「ここは……」
「目が覚めたみたいね」
カースランドから逃亡する事に成功し、カドニクス港が目視出来るぐらいに近付いていた頃アメッカは目を覚ました。
「私は……」
「アイツが言うには一度に力を使い過ぎて起こした疲労、休めば治るそうよ」
自分の身に起きた事を教える。
アメッカは色々と吹っ切れた様で槍を使えるようになったけれど、まだそこから……スタートラインにやっと立てて今走り出した状態みたいなもの。私みたいに何年も力を使い続けていたのとはわけが違う。
「船に居る、ということは逃げることに成功したのか」
「ええ……危ない場面もあったけれど、なんとかなったわ」
一難去ってまた一難、あの姉弟を殺してから今に至るまでに色々な事があったわ。
死を覚悟した時もあったし……今思い返せばよく私達、死ななかったわね。アイツがカノヌシ達をボコボコにした事を含めても生き残れた事は奇跡だわ。
「そうか……気絶してしまってすまない。まだこの力に全然馴れていなくて」
「あんたが足手まといなのは今にはじまったことじゃないでしょう」
「うっ……」
「失敗した事を気にしてるなら、その分だけ頑張りなさい……まだ戦いは終わっていないわ」
カノヌシ達をアイツが徹底的に叩きのめした。けど、それだけ。
私の目的はカノヌシとアルトリウスを殺すことで……その為にはカノヌシをどうにかする方法を見つけ出さないといけない。
「これからどうする?」
「バンエルティア号と合流を果たす」
今後の事について尋ねるとアイゼンが顔を出す。
監獄島で別れたバンエルティア号と、アイフリード海賊団と合流する。そこにはグリモワールが居る筈だから、そこに賭ける。
「じゃが、その前に少し休ませい……もうクタクタじゃ」
「そうですね。ライフィセットの事もありますし、脅威であるシグレ様達特等やカノヌシはゴンベエが退けました。ここは一度休みましょう」
「ベンウィック達が今何処に居るのかもわからないしな」
マギルゥ、エレノア、ロクロウも休む事を優先する。
ライフィセットはさっきの戦いで疲れ切っていてエレノアの中で休んでいる……どちらにせよ一旦休まないと無理みたいね。
次の方針が決まったのでカドニクス港に辿り着き船着き場に船を停めた。
「……世間は私達の話題で持ちきりね」
宿屋に向かって足を運ぶ私達。
歩きながらでも聞こえてくる災禍の顕主を聖寮が討伐しに行った事や行方不明だったパーシバル殿下が帰ってきた等の噂が。人の噂なんて今更気にするつもりはないけれど、世間にはそう見えてる……まぁ、どうだっていいわね。
「で、シルバはどうするんだ?」
宿屋に辿り着きチェックインを済ませると話題はシルバに切り替わる。
ザビーダが連れてきたシルバはまだ自我が薄いのかボーッとしているところがある。
「ゴンベエ、お前、コイツの器になってくれねえか?」
「はぁ……」
いい案を思いついたとザビーダは頼み込む。
アイツは呆れた顔をしており、お面を取り出して顔に付けると……業魔化した。
「っ、嘘だろ!?」
「嘘じゃねえ……オレは秩序を持った悪人だ。清浄な器とは程遠いし既に別の物を器にしてる」
だからシルバの器になることは無理だと断り、つけていたお面を取り外すと元の人間に戻った。
相変わらず訳のわからない構造をしているわね。
「だったらアメッカは?」
「私は別に構わない……だが、私達はこれから導師を相手に戦う。シルバは今まで意志を奪われていて聖寮に使役されていた、無関係な存在で無理に戦わせたり巻き込んだりするわけにはいかない」
アメッカなら器になれなくもないけれど、これ以上は巻き込むわけにはいかないと辞退する。
そうなると人じゃなくて物を器にするしかないけれど穢れていない清浄な器を私達は持っていない。アイツの背負ってる剣とかどうかと聞いたけど既に別の存在が器にしていて定員オーバーで入ることは出来ないみたい。
