魔法戦記リリカルなのは ウォータイム 作:偽作者(ハザードフォーム)
「えっと、ここが束さんの部屋・・・・・・・・。」
「凄い和風的な部屋だね・・・・・・・・。」
そのころ、束に案内され、なのは達は束の部屋に来ていた。部屋の下は、全て畳であり、廊下も木でできていた。他にも色々とあった。
「この部屋は、私のお父さんが作ってくれた部屋でね、私にとっても凄く思い出のある部屋なの。それじゃあ、皆座って。下は空間があるから。脚を伸ばせるよ。別に罠なんて仕掛けてないから安心して」
束に言われた通り、なのは達が座る。それと同時に束はホログラフィックディスプレイを出現させ、何かを押し、束の後ろから、ホワイトボードが出てくる。
「それじゃあ、まずは、何処から話そっか?」
「えっと、じゃああのフェイトちゃんを襲ったのは誰なの?」
なのはは束にフェイトを襲った機械的な体をし、紅い目をした者について問う。
「それは、ストライダーフレームタイプのLBXだよ。それに暗殺用の物だね。ごめんね、言うのを忘れてたけど、なのはちゃんやフェイトちゃんが考える事は全部私に見えるから。私は魔法は使えないけど、インターフェースを通して見えるから、それは覚えてて。」
そう言い、ホログラフィックディスプレイに写るボタンを操作し、横や、上からプロジェクターを大量出現させ、ホログラフィックディスプレイに沢山の情報を見せる。そこには、フェイトを襲った暗殺者の情報もあった。
「ねえ、束さん、LBXって何?」
ヴィヴィオは束に問う。
「良い所に気が付いたね。ヴィヴィオちゃん。LBXっていうのは、LAST・BASTER・XENOTILEの正式名称の省略した名前で、第47管理世界の山野 純一郎博士が作り出した、宇宙航空、放射能除去、沢山の危険がある現場にて、作業を行うための盆用型遠距離ロボットなの。操作方法はCCMっていうヘッドマウントディスプレイを利用して、脳波で操作するの、コアには大容量量子メモリがあってね。電磁バリアを発生させて双子の光子をコア内で生成して、片方の光子はマニュピュレータの腕部から放射して、ナノマシンに保管されてる単原子を光子に向け、発射。これにより、脳波から、情報を獲得して、これを光子に載せる事で、一体化したかのように発射された光子に情報が流れ、
物質を形成するの。これで、保存や、簡易的に取り出しが可能になったの。これを量子化っていうの。LBXの最大の特徴はフレームなの。状況に応じて、フレームを変える事ができるけど、フレームを変えるには、一時的にドッグに戻って変えなきゃならないの。」
束はLBXの性能について、話す。
「でも、束さん、何でLBXには量子化があるのに、一々ドッグに戻らなきゃならないんですか?」
ティアナは束に問う。
「良い所に気が付いたね。束さん、凄く感動するよ!それじゃあ、説明するね。LBXには大容量だとしても、制限があるから、フレームを収めるには、もっと容量が必要なの。分かった?」
「あ、はい。」
ティアナは返事をする。
「それにしても、束さんって良く知ってますね。科学者として、何を研究してたんですか?」
スバルは束に何を研究してたのかを問う。何故なら、このくらいを知っているのなら、LBXを研究していたと思われるのだが・・・・・・・・・・・・・。
「私はISの研究者だよ。にゃはは、ISは山野純一郎博士の飛ばしたメッセージにあったLBXの設計図を元に、私が改良して作ったの。ある意味で言えば、私はLBXを元にISを作ったけどね。」
束はディスプレイで、情報を見せながら言う。
「そうなんですか、でも束さんは凄いと思いますよ。なのはママやフェイトママみたいに。」
ヴィヴィオは束に言う。
「ありがとう、ヴィヴィオちゃん。なのはちゃんとフェイトちゃんにこんな良い娘がいて束さんは羨ましいな。」
束は羨ましそうにしながら言う。
「でも、束にも絶対にできると思うよ。だって、束は優しそうだし、凄く家族思いだと思うんだ・・・・・・・・。」
フェイトは言う。
「うん、ありがとう、フェイトちゃん。それじゃあ、続きを始めるね。」
そして、束はLBXの事について、続きを言い始めた。
「お~い、起きろ~プレシアさん~アリシア~どれだけ、夜更かししんだよ~。」
そのころ、アラタはというと、メンテナンス室にて、工具や、専用紙や、散らかった机の上にて、枕を抱きながら、眠っている黒い綺麗な髪をし、スコープを頭に装着している若い女性とベッドで眠っている黒い綺麗な女性と同じくスコープを付けたフェイトに似た綺麗な女性を起こしていた。
「う~ん・・・・・・後12時間20分2秒だけ・・・・・・・Zzz。」
フェイトに似た女性は布団で顔を隠しながら言う。
「私は32時間10分1秒だけ・・・・・Zzz。」
黒髪の綺麗な素肌を持つ女性も言う。
「(親子って時にイマイチ分からないな・・・・・・)んじゃ、アリシア、プレシアさん、俺が核ミサイルをそのまま持ってきたと言ったらどうする?」
すると、二人は直ぐに反応し、起き上がり言う。
「「解体して、部品を貰う!!」」
「ほら、これだ。」
アラタは腕を前に出す。それと同時に紫電が流れ、目の前に小さな放射能のマークがあるミサイルが出てくる。
「その前に、LBXの解説に少し手伝って欲しい。良いか?」
「勿論よ。それじゃあ、行きましょうか、アリシア」
「うん!そうだね。お母さん」
そして、フェイトに似た女性と黒い髪の女性は机の横に置いてあるスコープを顔の額に付ける、その後、3人は部屋を出て行き、束の部屋へと向かって行った。
「というわけだから、LBXっていうのは・・・・・・。」
そのころ、束はというと、LBXについて、なのは達に説明していた。
「ねえ、フェイトちゃん、分からないよぉ~」
なのははフェイトに問う。
「えっとね、なのは。あの量子回路には、0と1のどちらともの作用を持ってる量子ビットがあって、計算を簡単にできる物だよ。」
フェイトは簡単にして、なのはに説明する。
「そうなんだ、分かったの!!」
なのはは分かったように言う。
「そろそろ、アッ君があの二人を連れて来るはずだから・・・・・・・・・・あっ!来た!」
すると、戸を開け、アラタと二人の女性が入ってくる。なのは、フェイトは驚く。何故なら・・・・・
「紹介するよ、俺達の仲間のアリシア・テスタロッサとプレシア・テスタロッサだ。」
「ハロー!アリシア・テスタロッサだよ!」
「アリシアの母のプレシア・テスタロッサです。」
「フェイトちゃん・・・・・・・。」
なのはは心配しながら、フェイトの方を見る。フェイトは顔色を暗くしていた。
「それじゃあ、説明するね!LBXのコアエクセルトンについて、説明するよ!」
アリシアはそう言い、説明をし始める。
(フェイト・・・・・・・・・・・何か隠してるな・・・・・・。)
アラタはそう思いながら、アリシアの理論を聞き始めた。