テイルズオブゼ…?   作:アルピ交通事務局

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※読む前の注意点

注意点

このサブイベントは本編とあまり関係ないもので、アリーシャが強くなるには結局なにが必要なの?とかを別の世界に転生した転生者に教えて貰ったり貰わなかったりするサブイベントであり、ゲーム的な話をすればサブイベントを進める事によりゴンベエの第三秘奥義が使えるようになり、最終的にある事を知ることが出来てアリーシャ達の好感度とかがなんかスゴい事になり更なるサブイベントが解禁されたりされなかったりします。
そしてこのサブイベントでアリーシャが槍を使える様になり精霊装擬きを使える様になるとかそういうのはない。所詮はサブイベントだから。
そして忘れちゃいけない。ゼスティリアはサブイベントを全て攻略しなきゃ本編進まないのを。


オーバーキルって言葉を知ってるかい?


サブイベント 姫騎士アリーシャと導かれし愚者達FINAL(Part8)

 

「……アレは……ドラゴンパピーか!!」

 

 ヘルダルフが姿を見せない。憑魔を使役してくるのかと思えばドラゴンパピーをはじめとする憑魔が現れる。

 1体2体3体……………

 

「ちょ、ちょっと待てよ!何体居るんだ!?」

 

 数え切れない程のドラゴンパピーや憑魔が出現した。ザビーダ様は数を数えようとするがあまりにも多すぎる。

 

「おい、こんだけのドラゴンパピーどうやって用意しやがった!!」

 

「ザビーダ様?」

 

「ドラゴンパピーはドラゴン化一歩手前の憑魔化した天族だ!ここには確かにドラゴンが居たが、ドラゴンパピーは居なかった!」

 

『ふっ……貴様等は疑問を抱かなかったか?大陸に居る天族の数の少なさを。天族の社を除けば憑魔化している天族以外を見なかった事を』

 

「まさか……大陸に居た天族を!」

 

『既に憑魔化して見分けがつかない者以外は全て集めドラゴンパピーへと変えた!!』

 

 大陸に全くと言って見当たらない天族達。

 イズチにも襲撃があったからなにかあると思えば……まさかヘルダルフが捕えていただなんて。

 

「どうするのよ、この数……1体を倒すだけなら簡単だけどこの数は多すぎるわよ!!」

 

 あまりにも多すぎるドラゴンパピーの群れ。

 ベルベットは籠手から剣を抜いて神依の様な姿に切り替わるが……

 

「待て、ベルベット!!」

 

 私が待ったをかける。

 

「私達とゴンベエ以外が攻撃したら死んでしまう」

 

 憑魔に、ドラゴンパピーになった天族の方々を攻撃したら普通に死んでしまう。

 ドラゴンをもとに戻すのは命懸けだがドラゴンパピーならば普通の浄化の力だけでもとに戻す事が出来る。私を器にしているエドナ様、ザビーダ様、サイモン様ならば攻撃しても問題は無い。ベルベットが攻撃したら穢れを喰らう事が出来るが、命まで奪ってしまう。

 ベルベットにその事を言えば聞こえるレベルで舌打ちをする。

 

「ふぅん、オレに喧嘩を挑むとはいい度胸だ……貴様が配下を使役すると言うのならばオレも最強の部下を、ビッグ5を呼び出すだけだ!!」

 

「社長、時系列云々が関係ねえ、よその世界に移動するの基本的にはNGだろう」

 

「最初にやらかしたのはあの仏4号だ!なによりも奴が詫びの品として渡してきたコレがある!!」

 

 カイバは1枚の黄金に輝くカードを見せた。

 

「それは……親友テレカ!不滅の友情を築き上げた者のみが持てるアイテム、1枚でも膨大なエネルギーを持ってて様々な奇跡をなんの代価もなく起こせる最強アイテムの内の1つ……なんで持ってやがる?」

 

「仏の奴が詫びの品として渡してきたんですよ……オレにもあります」

 

