さて、読者の諸君。今回はちょこっとテイルズオブザレイズである。
アリーシャとベルベットと結婚したゴンベエだが、その2人が1歩間違えればゴンベエしか止める事が出来なくなる要因を作ることになるがそこに至るまでのネタが中々に浮かばない。アリーシャとベルベットがベルセリアの最終戦までのLvまで高いどころかゴンベエがチート過ぎてその気になれば威嚇だけでヘルダルフを失神させる事が出来るというヤバいレベルなので、ネタが尽きたわけじゃないんだよ。やろうと思えばスキット大全集とか出来るんだけども、リクエスト的なのを送りやがる奴も出てきたんだよ。
別にね、書こうと思えばイチャイチャは書けるんだよ。稀にエロいのを書きたいって思う時があるんだよ。
例えばダ・ヴィンチちゃんに「平穏になったとは言え時折何故か微小な特異点が発生する。君はこれからその特異点で聖杯探索をする事が仕事になる……が、この仕事は一歩間違えれば大惨事になる命懸けの仕事だ。念には念を入れて後釜を用意しておく必要がある。なにここに居るのは人類の代表とも言うべき英霊達だ!君のような三流魔術師とすら名乗る事が出来ないレベルのカスみたいな魔術回路を持ってる人間と交配をしてもきっと優秀な種を残す!先ずはダ・ヴィンチちゃんで人体実験をしてあげるよ、男の子か女の子かは魔法か権能を使えないと選べないからそこだけは我慢してくれ」とか言わせて黛さん種馬になったり
ニトクリスに「ほ、本来であればこの様な事はしませんがエジプトを含めた人類全ての危機、ファラオに相応しくない血筋ですが光栄に思いなさい!」と黛さん相手に言わせたり
伊吹童子に「ねぇ、マスター、おねえさんスッゴい頑張ってるわよね!だからさぁ……ご褒美的なのをくれないかしら?マスターの作ってくれるおつまみも悪くないんだけど……へぇ……ねぇ、マスター………誰のおかげで人類史が救えてるのかしら?そう、そう……マスターが大好きな大きなおっぱいと大きな体を持ったおねえさんよね……ご褒美くれないとこの聖杯を藤丸くんの心臓に埋め込んで藤丸くんを殺さないと聖杯を摘出できない特異点、作っちゃおうかしら?」と主人公を遠回しに殺すと脅されて黛さんが魔力供給(意味深)したりとか
メイヴに「
ゼノビアに「ここに居る私は英霊の座にいる私のコピーで本体にはなんの映響も無い……記憶もなにも持ち帰らない……データの塊に過ぎない」
ブーディカに「……そうよね、そうだよね……大丈夫、大丈夫……私はブーディカの記憶と人格を持った魔力の塊に過ぎない……」と英霊の座から呼ばれている自分は本物じゃないレプリカなのを理由に黛さんと浮気したりとか
オリンポスで「この子に、この子に罪は無いわ!だからっ、だからせめてこの子だけでも!」と性的快楽を与えた後に処刑しようと考えていたデメテルが1発で黛さんの子供を妊娠して生き残る道を探したけども最終的にはゼウスと空想樹とかを色々と殺って子供を認知してもらえなかったから
プーリンに「あれ、おかしいな……どうしてこんなに涙が止まらないんだろう。君の子を妊娠しただけなのに、君に僕の母乳を飲んでもらっただけなのに、どうしてこんなに温かい気持ちになるのかな」と黛さんがプーリンに無かった人間の心を持たせたりとか。
まぁ、とにかくエロいのも書けなくもないんだけどもそういうのを書くのって勇気いるじゃないか。
テイルズオブザレイズ編もまぁ、そこそこ下ネタとか色々とやる予定だけども最低でも姫騎士アリーシャと導かれし愚者達を書き終えてからじゃないと書けない話が存在してるんだよ。でもね、ザレイズ編のネタが尽きないんだよ…………
ということでちょこっとテイルズオブザレイズ編を書きたいと思う。
一部のネタバレっていうかまだ完全に決まってないところもあるから書いているのと異なる場合があるので悪しからず。ネタバレ見たくないならばパスしてくれ。後書きにスキットは載せるから今回はそれで満足してくれ。
