注意点
このサブイベントは本編とあまり関係ないもので、アリーシャが強くなるには結局なにが必要なの?とかを別の世界に転生した転生者に教えて貰ったり貰わなかったりするサブイベントであり、ゲーム的な話をすればサブイベントを進める事によりゴンベエの第三秘奥義が使えるようになり、最終的にある事を知ることが出来てアリーシャ達の好感度とかがなんかスゴい事になり更なるサブイベントが解禁されたりされなかったりします。
そしてこのサブイベントでアリーシャが槍を使える様になり精霊装擬きを使える様になるとかそういうのはない。所詮はサブイベントだから。
そして忘れちゃいけない。ゼスティリアはサブイベントを全て攻略しなきゃ本編進まないのを。
DLCスキット 次の世界について
吹雪「いや〜しかし良かったよ。皆、無事に次を手に入れてさ」
ヒナコ「私は別に次が無くても良かったわよ……充分に満足が行ってるから。けどまぁ、貰えるなら遠慮なく貰うわ」
深雪「しかし、コレは私達を正当な評価を得て手に入れた物でしょうか?」
海馬「正当な評価に決まっているだろう、オレ達は自力で未来を掴み取ったのだ」
ゴンベエ「…………いいよな、お前等は」
ヒナコ「いや、あんたも貰えてるでしょう」
ゴンベエ「お前さぁ……魔法科高校の劣等生の世界だぞ?あんな人間のクズと言うか選民思想の高い世界はマジで嫌だよ」
深雪「なにを仰いますか!魔法科高校の劣等生の世界だなんて最高ではありませんか!」
吹雪「君のその見た目で言われると色々と反応に困るよ……どの辺が最高なの?」
深雪「魔法師達は選民意識の高いバカばかり!その中で普通の人間の慣性を保つ!そう、嘗ての黛さんの様に!!」
黛「お前、人を引き合いに出すな」
ゴンベエ「いやでも、黛さんマジレジェンドですよ……だって、司波兄妹を刑務所に無期懲役で叩き込んだんですから」
海馬「魔法師達タレント化計画でスタントマン無しのアクション俳優をやらせたり、ニチアサキッズタイムのヒーローをやらせたり……伝説は凄まじいものだ」
吹雪「普通の人である事が彼処まで最強の武器になるとは思いもしなかったよ…………」
ヒナコ「なんか先輩として言うことは無いの?」
黛「原作だなんだ気にするな……オレは躊躇いなく十師族を刑務所送りにした。魔法師の選民意識の高さは呆れるしかない……なにせ主人公に普通の人間の友達が居ないからな」
ゴンベエ「あ〜……まぁ、普通の人間である事を貫くのって難しいもんですからね」
深雪「この人は普通の人、だから恐ろしいんですよ……」
DLCスキット 儲け話
ゴンベエ「いや〜……絶妙なまでに微妙だな〜」
アリーシャ「いや、赤か黒かで言えば黒なのだが……ゴンベエが色々と購入するから」
海馬「なにをしている?」
ゴンベエ「財政が……いや、黒字なんだけども個人で鉱山を持ってるとかじゃなくて、石油出たの彼処だし、将来的な事を考えれば潤ってる状況下じゃねえとなとなってな」
吹雪「石油を掘れたんだからいきなりはともかく徐々に徐々に儲ける事が出来るでしょ」
海馬「ふぅん、だから貴様は甘いのだ。物が豊かになっていけば行くほどに価値が無くなっていくものもある。公衆電話が良い一例だろう、アレは携帯電話の普及により大きく衰退した……忘れるな、文明の火を握っていることを」
ベルベット「なにか良い商売の話でもあるわけ?」
海馬「ズバリ言おう!コインランドリーだ!!」
ゴンベエ「な、なんだってぇえええ!!……ってリアクションしたけどもコインランドリーってお前」
アリーシャ「コインランドリー?」
深雪「洗濯機を回すことが出来るお店とも言いましょうか……また随分ととんでもない事を考えましたね」
ベルベット「まぁ、確かに洗濯機があるのは便利だけど……儲かるの?」