 チヒロさんがカイバの持っているカードについて語る。

 不滅の友情を持っている者のみが持てる奇跡のカード、ゴンベエの手にも握られておりカイバは天高く掲げる。

 

「見せてやろう!我が最強の部下!ビッグ5!八木俊憲!足立ミミ!ロイド安堂!墨村守美狐!高倉分多!!」

 

「またスゲえの部下にしてんな!!」

 

 カードが眩い光を放ち天を貫く。

 光の影響か、ドラゴンパピーがこちらに向かって襲ってくる事はしない……が、どんよりとした穢れの領域内部に居ると言う感覚は続いている。カイバが呼んだビッグ5と呼ばれる人達を待つのだが……1枚の紙がヒラリと舞い降りる。

 なにも現れないのでゴンベエが紙を手に取った。

 

「え〜っと……社長、あんたが急に居なくなったせいかあたち達が会社を回すのに忙しいのよ。妖魔退治ならホルアクティでも召喚して終わらせて!……申し訳ありません、今妖魔討伐部隊オベリスク・フォース育成中でして………………5人ともお前が居なくなったから色々とややこしくなったみたいでお前の呼び出しを拒んでるぞ」

 

「っぐ、あの凡骨どもがぁああああああああああ!!!」

 

『フハハハッハ!!頼みの部下に拒まれるとは情けない!』

 

「お前が言えた義理じゃねえだろう…………ん?」

 

 自慢のビッグ5が現れない事にカイバは激怒しヘルダルフは嘲笑う。

 ゴンベエはサイモン様に裏切られた身が言える義理では無いのだとツッコミを入れていると持っている親友テレカが光る。

 

「仕方があるまい……アイゼン、天国や地獄は存在しているか!」

 

「ものの例えで天国だ地獄だは聞いたことがあるが実際に行ったことはない!だが、過去に怨念が成仏した光景を何度も見たことがある。おそらくは天国や地獄は実在している!」

 

「ゴンベエ、冥道残月破は使えるか?」

 

「使えるには使えるけども、彼奴等は殺すのNGで浄化しなきゃなんねえよ!」

 

「あのドラゴンを冥界に叩き落とすのではない!冥界への道を切り開け!」

 

 アイゼンにあの世があるかどうかを、ゴンベエに冥道残月破を使えるかを問い質すカイバ。

 あの世はあるかもしれない、いや、以前にゴンベエがロゼを直接あの世に叩き起こした事を考えればあの世は実在している。

 

「貴様達は大きな冒険をしてきた筈だ!違いないな!」

 

「確かにしてきたけども、それがどうしたのよ!?」

 

「真の仲間との繋がりを触媒にする!殺しても問題は無い命はどれだ!!」

 

 殺しても問題は無い命がどれかとカイバは聞いてくる。

 天族がベースになっているドラゴンパピーは絶対にダメでどれがいいのかが分からない。

 

「あのゴースト系は怨念とかが集まって生まれたものだ!殺しても問題は無い!」

 

「社長、なにするつもりだ!?キョンシーでも作るつもりか?」

 

「説明は後だ。とにかく捕まえろ……3体で構わん」

 

 アイゼンが殺しても問題は無い憑魔を教えるのだがカイバの狙いが分からない。

 ゴンベエがカイバになにをするつもりか聞くがカイバは説明をしない。ゴンベエは鉤爪が付いたロープを取り出して怨念が集まり生まれた憑魔を3体捕まえてアイゼンが拘束系の術で束縛する。

 

「ベルベット、アイゼン、アリーシャ、思い浮かべろ!お前達が旅で共に戦った仲間を!貴様達との繋がりを触媒に召喚する!」

 

「召喚って……」

 

「こちらの世界に迷い人が現れた様にオレの世界でも迷い人が現れた。その時にこの術を教わった……少々改良したが使うときが来ようとはな」

 

 なにをするのかゴンベエは徐々に徐々にだがわかってきて冷たい目線をカイバに向ける。

 ゴンベエは背中の剣を抜いて怪しげな光を纏わせて拘束している怨念が集まって生まれた憑魔とは別のなにもないところに振るった

 

