロボロですが続きます死にませんw
ご指摘いただいた分の書き方なんですけどねぇ~うーん・・・・・・・
やっぱ台本ですよねこの書き方ww
いやぁ~勉強不足でごめんなさい!どうか駄作ながら細々続けていくつもりなので今後ともよろしくお願いします!
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