作者の伝説のダンボールです!
今回はSAOとMGSのコラボ作品を作ってみたので
投稿しました。
新たな依頼
ピースウォーカーとの戦いから半年が過ぎた
「スネーク、聞いて欲しい事がある。
まず、マザーベースに戻って来てくれ。」
あるミッションを終えた直後、スネークはミラーに無線で呼び出された。
スネークがマザーベースに戻ってみると、ミラーとマザーベースの警備兵とスーツを着た男が待っていた。
「カズ、何かあったのか?」スネークはミラーに何があったのか聞いてみた。
「スネーク、いきなりで悪いが新たなミッションを受けてくれないか?」スネークはミラーとスーツを着た男と共にまず、司令室へ向かった。
司令室で聞いた話はスネークにとって、驚く内容だった。
「スネーク、まずこの人物について紹介しよう。」ミラーはそう言うと前に座っているスーツを着た男を見た。
「こんにちは。BIG BOSS。僕は日本の総務省仮想課で働いている菊岡 誠二郎だ。君に仕事を頼みたいんだ。」
「スネーク。今回のミッションは日本で開発されたVRMMOのゲーム、ソードアートオンラインについてだ。」
菊岡はスネークを真っ直ぐ見ながら
「これは日本政府からの依頼でこのゲームを作った茅場晶彦という人物を排除して欲しいんだ。
茅場晶彦はこのソードアートオンラインというゲームで約1万人のプレイヤーをデスゲームに監禁しているんだ。プレイヤーの解放条件は、ゲーム内でアインクラッドというソードアートオンラインの世界で第100層のボスを倒すことなんだ。」と言った。
ミラーが「報酬は日本円で2億円だそうだ。この依頼を受けるかはボス次第だ。」と告げた。
スネークは少し悩みながらも「分かった。依頼を受けよう。」といった。
すると、菊岡はどこかに連絡をすると「すぐにナーヴギアとソードアートオンラインのソフトを準備をするよ。」といい、移動して行った。
その後ミラーが「スネーク、後で研究開発班にあのソードアートオンラインで無線が使えるようにする為に改造をさせておこう。
絶対に無線が使えることを気付かれるなよ?ボス。」
ミラーはそう言うと、研究開発班の元へ歩いていった。
スネークはまず、明日から長い間仮想世界へダイブする為に腹ごしらえをしておく事にして、食堂へ向かった。
食堂でスネークは日本の和食を食べ、
運動をしてから寝た。
翌朝スネークが目を覚ますとミラーに「スネーク、司令室へ来てくれ。」と言われた。スネークはカロリーメイトを食べてから、ミラーに言われた通りに司令室へ向かった。
そこには既にソードアートオンラインのソフトが入ったナーヴギアが置かれていた。
スネークはミラーに「カズ、しばらくここは任せた。あと、サウナ掃除忘れるなよ?」といい、ミラーは「あぁ、分かってるよ、ボス。 あんたも死ぬなよ?」と笑いながら言った。スネークもミラーと一緒に笑いながら「リンク・スタート」と呟いた。
皆さん、〜ミッション 茅場晶彦の排除〜を読んで下さりありがとうございます。
今回も勢いで投稿してみました笑
何か誤字や分からない点がありましたら気軽に質問をください。
あと、感想や評価を頂けたら更新が早くなるかも知れません笑
リアルの関係で投稿が遅れる可能性がありますので
よろしくお願いします。
また会おう!
この小説で無事にSAO潜入編が終わったら続き読みたい?
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読みたい
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別に続けなくていい