ワンパン世界にほむほむ(憑依体)がIN   作:政田正彦

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作者「お気に入り数が3000以上で日間ランキングで二位!?道理で感想がめっちゃ来たと思った……よーし!張り切って返信するやで!」


「重曹www」
「重曹ってなんだよ」
「重曹で落ちるのか」
「重曹は最強だった……?」
「重曹は草」
「クエン酸じゃダメなのか」



作者「……あああああああああああ!!!!!」





海人族編
深海からの脅威


 サイタマ達との邂逅と鍋を囲んだ日から更に数日が過ぎた。

 

 「我々は深海からの使者である!人間共よ!我ら海人族に地上を明けわだぼはああああああ!!!」

 

 いつものようにサイタマは怪人や怪獣を倒し、そしていつものようにワンパンで倒していた。

 普段と何も変わらない。だが、()()とは違う点が一つだけあった。

 

 

――――――――――

 

1 名無しのヒーローオタクさん

今C級に凄い強い奴が居るらしいぜ

 

2 名無しのヒーローオタクさん

C級(笑)

 

3 名無しのヒーローオタクさん

俺も聞いたなそれ、名前なんだっけ

 

4 名無しのヒーローオタクさん

忘れたけど超強いらしいよ

 

5 名無しのヒーローオタクさん

どんな敵でも一発で終わるらしい

 

6 名無しのヒーローオタクさん

嘘くさ

 

7 名無しのヒーローオタクさん

A級ヒーローみたことあるけど流石にそこまで強くねーぞ

 

8 名無しのヒーローオタクさん

夢壊すなよ

 

9 名無しのヒーローオタクさん

隕石破壊もそいつらしいぞ

 

10 名無しのヒーローオタクさん

>>9

嘘乙wwwつくにしてももうちょっとマシな嘘つけやwww

 

11 名無しのヒーローオタクさん

>>9

それは流石に嘘だって分かる

 

12 名無しのヒーローオタクさん

>>9

現場にS級ヒーローが4人も居た状態でC級棒立ち、それが現実。はっきりわかんだね

 

33 名無しのヒーローオタクさん

>>10~13

おまえらひょっとして公式HPブログにあるその時の時魔女たんの報告記事読んでないにわかか?URL貼ってやるからちょっと出直してきて、どうぞ。

 

(ttl/hero.association.blog.no2183~~~)

 

 

 

 

34 名無しのヒーローオタクさん

は?

 

35 名無しのヒーローオタクさん

そうやって俺をだまそうったって……は?

 

36 名無しのヒーローオタクさん

そんな餌に俺が釣られクマーwww

……クマァァアアアアア!??

 

 

 

53 名無しのヒーローオタクさん

>>33

これまじ?

 

54 名無しのヒーローオタクさん

うっそだろ

 

55 名無しのヒーローオタクさん

ええ……(困惑)

 

 

 

89 名無しのヒーローオタクさん

いやこれがほんとならなんでこいつC級なんだよ?

 

 

92 名無しのヒーローオタクさん

>>89

いやほんとそれ。さっさとAとかSに上げたれや

 

93 名無しのヒーローオタクさん

流石にこれは我らが時魔女たんでも信じられへん

 

94 名無しのヒーローオタクさん

つまんな

 

102 名無しのヒーローオタクさん

いや……流石にこんなつまらん嘘つく娘じゃないやろ……普段の行い的にも

 

302 名無しのヒーローオタクさん

今来たんだけどその噂のC級ってひょっとしてさっき無免抜いて一位になったハゲっていうオチじゃねえよな?

 

303 名無しのヒーローオタクさん

そうだよ(便乗)

 

304 名無しのヒーローオタクさん

なんでホモが沸いてるんですかねえ……でもどうやらほんとにそいつっぽい

 

309 名無しのヒーローオタクさん

ただのハゲじゃねーか!解散!

 

 

 

 

 

 

 

「ではその現場に集まったS級4名の力で隕石を破壊したという事ですね」

 

『いえ、隕石を破壊したのはS級のヒーローじゃないわ』

 

「え?」

 

『隕石を破壊したのは、C級の新人ヒーローよ。……貴方達、ちゃんと審査やってるの?』

 

「え、流石に、冗談ですよね?」

 

『つまらない冗談は嫌いよ。そして、質問を質問で返さないで』

 

「そんな……す、すみません、動揺してしまって。審査結果はプライベート情報として処理されているので詳しくはお伝え出来ませんが、その、極めて厳粛な審査を……」

 