んじゃ、ちょこっとテイルズオブザレイズ編である
「だから何度も何度も言ってますよね!俺はイクスじゃなくて白崎って言う日本人なんですよ!」
「日本なんて国は聞いたことは無いわ!イクス、中二病もいいけれども現実も見ないといけないわよ!」
イクスになってしまった男こと白崎はイクスになってしまった罪悪感に耐える事が出来ずに逃げる。
色々な人に迷惑を掛けているという自覚はあるのだが、それでもミリーナから逃げなければならない。
「ミリーナさん俺は中二病じゃないです!電子工学を学んでる工業高校の学生なんです!漁師じゃなくて電気会社に就職しようって頑張ってて……オタクな彼女もいました!!」
「………消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消エロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロ!!」
「俺は浮気はしたくないんです!オタクな趣味を持ってる美女なんて激レアなんですよ!」
「イクスは私の夫なのよ!!いい加減にそれを理解して!!」
「っく、逃げるしかない……この世界に魔法的なのが存在してるならば元の世界に戻る技術も存在している筈だ」
イクス(仮)はミリーナから逃げまくる。
しかし残念かな、ミリーナはイクスが逃亡しても何処に居るのか分かる様に手料理に自分の髪の毛を混ぜている。髪の毛は胃液で溶けないものでイクスの胃の中にはミリーナの髪の毛が混じっているのである。ミリーナは自分の一部が何処にあるのかを探知してイクスを探し出しているがそれでもイクスは逃げまくる。
トムとジェリーなみに逃げるが、住んでた故郷が滅んじまった。
流石のイクス(仮)もティル・ナ・ノーグを見捨てる事は出来ないので具現化に協力するが具現化するのにだけ協力している……鏡映点な英雄達とは全くとコミュニケーションを取らなかった。
「ホントにティル・ナ・ノーグってあったのね」
グリンウッド大陸と共に具現化したエドナがティル・ナ・ノーグの存在を知っていた。
「ベルベット、ホントにティル・ナ・ノーグってあったみたいよ」
「あのブツブツが適当な事を言ってるわけじゃないのね……」
エドナだけじゃない、ベルベット達ベルセリア組もティル・ナ・ノーグの存在を知っていた。
ティル・ナ・ノーグ側から干渉する事は出来るが逆から干渉する事が出来たと言う一例を聞いたことは無い。しかしベルセリア組はティル・ナ・ノーグの存在を知り…………日本人であるナナシノ・ゴンベエの存在を知った。
「この人を探しています!どうか見かけたら連絡をください!この人を探しています!」
きっと彼に会えば元の世界に帰ることが出来る。
蜘蛛の糸に近い希望の糸を掴む覚悟でゴンベエが鏡映点の1人として具現化される事に期待を抱くのだが探しても探しても、どれだけ探してもゴンベエの映も形もあらず、ゴンベエが具現化されていないと仮説を立てた。
ある程度は大陸を出現させたのでティル・ナ・ノーグはマシになるだろうと具現化した図書館も虱潰しで調べ尽くしたイクスだが元の世界に帰る方法は見つからず再び逃亡した。たまたま逃亡先でテレビを見つけた。何処の世界のテレビなのかと興味を抱いたイクスは休憩ついでにテレビを分解したら日本のブラウン管テレビだった。
「ここはダシュウの島や」
追いかけてきたミリーナをリーダーとしたイクス捕獲部隊と共にテレビの世界に吸い込まれた。
ダシュウの島と呼ばれる島に辿り着いたのだが近年ヨウツベと言う場所に若者が流れていっている事を困っていた。NHKが金を徴収しに来たが追い返した。ティル・ナ・ノーグに戻る為に色々な神様の協力を得ることになった。
「ち◯こマシーンは反則だろう!!」