ヒナコ「意外と儲かるわよ……洗濯機が当たり前な社会でもそれなりにコインランドリーは見かけるんだから、手洗いで洗濯物をするこの世界じゃ洗濯物を機械で洗えるのは神よ!」
エドナ「まぁ、手荒れしないから便利だけど……ピンと来ないわね。まだ氷を売ってる方が信憑性があるわ」
吹雪「僕達からすれば氷で儲ける事が出来る方がおかしな話なんだけどね」
ゴンベエ「あ〜まぁ、確かに言われてみれば便利だけども……考えたことはなかったな」
ヒナコ「あんたホントにこういう事に向いてないわね……まぁ、元々世界とあんた自身が噛み合ってないって言うべきか……」
深雪「仕方がないですよ……でも、暴力で問題を解決する時は頼りにしてますよゴンベエさん!」
ゴンベエ「お前等、ホントに都合がいいな!」
「強靭!無敵!最強!粉砕!玉砕!大喝采……フフ……ハハハ……ハーッハッハッハ!!」
「……もしかして……殺しちゃったの?」
3頭の白き龍を操るカイバが叫んだ。
ゴンベエ達と紡いだ縁で出来た愚者達の力を借りたことでヘルダルフが蓄えていた無数の憑魔は勿論のことドラゴンパピーやドラゴンを浄化してもとに戻した……のだが……最後の一撃でヘルダルフが居なくなった。まさかと動けないエドナ様が聞くのだがカイバは高らかに笑っている。
「ふぅん、伊達に魔王の様な立ち位置の人間では無い……地脈を経由して逃げた」
「逃げた……よかった……私達で始末したいのにあんた達が横槍を入れて叩きのめしたら意味が無いわ」
「あの状況で逃げたのですか!?……この時代の災禍の顕主を討伐しそこねた」
「つーか、最後の方はゴンベエが無双しまくりだな……相変わらず化け物というかなんというか」
「本物の化け物になってるお前には言われたくねえよ」
エレノアがヘルダルフを討伐しそこねた事を悔しそうにしている。
途中からゴンベエが無双していたのでロクロウは出す言葉を失っているのだがホントに人間を辞めているロクロウに言われたくねえとゴンベエは返す。
「おい、仕留めるのならちゃんと仕留めろ」
「ふぅん、オレがなにも考えていないとでも思ったか?奴にマーキングをしてある……この星から脱出しない限りは何処にいるのかが分かるマーキングをな」
アイゼンが不満を漏らすのだがカイバは抜け目が無かった。
私とベルベットとゴンベエの手にタッチをすれば……なんだろう……ヘルダルフがここにいるのがなんとなくだが分かる。
今は地脈の中に逃げているから感じづらいのだろうが、もし地脈から出ている状態ならば何処に居るのかがハッキリと分かる。
「流石は社長、抜け目が無い………………穢れが消えたな」
「ここには人間は居ないわ。穢れを発生させているのはドラゴンやドラゴンパピーでそれらを浄化したのよ……ホントにドラゴンをもとに戻してるわね」
「言っとくが社長の力技だからな……ホントはもっと命がけだ」
ゴンベエが穢れが消えたことを感じ取る。
このカースランドには人が住んでいない、だから穢れを生み出す存在はドラゴンやドラゴンパピーだけだとエドナ様が言い、ドラゴンになった天族の方々をもとに戻したことを驚いているがゴンベエは補足をしている。あくまでも今回はカイバ達の助力があったから、本当ならばもっと手間が掛かっていた。
「…………動けないのだが……」
「なんじゃコレぐらい自力で動けんとは鍛え方が足りんのぅ」
サイモン様が動けないと言う。動けないのは私達も一緒だ。
筋肉ムキムキの黒髪のリーゼントの男性、ノッキングマスタージロウさんがこの星の動きを一瞬だったとは言え停止させた。
いったいどうやってと言いたいがそれが原因か私達は動くことが出来ない。ジロウさんが四股を踏めば痙攣を起こし動くことが出来なくなっていた私達のノッキングとやらは解除された。
「マスター次狼、なんとお礼を言えばいいのか……」
「なに、構わんよ。久々にいい運動が出来たからの……それよりも……」
「なにか?」
「っちょ、なんか揺れてるわよ!?」
