テイルズオブゼ…?   作:アルピ交通事務局

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こっちもこっちで人気があったので投稿。3つ目の総力戦 決戦KCグランプリはやめた。
これは他の世界に転生した転生者の話で本編と全く関係ないです


番外編 異世界プルルン転生記

 GE3の場合

 

 

 ここは何処の世界かと言われればGE3の世界

 

「……!」

 

 男性用の部屋の三段ベッドで眠る男。

 名前はトーヤ・ペニーウォート、所謂転生者であり眠りについていたのだが異変に気付き目を覚ます。

 

「……えへへ……」

 

 自分のベッドの上に自分以外の誰か……人型アラガミことフィムが眠っていた。

 なにかの夢を見ているのか笑っている。

 

「……取られていない……」

 

 自分の顔についている仮面に触れるトーヤ。

 彼はまだクリセンマムの面々と出会う前、牢獄に居た頃に顔に大きな怪我をおってしまい、それを隠すために仮面をつけている。寝る時や食事の時でさえつけている物で取られていないと分かり少しだけ安心する。

 

「……起きろ」

 

「ん……」

 

「起きろと言っている」

 

 いい夢を見ているかもしれないがそれはそれ、これはこれ。

 寝ているフィムを起こすとフィムは目元を擦り意識をゆっくりと起こしていく。

 

「何故俺のベッドにいる……」

 

「う〜ん……ジークが入れてくれたの!」

 

「……こんのバカが!」

 

「ぐふぉ!?」

 

 部屋に入れた覚えのないフィム。

 何故居るんだと聞けば下の段で眠っている同郷ことジーク・ペニーウォートが部屋に招き入れた事を教えてもらうと早速、シバきにいく。

 

「な、なんだ!」

 

「なんだじゃない……なんで勝手にフィムを入れた?」

 

「あ〜……いや、ほらフィムがおとさんと一緒に寝たいって言ってたから」

 

「遺言はそれだけか?」

 

 叩き起こされたジークは訳を話すのだがトーヤは不機嫌そうに顔面を掴む。

 何時でもトマトの如く潰せるんだぞと強く睨んで威圧させて軽く怯えさせるのだがその前にフィムが手を置く。

 

「おとさん、フィムと一緒なの、嫌なの?」

 

 今にでも泣きそうな顔をして目をウルウルとさせるフィム。

 返事次第では泣く様子だがトーヤは気にしない。

 

「ああ、嫌だ」

 

 ハッキリと言わなければならない事はハッキリと言う。

 トーヤはフィムと一緒にいるのを嫌だと言うとフィムは震えだす。

 

「う……う、うわぁああああああん!」

 

「ん……ど、どうしたんだフィム!?」

 

 トーヤの無慈悲な言葉に耐えれないフィムは泣く。

 その声を聞いて一番下のベッドで眠っていたユウゴ・ペニーウォートは目を覚まして状況が飲み込めないながらもフィムの事を心配する。

 

「おと、さんが、フィムと一緒なの、嫌だって」

 

「っ、トーヤ!」

 

「なんだ……そもそもここで女の子が寝るのがおかしい。ここは男部屋だ」

 

「んなの関係無いだろう!フィムがお前と一緒に寝たいつってるんだからさ」

 

「なら、オレは寝たくない」

 

 ユウゴとジークは別にそれぐらいと言うのだが、フィムは女の子だから女子部屋で寝かせるべきだともっともらしい事を言う。

 それでもと食い下がりそうな雰囲気なのでこの際だからとハッキリと冷たく突き放しておく。

 

「それにオレはフィムの父親じゃない」

 

 成り行き上、フィムが勝手にそう名乗っているだけで本人に父親の自覚は無い。

 その事がよりフィムを悲しませて泣き止む気配はなく、泣き声は艦内に響き何事かと女性陣が部屋のドアを叩いてきた。

 騒ぎが騒ぎを呼ぶと内心ウンザリしながらもドアを開く。

 

「フィムの泣いている声が聞こえるんだが……フィム!」

 

「ルル……おとさんが、おとさんが」

 

「トーヤ、またなにかしたの!?」

 

「待て……それ以上は近付くな」

 

 泣いているフィムを見て、直ぐ様駆け寄るルル。

 事情を聞いて原因はトーヤにあると分かればクレアが詰め寄ろうとしたのでトーヤは距離を置こうとする。

 

「……フィムがオレのベッドに潜り込んでいた。フィムは女の子なんだから女子部屋で寝かせるべきだ」

 

「それは……そうだけど……」

 

 尤もらしい事を言われて言い返せないクレア。

 

「フィムが一緒に寝たいと言ってるんだから寝てやってもいいんじゃ」

 

「オレが寝返りを打てなくなるから却下だ……今日はもう夜も遅いし、そのままフィムを引き取ってくれ」

 

「おとさんと一緒が……いいもん……」

 

 強く冷たく引き剥がされてもそれでもフィムはトーヤと一緒にいたかった。

 トーヤは口数が少ないところがあるがそれでも本当は優しい人だと知っているのだから。

 

「早く連れていけ……オレは寝る」

 

 そう言うと三段ベッドの一番上で眠るトーヤ。

 クレア達が色々と言おうとするが何を言っても無駄そうだから諦めろとユウゴに言われると渋々フィムそ女子部屋へと連れ帰る。

 

「いい加減、認知してやれよ」

 