「ザビーダの旅に付き合わせると穢れにやられて何時死ぬか分からねえし……何処か安全な場所に行ってもらうしかねえけど……んな場所あっかな」
「……あ!」
アイツが頭を悩ませているとアメッカはなにかを思い出して紙を取り出した。
コレは……地図ね。私達が普段使っている地図とは大分異なるからアメッカ達が住んでる異大陸の地図
「ジイジ、じゃなかった。ゼンライ殿の元に向かうというのはどうだろう?」
「ゼンライって、あのゼンライか!」
「……誰それ?」
名前を出してその手があったかと納得をしているザビーダ。
いきなり出された名前を聞かされてもピンと来ないわよ。
「ゼンライとはボク達よりも遥かに高位の聖隷でそれこそ10000年以上の時を生きているとされる御方でフよ」
「雷神ゼンライと地元ではかなり有名な存在じゃ……聖隷達の意志を抑制されておる今は何処かに避難をしていると聞く」
「意志を縛られていない聖隷ですか……聖寮の網から掻い潜るとなれば何処かの秘境と呼ばれる場所に居る可能性が」
「イズチの場所は知っている」
羽ペンを取り出して、私達が使っている地図と自分が持っていた地図を照らし合わせる。
この辺りだったと私達が使っている地図にマークを刻み込むとなにかに気付いたのかアイツの顔を見る
「ゴンベエ……その、これは……」
「イズチの事を言わない約束をしたのはずっと先の話だ。この時は交わされていない約束だからセーフ」
「……?」
なんの会話をしているのかしら。
アメッカはプルナハ湖から少し離れたところにマークを刻んだ。
「割と近いところにあったんだな……スレイが直ぐに追い掛ける事が出来た筈だ」
「すまない……」
「謝るな。とにかく一度休んでからシルバをイズチに連れて行かねえと」
今はまず休む事を優先する。
各々が休息を取る。私も思った以上に疲れていたのかあっさりと眠りにつく。
不思議ね……今までは苦しい眠りだったけれど今日はぐっすりと眠って意識を落ち着かせる事が出来る……。
「……お姉ちゃんって呼んだらいいの?」
眠りに落ちた私は自分の腹の中にいた。
何度もここに来たことがあるからもう馴れたもので、細長いテーブルの前にある椅子に座り、向かい側の席に座るシアリーズに問いかける。シアリーズは首を横に振った。
「私は聖隷シアリーズよ。セリカの記憶を受け継いだだけ」
「同じ人じゃないの?」
「いいえ、違うわ……そもそもでなにを持って同じ人なのかしら?」
「それは……」
シアリーズはセリカ姉さんの転生体だとしても同じ人間じゃなく聖隷……
「姿や記憶が同じだとしても」
「心が変わってしまえば違うわね……」
シアリーズはセリカ姉さんであってそうでない存在。
「もし私がセリカだとしても貴女に姉と呼ばれる資格は無いわ」
「そんなことは」
「いいえ、あります……私は全てを知っている。その上で弟であるライフィセットと妹であるベルベットを世界の為に生贄にしたのだから」
「でも、私は貴女を食べちゃったわ」
どっちもお互い様な関係の筈よ。責めるなんてできない
「アレは私が望んだこと、あの時ああしなくても何れは身を捧げるつもりだったわ……私の力を貴女に与える為に」
「どうして?」
ずっと気になっていた。
この人がセリカ姉さんであってそうでない人物なら私に身を捧げる理由は何処にもない。
「降臨の日の直後に私の中にあるセリカの記憶が蘇りました」
「!」
シアリーズの見た目がセリカ姉さんに変わった。
「わかってしまったの。自分がなにをしてしまったのか……優しかったあのアーサーを変えてしまったのは、冷酷なアルトリウスに変えてしまったのは私だって事に」
「どうして記憶が戻ったの?」