『そう、じゃあそれが間違っていたわけね。もしくは彼があえて実力を隠していたのか……何が理由かは分からないけれど』

 

 このようなやり取りをし、被害状況を報告の後、通信は切れました。これが本当ならC級にとんでもない新人が現れた事になります。

 それもS級レベルの……時魔女さんの見間違いじゃなければ、凄い事ですよね。実際のところ、映像や証拠が無いので何とも言えませんが、個人的には、それが本当なら是非その人の今後の活躍に期待したいところです。

 

(※ヒーロー協会公式サイト、レポートブログから一部抜粋)

 

 

 

 

 世間は、そしてヒーロー協会は、彼の次の行動に注目していた。

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

 鍋を囲んだあの日以降、ジェノスとは(あくまでもヒーローとして)連絡を取り合う仲になり、時々時間を止める盾について解析させてほしい等といったメールが届くようになった。

 

 これに関しては、解析させるのは別に構わないのだがその間ヒーロー業が出来なくなる上に変身が解除出来なくなるという問題が発生してしまうので、どのくらいの期間かと聞いたら1年、いや半年と返ってきたので申し訳ないが断らせてもらった。

 

 だが、そういったジェノスとのやり取りでクセーノ博士とも面識を持てたのは僥倖だった。

 

 

「これは本当に助かるなあ」

 

 

 そう言いながら、ほむらは自分が今()()()()()クセーノ博士からの贈り物を撫でながらニコニコと機嫌が良さそうに笑みを浮かべた。

 

 それは、ほむらの為にクセーノ博士が一晩で仕上げてくれた、箒型の飛行ユニットだ。

 棒状の本体に、跨る為のサドルのような部分、そして両端にドローンのようなプロペラ、後部にブースターまで付いており、ほむら一人程度なら余裕で浮き上げられる浮力を持っている。

 

 最高高度は500~800m(ほむらがあまり高い所まで飛びたがらないので、正確な数字は分からない)最高時速は60km程とそこまで速くはないのだが、ほむらにとって速さはそこまで重要ではない。

 

 なんせ自分の足で歩く必要が無いというだけで非常に助かっている。

 

 サイタマとジェノスの前でも度々「時間を止めると交通機関も止まるから困る」等とこぼしていた事からも察せられるように、移動は時魔女というヒーローにとってある意味一番の敵だった。

 

 悪魔ほむらかアニメ最終話あたりのほむらみたいに背中から羽根でも生えないかと移動の度に考えていた程だ。

 

 これによって、ほむらは移動がとても楽になり大喜び。町では度々彼女が普通道路の上空をふよふよと空中散歩している姿が目撃され、”時魔女ファンクラブ”が大喜びした。

 黒と紫色のストッキングでどんなに頑張ってもパンツは見えないという事が判明してしまい若干嘆いた者が居るらしいが。

 

 こんな素敵な物を開発してくれたクセーノ博士には、なにか困っている事とか無いですかと聞いたところ、最近研究ばかりであまり眠れていないとの事。実際は研究だけではなくちょくちょくぼろぼろになって帰ってくる誰かのせいかもしれない。

 

 これにはジェノスも苦い顔であった。

 

 なので、ほむらはリボンを大量に購入し、全長20m程の長いリボンで博士とほむらの身体を間接的に繋ぎ、時間を停止させ、ほむらと共に久々にたっぷりと休眠をとってもらった。

 

 これにはジェノスもにっこりであった。

 

 そんな理由で、最近はもっぱらコレに跨って街をパトロールするのがほむらのマイブームである。そのうち黒猫とお話ししたりするようになるのだろうか。それより先に箒に新機能がどんどん詰め込まれて「魔法少女とはなんだったのか」状態になるのが先だろうか。

 

 

 「さて、今週の天気予報は、と……」

 

 ほむらはラジオを取り出しながら、そろそろアレが来るはずだ、と考えていた。

 アレとはもちろん次の敵、深海からの侵略者、深海王である。

 

 この敵が来る日は割とあやふやで、とりあえず、隕石事件の近日中で、J市が雨の日、という事くらいしか記憶が無い。

 

 なので、こうしてJ市の天気予報を聞いている訳だが……。

 

 

 『残念ながら今週はずっと雨ですね~!洗濯物は乾燥機に頼ることになるかもしれません!』

 

 

 ……ちくしょうめ!