 一連の光景を見てため息を吐いたジーク。

 こういった光景は今まで何度も何度の繰り広げられており、トーヤは一度として父親である事を認めようとはせずにいる。

 

「ふざけるな。オレはまだ童貞だ」

 

「いや、そういう意味じゃなくて……」

 

「そう思うのならお前が代わりに父親になれば済む話だ」

 

 フィムとトーヤは血は繋がっていない、と言うか別種族だ。

 親子関係がありならばジークでも問題はないとするが、そういう問題ではない。

 

「……オレが立派な父親になれるわけがないだろう」

 

 フィムにお父さんと呼ばれることが嫌なトーヤ。

 このGE3の世界に転生して間もなく色々と酷い地獄の様な環境下で生活をしており、ロクな育ちはしていない。

 

「……いい加減に自分を許してやれよ」

 

 それだけじゃない。

 自分よりも遥かに幼いゴッドイーター達を同じ戦場で何人も死なせており、自分だけはのうのうと生きている。

 そんな自分を嫌っており、フィムのように純粋に好意を向けてくれる子供に対して真正面から受け止めることが出来ていないなんとも不器用なところがある。それをユウゴもジークも知っており強く言えない。

 

「だったら、お前等二人オレ並に強くなってみろよ」

 

「「……」」

 

 精神が摩耗しております、犠牲も多く出してしまっていて自己嫌悪な毎日。

 自分を嫌わない前向きになれと言うのならば灰域種すら単独で1分ぐらいで倒せる化け物染みた強さを持っている自分に追いついてくれなければ話にならない。そうでないと仲間を失わないとは言えないし思えない。

 

「……いや、悪い。無理を言ってしまって……オレは戦うだけしか脳が無い駒だから思う存分に利用してくれ……」

 

「……そんなこと、言わないでくれよ」

 

 ギスギスした空気になってしまうがトーヤはそれ以上はなにも言わず、布団を被って眠る。

 圧倒的な強さを持っていてアラガミ討伐にはここぞとばかりに頼ることの出来る彼の背中はあまりにも遠い。その事を何年も見てきているジークとユウゴは悔しさを感じながらも今は休むべきかと眠りにつく。

 

 

 

 

 アイドルマスターの場合

 

 

 

「いやだからさ、肉屋ってついているとワンランク上になるように見えてお惣菜ってジャンルになるから実は下がってるんだよ」

 

 ある世界線の東京、コンクリートジャングルを歩く男は二人。

 一人は五月女アルト。転生する度に中村悠一キャラになる転生者である。

 

「その理論で行くならばケーキ屋のプリンはどうなるんだ?」

 

 彼の相棒とも言うべき存在である転生する度に杉田智和キャラになる男、後藤英智。割とクールである。

 彼等は転生者業界のチップとデールと言われる程の名コンビであり生まれも育ちも違うのだが、とても気が合うコンビ。

 

「あ〜ケーキ屋はケーキ屋だからまた別っしょ。プリン専門店だったら違うけど」

 

「プリン専門店はあまり見ないんだが……っと、そろそろか」

 

 特に実入りのない会話を繰り広げる五月女と後藤。

 自分達が勤務しているアイドル事務所のビルにやって来たのでこれ以上の不毛な会話はやめるかとやめて真面目な顔をし、事務所内に足を運ぶ。

 

「おはざぃまーす」

 

「おはようございます」

 

「おはようございます、五月女プロデューサーさん、後藤プロデューサーさん」

 

「はづきさん、今日も早いですね」

 

 事務所に足を踏み入れると先に出勤してきていた七草はづきに挨拶。

 結構早くに来たつもりだったが先に来ている事を後藤は感心をする。

 

「お二人が頑張ってるのにゆっくりなんてしていられませんよ」

 

「今めっちゃいい感じですもんね」

 

 彼等が居る世界はアイドルマスター……シャニマスかモバマスかミリマスかデレマスか無印なのか、何なのかは謎な闇鍋的な時空。

 社長がティンと来たと二人はスカウトをされた身であり、やったことのないプロデューサー業を必死になってこなしており、最近地方の番組とかに担当しているアイドルが出演をするようになってきた。良い感じの軌道に乗れてる状態でありここでどれだけ頑張れるか正念場だ。

 

「楓さんはボイスレッスン、文香さんは基礎体力作り、神崎様はレコーディング……うんうん、忙しいのはいいことだ」

 

 今日のスケジュールを確認してウンウンと頷く後藤。

 アイドルマスターで男なんて言えば完全な裏方でキラキラと輝く機会は一生無い。今まで自分が戦ったりする事が多かったのでこれははじめての経験だが悪くはないと満足げ……。

 アイドルマスターの世界と言うのは割と普通の世界である。

 女性の顔面偏差値がやたらと高かったりするだけで、それ以外は現実となんら変わり映えのない転生する側からすればあまり面白味に欠ける世界ではある。かく言う中村杉田コンビも今回はバトル物でもなんでもない世界に一時期不貞腐れた事もあったが今はなんとでもなっているので気にしない。

 

「後藤プロデューサー殿、おはようございます!」

 

 アイドルが来る前にやることを済ませてく3人。

 少しだけ時間に余裕が出来てきた頃に後藤が担当しているアイドル、大和亜季がやってきて敬礼をした。

 

「ああ、おはよう」

 