「冥道残月破」

 

 ゴンベエ曰く相手を直接あの世に叩き込む為にあの世への道を作り出し技をゴンベエは使った。

 その時だった、なにかは分からない。だが誰かが呼んでいる気がするのだと私とベルベットとアイゼンとビエンフーは冥道残月破で開いた冥道に手を伸ばす。

 

「ちょっと、アレってあの世への入口なんでしょ!?なに向かってるのよ!死ぬわよ!」

 

「決まっている、口寄せの術を使うためだ」

 

 冥道残月破で開いた冥道に向かう私達に慌てるエドナ様。

 チヒロさんがなにをするのか分かったのか見守ってくれており、私達は冥道の中に手を入れた。

 

「こんな時に…………こんな時に居てくれたら嬉しいのは……マギルゥ姐さんでフ!」

 

「こんな時に居てくれたら頼もしいのはロクロウだ!」

 

「こんな時に居てくれたら助かるのはエレノアよ!」

 

 ビエンフー叫び私が、アイゼンが、ベルベットがなにかを掴んだ。

 言葉で説明をするのは難しいがとにかくなにかを掴んだので放すことをせずに引っ張り上げればゴンベエが開いた冥道は閉じる。

 

「コレは……まさか」

 

 私の手に、ベルベットの手に、アイゼンの手に光が握られていた。

 いったいなんなのか、今までの事を振り返ればまさかと思っていると光は勝手に動き出して怨念が集まって生まれた憑魔に向かった。

 

「この術は人として最低な術だが効率の話をすれば最も効率がいい」

 

 カイバはそう言うと印を結ぶ。それと同時に術式の様なものが足元に展開された。

 

「ゆくぞ!口寄せ!卑遁・穢土転生の術!!」

 

 両手を合わせて地面に手をつける。すると光が怨念が集まって生まれた憑魔の中に入り、塵紙が集まる。

 まさかと思っていると塵紙が人の形を形成し……マギルゥが、ロクロウが、エレノアが出来た。

 

「む……なんじゃここは?」

 

「マ、マギルゥ姐さん!!」

 

「ビエンフー?……何故貴方がここに……いえ、それよりも私、若返ってませんか!?」

 

「いやいや、それ以前に俺達全員死んでる身だろう」

 

 塵紙が集い出来たマギルゥ達が声を発する。

 どうして自分がここにいるのか、どうして自分が若いままなのか、どうして死んでいる筈なのにこの世に居るのかを驚いている。

 

「貴様達をベルベット達との繋がりを触媒に肉体を全盛期としてあの世から口寄せの術で呼び出した…………理由は言わなくても分かるだろう?」

 

「まぁ、ピンチであるという事はわかるのぅ」

 

 目の前に大量のドラゴンパピーや憑魔達が存在している。

 戦う為に呼び出したのだとマギルゥは分かってくれる。しかしここでエレノアが待ったをかける。

 

「待ってください、マギルゥ達には穢れを焼き払う浄化の力がありませんよ!」

 

「騒ぐな……まだまだ手は沢山ある」

 

 浄化の力を持っていない、持っていなければ憑魔は殺さなければならない。

 そうなってしまっては本末転倒だと言うのだがカイバはまだまだやれると言い出すと左腕を掲げると左腕に装備している機械が光る。

 

「ヘルダルフよ!貴様がなにを企んでいるかは知らないが貴様には1つだけ誤算が、いや、不幸があった」

 

『不幸だと?』

 

「偶然にもこの世界に迷い込んだ最強の決闘者(デュエリスト)であるオレと言う存在に出くわしてしまった事だ!この穢れの領域が貴様の領域というのであればオレが土足で踏み荒らしてやる!!見せてやろう!」

 

 カイバはそう言うと右手に光を収束させる。

 

「全ての勝利よ、我が右腕に宿れ!最強決闘者(デュエリスト)のデュエルは全てが必然!ドローカードすら己の手により創造する!シャイニングドロー!!」

 