ダシュウの島近辺の神様であるニッテレンやエンタの神様は世界の果てまで行ってこいとは言わず24時間耐久鬼ごっこをクリアすれば力を貸すと言った。
「どうも、ゲームセンターCXの課長のアリーノです」
次なる神、フジに協力を得るためにお台場合衆国にやってきた。
ゲームセンターCXの課長のアリーノとゲーム勝負で勝てればゲームでフジを知っているギリギリス達が生息している場所を知ることが出来る
「このお台場合衆国もな、かつてはめちゃめちゃイケてる国やったんや」
ギリギリスとギリギリなバトルの末にやべっち寿司でフジとの会合を果たす。
フジがティル・ナ・ノーグに帰る為に協力する為にクイズヘキサゴン!と言いたかったがあまりにもアホが多すぎたので、色とり忍者と数取団とシンクロナイズドテイスティングで勝負をし見事に勝利を果たす
『トリセツ!』「取扱説明書!」
次なる神のテレアーサーの元に向かう為に短縮鉄道の夜を過ごす。
ジェイドを始めとするおっさん達が短縮鉄道を動かす為に言霊を繋ぎ合わせる。
「テレアーサーなど、とうの昔に果てた……かつてテレアーサーが従えていたこの領地は我が魔王、オーマジオウの領土となっている」
テレアーサーの領地に向かえばテレアーサーは死んでいた。
だが代わりに最低最悪であり最高最善な最強の魔王、オーマジオウが居た。
「お前達に力を貸す条件はただ1つ……甲子園の魔物を倒してこい。テレアーサーは最後の最後に仮面ライダーは甲子園の魔物に勝てない呪いを掛けた。仮面ライダーの王である私は甲子園の魔物だけは倒せない」
「あ〜放送局がね」
オーマジオウの出した条件を飲んで、イクス捕獲部隊と手を組んで甲子園の魔物と野球勝負。
接戦の末になんとか守り抜いて勝つことが出来たイクスは次なるチャンネルに向かう。次なる神はテレート
「テレートは死にました」
「ええっ!?」
地震が起ころうが台風が起きようが基本的には知らんぷりな方針のテレートは何時の間にか死んでいた。
テレートは死んでいたのでもうダメかと思っていたがなんでもテレートの力が宿った魔術の札が存在しているらしい、しかしまぁその魔術の札を扱うには知識が必要でテベスという神の領地にいるある人物に尋ねる。
「遊戯王はアキ子におまかせや!」
アキ子という人物に魔術の札の使い方を習い、テレートの力を宿したカードを使えるようになった。
テベスの力も借りることが出来てNHK以外の神々と協力してイクス達は無事にティル・ナ・ノーグに帰ってきた。
「……」
テレビの世界に引き込まれた事で楽しかった時間を思い出す。1枚の遊戯王カードを見て白崎だった頃を思い出す。
彼女や友達、家族、妹などの大切な人と死んだわけでもないのに別れてしまい涙を流している。気分が沈んでいる。ミリーナはどうにかしてイクスを元気づけたいと学園都市に居るワイズマンを尋ねてイクスを元気づける催し物をしたいという。
ワイズマンはミリーナのその心意気の為に頑張ろうとし…………呼び出してはいけない男を呼び出した。
「このクソ忙しい繁忙期に本社とブルーアイズランドを呼び出すとは余程死にたいらしいな?」
転生者16期生で最強と言われる転生者、海馬瀬戸。
アミューズメント産業の若手の新鋭だが恐ろしい速度で成長していっている企業の社長であり、クソ忙しい時期に会社とブルーアイズランドを呼び出したことにキレてワイズマンや学園都市の住人の殆どの力を奪い取った。
「ふっ、何時ぞやは世話になったからな……ブルーアイズランドの無料パスだ、保護者の分もあるぞ」
ライフィセットやエルにブルーアイズランドの無料年間パスを渡す社長。
ご丁寧にアリーシャやベルベット、ルドガーの分もある……他は有料なのである。お友達料金は無いが社員割引はある。
「社長、ティル・ナ・ノーグの経済状況ならびに文化レベルを把握致しました。こちらが資料です」