「頼まれていた書類、書き上げて参りました!」

 

 後藤が軽く挨拶をすると封筒を渡す亜季。

 契約関連の色々とややこしい書類がその中に入っており後藤は書き間違いがないかの確認を取る。

 

「亜季……アイドル、楽しいか?」

 

「毎日がとても新鮮であります」

 

「そうか……」

 

 プロデューサーはアイドルのメンタルチェックも怠らない。

 命あるものどうこう出来るほど世の中上手くは行かないので見落としは出来ないと慎重になるが満面の笑みを浮かびあげてる美女を見れば安心をする。

 

「やっほープロデューサー」

 

 亜季の書類の確認が終わった頃にやって来た八宮めぐる。デレマスの子とシャニマスの子が共存している謎時空なので特に気にはしていけない。

 彼女も亜季と同様に契約関連の書類を持ってきたのだが彼女はまだ未成年であり保護者のサインが必要であり、とにかくまぁややこしい書類。

 

「だからプロデューサーはいいけど名前を呼べってば。うち、オレと後藤の二人体制でしょうが」

 

「え〜私にとってのプロデューサーはプロデューサーだけだよ」

 

 二人いるので色々とややこしいと軽く注意する五月女だが、めぐるにとってスカウトしてくれた五月女こそプロデューサーである。

 普通に嬉しいことを言ってくれるのであんまり強くは言えず嬉しそうな顔で「しょうがねえな」と言い書類を受け取る。

 

「最近どう?疲れてない」

 

 後藤と同じことを聞く五月女。

 

「う〜ん、不満はないけど……思いっきりパーッと遊びたいって時があるかな」

 

「思いっきりってレジャーとか?」

 

「ううん……こう、海的なのがいいかな」

 

「おっし、任せな。うちの事務所の手の空いたメンツ集めてビーチでヴァカンスだ」

 

「わーい!」

 

 プロデューサーはサービス精神を忘れてはいけない。

 その内、海に行けることが出来るとわかっためぐるはぴょんぴょんと飛んでいおっぱいを揺らす。

 

「自分も行けるでありますか!」

 

「バーカ、同じ事務所の仲間なんだからプロデューサーが違うから連れてかないとか無いっての」

 

「おい、お前それうちの事務所一斉に休むことになるんじゃないのか?」

 

 ノリと勢いだけで行っているので静止する後藤。

 後で大変な目に合うのは五月女だけだが、そんなのは頻繁に起きているのかあまり気にしない。

 

「新しい水着……ご、後藤プロデューサーはどんなのがいいですか?」

 

「黒かアメリカの星条旗柄のビキニ」

 

「おいおい、セクハラだよそれ」

 

 どっちがセクハラなのかは分かりはしないが、煽る中村もとい五月女。

 するとめぐるがジッと五月女の事を見つめてくる。

 

「ん、どうした?書類の不備は無かったぞ」

 

「……プロデューサーってさ……おっぱい好きなの?」

 

「ファアッ!?」

 

 ジッと見つめてきためぐるから出てきたのは衝撃的な発言だった。

 突然のことに五月女は椅子から転げ落ちるのだがめぐるは気にせずに喋る。

 

「私達の担当って基本的にスカウトしたプロデューサーじゃん」

 

「あ、ああそうだな。オレがお前をスカウトしたから担当になってるってところある」

 

「この前、どんな感じでスカウトされたのか盛り上がった時に……後藤プロデューサーとプロデューサーじゃアイドルの毛色が違うって言うかなんて言うか偏ってるって話になって」

 

「あ、それは自分もこの前聞きましたであります!後藤プロデューサーは色々な層をスカウトしてますが、五月女プロデューサーはグラビアに出れる素質のある子をスカウトしてると」

 

「ちょっと試しに調べてみたら、私に恋鐘に咲耶にはづきさんに美波さんに愛梨に愛依に拓海に……皆、デカいよね?」

 

 担当している主なアイドルの画像を取り出すめぐる。

 どいつもこいつも立派な物をお持ちであり、グラビアアイドルとして売ってもなにも問題は無い。かく言う自分も立派な物を持っていると軽く揉んでみせる。

 

「べ、別にプロデューサーがおっぱい星人だって分かったから嫌いになるとかそういうことは……でもそうだったらいいかな……」

 

 アイドル事務所だけあって顔面偏差値はとにかく高い。

 プロデューサーをプロデューサーとして見ているだけじゃないめぐるにとって五月女がおっぱい星人だったら、自分の持っている武器(おっぱい)を持って攻め入る事が出来る。

 別におっぱいが大好きでも大丈夫と受け入れる姿勢を見せるめぐるに覚悟を決めようと目を閉じて深呼吸をする五月女。

 

「めぐる……」

 

「私、90あるから」

 

「……オレはヒンニュー教だ!」

 

「……え?」

 

 エッチな部分があってもいいと受け入れる覚悟を決めたのだが帰ってきた答えは酷いものだった。

 

「いいか、めぐる。オレはツルペタストンスレンダーな貧乳が大好きなヒンニュー教なんだ!お前の様な大きな胸にはあまり興味を抱かない!」

 

「……」

 

「あ、でも勘違いすんじゃねえよ。お前は滅茶苦茶可愛いのには変わりはない!ただオレの趣味じゃないってことは」

 

「プロデューサーの、バカぁああああああああ!」

 

「ぐっふぅ!」

 