 

 まぁ、いつ来るのか分からないなら仕方ない。今は自分の仕事に集中しよう。ほむらはラジオを切り、盾の中に仕舞った。すると、丁度その瞬間、ほむらは上空からヒーロー協会から討伐命令が下っていた怪人の存在に気付いた。

 

 

「俺様は爪切りが下手過ぎて深爪し過ぎたストレスから怪人になったツメキリキリ!貴様ら全員深爪に」

 

 

 ほむらはツメキリキリという巨大化したカミキリムシの足の先端に爪切りのようなものがついた怪人を前に「なんだその理由」と思いながら時間を停止し、箒から降りるといつものように銃火器を怪人を中心に四方八方から囲い込むようにぶっぱなし、たまたま口が開いていたので、丁度いいとばかりに手りゅう弾を放り込んだ。

 

 たかだか災害レベル虎の相手に、本家の人も人間を辞めた人も真っ青な徹底ぶりであった。

 

 そして時は動き出す。

 

 

「してやぼごおおおおおおおおおーーーーッ!??!?」

 

「あっ!?」

 

「時魔女だ!S級3位の時魔女が来て……もう終わってる!?」

 

「……た、助かったぞ!」

 

「ファンです!あの、一緒に写真を……!」

 

「おまっ!ずるいぞ!俺だって!」

 

 

 

「写真とかはちょっと……あら?」

 

 そんな時、不意に腰の携帯端末から呼び出し音が鳴る。ほむらは時間停止したあと押し寄せてきた人達から離れ、誰も居ない建物の屋上で時間停止と変身を解除した。

 

 携帯を見れば、電話はヒーロー協会からの連絡のようだ。

 

 おかしい。怪人を倒した報告ならいつもここまで早く催促が来ることは無いのだが……あるいは、海人族の件だろうか?とほむらは首を傾げながらその通信に出た。

 

『時魔女君、聞こえるか?』

 

「はい、どうしました?」

 

『任務の途中で申し訳ないんだが……君にはJ市に現れた海人族と名乗る怪人達の討伐を頼みたいんだ』

 

「えっ!?あの、他のヒーローは!?」

 

『スティンガーやイナズマックスが戦っていたが敵の内の一体に敗れた。座標を送るのですぐに向かってほしい。既にぷりぷりプリズナーが交戦中、そしてジェノスも向かっているため、協力して事に当たってくれ』

 

「そうですか……了解しました。あ、あと、ツメキリキリ?は既に倒しておいたので、他のヒーローを呼ぶ必要は無いですよ」

 

『あ、ああ、そうなのか!流石は時魔女、仕事の速さはS級でもダントツだな』

 

「いえ、そんな、タツマキちゃんとかに比べたらまだまだ……」

 

 

 ほむらはそんなどうでもいい事を返しながら現状について考えていた。

 

 ……スティンガーが既に負けているって? 既にぷりぷりプリズナーが交戦中、ジェノスが向かっているって……? で、出遅れた!

 

 なんと間が悪い……しかもここからだと結構J市から離れている。こんな雑魚相手の為に出遅れるなんて。

 

 その上よりにもよって()()()だなんて!

 

 

 

『……時に、時魔女君。……ひょっとしてそれが素だったりするのか?』

 

「……あっ、しまった! すみません、今の忘れて下さい! では!」

 

 顔を赤らめながら乱暴気味に携帯端末を閉じたほむらは、今更ながら魔法少女の姿に身を包む。

 

 

「(ジェノスさんと電話するときはいっつも変身してなかったから忘れてた……)……さて」

 

 

 そして時間を止め、ほむらはJ市へと向かった。

 

 

 

 

 

 

「へっくち! ……この後J市では雨が降るんだったわね……すっかり忘れてたわ。……天気予報も見てたのに何で忘れたのかしら……」

 

 それとは別に幸運値があったら間違いなくE辺りであろう(あるいはスキルにうっかりEXでもついているのか)ほむらは曇り空の下、時が止まっているとはいえ寒さは感じるらしく、肌を震わせた。

 

 そして、停止した土煙や空に舞う瓦礫などといった戦闘の行われている瞬間の現場が見え始めた。どうやら、ぷりぷりプリズナーと深海王が戦っているらしい。

 

「……間に合わなかった……!」

 

 現場に着いたほむらはそう呟いた。それはぷりぷりプリズナーの敗北を意味して居る……わけではない。彼が、既に変身済みだった為だ。

 

 S級16位、ぷりぷりプリズナー。

 彼を一言でいえば、「A級は一人前、S級は変態」と呼ばれてしまう原因筆頭であり、文字通りの変態である。

 

 無論S級なので恐ろしく強いのだが、まず、ホモである。ホモである(二回目)。

 筋肉モリモリマッチョマンの、ホモである(三回目)。

 