「グランドノッキングの影響ではありませんか!?」
ジロウさんがなにかに気付いているみたいで何事かと思っていると地震、と言うほどではないが揺れが起きる。
マスクド美人とミユキがこの星の動きを一瞬だったとはいえ停止させた技を使ったのが原因ではないのかと叫ぶと地面に亀裂が走り、液体が噴出した。
「コレは……石油だね……」
「ふぅん……どうやらここに来たのは間違いではなかったようだな」
フブキが溢れ出る液体に触れる。
それはゴンベエが探し求めていた石油と呼ばれる素材でカイバがここまで来たことが無駄足では無かったのだと言う。
「おぉ、コレだコレ!昔何度か見たのはこんな感じだった」
「なんや自分ら、石油を探しとったんか?」
「はい……石油を見つける過程で偶然にもここに」
「偶然じゃなくて必然やろうな……ゴンベエ、コレが使える石油やったらお前今日から石油王やな!」
「まだ品質とか確かめてねえっすよ……ただ……よかった……」
チヒロさんに見せてもらったゴンベエの国レベルまでに文明を進歩させるには石油は必要不可欠な物のようで溢れ出る石油を見てゴンベエはホッとする。
「お〜し、この石油が使えるかどうか……ガソリンに出来るレベルの高品質な石油ならいいんだがな」
「問題ねえと思うぞ……オレのところで取れてるのと一緒だ」
「黛さん、マジすか?」
「オーマジだ……」
チヒロさんが使っているものと同じならば信頼は出来るな。
チヒロさんはオーマジオウの姿から元の姿に戻れば曇天だった空に陽の光が入る。ヘルダルフが溜め込んでいた憑魔やドラゴンパピーは強烈な存在だった。ゴンベエが強くてもゴンベエは1人だから足止め等をされれば負けていた可能性もある。カイバがエレノア達やミユキ達を呼び寄せてくれたおかげでなんとか助かった……いや、そもそもでカイバはドラゴンを使役しているから……最初から一方的な蹂躙か。
「うぅ……ここは?」
「いったい何処なんだ?」
「目を覚ましたのですね……ここは」
「マ、マオクス=アメッカ!?」
「……え?」
ドラゴンやドラゴンパピーになっていた天族の方達は元の姿に戻った。
私達人間と変わらぬ見た目に変わったので先ずは無事かどうかの確認を取ろうとすれば驚かれた。
「バカな、マオクス=アメッカは人間だ!」
「誓約をつけても人間は300年ぐらいが限界だ!」
「と言うことは彼女は……アメッカの子孫、なのか?」
私を見てマオクス=アメッカだと叫ぶ天族の方達。
まさかあの時に意識を解放した天族の方達だとは思っておらずジッと視線を向けられる。どうすればいいのかが分からずに思わずゴンベエに視線を向けるとゴンベエはコクリと頷いた…………よし。
「はじめまして、私はアリーシャ・ディフダと申します。皆さんが知っているマオクス=アメッカと言う人物はもしかしたら私の先祖なのかもしれません……」
「親と子はよく似ると言うが……ここまで似るものなのか?」
「人間って不思議なものねぇ」
こんな嘘をつくのは心が痛むのだが過去に遡っていたと言うわけにはいかない。
マオクス=アメッカと言う人間の子孫という設定で貫き通すのだと決めれば似すぎていると驚かれる……似すぎているのではなく同一人物なのだから仕方があるまい。
「貴女の先祖であるマオクス=アメッカには我等の心を取り戻してくれた……子孫である貴女に恩を返したい」
「では……今は災禍の時代ですのでそれを切り抜けるために是非とも力をお貸しください」
「ええ、分かったわ」
今まで解放していった天族の方達とこんなところで再会するとは思いもしなかった。
私の言葉に耳を傾けてくれているので災禍の時代を切り抜ける為に協力をして欲しいと頭を下げれば天族の方達は承諾してくれた。
それと同時に晴天に切り替わった筈の空に1つの雲……コレは……そう……ホトケが出る時に出てくる雲だ。
『グロロ〜』