「ふぅん……魔術等の神秘的な道具と衛生面と食事、倫理観以外は中世に近いか…………ならばウォシュレットの開発でもするか」
直ぐに動く社長。
呼び出された以上は異世界でも商売を始めるという商魂逞しい姿を見せつける
「そ、そんな事をしたらティル・ナ・ノーグの経済が狂うじゃないですか!」
「それがどうした?お前達消費者は安くて上質な物を好んでいる筈だ……悪いが飲食業に参入させてもらう」
「ダメです!!それだけは絶対に…………デュエルです、デュエルモンスターズで俺が勝ったら帰ってください!」
「ほぉ、魔術の札でオレと戦おうと言うのか」
かなりヤバイ商売を始めようとする社長。
それをやればティル・ナ・ノーグの経済が狂うと直ぐに割り出したイクスは社長を相手にデュエルに挑むが負けてしまう。
「イクス……大好きよ」
勝てば社長は帰る、負ければイクスは命を捧げる。
イクスは敗北した為に魂を奪われそうになるがミリーナが身代わりになった。周りはいくらなんでもやり過ぎだとミリーナの魂を取り返す為にそして社長に飲食産業に参加させない為に社長への挑戦権を獲得する大会、KCグランプリが開幕する。
「イクス……」
最終的にはイクスが社長と戦うことになった。
魔術の札の3本勝負、1つ目の次元領域決闘でイクスは3枚の神のカードにやられてしまい、昏睡状態になっていた。
ミリーナは睡眠をまともにせずにイクスを見守る。
「あんなの……あんなのどうやって勝てって言うのよ!!!」
神のカードを、三幻神を目の当たりにしたリタは叫んだ。
リタはどうやってあんなのを倒せと言うのかわからなかった。リタだけじゃない、具現化されて現場に居合わせていた多くの鏡映点の面々も思っていた。社長が使った三幻神を見てコイツには勝つことが出来ないと悟らせた。
「…………コロス」
「待ちなさい!あんたは何を見ていたのよ!!」
「ゴンベエは言っていた…………絶対に喧嘩を売るなと…………海馬を殺すことは出来ても海馬から守る事は出来ないと……」
これ以上イクスを傷つけない為に社長を殺そうとするが……ベルベットとアリーシャに止められる。
かつて会合した際にゴンベエから絶対に喧嘩を売るなと言われていた事を思い出し、自分達では絶対に勝つことも倒すことも出来ない存在である事を思い知らされる。
残る2つの決闘も社長が圧倒的なまでの力を見せ付けた。
「ふぅん、生憎とオレは無益な殺生は好まないタイプでな。貴様には海馬コーポレーション・ティル・ナ・ノーグ支社の平社員からスタートしてもらう。貴様は寿命で死ぬかオレが寿命以外で死ぬと同時に死ぬしか道が無い会社の奴隷だ」
そしてイクスは海馬コーポレーションに就職させられる。
平社員なので週休2日制度で働くことになりサービス残業は一切無い割といい感じどころか物凄く優良な会社だった。イクスは社長が転生者である事を知れば自身は極々稀にいる死んでもいないのに転生している自分達が暮らしていた日本とは異なる並行世界の日本から謎の存在に転生させられた存在である事を知り、もしかすると2度と元に戻ることが出来ないかもしれないと知るが1%でも可能性があるのならばそれに賭けたいと社長に申し出る。
社長はワイズマンから奪った力などから異世界から転生者を呼び出す。
「あ〜僕とゴンちゃん達はティル・ナ・ノーグに呼び出す事は出来ないっぽいのかな?」
「あたちには社長から与えられた億万長者になれるスペシャルなミッションがあるのよ……1回呼び出しをすっぽかしたからちゃんとしないと」
「わーたーしーが来たぁ!……社長、何時ぞやは本当にすみませんでしたぁ!!」
呼び出された転生者は力を合わせて……ティル・ナ・ノーグという世界の世界征服を目論むのであった。
「そういえば木馬はいないんで──げふごぉ!?」