 涙目になりながら五月女をぶん殴って去っていくめぐる。

 彼女の事を後藤が一瞬だけ追いかけようとするのだが直ぐに足を止めた。

 

「結構マジで殴ったな……ちょっと別の部屋で休ませてきますね」

 

「あ、はい……」

 

「後藤プロデューサー殿、なにか必要になるものはありますでしょうか!」

 

「出来ればめぐるのフォローを頼む……男じゃ無理だ」

 

 女のことが分かるのは女かオネエのどっちかだ。亜季はめぐるのフォローすべく事務所を飛び出して追いかけてく。

 担当しているアイドルじゃないので余計な口出しは出来ないので上手くやってくれと祈りつつ後藤は五月女を連れて別室に連れていきソファーに座らせる。

 

「このアホが……もう少しで大惨事になるところだったぞ」

 

「いやいや、悪いって。ホント、オレも悪いことをしたってな、な」

 

「……性癖で固めるなバカ野郎」

 

 さっきのめぐるの拳のダメージが全く無い様子の五月女。それもその筈、大して効いていないのだから。

 後藤が五月女を別室に連れてきたのはめぐるの一件で一言二言文句を言いったかったからだ。

 

「いやでも、ナイスなおっぱいじゃん」

 

 五月女は先程ヒンニュー教と言ったがそれは紛れもなく嘘である。

 大きいおっぱいが大好きなおっぱい星人であり、スカウトしているアイドルのおっぱいが大きいのも一度大きいかチェックを入れている。

 

「貧乳が好きで欲情しない為に巨乳を選んでるってバラしてどうする。たくみんとかに殴られてもしらんぞ」

 

「大丈夫、オレ、打たれ強いから」

 

「そういう問題じゃない」

 

「んなこと言うならお前はどうなんだよ!なに堂々と星条旗ビキニとか言ってんだよ。亜季マジでつけてきそうだぞ」

 

「その時は似合うと適当に流せばいい」

 

 このアイドルマスターという世界、プロデューサーになった場合社長とか専務的なのがアイドル自力でスカウトして来いよと言う展開が多々ある。そうなった時にスカウトするプロデューサーの性癖が結構な割合でバレる。おっぱい星人とかロン毛好きとかスカウトしているアイドルの傾向をデータ化すればバレる。五月女の場合、おっぱい大きなアイドルばっかスカウトしてたからあっさりとめめぐるにバレる。

 アイドルマスターの世界は主にPとなってアイドルをトップアイドルにする感じの世界である。そこである問題が生じる。

 

 

 プロデューサーはアイドルに手を出してはいけない

 

 

 極々当たり前のことだが二次創作とかではプロデューサーと距離近すぎね?と思うぐらい仲の良いものがある。

 あれは本当にあってはならないことだ。なにせアイドルと言うのは自分の綺麗な容姿とかを売り物にしており、彼氏とかそういう感じのお相手は絶対に居てはならないのだからある程度の距離感を保たなければならない。

 仮に五月女がめぐるにおっぱい星人だと正直に答えた場合、アプローチがエロくなってくるのでヒンニュー教と答えておかなければプロデューサーとアイドルの距離を保てなくなる。

 

「あーあ、これがラブライブだったらな」

 

 愚痴を溢す五月女。これがラブライブだったらなんの問題も無いのだ。

 スクールアイドルは事務所からお金を貰ったり雇用契約を取ったりしていない学校の綺麗所を集めてやっているだけだ。原作的な話をすれば1年間我慢しておけばよく、原作が終わった後にキャラに手を出したとしても殆ど問題が生じない。ネットとファンに叩かれるだけで済む。アイドルとプロデューサーの関係なんてなくアイドルみたいなものに手を出せる。最高である。

 

「無いもの強請りをするよりも今あるものでどうにか満足しろ」

 

「満足か……今度の海、楽しみにするか」

 

「その為には仕事を調整しないとな」

 

 なんだかんだで上手くやってる杉田中村転生者コンビ。今度の海を楽しみに仕事を頑張るのだが、この時は知らなかった。

「貧乳が好きなんて病気だよ!」と五月女がスカウトしてきたおっぱいアイドル達があの手この手でアプローチしてきてチ■コ1つ勃ててはいけない状況になると……まぁ、大きくなるもんは仕方ないけど、絶対にアイドルに手を出してはいけない。損害賠償とか怖いからね。

 

 

 遊戯王ARC−Vの場合

 

 

 舞網市のとある場所にある遊勝塾。

 そこではエンタメデュエルを教えており、日夜精進する若きデュエリスト達がいた。

 

「ドロー!ドロー!ドロー!」

 

 彼女の名前は柊柚子

 遊勝塾の看板娘であり塾生の筆頭的な存在であり、ドローの基礎練習をしている。

 ドローの基礎練習ってなんだよと思うがどんなカードゲームでもドローは大事なものであり、立ってデュエルをするのならば尚更である。間違えて2枚目のカードごと纏めてドローとか現実でもあるし割と大事だったりする。

 

「今日も精が出ているな」

 

「セレナ……もうすぐジュニアユースが近いもの、頑張らなくっちゃ」

 

 柚子に顔がそっくりな女子、セレナ。

 遊勝塾に住み込みで働いているデュエリストで融合召喚に関する事を塾生達に教えている。ちょっと脳筋なところがありポンコツ臭が漂うところもあるのだがデュエルの腕は柚子と同等である。下手なプロデュエリストより強い。