「……わからないわ。極稀に聖隷が人間だった頃に戻る事はあるらしいけれど……これはきっと貴方達を苦しめた罰よ。だって、アーサーを愛おしく思うほどアルトリウスが憎くなるもの」
そういうとセリカ姉さんはシアリーズへと戻った。
「あの人を憎んでしまう私は、セリカじゃないのよ。シアリーズではあの人をアーサーに戻すことは出来ない、かといってアルトリウスを倒せない……でも貴女なら!喰魔の力を身に着け彼から得た新たなる力を完全に使いこなせる様になった貴女ならば導師アルトリウスを……」
「分かったわ、必ず……」
アルトリウスを殺す。
「ごめんね、ベルベット。自分の憎しみの決着を貴女に押し付けちゃって……最後のお別れに謝りたかったの」
シアリーズのセリカ姉さんの言葉に私は首を横に振った
「シアリーズ、貴女に会えて良かった。私はラフィのお姉ちゃんでセリカ姉さんの妹でアーサー義兄さんの妹で……幸せだったよ」
あの日々はもう返ってこない。けれど、あの日々は何よりも幸せだった。
私の言葉に満足をしたセリカ姉さんは半透明になる…………あれ?
「消えない?」
セリカ姉さんは消えなかった。
話の流れからしてシアリーズは私の腹の中で完全に消化される流れなのに消えなかった。
「ここで完全に消え去る流れよね。なんで消えないの?」
「おかしい……私の力はもう全てベルベットの中に」
「コレって、アイツの!?」
テーブルの真ん中に燃える炎の様なメダルが出現した。
コレは私とアメッカが武器を作る時に使ったメダルで……確か、炎のメダルだったかしら。
「このメダルが私に命を与えてる……っ」
「シアリーズ!!」
メダルから炎が燃え盛り、シアリーズを襲う。
私は左腕を喰魔化させて炎を喰らおうとするが炎を喰らう事が出来ない……いったい、どういうこと……
「この炎は……」
自分を包む炎に身を焦がさないシアリーズ。
この炎はシアリーズを焼こうとはしていない。それどころかシアリーズの物になっている。
「っ……」
「大丈夫!?」
「……ええ、はい…………」
頭を抑えて苦しむ素振りを見せるシアリーズ。炎は完全に消え去ってシアリーズの物となったけど……いったいなんなのよ。アイツが持ってた物だから変な物であるのは変わりはないけれどまだなにか言っていないことがある可能性が高い
「……どうやらまた生まれ変わったみたいです」
「……どういうこと?」
「私にもよく分かりませんが、貴女の剣に宿る賢者に生まれ変わった様です。頭の中に勇者の力となれと声が流れてきます」
「……?」
「セリカであった火の聖隷であるシアリーズから剣の聖隷であるシアリーズに生まれ変わった、ということです」
「生まれ変わったってなにも変わってないわよ」
「……私にもなにがなにやら分かりません。これは……一度、彼に聞かなければなりません」
セリカ姉さんは、シアリーズは消えることは無かった。
喜ぶべきか悲しむべきかよく分からないまま私は腹の中から出ると目を覚ました。
「起きなさい……起きろ!!」
目を覚ました私は真っ先にアイツを叩き起こしに行った。
グースカとアメッカと一緒のベッドで眠っており、アメッカを起こさない様に慎重に叩き起す。
「んだよ、ベンウィック達から連絡でもあったのか?」
「違うわ……ちょっと聞きたいことがあるのよ」
「空裂斬のやり方は教える事は出来ねえぞ。アレはお前向きの技じゃない」
「そうじゃないわよ……賢者ってどういうこと?」
「は?」
私はコイツに私の腹の中で起きた事を話した。
シアリーズとセリカ姉さんとの最後の対話を済ませて別れを告げる筈だったのにコイツが持っていた道具のせいで残ってしまった。その事について話すと驚いた顔をした。
