Be determined!!   作:Kurokeiru

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更新遅れてすみません!
コメント欄でこの設定がわからないなどのコメントをいただきました。わかりにくくてすみません!
何かわからない事があればどんどん書いていってください。それでは、どうぞ!


里帰り

<とある病院内>

?「う〜んう〜ん」

 

ある1人の男が唸っていた。この男、AM9:00から12:00まで椅子にも座らずひたすら唸りながらうろうろしている.....。

 

男の名は、閉金鉄(とじかねてつ)。いたってどこにでもいるようなサラリーマンである。

この男が、唸りながらうろうろしているのは、今日愛する妻と自分の子が生まれるからである。

 

鉄「おかしい、おかしいぞ!出産にかかる時間は、およそ1時間長くなっても2時間なのにまだなのか!産声も聞こえない!あぁ....心配だ。心配だ。」

 

そして極度の心配性である。自分の妻が指を切っただけで病院に連れて行こうとしたまでである。

 

鉄「もしかして、赤ちゃんが産声をあげないとかなのか?あぁ...頼む無事に産まれt『オギャーーーーー』おっしゃぁぁぁぁーー‼︎」

 

看護婦「おめd「どけぇぇぇぇぇぇぇ」キャァ!」

 

鉄「繋子!繋子!よくやった!本当によくやった!」

 

?「あなた、落ち着いて。そして大きな声を出さないで。」

 

鉄「あぁ.....すまない。ただな少し嬉しすぎて我を忘れてしまったんだ」

 

繋子「もう.....あなたって人は!」

閉金繋子(とじかねけいこ) この心配性の男の妻である。

心配性の鉄とは違いどっかりと肝が座っており、物事をいつも冷静に考えている。

だが、今回は初の出産のせいか少し気が抜けている。

 

鉄「で、男の子か⁉︎女の子か⁉︎それとも両方か⁉︎」

 

繋子「両方なんてありません!少し落ち着いてください!男の子ですよ。男の子。」

 

鉄「男の子か!やったな!これで閉金家は安泰だ!きっと君に似てイケメンになるに違いない!」

 

繋子「私は、イケメンではありません!ふざけるのもイイカゲンニシテクダサイ...。」

 

鉄「はっ、はい!すみませんでした!」

この夫婦、やはり妻の方が強いのようだ。

 

繋子「この子の名前はどうします?ここは、一家の長であるあなたに決めてもらいたいのですが.....」

 

鉄「そう言われると思って、考えて来ました!これでどうだ!」

自身満々に繋子に見せた紙には『(かい)』と書いてあった。

 

鉄「この子は将来、自分の力で道を切り開いていって欲しいから、この名にした!どうだ?良くないか⁉︎」

 

繋子「なるほど.....いいですね。ならこの子の名前は、閉金開(とじかねかい)ですね。」

 

鉄「あぁ!よろしくな!開!」

 

繋子「えぇ、よろしくね!開」

 

これが、後に『平和の象徴』と並ぶ、『希望の象徴』と呼ばれる閉金開の誕生である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー10年後ー

AM7:00

?「母さん〜早く行こうよ〜」

 

?「はいはい、今行きますよ。」

2人の親子が駅で話している。

 

?「いいですか?あっちの学校に行っても、みんなと仲良くできるように頑張るのよ!開。」

 

開「うん!わかったよ母さん」

 

繋「えぇ、父さんも見ていますからね!」

 

そう、この親子は閉金家である。現在、繋子の実家である島根県に行こうとしているのだ。

父親は開が4歳の頃、交通事故に遭い他界してしまったのである。彼が他界した後、彼女は立ち直れずくじけてしまったが、開を強い子に育てるために、見事復帰し女手ひとつでここまで育てあげたのである。

彼女の肝の座った性格のおかげか、開は真っ直ぐで正義感が強い子に育った。

 

繋子「さぁ、そろそろ新幹線が発車するから乗りましょう。」

 

開「うん!島根県か〜初めてだな!ねぇ、母さん!島根県ってどんなところなの」

 

繋子「そうね〜梨が美味しいわよ。あと、お肉もね」

 

開「わぁ!楽しみだなぁ!ねぇねぇ、おばあちゃんの家で食べていい?」

 

繋子「えぇ、いっぱい食べて大きくなるのよ。」

 

『まもなく〜列車が発車いたします。』

 

繋子「ほら!もう発車するから、乗りましょう!」

 

開「うん!」

 

そして親子は、東京を離れ、島根県に向かうのであった。

 

 

 

 

 

<島根県>

?「よぅきたねぇ!繋子!開ちゃん!」

繋子「うん。お母さん、久しぶり。」

 

開「おばあちゃん〜!久しぶり!」

 

彼らが島根県に着いた時には、もう夜だった。

 

?「おぉ、開ちゃんおっきくなったねぇ!前見た時は、まだお母さんに抱っこされとったのにねぇ!」

 

開「もう!去年来たじゃないか!忘れたの?」

 

?「すまん、すまん!でもちょっとしたジョークじゃよ 。」

八代組子(やしろろくみこ)、開の祖母であり繋子の母である。少しお茶目なところがあるが、娘同様、とても肝が座っている。組子も開がまだ2歳の頃夫を亡くし1人で生活しているのであった。

 

開「おばあちゃん!梨食べたい!」

 

組子「そう言うと思ってたから切っといたよ!ほら、あんたもお食べ?好きでしょう?梨!」

 

繋子「えぇ.....いただくわ」

 

 

 

 

 

 

開「ねぇ、お母さん!」

 

繋子「どうしたの?」

 

開「俺はどの学校に行くの?」

 

繋子「そうねぇ.....地元の小学校でいいかしら?」

 

組子「えぇ、いいと思うよ。あそこならここから近いからねぇ。それに、あそこの校長と私はお友達だから電話で話してみるわ」

 

繋子「ありがとう、何から何まで本当に。」

 

組子「気にせんでいいよ。それに大事な孫と娘のためじゃしね。それじゃあ電話してくるよ。もう、夜遅いし今日は寝なさい」

 

開「うん!ありがとう!おばあちゃん」

 

繋子「ごめんなさい、私も今日はもう寝ます。」

 

繋・開「「おやすみ(なさい!)」」

 

組子「はい、おやすみ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー翌朝ー

組子「開ちゃん!来週から入学だって!」

 

 

 

 

〜to be continue〜

 

 

 

 

プチ情報

 

閉金鉄→個性『鉄分』鉄分を操る。

閉金繋子→個性『連結』物と物をくっつける。

 

 

 




すいません。なんか、ほのぼの会みたいになりました。
次回にあのB組のキャラが出ます!さっそく、ヒロイン候補か⁉︎
あと、両親共々個性強くないか⁉︎ 父親はリ◯ットではありませんよ!
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