 

「頑張るのもいいけど無理は禁物よ」

 

 またまた現れるのは柚子にそっくりの女子、黒咲瑠璃。

 ハートランドという遠いところから出稼ぎにやってきているデュエリストでセレナと同じく遊勝塾に住み込みで働いている。

 専門はエクシーズ召喚であり柚子シリーズとも言うべき四人の中で最も優しく穏やかな性格をしていて分かりやすく、人気がある。しかし兄がビックリするぐらいシスコンであり鬱陶しい。

 

「大丈夫、なんかイケそうな気がするの」

 

「そう……」

 

「あ、3人ともちょうどよかった。授業のカリキュラムを組んでたんだけど、見てくれない?」

 

 またまた柚子にそっくりな女子、リン。

 シティと呼ばれる格差が激しい街の出身であり瑠璃と同じく出稼ぎにやってきている。彼女もセレナ達と同じく遊勝塾に住み込みで働いている。

 担当しているのはシンクロ召喚であり、授業のカリキュラムを柚子達に見せる。

 

「う〜ん……シンクロ召喚、偏っていないかしら?」

 

「なに!?リン、貴様ここぞとばかりにシンクロを……」

 

「なに言ってるの、シンクロは簡単に出来て様々なカードを組み合わせるデュエルの醍醐味が味わえるのよ」

 

「それならエクシーズも……シンクロはレベルの足し算をしないといけないけど、エクシーズは同じレベルのモンスターを並べるだけでいいし、エクストラデッキに枠が余ったら入れとけばいい汎用性の高いカードが」

 

「シンクロもエクシーズもモンスターを並べなければならないが融合は手札からも可能だ。カイザーコロシアムとのコンボで相手の展開を一気に防げる」

 

 やっぱり自分が使っている召喚方法が1番だ。そう言わんばかりに言い争うリン、瑠璃、セレナ。

 どれが1番の召喚方法なんて無い。皆面白い、やりやすいの楽しい召喚なのだが如何せん自分が使ってるというのが強い。

 

「どうやら体に叩き込まなければ分からないようだな」

 

「そうね……シンクロが1番だって教えてあげる」

 

「エクシーズの羽ばたきを見せてあげるわ」

 

「ちょ、待って待って!待ちなさいってば!」

 

 言葉で通じなければ戦うしかあるまい。

 3人はデュエルディスクを取り出して戦おうとするのだがその前に柚子が止める。

 

「もう……どの召喚が1番なんて無いのよ。デュエルは楽しいもの……違うかしら?」

 

「愚問だな……だが、そうだな」

 

「そうよね」

 

「そうね」

 

 セレナ、瑠璃、リンはデュエルディスクを下げる。デュエルというものが楽しいもので争いの道具ではない。

 こんなところで争っている場合じゃないと再度カリキュラムを見直す。

 

「ペンデュラム召喚はもう少し増やした方がいいかも」

 

「ペンデュラムなんておまけみたいなものだ」

 

「そもそもで誰がペンデュラムを教えるの?」

 

 授業のカリキュラムの中にペンデュラム召喚があまり触れられてない事に気付く柚子。

 エクシーズは瑠璃、シンクロはリン、融合はセレナと3人のエキスパートが居るので他の塾よりも深く伝える事が出来ている。しかしペンデュラム召喚だけは誰かがエキスパートと言うわけではなく教えれていない。

 

「そもそもでうちにペンデュラム使いって居たかしら?」

 

 誰かがペンデュラム召喚を覚えたいというのならば教えるが、遊勝塾の生徒の中にペンデュラム召喚の使い手はいない。

 ジュニアクラスのタツヤや融合、アユはエクシーズ、フトシはシンクロを使うデュエリストで、身近にいるペンデュラム召喚の使い手と言えばLDSの沢渡ぐらい……

 

「……誰か、いたような」

 

 その筈だ。権現坂道場の権現坂も一時期ペンデュラムを使っていたが、使わなくても大して変わらないので入れなくなった。

 その筈なのにペンデュラム召喚のイメージが圧倒的に強い。何故かは分からない……そう、何故かペンデュラム召喚がとても大事な気がする。

 

「誰もいない……筈……それよりもレンタルデッキで実戦形式で召喚方法を覚えるのでいいわね」

 

「ええ、それでいいわ」

 

 ペンデュラム召喚に謎の思いを感じつつもカリキュラム調整に入るリン。デュエルを覚えるにはめんどくさい理論よりも実際にやってみた方がいい。遊勝塾側が用意した既に作られたデッキをレンタルしてデュエルする擬似的な大会を行う授業を取っている。

 

「しかし何時見ても遊勝塾のレンタルデッキは完成度が高いな」

 

 何故か無駄にある遊勝塾の講義用のデッキ。

 柚子達は下手なプロデュエリストよりも強いデュエリストであり、デッキも中々のものだが講義用のデッキは更に違う。

 やたらうららとか増殖するGとかの手札誘発系のカードが入っている気もするのだが、それを差し引いても完成されたデッキの数々。

 

「こんなデッキ、何処で用意したのかしら?」

 

「むっ、柚子が用意したのではないのか?」

 

「違うわ……気付いたらあったから使ってるんだけど……お父さん、じゃなさそうだし」

 