「っげ!?」
「嘘だろ」
「ふぅん」
「いやいやいや」
「や、やっぱ怒られるんか?」
「ちょっと責任は全部コイツにあるわよ!!」
「いや〜……ハハハ……終わったかも」
何時もならば見えないホトケ……ではなく鳴き声の様なものが聞こえた。
それを聞いたゴンベエ、チヒロさん、カイバ、ミユキ、テンノウジ、マスクド美人、フブキが青褪めている。
「フッフッフ、今回の一件は誰も悪くはない……のぅ」
『グロロ〜……その通りだ』
1人だけ余裕の笑みを見せているのはジロウさんだけだった。
今回の一件とはどういう事なのかと思っていると鳴き声を発している男が姿を見せた……なんというか……強く厳しい人間だが深い慈悲の愛を感じる。そんな風貌な感じの男……アイゼン以上にゴツい体格をしている。
『お前達の行い、見させてもらった……全く、困ったものだ……まぁ、行方知らずの赤城しげるよりはマシか』
「えっと……お咎め無し、でいいのか?」
『ニノミヤ、いや、ゴンベエよ、あのバカ4号がすまぬな……お前がニノミヤでなくゴンベエになってしまったのはあのバカのせいでもある。我等が送りし親友テレカ、それはただの1枚では紙切れに過ぎん。真の友情パワーに目覚めているお前達は見事に使いこなした』
「それはもう気にしてねえよ……お咎め無しでいいのならばそれで構わねえよ」
『グロロ〜……ふ……1番のハズレを引いた男が1番の幸福を手にしたか。人生とは奇妙な物だ……』
ゴンベエ、ミユキ、マスクド美人、フブキ、カイバの5人が持っているカードが光り輝く。
どういう原理かは分からない……だが……それはとても暖かい光なのがよくわかる。ゴンベエが焦っていたが男はゴンベエを怒る事はせずに笑みを浮かべている……慈悲の心が感じ取れる。
『さて……世界の揺れで本来ならば会わぬ存在を連れてきた。次狼は単独で来たようだが……ふん!』
「お!」
「やっと終わりね」
「短いな……もうちょっと楽しみたかったな」
「いいじゃないですか、また会える日まで待つのを」
テンノウジさんが、マスクド美人が、フブキが、ミユキが半透明になる。
いきなりのことでどうなっているのか分からないので困惑していると男は説明をしてくれる。
『慌てるな。ただ元の世界に返すだけだ……それと1回目の連中は見事我等に認められ2回目を手にした……ゴンベエよ、次は魔法科高校の劣等生だ!!』
「………………ふっざけんなぁああああああ!!なんであんな基本的には選民思想の高い人間のクズばかりが多いとこに行かなきゃならねえんだ!!」
「大丈夫だ……一般常識と一般倫理を武器にして刑務所に叩き込め。オレはお兄様とさすおにをはじめとする馬鹿どもを刑務所に叩き込んだぞ」
「そんなん出来んのあんただけだよ!!」
ゴンベエになにやら2回目のチャンスが与えられるらしいがそれがよくわからない。
ゴンベエの2回目はなにやら佳境なようでゴンベエは大声で叫ぶのだがチヒロさんがアドバイスを送り、4人は消え去った。
4人は男の手によって元の世界に帰った………………
「あの、チヒロさんを忘れてませんか?」
『グロロ〜その男と海馬は後で迎えを寄越す。特殊なルートでやって来た者達を返した。そこの2人は正規のルートで返す……次狼よ、お前には後で頼みたいことがある』
「フフフ、貴方から直々の頼みとは光栄だ……ではの、アメッカ……いや、アリーシャちゃん、ゴンベエくん」
灰色のオーロラが出現すればジロウさんは消えた。
正規のルートという事は何時もの様にホトケに似た誰かがやってくるのだろう。
『グロロ〜……間もなくか……間もなくティル・ナ・ノーグがこの世界線を干渉するか……』
なにやら意味深な事を言い残し男と雲は消え去った。
いったいなんなのかが気になるのだが……ティル・ナ・ノーグと言う世界はホントに存在している、と言うことになるのだろうか?