「あのメダルは賢者に覚醒した奴が勇者に渡すメダルだ……どうやらなにを間違えたのか、それとも正しいのかお前の中にいるシアリーズは剣となった炎のメダルの賢者……いや、確か炎のメダルは炎の精霊と協力して作られたものだから……多分、剣となったメダルに宿る精霊に生まれ変わったんだと思う」
「生まれ変わる?」
「武器にする為に使ったメダルはそれに呼応した存在が勇者に託す為のメダルだ……剣にはベルベットの血を混ぜ込んで作ってある。シアリーズがベルベットの姉の生まれ変わりならばそれに呼応したんじゃねえの?」
「……あんた、よくわかってないのね」
「いきなり叩き起こされて聞かれても困る……オレの力は勇者の力で、シアリーズはベルベットのパワーアップにぶち込んだ炎のメダルの力で賢者に覚醒してベルベットに力を与える存在に生まれ変わった……そんな感じだろう」
「随分とざっくりね」
大きくあくびをあげて眠たそうにする。
コイツ自身も私に与えた力がなんなのか理解していなさそう……難しく考えるよりもそういうものだと認識をした方がいいみたいね。
「ったく、人が気持ち良く寝ている時に叩き起こしやがって」
「人が折角の別れの時を台無しにした奴にだけは言われたくないわ」
かなり大事な場面をぶち壊された。
コイツがそういう理不尽な存在なのは分かっているけど、いくらなんでもそれはないわ。
「消えなかったからいいんじゃねえの?」
「よくないわよ……彼処は完全に消え去って別れる流れだったわ。それなのに……」
「……なんか悪い」
なんとも言えない微妙な空気が宿屋の一室に流れる。
悪いと思っているならシアリーズを消せ……なんて言えるわけもなく、気まずい空気は続くので私達は気分を変える為に宿屋の外に出た。
「そういえばあんた達色々と見たいものが、知りたい事があって此処までやってきたのよね。なにか成果はあったのかしら?」
「ん〜ボチボチだな」
私達と一緒に旅をしている本来の目的を覚えているのかを聞いてみる。
コイツラがなにを知りたいかは知らないけれど、ここに至るまでに本当に色々な事があった……その結果、1つの答えが出た。
「此処に来た時にはまさか世間を騒がせている海賊と災禍の顕主の仲間になるなんて思いもしなかった……前までは導師に裏でコッソリと力を貸してたりしたのに、ホントに世の中なにが起きるか分からねえ」
「そういえばあんた達の国にも導師は居るんだったよね……どんな感じなの?」
「反吐が出るような阿呆だ。会うことはない」
「そう……」
会話が思ったよりも続かない。
何時もよりリラックス出来ているけど、いざどう会話すればいいのかが分からない……。
「あんたは私の復讐をどう思ってるの?」
「辛くて重くて切ないものだ……だが、実に人間らしい」
「こんなに穢れに満ちているのに?」
抑え込んでいた穢れを溢れ出す。
己の為に戦い復讐を果たすと決意した時から私の中にあった穢れが更に膨れ上がった。並大抵の人間ならばこの穢れに当てられて業魔化してしまう。
「んなの関係ねえよ、お前は弟思い家族思いの立派なお姉ちゃん……お前みたいなイイ女はそんなにいねえよ……ああ、でも」
「なによ?不満があるなら言いなさい」
「アイツとかコイツとか呼ぶんじゃなくてゴンベエって呼んでくれよ。一応、オレの名前なんだからよ」
「……何度かは呼んでるでしょ」
確かに私がコイツの事をコイツやアイツ、あんたと呼んでいる。けど、何度かは名前で呼んだ事はあるはずよ。
「ちゃんと呼んでくれよ、ナナシノ・ゴンベエって……名前が大事なものなのを知ってるんだろう」
「……ゴンベエ……」
「ちゃんと聞こえる声量で言ってくれよ」
「わ、分かってるわよ!!」
いざ面と向かって名前を呼ぼうとするとなんだかむず痒くなる。
今までにない感じでコイツの……ゴンベエの顔をまともに見ることが出来ない。
「……ゴンベイ」
「ゴンベイじゃないゴンベエだ」
「……ゴンベエでいいんでしょう、ゴンベエで!!」