 塾の講師も一応は務めている柚子だが、なんでこんな物があるか分からない。

 遊勝塾の物だと言うのはハッキリと分かるのだが、いったい何時誰が作ったものかは分からない。大手のデュエル塾ほど資金が潤沢でないので使える物は使わないといけない。なんでこんな物があるかは柚子達が分からない事は多々ある。どうして最新式のリアルソリッドビジョンシステムがうちみたいな貧乏塾にあるのかは謎ではあるがあるに越したことはない。

 

「あ、もうこんな時間」

 

 なんでこんな物があるんだろうと気にするが、それ以上は踏み込まずカリキュラムについて話し合う柚子達。

 夕食時の時間になっていることに気付く。デュエルは時間を忘れさせるというが、食事を抜いていては1人前のデュエリストにはなれない。

 

「夕飯、なににしましょう」

 

「オムライス!オムライスがいい!」

 

「駄目よ。昨日は炒飯だったんだから」

 

「むぅ……ならパスタが食べたい」

 

「よし、じゃあミートソースにするわ。柚子も食べてきなさい」

 

 夕飯をなににするかリンが決めると全員で買い物に出掛ける。

 因みにだが柚子と瑠璃とリンは普通に料理をすることが出来るがセレナは全くといって出来ない。風呂掃除が限界レベルの女子力だが4人の中で最もおっぱいがデカかったりする。

 

「柚子、トマトを持ってきた」

 

「トマト……違うわよ。生じゃなくてホール缶じゃないと」

 

 買い物は楽しいものだ。

 血は繋がっていないが本当の姉妹の様に仲のいい柚子達。トマトを見てなにかを思い出すかの様に頭痛が走るのだが、思い出せない。

 とりあえず普通のトマトを返してきなさいとセレナに元あったところにトマトを返す。

 

「トマト、トマト……なにかしら?」

 

 トマトを見ているとなにかを思い出せそうな自分がいる。

 なんだか分からないがとてもあたたかいものでそれと同時に悲しい事があった気がする。

 

「柚子、大丈夫!?」

 

「……え?」

 

「泣いているわよ!」

 

 それがなんなのかは分からない。温かい気持ちがあるのだがそれ以上に悲しい気持ちが自分を包み込む。

 この思いがなんなのか分からないが瑠璃やリンに指摘されるまで泣いていることにすら気付かない。

 

「どうした!誰かにエンタメデュエル(笑)とバカにされたのか!?」

 

「違う、違うの……分からない、分からない」

 

 毎日が忙しくも楽しい筈なのに、どうしてか悲しい気持ちが止まらない。

 トマトを見ているとなにかを思い出せそうで思い出せない。いったいなんなのこの気持ち。

 必死になって宥めようとする瑠璃達だがなにを言えばいいのかわからない。それどころか何故か自分達も悲しい気持ちになってきた。

 

「……遊矢……」

 

 苦しくて辛い柚子の口から出た言葉は誰かの名前だった。

 誰の名前なのかは分からないが、その名前を出すだけで少しだけ、ほんの少しだけ気持ちが楽になる……。

 

 だが、そのトマト男はもうこの世には存在していない。

 

 

 

 

 

 早乙女姉妹は漫画のためならばの場合

 

 

 

「ん……」

 

 

 東京のとあるマンションの一角、早乙女モブユキになった転生者は目を覚ます。

 ここは早乙女姉妹は漫画のためならばの世界。どういう世界かと言えばバクマンに近い感じの世界であり、元居た世界と大して変わらない。

 カードゲームで命のやり取りしないし、悪魔とか妖怪とか出てこないし超次元なサッカーをするわけでもない極々普通の世界であり、アイマスの世界と同じです退屈な人にとっては退屈な世界である。

 

「もう朝か……」

 

 壁に掛かっている時計で時刻を確認するモブユキ。何時の間にやら朝になっていたと意識が少しだけボーっとしている。

 

「あ、モブユキおはよう」

 

 ボーッとしながらもゆっくりと意識を起こしていると隣で裸(上半身も下半身も)で寝ている巨乳美女、早乙女ノアン。

 モブユキの義理の姉であり妻である存在であり、モブユキが起きてからゆっくりと目を覚ました。

 

「ノアン姉おは──ああ!?」

 

「今なんて言ったかな、モブユキ」

 

 朝の挨拶をするのだがここでモブユキは間違いを起こす。

 姉と呼んでしまった。ノアンと呼び捨てしないといけないところでしなかった為に額に青筋を浮かべてモブユキの金玉をガッチリと掴む。

 

「ご、ごめんノアン」

 

「う〜ん……許さない」

 

「あっ!」

 

 グニュグニュと金玉を握る。

 一気に握りつぶすのでなく焦らす形で時折痛みがあるが程よく気持ちいい、そんな絶妙なテクニックで金玉を握られればそれはもうアレが大きくなるのは自然の理。なによりも今は朝、大きくなるのは生理現象で仕方無い事である。

 

「も〜っ、モブユキったらさっきあんなに出したのに……シよっか」

 

「……あの、その前にピルを」

 

「後で飲むよ」

 

 大きくなったらもうヤることをヤるしかねえ、ノアンは布団に潜り込んでモブユキの股間に向かっていく。

 早乙女姉妹は漫画のためならと言う世界は一言で言えばジャンプの連載を持っている漫画家が色々なTo LOVEるに巻き込まれるちょっとどころか一時期ネットに上げれないぐらいのエッチな展開の大きい漫画である。