わからないことだらけだが少なくともコレで異世界からの干渉されることは無くなったのだと思えばカイバは魔法陣を展開しジェット機を取り出した。
「おい、迎えが来るんだから自力で帰ろうとするなよ」
「ふぅん、オレがそんな事をするわけなかろう……貴様と次に会うのは何時か分からない。ならば1つ、
カイバは自力で元の世界に帰るのかと思ったのだが迎えが来るのを待つ。
じゃあなにをしているのかと思えばカイバは自身の腕に装備されている機械と色は違うが同じ物をゴンベエに投げた。
「おいおい……コレだと確実にオレが負けるってば……お前を倒せるの秋山亮ぐらいだぞ」
「天衣無縫の極みに至ればいいだけだ……勝つことこそのみが正しいと教えられているが、楽しむ心は一度も忘れていない」
「……なにをするつもりなの?」
「デュエルモンスターズと言うカードゲームだ……あの野郎、尋常じゃねえほどに強えぞ」
「最後の最後でカードゲームで遊ぶの?もっとこう、なんかあるんじゃないの!?」
「この男とは何れはまた会う……会えなければそこまでだが……」
「ま、2回目を手にしてるから頑張るわ……え〜っと……どうすっかな……」
ホトケ達の迎えが来るまでの間にゴンベエとカイバはカードゲームを始める。
カイバは既にデッキを用意しているがゴンベエにはデッキは無いのでゴンベエはカードを1枚1枚選んでデッキを構築する。
「あの〜……すみません、私達の事を忘れていませんか?」
「なんだ、折角現世に舞い戻ったというのに不満を抱くのか?」
「……確かに復活できてアメッカ達の力になれたことは良かったです。ですが、次世代にバトンを繋がなければなりません」
「ふぅん、その結果がこの時代だろう……今からする手の動きを真似ろ」
あの世から魂を呼び起こされたエレノアがそろそろという。
カイバは自身がする印を真似ろと言えばエレノア、ロクロウ、マギルゥは真似て印を結べば3人は眩い光に包まれ……眩い光が消えた。
「あの……なにも起きていないのですが?」
「当たり前だ。今のはオレがしていた口寄せの契約解除の術だ……本来であれば馬車馬の様に死者をこき使うのがこの術の正しい使い方だ。だがコレで貴様等は自由の身となった」
「いや、ですから私達は既に死んでいるのであの世に舞い戻らなければ」
「成仏したいのならば自力で成仏するか積尸気冥界波でも受けろ……貴様等の魂を縛るものはもう無い……………ゴンベエよ、足りない人手は作ってやったぞ…………石油も見つけたんだ。コレでここで受けた恩は少しだけ返したぞ……アリーシャ、ベルベット、受け取るがいい!」
「……あんたの自画像とドラゴン?」
「それこそが我がデッキに眠る至宝!
