ブラック・ナイフ(黒い刀身)   作:茄子林檎柘榴

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里見蓮太郎の死闘の裏で繰り広げられていたもう1つの、悲劇の物語、この悲劇を打ち壊してくれるヒーローはいない。


◆人物紹介◆

◆人物紹介◆

主人公

プロモーター 「向日(こうじつ) 討夜(とうや)」

バラニウム製のナイフと篭手を用いてガストレアの駆逐と呪われた子どもたちの立場の改善を志し日々激しい戦いに身を投じる少年。

9歳の頃から親に追い出される形で民警に身を置いていた、その民警が無名で地元も比較的平和であるため実家にいた頃とは打って変わり極度の金欠状態を強いられているため報酬にはシビア。

初対面者の大半は彼から現金主義者のケチな世捨て人的な印象を受けるが実はとても極端な人間で助けたいと思った人間は自分の身を犠牲にしてでも助けるがその反面自分と無関係の人間にはとことん無関心。しかしその性格は道化で本性は至極利己的で全てに絶望しなんなら世界の滅びを枯渇しているくらいで自分と自分の周りの人間以外皆ガストレア共々死ねばいいとくらい思っている模様。

趣味といった趣味はなく強いてあげるなら読書と料理くらいで出費は専ら生活費や呪われた子どもたちへの金の工面からなっている。

日を向かえ夜を討つという名前とは対蹠的に面倒くさい労働の始まりを想起させる朝が嫌いで静かな暗闇が続く夜がすき。

「俺の無益で非生産的なこの行動の根幹にあるのは利己的なただの自己満足だ。」という謳い文句もとい決めゼリフを好んで使う。

 

相棒

イニシエーター 憂(ゆい)

モデル・バットの呪われた子ども。バラニウム製のハンドガンとライフルを用い向日の援護と遠距離からの攻撃を基本としたスタンスを取る薄幸の少女。

ガストレアウイルス侵食率が極めて低いためこれといった能力はバットモデルのガストレア由来の聴覚と年頃の少女に毛が生えた程度の身体能力くらいで前線に出ることはない。

物心着いた頃には親はガストレア化し討伐されていため無償の、理屈で説明できない何かに枯渇している様子。

自分を飼い主と同じ人間と思い込む飼い犬のように向日のことを自分の兄と思い込んで止まない、その向日も憂のことを決して嫌いではない為兄として対応してやっている。

向日との馴れ初めは民警に居候している理人(りひと)の義妹である理子(りこ)が拾ってきたことから始まる。

趣味はポエムとイラストの作成。

楽しい一日が始まるという感じのする朝がすき。らしい。

 

厄災の襲来と神威を重ね恐れる愚者達 反技術主義者アンチ・テクノロジー

 

ガストレアの襲来によって終末論に染め上げられたとある大学生を筆頭に組織された反技術主義集団。

ガストレアによって齎された被害を因果応報とあざけ呪われた子どもたちを神の申し子と崇め讃える危険思想を持っている、がその思想は向日の持つそれにも通じるところがあるらしく向日は一概に彼らを悪と切り捨てることはできずにいる。




僕の大好きな作品の世界観を踏襲した作品ですよw
電子書籍でないモノホンの紙の原作がほしいのですよw
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