 To LOVEるとかゆらぎ荘の幽奈さんとかのなんかHなTo LOVEるに巻き込まれるとりあえず困ったらエロに走る世界と同じ感じであり、アイドル級の美女とラッキースケベが起きる。アイドルマスターの時と違いアイドルとか女優とかの芸能人的な地位は特に無いのでセ■クスもといHしても問題無いかと言われれば問題無い。

 

 

「っ…っ……うっ……」

 

「ん……ん……ゴクッ」

 

 

 このモブユキ、超絶エッチなお姉ちゃんことノアンの誘惑には勝てなかったよ。

 

 

 まぁしかし無理もないのである。

 何処からどう見ても絶世の美女で女子力も高くエッチにも積極的な義理の姉であり、脱いでと頼めばあっさりと脱いでくれる痴女的なところもある。そんな義理の姉と一緒にいてなにも起きない方がおかしい。

 転生者になるべく色々と修行とかしまくったけども、勝てないものは勝てない。男は皆、スケベの塊なんだよ。

 

「モブユキ、次はおっぱいをちゅっちゅちまちょうね」

 

 義理の姉の痴女おっぱいには勝てなかったよ。

 

 甘々な義理の姉とマジのエッチな事をしており、リア充どころの騒ぎじゃねえとエッチな日々を送っている。これ以上書いてたらマジでR18書かないといけないのでこれ以上は書かないがこの後、搾乳してもムラムラしたままで普通にヤることをヤッて、一緒にお風呂に入ってまたムラムラで半日ぐらいはエッチに勤しんでいた。

 因みにだがモブユキはジャンプの漫画家になっている。スタンドの事を知ってテンションを爆上げした岸辺露伴並の執筆速度の持ち主でアシスタントとか無くても進行出来ており、ラブロボとはまた違う漫画で連載を持っており今度担当が瀧波 パインに変わる。




 GE3の世界

 ペニーウォートの人間になれば原作が開始するまでは地獄の様な日々を送る。

 主人公に転生しており名前はトーヤ・ペニーウォート。アラガミ討伐の任務をやりはじめた頃に顔に怪我をおってしまいヒロアカの荼毘と同じ顔になり怪我を隠すのと怯えられない為に仮面をつけて素顔を隠している。

 自分よりも若いどころか幼いゴッドイーター達が同じ任務で多く死なせており、最悪な環境で育ったことと転生者として鍛えていたから群を抜いて強いこともあり、戦って解決出来るのならば一人で解決した方が良いと思っており、仕事中にミスを全くといってしないのとこの上なく強い為に周りから不満は持たれているが文句は言うに言えない状況が続いている。文句があるなら俺ぐらい強くなってくれ、そうすれば頼るスタンス。

 フィムにお父さんと呼ばれるのは嫌で、フィムの様に純粋な子供にお父さんと呼ばれるほど自分は立派な人間じゃないからと全力で否定。例え泣いたとしてもお父さんじゃないと否定する。

 基本的には一人で居ることを好んでおり、女性陣と関われば最後何故かラッキースケベが起きてしまうので物理的な距離感を適度に保っている。根は普通にいい人であり、優しいのだが心が物凄く荒んでいる。

 この後、仮面をフィムに取られるイベントが発生し、クレアとルルが痛々しいトーヤの顔を見てしまい思わず怯えてしまい、「だから言っただろう」と深く怒らないトーヤを見て物凄く罪悪感にかられるイベントがあり、好感度が爆上げする。


 アイドルマスターの世界

 シャニマスかデレマスかなにマスかイマイチ分からない謎時空の世界線のアイドルマスター。
 基本的には元いた世界と大して変わらない、テレビ番組とか芸能人とか芸能界とかが一部変わってるだけの極々普通の世界である。
 人によっては退屈な世界であり、この世界には転生する度に中村悠一キャラになる男と杉田智和キャラになる男の転生者界の名コンビである二人が転生しており、日夜アイドル達を輝かせるべく頑張っている。キラメけアイドル達。

 言うまでもない事なのだがアイドルとエッチな展開にはなってはいけない。二次創作みたいなのもあまりよろしくなく、ある程度の節度と距離感を保たなければならない。
 ラブライブと違って事務所と契約して1つの商売としてアイドルをやっているのでパパラッチをくらった時点でアイドル生命が終わる可能性もある。アイドル達は可愛くて慕ってくれて好意的になってくれても決して心の隙は見せてはいけない。あくまでもいい人止まりじゃないと駄目だが、結構な割合で異性として見てくるので上手く回避するしかない。アイドル達が家にやって来るかもしれないので対策として杉田中村コンビは同棲をしている。ホモなのかと一時期疑われた事もあるが彼等は女の人が好きである。

 事務所に既にアイドルが所属しているのと、プロデューサー自身がアイドルをスカウトしてこないといけない2つのパターンがあり、彼等は後者であり、アイドルの素質がある子をスカウトしてきているのだが、スカウトしてくるアイドルで性癖がバレやすい。ラブライブならそんな心配は無いがそれはそれ、これはこれである。

 中村Pはおっぱい星人でなくヒンニュー教徒だと嘘をついたのだが、それが逆に「おっぱいは大きい方がいいよ!」とおっぱい大きなアイドル達に誘惑される。プロデューサーなのぜ絶対に手を出してはいけない。杉田Pはエッチな風俗でムラムラを発散している