エレノア達が昇天したいのならば自力でと中々にハードな事を言っているとカイバは2枚の紙を投げた。
1枚は自画像と先ほど召喚した白き龍が描かれているカード、もう1枚はカイバの名刺……今までの人達がなにかを渡した様にカイバも私達に物を渡してくれた。
「よし、デッキが出来たぞ」
「貴様に見せてやろう、激臨ブルーアイズを!」
「それ終わったらオレにも貸してくれよ〜負け貸しで……………っと、いけねえ」
負けたほうが番を譲るようにチヒロさんが声を掛ける。
なんとも平和的な終わりを迎えようとしているのだがチヒロさんが大事な事を忘れていたのだと時計を取り出す。
ゴンベエがチヒロさんと連携をしようとした時に変身するのに使った時計……手に持ってみるがなんの力も感じない。
「そいつは見てくれだけのただのレプリカだ……アリーシャ……ここまで辛かったか?」
「え?」
「あの野郎に振り回されてただろ……色々とあっただろう……苦しいことも辛いことも沢山あった……だから人生を楽しむ心を忘れるな、人生は楽しんだものがちだ……自分が楽しくないのに動くことはオレには理解出来ねえ事だ……理解するつもりもねえがな」
「……チヒロさん……」
「オレは楽しいから生きているんだ……人生を楽しめよ……」
「っ……はい!!」
コレで会うのが最後になるのだとチヒロさんは時計を渡してくれた。
チヒロさんをはじめとする面々は色々と濃いが実に人間らしく生きている人達だった。楽しく生きることが出来る人達だった。
「ヒャッホウ!」
「あ?」
ゴンベエがカイバとカードゲームをしていると突如として1人の男性が現れる……この人は……
「アカシ?」
「む……君達とは初対面の筈だが何故名を知っている?」
「ああ、いえ……ゴンベエやチヒロさんが貴方の事を」
「お前、なにしにきたんだよ」
「おや、黛さんお久しぶりですね……SOSのサインを受けてきたのですが……どうやら出遅れてしまったみたいだ」
テンノウジさんの時にゴンベエが変身したアカシとそっくりな男性が現れた。
初対面だが顔を知っている関係性でチヒロさんがなにをしに来たのかを聞けばフブキ達の様に助っ人に来てくれたようだがなにもかもが終わっている。
「もう全部終わったよ……なんで遅れた?お前らしくねえな」
「普通に睡眠をとっていたので…………それにしても申し訳がないな。ニノミヤの助っ人にと意気込んでいたのに全てが終わっているとは」
「……………あのぉ…………1つ、よろしいですか?」
「なんだい?」
「どうして皆、ゴンベエの事をニノミヤと言うのですか?そんなにニノミヤと言う人と瓜二つなのですか?」
チヒロさんは口にはしない。ジロウさんは直接会っていない。
だが……ゴンベエと顔を合わせた面々は皆一度はゴンベエの事をニノミヤと言う人と間違えている。そんなに瓜二つなのか気になるので聞いてみる
「……なにを言っている?奴はニノミヤだぞ?」
「あんたこそなに言ってるのよ?確かに何度もニノミヤって言われたけど、ゴンベエの名前はナナシノ・ゴンベエよ?」
ゴンベエはゴンベエだとベルベットも主張をするのだがアカシは疑問を抱いている。
どういう事なのか分からずに10秒ほどの沈黙が流れ……アカシが口を開いた。
「
…………………
「かーなーしーみー」
はい、と言うことでねこのクソみたいなサブイベントも終了ですよ。
ゴンベエの称号
名無しの権兵衛
ナナシノ・ゴンベエじゃなくて名無しの権兵衛、つまりは名前が無い人間である。
このサブイベントを全て進めればアリーシャとベルベットがゴンベエがナナシノ・ゴンベエでなく名無しの権兵衛だと知ります。
名前がどれだけ大事なものなのかを知っている2人は言うまでもなく病んじゃいます。
ゴンベエの術技
サモン・リバイバル(with海馬)
説明
ゴンベエ版サモンフレンズ
同期の中で最も最強の男、海馬瀬戸を呼び出し青眼の白龍が滅びのバーストストリームを撃ち、双撃龍、究極竜、究極竜騎士となって大ダメージという名のカンスト系のダメージを与える。
ゴンベエの術技
サモン・リバイバル(with黛)
説明
ゴンベエ版サモンフレンズ
大先輩である黛がオーマジオウに変身し自身もジオウオーマフォームに変身しライダーキックをくらわせる。
負けイベントだろうが問答無用で勝たせる。負けイベントの歴史そのものを破壊する。即死技
青眼の白龍(レプリカ)のカード
海馬瀬人と描かれた青眼の白龍のカード
オーマジオウライドウォッチ(レプリカ)
オーマジオウのライドウォッチ、見た目だけで力は一切こもっていない。
アリーシャとベルベットの称号
「「ヤンデレな妻もしくは嫁」」
コラボは?
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仲間と共鳴し合うRPG
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生まれた意味を知るRPG
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伝説のRPG(真実と向き合うRPG)
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全てやれ