 眩い光を纏った右手で左腕の機械から出されるカードを引いた。

 カードの絵柄が見えないと思っていると眩い光がカードに向かってカードが出来上がる。

 

「先ずは1枚目!ティマイオスの眼!ティマイオスの眼よ、魔女と融合せよ!!」

 

「っな!?ドラゴンだと!?」

 

 カイバはカードからドラゴンを出現させた。

 出現したドラゴンはマギルゥに向かって飛んでいき、マギルゥを中心に渦が発生した。

 

「融合召喚!現われろ!呪符竜(アミュレット・ドラゴン)!!」

 

「乗っただけじゃない」

 

「融合名物乗っただけ融合だ」

 

 呪文の様なものが沢山書かれたドラゴンの頭の上に乗っているマギルゥ。

 周りには無数の呪符が浮かんでおり、エドナ様がただ乗っているだけだと言うとチヒロさんが問題無いと言い切る。

 

「シャイニングドロー!!2枚目!ヘルモスの爪!真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)と融合!可能性の黒き竜を伝説の力と共に一筋の剣となれ!現われろ!真紅眼の黒竜剣(レッドアイズ・ブラックドラゴン・ソード)!!」

 

「おお!今度は武器になった……なんだ……スゲえ力が出てくる」

 

「その剣はドラゴンの数だけ力が増していく……今まで死んだドラゴンの数も含めてな」

 

 2枚目のシャイニングドローでカイバは剣を作り出し、ロクロウに与える。

 

「貴様にはコレを貸し与えてやる」

 

 最後のエレノアになにをするのかと思えばカイバの右腕が光る。

 ドラゴンの頭の様なものが光っており赤き竜が出現してエレノアを貫いた……が、エレノアは死んでいない。エレノアの右腕に龍の尻尾の様な痣が浮かび上がる。

 

「ビエンフー、契約できますか?」

 

「勿論でフ!久しぶりにエレノア様の力になるでフよ!」

 

 マギルゥが既に戦える状態になっているので、ビエンフーの力を借りようとするエレノア。

 一瞬で契約を済ませるのだがゴンベエとカイバの懐が光っており、物凄い力を感じてしまう。

 

「中々にじゃじゃ馬な力だ……まだなにか戦士を呼び出すのに必要な触媒を持っているだろう!それを出せ!」

 

 ゴンベエとカイバの持つ親友テレカと呼ばれるアイテムがまだなにか出来ると訴えかけている。

 カイバが私達に戦士を呼び出すのに必要な触媒を持っているから出せと言うのだが心当たりが少ない。

 

「マスク・ド・美人から貰ったこのトロフィー?」

 

 ベルベットが野球をしてゴンベエの命を助けた際に貰った記念品を取り出す。

 

「人の酒を飲み干して酒の島に連れてってくれたジジイがゴンベエにお土産で残した酒が入った容器か?」

 

 アイゼンがお酒を飲み干された際に出会ったお爺さんの逸品が入っていた容器を取り出す。

 

「ミユキが渡した青色の薔薇か?」

 

 私はミユキに貰っていた世にも珍しい青色の薔薇を取り出す。

 

「ブッキーがお土産としてくれたサッカーボールか?」

 

 ゴンベエがフブキと本気でぶつかり合った時に託されたサッカーボールを取り出す。

 

「天王寺の奴が渡した妖聖剣のキーホルダーだな」

 

 チヒロさんがテンノウジさんが渡したキーホルダーのレプリカを取り出す。

 ゴンベエとカイバの持つ親友テレカが一筋の光を示したと思えば今まで出会った記念とも言うべき品が勝手に動き出して1つに纏まる。ゴンベエの親友テレカとカイバの親友テレカが更に強くに光ったと思えば空からも3つの光が流れ出る。2人の持っている親友テレカと同じ奇跡を起こす光だ。

 

「現われろ!導かれし愚者達よ!!」

 

 カイバがそう叫ぶと光の玉が降臨する。

 

「ったく、仕方がないわね」

 

 1つの光の玉はマスク・ド・美人になった。

 