「社長、申シ訳アリマセン!彼ハ無知ナ為ニ聞イタノデス……ドウカ1度ダケ許シテクダサーイ」
「ふぅ…………今回だけだ。次は無いと思え」
触れてはいけない禁断の扉に、逆鱗に触れかけるイクス。
「ゴン、ベエ……」
「……オレはゴンベエじゃない、マサタカ・ニノミヤだ」
「なに言ってるのよ……随分と待たせて」
「違うと言ってるだろう」
現れるゴンベエじゃないと語るゴンベエ。
理論上は呼び出せなくもないが0に近しい彼と再会して喜ぶアリーシャとベルベットだが彼は冷たくあしらう。
「あの時僅かに採取出来てた細胞を使ってるのよ……だから浜辺で出会った時で時間は止まってるの」
遂に現れた偽物のゴンベエの真実を知る。
「俺……分かってなかった……導師になるって事が、皆が待ち望んだヒーローになるって事がどういう意味なのかを分かってなかった……無能で馬鹿で史上最低な導師だよ」
「スレイ青年、それが分かれば1歩前進する事が出来ている……ここに居る君も私も本物じゃない。しかし心は本物の筈だ……だったら手を差し伸べよう。それが君の選んだ
時には道を示す!時には非道に走る!十人十色な転生者達。
「
「無理だね……飲食産業ってのは余程なディストピアな社会じゃない限りは成立する産業だよ。アレを使っている以上は質と言う点では最上級な物さ……ただアレは食材は出せても料理は出せない。パンを売れば生計を立てることは出来るけれどもアレを持ってる相手に真正面から飲食産業で立ち向かうなんて拳銃を持った人間相手に裸で殺してくださいって言ってるも同然だよ……あんたにゃ悪いけどもあたしはこの飲食産業、海馬の傘下にくだるよ……あいつ、高級店を出してない、アレがある以上はちょっと高めな高級店を出せるってのに勿体ないね」
「彼は元々は貧乏人で高級な料亭とか苦手だからね」
全てはティル・ナ・ノーグの世界征服の為である。
様々な転生者を呼び出すが殆どの転生者が社長に勝つことが出来ないと判断し、悪行を重ねていない社長に対して文句を言わずに傘下にくだる。
「海馬よ、コレは本来禁じ手の筈だ……ワシ達転生者は同じ世界に居るならばまだしも異なる世界に居る場合は干渉をしてはならぬ決まりがある」
「ならば何故黒の暴牛副団長代理を辞めてまで
「…………お主ならば人類史で唯一成し遂げる事が出来ていない世界征服を出来るかもしれんとな…………この一件、地獄の転生者運営サイドはどう動くか…………あのイクスを生贄に捧げればそれで丸く納まるか?」
「白崎という日本人をイクスにしたのは並行世界の謎の存在Xだ。オレ達が大暴れするならばXも何かしらのアプローチを掛けてくるかもしれん……もし放置するのであればそれはそれで別に構わん……オリジナルのイクスを呼び出す為に穢土転生の術をするぞ」
「別にそれは構わん……だが、あのミリーナはオリジナルでも2番目でもなく白崎に好意を持っておるぞ?性格はともかく女性としては一流だがイクスは受け入れるつもりはないようだ」
「お前が同じ状況ならば受け入れるか?」
「…………無理じゃの」
イクス、白崎はどうなるのか。
「イクス、デキちゃったみたい」
「ミリーナさん、何度目の想像妊娠ですか!俺は社長に不妊の魔術を掛けられてるので妊娠は絶対に無いです!ていうかなんですか?後最初のミリーナさん、自分の分身になに言わせてるんですか!?卑劣様が穢土転生の術で最初のイクスを呼び出して生き返らせたんだから幸せにやっといてくださいよ!」
「……彼女が、私が不憫に思えて……」
スキット 美味いのは当たり前だから
エドナ「貴方、アリーシャに会うまでは色々と勉強をしていたのよね?」
ゴンベエ「文武両道にな……武の方に関しては思い出させないでくれよ。普通の人が頭のネジを狂わせる事だから」
エドナ「じゃあ、なにを勉強してたの?数学?歴史?」
ゴンベエ「そういう一般教養も勉強したけども…………飲食店経営の勉強とかさせられたな」