「そんな流れる様に言うんじゃない!ちゃんと言えよ!」
「……ゴン、ベエ……」
「……まぁ、今日はそれで許してやるか」
なんなのよ、もう。
ゴンベエの顔をまともに見るどころか名前を恥ずかしがって呼ぶことすら出来ない……。
「この旅ももうすぐ終わりに向かっている……この旅が終わったらオレとアメッカは帰らないといけない。最後になったその時には名前ぐらいちゃんと呼んでくれよ」
「っ……」
この戦いはもうすぐ終わりを迎えようとしている。
私がアルトリウスを喰い殺すか、アルトリウスが私達を殺して世界中を鎮静化させるかのどちらか1つ……ゴンベエは私が勝つことを一切疑っていない。私なら勝てると信じている……でも、それはカノヌシも殺すことでカノヌシを殺せばカノヌシの一部であるライフィセットや穢れ放つ喰魔達は……。
「さて、夜が明ける迄にはもう少し時間がある……もう一眠りしてくるわ……ライフィセット、後は頼んだぞ」
「え」
「気配で丸わかりだバカ野郎」
ゴンベエが宿屋に戻ろうとすると近くにコッソリと隠れていたライフィセットに声を掛けて去っていった。
「フィー……」
「ベルベット……」
「ダメよ、近付いたら」
今の私は穢れに溢れている。聖隷にとって毒でしかない穢れ、フィーには悪いけれど近付く事すら危険なレベルよ。
「怖くないよ……ベルベットはベルベットなんだから」
私が一歩間を開けるとフィーは一歩近付いてきた。
「そこで出歯亀してんじゃねえぞ、お前等も」
この後、ライフィセットは原作通りの会話をベルベットとします。
そして早く魔法少年マジカル☆ライフィセットを書きたい
スキット アリーシャが使えるようになりました。
アリーシャ「マオクス=アメッカ!!……よし」
マギルゥ「どうやら槍の力を引き出す事が出来る様になった様じゃの」
アリーシャ「ああ、やっと戦うことが出来るようになった……長かった。何度か使ってみようとしたが上手く行かなかったが今はもう使いこなす事が出来るようになった」
ロクロウ「そいつぁ良かった……しかし、急に使えるようになったな。ベルベット達の真実を見たからか?」
アリーシャ「ああ……アルトリウスの真実もライフィセットの決意もなにもかもを見た。そしてそれでも自分の復讐の道を歩もうとしているベルベットの姿も……あの時、骸骨の騎士が言いたかったのは人間の強さや優しさだけでなく弱さも醜さも見なければ知らなければならない。それを踏まえた上で前に進む力が、怒り等の負の感情も時には前に進む原動力で私には無かった……」
マギルゥ「相反する感情や穢れは異なる性質に見えて実は表裏一体となんとも簡単でマヌケな話じゃったの」
アリーシャ「本当にゴンベエやベルベットには感謝をしなければならない……人の強さや弱さは色々とあった。この旅で多くの事が分かった」
ロクロウ「感謝をするのはいいが受けた恩や義理は返さないといけない……今まで見ているだけだった分、戦ってくれよ」
アリーシャ「ああ!」
番外編
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続 異世界プルルン転生記
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ちょっと昔のゴンベエ達(地獄)
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ザレイズ 総力戦 決戦KCグランプリ
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まゆゆんの貧乏くじ
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スペシャルスキットの続き