見知らぬ部屋で目覚めた悟空。
突然のことで訳が分からない悟空に声が掛けられる。
そこには黒髪の少女、朝潮の姿があるのであった。
side界王(ナレーション)
「んー...」
「...?どうかなさいましたか?司令官」
珍しく何かを悩む悟空に、朝潮と呼ばれた少女が問い掛ける。
悟空は尚も何かを悩みながら口を開く
「うーん...いやよ、オラどうしてこんなとこに来ちまったのかってよ...」
オブラートに包みもせず率直に悩みを打ち明ける悟空。
「どうして...??司れ...失礼しました!悟空さんはここの提督になるために来たのではないのですか?」
「テイトク...なんだそれ?」
聞き覚えのない単語に悟空は首を傾げる
「...!まさか、何も知らずにここに来られたのですか!?」
「いっ...?あ、あぁ...気づいたらオラここにいたからなんもわかんねえんだ」
「気づいたら...?では、大本営に出向いたことは...?」
「...?なんだ?そのダイホンエイって...。それ食えんのか?」
「なっ...!?」
悟空から帰ってきたまさかの返事に朝潮は驚愕とする。
大本営に出向いたことがないなどと言われれば尚更だ......。
「い、いえ...大本営は食べ物ではありません。悟空さん」
「ん?なんだ、そうなんか」
少しガッカリしたように肩を落とす悟空に朝潮は更に困惑を隠せない。
「シ...悟空さん、つかぬ事をお聞きしますが...」
「ん?どうかしたんか?」
「悟空さんは...艦娘...という名前に聞き覚えは?」
「...カンムス...んー...聞いたことねえなぁ...宇宙人みてえな奴か?」
その言葉に更に絶句する。
ま、まさか...いえ、けど!
「で、では...深海棲艦というのは...」
「シンカイセーカン?それなんだ?それも宇宙人か?」
「ぐうっ...救助中に攻撃なんて… 卑怯な!」
まるで最後のような台詞を呟き、朝潮は遂に倒れてしまった。
「いいっ...!?どうしたんだアサシオ!!しっかりしろぉ!!!」
「ぐっ...ご...悟空さん...。どうやら私はここまでのようです...後のことは...頼みます...」
その言葉を最後に、朝潮は力なく頭を垂れてしまう。
「ッ!?...アサシオ!アサシオォォォォォッ!!...ッ!!許さねえ...よくもっ...よくもぉっ...!!」
「オレは怒ったぞぉ...ッ!!シンカイィィ――ッ!!」
悟空も悟空であたかも
何気にこの二人、ノリノリである。
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そんな茶番からしばらくして......。
「んじゃあ、朝潮はオラのブカっちゅう奴なんだな?」
「はい、そうですね」
「んで、オラやおめえたちカンムス?の敵はその深海セイカン...で、良いんだな?」
「えぇ、その通りです!悟空さん!」
朝潮からここの説明を聞いた悟空は自身が理解出来たことを確認する為に問い返していた。
朝潮もすっかり名前呼びに慣れたようでハキハキとその問い掛けに答えている。
「そっか、んじゃもう一個聞いていいか?」
「はい、なんでしょうか?」
「そいつらってよ、強えんか?」
「え?そうですね、艦種にも寄りますが、奴らはかなり手強いです」
「そっかぁ、強えんかぁ!そんなヤツらと戦えるなんてオラすっげぇワクワクしてきたぞ!!」
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それを聞いていた悟空の顔はまるで楽しみで仕方がないことワクワクした子供のようだったと後に朝潮は供述しており......。
悟空の指揮下にいて欲しい艦娘達は?
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駆逐艦達一択!ロリロリ艦隊結成!
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軽巡、重巡選り取りみどり!
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空母、軽空母の空から特攻!
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男なら戦艦!!ガンガンせめて強くなれ!!