「お久しぶりです…………っち」

 

 1つの光の玉はミユキになったのだが何故かベルベットを見て舌打ちする。

 

「いや〜……いいのかな?」

 

 1つの光の玉はフブキになった。

 

「ハッハッハ、なんやオモロい状況やな」

 

 1つの光の玉がテンノウジさんになった。

 

「……来ねえな……まぁ、いい。見ての通り絶体絶命の状況だ……突破するのに力を貸してくれ」

 

 ゴンベエは親友テレカを見せるとミユキとマスク・ド・美人とフブキも親友テレカを取り出す。

 

「確かにこの人達ならばドラゴンパピーとも渡り合えますが肝心の浄化の力を」

 

「俺、浄化の力やったら持っとるで?」

 

 彼等がここに来てくれた事はとても頼もしい。しかし肝心の浄化の力を持っていない。

 ここで殺してしまえば本末転倒だとエレノアが言おうとするのだがテンノウジさんが腕になにかを装備したと思えばお土産にくれた剣のキーホルダーを装備した物に刺した。

 

「憑依!剣武魔神!不動明王!我に力を!」

 

『雷・轟・電・撃!フドウ雷鳴剣!!』

 

「姿が変わった?」

 

「アレは不動明王、煩悩即ち邪気を断ち切る仏様です……浄化の力と光、つまりは雷の力を携えております」

 

 テンノウジさんが姿を変えたと驚けばミユキが説明をしてくれる。

 あらゆる属性に強い光属性、雷の力を携えており浄化の力を持っている……そもそもでテンノウジさん自身が穢れを浄化する事が出来る。

 

「で、肝心の僕達はどうする?殺しても問題は無いタイプだけは厳しいよ」

 

「はぁ…………まぁ、呼び掛けに応じて来た以上は力は貸すわ」

 

『ゴッドマキシマムマイティX!』

 

 ミユキ達がまだ浄化の力を持っていない。

 フブキが浄化の力無しならば殺しても問題は無いタイプの憑魔を倒すべきかと考えておりマスク・ド・美人は道具を……いや、ゴッドマキシマムマイティXを握っていた。

 

「なんか出てきたぞ!」

 

「気をつけろザビーダ。そいつはパナシーアボトルはおろかオメガエリクシールでも治療することが出来ない病原菌を持ってやがる!」

 

「違う!アイゼン、アレは……ゴッドマキシマムマイティ!ダンクロト神の力だ!」

 

 出てきたものを見て驚くザビーダ様。

 マスク・ド・美人は危険極まりない病原菌を持っているのでアイゼンが注意を促すが違う。アレはダンクロト神の力だ。

 

「知っているの?」

 

「まだゴンベエが紙芝居やコーラ売りで生計を立てていた頃にゴンベエが紙芝居に出てきた神様です……能力を作る能力を持っていて自分の足の速さやジャンプ力を自由に設定する事が出来るのです!」

 

「はぁ!?そんなのありなの!?」

 

 ゴンベエが書いていた紙芝居に出てくるダンクロト神のゲンムと呼ばれる力の最上級、ゴッドマキシマムマイティ。

 あまりにも無法が過ぎるがゴッドと名のついているだけの反則的な能力を持っている。

 

「能力を作る能力って言うのは正確にはちょっと違うわね。ゴッドマキシマムマイティXは世界のあらゆる概念を変え、どんなゲームも自在に生み出せるゲーム……グレードビリオン」

 

『マキシマムガシャット!ガッチャト!ふーめーつー!最上級の神の才能!クロトダーン!クロトダーン!最上級の神の才能!クロトダーン!クロトダーン!』

 

「変身」

 

『ゴッドマキシマ〜ム!エ〜ックス!!』

 

「今回コイツに喧嘩を売った何処ぞの馬鹿……あんたが仮に人生を鍛えるのに注ぎ込めばレベル200は行けるわ……………そして私の今のレベルは1000000000よ!!」

 