 遊戯王ARC−Vの世界


 世界一のカードゲームこと遊戯王の第5作目の世界。アニメの内容は結構酷いものの、世界観とか設定とかはちゃんとしている世界。
 主人公である榊遊矢か赤帽子の男ことコナミくんのどっちかに転生するパターンが多く、この世界線では榊遊矢が転生者だった。
 カードゲーム系の世界の転生は転生特典として原作で深く関わるカード以外(DMなら青眼の白龍、三幻神、トゥーン、GXならそれに加えてネオス)を全て手に入れる。

 OCG次元の住人が転生をしているのだがライフ4000でアクションデュエルという困ったらアクションカードに頼るデュエルに馴染むことが上手く出来ずにいたが頑張っている柚子を見てなんとか鬱にならないようになっている。

 エンジョイ勢だが普通に強く、1つのデッキに固執せずに様々なデッキを扱うのである意味エンタメデュエルをしている。瑠璃とリンをユーリの魔の手から守ったりしておりなんだかフラグ的な物が建ったりしており、セレナにも好かれていた。

 原作開始したのでとりあえずペンデュラム召喚を披露。
 その後は実は使えてましたと融合やエクシーズ、シンクロを巧みに扱うだけでなく、デッキをコロコロと変えまくって一度の敗北もしない。てか、基本的にワンキルで終わる。

 デュエリストでなくリアリストなところがあり、ライフ4000の時空でも躊躇いなくチェーンバーンをしたりして勝利する時もある。
 それどころか食うか食われるかの戦争だからって強欲な壺と天使の施しガン積みした禁止カード満載のデッキをなんの惜しげもなく使う。命が掛かってるんだからプライドなんて必要じゃねえんだよのスタンス。

 貴様それでもデュエリストかと、俺が性根を叩き直してやる!的な展開になったとしても普通のデッキでボコボコにされる。

 最終的には柚子シリーズとズァークシリーズが一人も欠ける事なく進み、赤馬零王をラストバトルジョウゲンとかいう夢も希望も存在しないデッキでデュエルを終わらせてカード化。
 とりあえずの次元戦争を終わらせたのはよかったもののアカデミアが残した爪痕はとにかく大きく、融合次元出身だからという理由で差別が起きたりする。ある程度は自業自得で仕方が無いとはいえギスギスした空気を生む。

 遺恨をどうにかする方法として最初から全て無かった事にする方法を発見。
 ユート、ユーリ、ユーゴを取り組みズァーク化して理性が残っている内に柚子にデュエルを挑む。柚子が負ければズァーク完全復活で誰にも阻止が出来ない、柚子が勝てばズァークを遊矢達ごと消滅させる事が出来るというデットオアアライブなデュエルで相手にエクゾディアを揃えさせるプレゼントエクゾディアという頭おかしなデッキで柚子に無理矢理エクゾディアを揃えさせてデュエルに敗北。

 遊矢達が消滅する事により4つの次元は消滅して1つの次元に統一される。
 柚子シリーズも遊勝塾の塾生兼講師的な立ち位置になっているのだが遊矢が残していったカリキュラムやレンタル用のデッキを見て、頭では思い出せないが悲しい気持ちになってしまう。

 最終的には遊矢の事を完全に思い出して遊矢を殺してしまった罪悪感に囚われ、どうにかして遊矢を復活させる事は出来ないかと遊矢と親しかった人物との接触を図る。尚、柚子シリーズの次に遊矢の事を思い出したのは沢渡である。



 早乙女姉妹は漫画のためなら


 ジャンプとかサンデーに載っている一部の漫画だけが違い、後は現実となんも変わんない普通の世界。
 転生すればエッチに積極的な義理の姉と妹がセットでついてくる。困ったらとりあえずエロに走る少年漫画の世界。

 エッチな少年漫画の世界とかラブコメの世界とかではチ■コが勃たなかったりすることが大事なのだが、主人公に転生した子は義理の姉のおっぱいには勝てなかった。我慢できずに普通にエッチしている。ゴムはつけずに避妊薬を飲んでいる。エッチ最高。

 主人公に転生した彼はスタンドの事を知ってテンション爆上げな岸辺露伴並の執筆速度であり、原作主人公が描いていた漫画とは異なる漫画を描いていて基本的に5〜7位を行き来している、売れてるのか売れてないのかイマイチ分からないものの取り敢えず天下の週刊少年ジャンプに漫画家として連載しているので成功している。

 後日担当が瀧波パインに変更。
 今よりも人気を出すならば女の子のエッチなシーンも大事ですよと推してきたりしていて、困ったらエロな絵を描くのは嫌なので色々と口論になったりする。

 最終的にはエッチな展開はこんな感じでするんですよと実戦的な打ち合わせ(セ■クス)をしまくる。言うまでもなく浮気なのだが、とりあえずエッチな展開になってしまう世界でエッチをしてしまうのは仕方がないことで笑えることにセ■クス(実戦的な打ち合わせ)した時の回は2位とか3位とかのランキングになってる……妹は負けヒロインである。



 総力戦 決戦KCグランプリは物凄いネタバレになってしまう

番外編

  • 異世界プルルン転生記
  • テイルズ学園
  • 総力戦 決戦KCグランプリ
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