 しかも、普段は何をしているかと言うと「我慢できずに気になった男子を襲ってしまう為、牢獄の中に居る」。その為ヒーローネームにプリズナー、と入っているのだ。

 

 そして、彼には「エンジェルスタイル」という、この姿を見た者に生きて帰ったものは居ないという変身スタイルが存在する。

 

 それは、筋肉を膨張させ服と言う心の枷を外し、文字通りのフルパワーで敵を圧倒する変身である。

 

 つまり全裸である。

 

 

「出来れば……ッ!見たくなんかながっだ……!!」

 

 

 ほむらは、向かってきた方向が悪く()()()と回っているソレを直視して軽くえずいた。SAN値チェック待った無し。ほむらはSAN値を2失った。

 

 ……一応彼をフォローすると、割と良い筋肉をしているという点だろうか……いや、そういえばこの時深海王に「醜いわね」と一蹴されていたような気もする。ダメだ。

 

 これがS級の戦いか……俺が負ける要素は無いな、などと考えながら傍でそれを見ていた音速のソニックもこれには青い顔をしていた。原作ではこの後彼も全裸になることになるのだが(意味深)。

 

 ……まぁ、それはそれとして、だ。

 

 現状どうなっているかというと、ぶっちゃけ既にぷりぷりプリズナーが負けそうになっていた。「ラッシュっていうのはね、相手を確実に仕留める為に、一発一発に殺意を込めて打つのよ」とか言いだすあたりだろうか。丁度、顎にクリーンヒットしたタイミングで時間停止したらしい。

 

 

 ……彼は、変態だが基本は善人だ。気になった男子を襲っちゃう事以外は。

 

 このまま大けがをするのを黙って見過ごすのも忍びない。そう思ったほむらは、空中に浮かび上がる程の衝撃を受けたらしい彼の身体を、あまりソレを見ないようにしながら、攻撃が当たらないであろう場所まで運び、そして時間停止を解除した。

 

 

「――んな風、に、アラ?」

 

「――ごはぁっ!」

 

 

 そして時間が動き出し、ぷりぷりプリズナーは仰向けにずさぁ、と地面を転がり、深海王は突然消えた相手に一瞬目を丸くした後、着地すると私と目が合った。

 

 

「……あらぁん?今度は随分小さな兵隊さんねえ?」

 

「なっ!?(いつの間に現れた、このガキ!? この俺が、全く動きが見えなかっただと……!?)」

 

「君、は……時魔女ちゃん、か……気を付けろ、そいつ、かなり強い、ぞ」

 

 既に、かなりダメージを受けているらしいぷりぷりプリズナーは立ち上がろうとして脚に力が入らず膝をついた。

 

 対して深海王は標的を完全にほむらに変えたらしい。獰猛な笑みを浮かべながら口を開く。

 

 

「今のはどうやったのかしら?」

 

「ここで答えたら、むしろ拍子抜けじゃないかしら?」

 

「それもそうねえ!」

 

 

 そして深海王がほむらに向かって飛び出し、拳を振ると同時に、時間停止が発動する。

 

「(はっ……や!?)」

 

 

 ほむらの経験上では最速かもしれない。時間停止をするまでのほんのコンマ何秒かの時間で、それは残り数mという所まで接近してきていた。

 

 これでこの世界では音速のソニックに「遅い」と言われてしまうレベルの速さだというのだからやっていられない。その上、雨が降り始め身体が濡れると巨大化してパワーもスピードも段違いに上がるというおまけつき。こうなると最高速度になったらある程度離れないと時間を止める前に殴られて死ぬかもしれない。

 

「……とりあえず、光の弓矢は効くのかしら?」

 

 ほむらは、最初から出し惜しみ無しで光の弓矢を取り出した。これで効かなければ、後はとにかく相手の攻撃を躱して躱して躱しまくって、ジェノスやサイタマの到着までの時間を稼ぐしかないだろう。

 

 というかぶっちゃけ最初から彼らをここに連れてきた方が早い気もしてきた。

 しかし、そんな事までしていると流石に()()()()()()()可能性がある、か。そう考えたほむらは、覚悟を決めて、深海王に向けて光の矢を打ち込んだ。

 

 

 

 

 

 

 一方、ほむらと連絡をとっていたヒーロー協会の男は切れた通信をそのままに、NO SIGNALと書かれた画面を眺めていた。

 

 

「あんな娘が、S級ヒーロー第三位、か……強い力を持っているからという理由で、あんな子供にまで頼らなくてはいけないとは……情けないな、私達は……」

 