 ゴッドマキシマムマイティXでダンクロト神の力を纏いゲンムに変身した。

 ヘルダルフに対して挑発的な行為を行いながらもフブキ達に浄化の力を与えたと思えば私達にも力を与える。

 

「邪気を吸い取る力を与えたわ。浄化出来ないって思ったら邪気を吸い取って自分の中で浄化しなさい」

 

「ちょっ、ザ・クロス版の浄化のシステム」

 

「別にいいじゃありませんか!!」

 

 浄化しきれない時を対策して私達にも特別な力を与えた。

 フブキがなにかを言っているが、ミユキがそれを遮った。ザ・クロスがなんなのかは分からないが浄化の力の助けになるのは心強い。

 

「黛さん……今ここが力の出し時ですよ……力を貸してくれるって言ったの嘘なんですか?」

 

 ここまでなにもしていないとチヒロさんに力を貸すようにゴンベエが言う。

 

「……ま、そういう約束だからな……」

 

 チヒロさんがそういうと無数の時計が出現してチヒロさんに集まっていく。

 

「それ、ズルいにも限度がありますよ」

 

「そんなんありなん?」

 

「やっぱりそれ持ってたわね!」

 

「リュウソウケンとか使えたのはそういう事か」

 

「オレ達の持つ親友テレカ以上の奇跡を起こすか」

 

 コレが最後だからかチヒロさんは力を貸すことを決めれば腰にベルトが巻かれた。

 

 そのベルトを見たミユキがテンノウジさんがマスク・ド・美人がフブキがカイバが何なのかに気付いた。

 

 

「変身」

 

 

 

 チヒロさんが腰に装填されたベルトに触れた。

 

 

 

 

『祝福の刻!』

 

 

 

 

 

 

『最高!』

 

 

 

 

 

『最善!』

 

 

 

 

 

『最大!』

 

 

 

 

 

『最強王!!』

 

 

 

 

逢魔時王!(オーマジオウ)

 

 

 

 

 

「…………黛さん……薄々そうなんだとは分かってたけども、マジすか……」

 

「祝え」

 

「え?」

 

「ニノミヤ、祝えと言っているんだ」

 

「はぁ……祝え!時空と次元(世界)を超え、過去と未来と現在()をしらしめす絶対にして究極の時の王者!その名もオーマジオウ(逢魔時王)!新たなる歴史が今、この世界に刻まれる!」

 

 オーマジオウに変身したチヒロさんをゴンベエは祝福した。




エドナ「やめて!穢土転生で現世に戻ったエレノア達や今まで集めた触媒によって集まった愚者達にドラゴンパピー達が浄化されたら貴方の野望が潰えちゃう!お願い!死なないでヘルダルフ!あんたが今倒れたら人類憑魔化計画はどうなっちゃうの?まだ奥の手は残ってる5つの首の竜を見せつけるのよ!ここを乗り切ればゴンベエ相手に寿命で乗り切れるわ!次回、ヘルダルフ死す!」

海馬「デュエルスタンバイ!!!」

海馬の術技

口寄せ 卑遁・穢土転生の術

説明

海馬のいる世界(ぬらりひょんの孫)に迷い込んだとある卑劣な迷い人から教わった卑劣な口寄せの術。
本来であれば口寄せしなければならない人のDNAが必要だがゴンベエに冥道を開かせてベルベット達が紡いだ縁を触媒にしてエレノア達をあの世から呼び寄せた。

シャイニングドロー

説明

最強の決闘者のみが使えるその時に応じて必要な物を創造するドロー。
今回作り上げたのはティマイオスの眼とヘルモスの爪でティマイオスの眼でマギルゥに戦える力と浄化の力を、ヘルモスの爪でロクロウに武器と浄化の力を与えた。ボツ案としてティマイオスの眼でアリーシャが融合して竜騎士アリーシャになる予定だった。


後2話でこのサブイベント終わることが出来る……

コラボは?

  • 仲間と共鳴し合うRPG
  • 生まれた意味を知るRPG
  • 伝説のRPG(真実と向き合うRPG)
  • 全てやれ
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