エドナ「経済の勉強ってこと?」
ゴンベエ「ん〜まぁ、平たく言えばそうだけども物凄く頭を使うぞ?」
アリーシャ「なんの話をしているんだ?」
ゴンベエ「飲食店経営に関する勉強を昔修行の一環としてやってたって話だ」
アイゼン「随分と変わった勉強をしているな……いや、それを言えば世界一美味い食べ物はなんなのかも変わった勉強か」
ザビーダ「また変わった勉強をしてるねぇ……」
ベルベット「飲食店経営ね……で、どんな感じの勉強をしたの?」
ゴンベエ「あ、聞くんだな」
ベルベット「あんたが受けた授業なんでしょ?じゃあ、しっかりとした授業でしょ」
ゴンベエ「え〜っと、それぞれに間取りとか周辺地域がどんなんなのか決められた土地があるとしてそこでどんな飲食店を経営すればいいのかという授業をした……ただ単に経済学を学べばいいって理由じゃない、価値観も考えないといけない」
ザビーダ「価値観?」
ゴンベエ「大手の会社のチェーン店じゃなくて個人経営の飲食店だ。個人経営の飲食店は仲間な空気を作れば入りづらい、でも本に載らないレベルならば地元のお客様を大切にしないといけないとサービスやコミュニケーションを大事にする。しかし最近の若者はシンプルに美味い飯を自分のペースで食いたいだけでお友達を作りたいわけじゃないんだ。友達は友達で別にいるからいいんだ、ゆっくりと飯を食うのが目的で顔とか覚えられるの嫌なんだよ」
ザビーダ「そう、なのか?」
ゴンベエ「グイグイと来るタイプが苦手な子が増えてるんだよ……他にも出前や弁当販売をするとか、どういう感じの路線で経営をすればいいのか」
ベルベット「味が美味しいじゃダメなの?」
ゴンベエ「日本って国は飲食の最低基準が滅茶苦茶高い……余程なカスな店を引き当てなければある一定以上の味は保証出来る。どれだけコミュニケーション能力や雰囲気作りや値段を良くしても不味い飲食店は流行らない。大前提として料理の味が美味しいのは当然なんだ、問題はそれ以外をどうするかだ……例えば1500円以上頼んだらアイスクリームをサービスするとか、アイスクリームを置いてるけどもアイスクリームの種類を豊富にするとか……俺がやった時は工業地帯だったからおにぎりとかサンドイッチとかの持ち帰る事が出来るタイプの飲食店は行けるけれども高級志向とかちょっとお高めとか店内でゆっくりとゆったりと飯を食うって言う飲食店は流行りづらいと言われたよ」
アイゼン「なるほど……確かに工業地帯にはちょっと高めなワンランク上の店よりもサンドイッチやおにぎりなんかをテイクアウト出来る飲食店の方がありがたいな」
ゴンベエ「そういうこと……前にメルキオルのクソジジイが幻の世界でベルベットの友達がベルベットのキッシュを売ってるって言うけどよ、味は美味くても使い道によっては売れねえ商品になるんだ……俺の記憶に間違いが無ければ大手のグルメ雑誌で1位に載ってた店が実在しなくて偽のレビューだけで1位を取ったっていう一例も存在してる……本に載ってない載せてもらうつもりはないけど1流と呼べる飲食店はどうやって経営をする?」
アリーシャ「……難しい問題だな。本と言う1つの
エドナ「……………この問題、正しい答えあるの?」
ゴンベエ「頭と心で理解と納得する事が出来る答えが正しい答えだ……まぁ、頑張って考えろ。商売や経済学を学ぶ授業は難しいぞ」
転生者達の恋愛模様
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見たい
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見たくない
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どうせヤンデレだろ?ご褒美だぜ!