 

 もしほむらがこのセリフを聞いていたなら「違うんです、違うんです」と必死にそれを訂正しようとして更に彼自身の情けなさ、やるせない感情を誘っていただろう。

 

 彼らにとって時魔女とは「見た目はただの子供だが実は凄まじい超能力者」とか「小学生だが一時期メタルナイトの助手をやっていた程の天才少年」ではない。彼女はヒーロー協会にとって「不思議な力を持っているだけの女子中学生」だ。

 

 しかもそれらが全てあながち間違いでもないのがややこしい。

 

 ……これは関係の無いことだが、彼らは彼女の「時魔女」というヒーローネームに何の疑問も持たないのだろうか? ……だが実際何の疑問も抱かれていない所を見るに、何も思われていないのか……あるいは「時魔女の時ってなんだよ?」と思う者くらいは居るのだが、それを直接本人に聞こうとする者が居ない、という事なのかもしれない。

 

 そもそもの話、中学生が銃火器を所持していて「いや彼女はヒーローだから」で何の疑問も抱かないような業界である事からもある程度……あっ(察し)というやつである。

 

 ……それだけ“中学生でS級ヒーローになっている”という彼女は異質で、ヒーロー協会も扱いかねているのだろう。……という事にしておきたい。

 

 それに加えて今はヒーローネームどころではない、時は一刻を争う事態だ。あのスティンガーが、イナズマックスが敗北し、S級のぷりぷりプリズナーが牢獄から出張ってくるだけではなく、期待の新人ジェノスまで駆けつける程の相手。

 

「時魔女……いや時魔女ちゃん! 頑張ってくれ……! 応援してるぞ!」

 

 

 

 




感想、お気に入り登録、そして誤字脱字報告いつもありがとうございます。


あと前回のあとがきで「時間停止した世界では触っても動かしても停止したまま」
みたいなことを書いた気がするんですが、よく考えたら能力で取り出した大量のロケランを地面に置いた後一個一個それを撃つシーンがあった、という事は触ればまた動く可能性がある?ので、無かったことにさせてくだせえ。

……なんか魔力的なアレで動かせるという事で。

(何かワルプルギス戦で車とかを車体の上から運転したり海中のミサイル発射装置的な何かを動かしたりしてたし)






以降、来たような来てないようなあやふやだけどまぁ来てるってことにしたれっていう質問コーナーです。



Q.重曹って(ry
A.そろそろこれに対する返しのレパートリーも無いから勘弁してくれ。してください。


Q.原作のほむほむは心臓の病気を患ってたけど、ここの偽は患っているの?
A.中学生になるまで患ってたけど治った。

Q.この子学校は?
A.転生者だから義務教育は既に受けてる。加えてほむほむぼでーの自スペックが高い。なので飛び級で卒業。卒業後はヒーローに。みたいな。

Q.時魔女っていうヒーローネームが気に食わない
A.まあそれは俺のネーミングセンスがないからってやかましいわ
これに関しては素直に謝るしかない。
……でもDM送ってまで「変えろ」と要求してきたそこのお前は度が過ぎてるのでちょっと廊下に立ってなさい。

○○のほむらみたいな感じなんちゃうかというのもあったけど、JCで本名をヒーローネームにするのはアカンやろ……。

名前という点で見てももっとひどいやつは沢山居るんやで?B級77位の奴なんてヒーローネームか知ってる?【骨】やで?

……何?能力がバレるやろって?あぁ、大丈夫!ヒーロー協会って馬鹿だから!(アンチ・ヘイト要素)


Q.ほむほむの時間停止についてkwsk
A.例のあの子が居ないからそもそも一ヵ月という期間に意味が無いし、逆行する必要性もそんなに無い。ぶっちゃけ逆行する能力は封印してもいい気さえする。なので、時間停止に関してはまた別の制約を設けます。できれば本編中で語りたい所。


Q.ほむほむって身体能力は常人位なんか?
A.一時期魔法少女の中でも身体能力は最弱で常人位っていう説があったけど新編で停止した世界でマミさんと互角にやり合うレベルの身体能力がある事が判明したので常人って事は無いで。


Q.サイタマとの共闘はよ
A.期待してるとこ悪いんやがサイタマ氏は強敵とのギリギリの戦いを望んでいる戦闘民族なので、残念だけど……無いかなぁ……。
ただ、今回は無かったけど、「間に合わなくなるかもしれないから連れてってくれ」とかはあるかもしれない。
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