魔法戦記リリカルなのは ウォータイム   作:偽作者(ハザードフォーム)

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この宇宙の何処かには、地球と同じ星がいくつもある。
だが、それぞれ違うテクノロジー、習慣、文化、意思などある。
そして、どんな生物も共通点はある、それは命である。
そう、この宇宙の何処かにも、私達が探している生命体がいるかもしれない・・・・。


第1話「日常」

「今日はここまで、皆お疲れ様。」

 

「「お疲れ様でした!」」

 

管理局のとある訓練所にては、なのは教導官が訓練生を訓練していた。

 

高町なのは・・・・・PS事件、闇の書事件、JS事件など、様々な事件を解決してきた魔導士の一人である。地球出身の魔導士であり、上級魔導士であり、所持デバイスはインテリジェントデバイスであり、ブラックボックスである「レイジングハート・エクセリオン」魔法の才能は上級魔導士を抜いており、砲撃魔法を得意とする。

 

そして、現在、なのはは、教導を終らせ、帰る準備をしていた。

 

「ヴィヴィオも待ってる事だし、早く帰ろっと。」

 

そして、なのはは帰る準備をし、訓練所を出て行った。

 

 

ミッドチルダ・・・・・この星は、地球から約12万8千光年離れている第100竜骨座星雲にある、地球環境に似た星である。月を二つ持ち、第1太陽系の一部の星である。

このミッドチルダでは、魔法というファンタジーなどに使われる謎の技術が使われるが、この技術は科学と大体同じである。例えば、動物や、物に変身する変身魔法だと、自分の体を構成する分子を脳の演算能力を使い、並び替え、その物の分子データをインストールする事で、変身するという事である。簡単に言えば、どんな魔法も脳の演算能力を使うのである。

魔力というのは、リンカーコアから発生するプラズマエネルギーである。

リンカーコアは、Cr、C、H、O、Tiで構成されており、簡単に言えば、一つの核融合炉である。この生体エネルギー炉は、持っている者もいれば、持ってない者もいる。

だが、魔法は脳とリンカーコアにかなりの負担を掛ける。なので、デバイスという演算補助+魔法を利用した携帯兵器がある。タイプはストレージ、インテリジェント、アームド、ユニゾンがある。このデバイスは、自身の機体をナノマシンで粒子化する事により、携帯が可能になった。これにより、脳にあまり負担が無くなった。

そして、これは、そのミッドを舞台にして、語り継がれる物語である。

 

 

「今日は、どんなメニューにしようかな?」

 

なのははというと、自身の家へと向かっていた。なのはは管理局にて、有名なエースオブエースである。どんなに傷ついても、絶対に舞い上がるという不屈の心を持っている、だが、これは仲間との絆のおかげであり、それがなかれば、今のなのははいない。

 

「あっ!なのはさん!」

 

自宅に向かう途中、蒼い短髪で白いバリアジャケットを覆った女性が、なのはに話しかける。

 

「あっ!スバル。久しぶりだね。ゲンヤさんは元気?」

 

なのははスバルという名の女性に訪ねる。

 

「あ、はい、元気ですよ。なのはさんは体の方は大丈夫ですか?後遺症があるし・・・・。」

 

スバルはなのはの安否を問う。そう、なのはは、JS事件にて、ゆりかごという巨大なロストギアを破壊するため、ボロボロになりながらも、巨大な魔力砲を放ち、破壊した。そのため、リンカーコアに後遺症が残ったのである。

 

「うん、大丈夫だよ。でも、何でこんな所にスバルが?」

 

なのははスバルに何故ここにいるのか、問う。通常、スバルは救出隊員であるため、他の場所にいるはずなのだが

 

「実は最近、奇怪的な殺人事件が起きてるんです。それを防ぐために、パトロールしてるんです。」

 

スバルは真剣な顔で言う。

 

「奇怪的な殺人事件?」

 

なのはは首を傾げる。

 

「はい、しかも管理局所属の上級魔導士だけです。魔導士や、普通の人達が殺したような形ではなく、人じゃない殺され方しているので、遺体の損傷が酷いんです。」

 

「えっ?なら上級魔導士がしたんじゃないの?」

 

そう、普通の人が上級魔導士に勝てるはずないのである。質量兵器を使ったのなら別だが、質量兵器を使った後がないらしい。

 

「なので、奇妙な殺人事件なんです。まあ、なのはさんも気をつけてください。では、私はこれで行きます。」

 

「うん、じゃあね。スバル。」

 

そして、スバルは走っていく。

 

「奇怪な殺人事件か・・・・・。気をつけないとね。」

 

そして、なのはは自宅へと向かって行った。

 

 

「やつらが狙うのは、上級魔導士か・・・・・・・。」

 

そのころ、とある場所では、日に照らされ、二つの人影があった。

 

「やはり、ここにも、ないのか・・・・・・・。」

 

騎士のような姿をした者は言う。

 

「うん、そうだね。あっくんの言う通り、あれの反応は見当たらないよ。」

 

「だが、束。お前は俺に付いて来てよかったのか?お前には家族が・・・・・・。」

 

「うん、、良いの。私があそこに留まったら、大問題になるから・・・・・それに箒ちゃんやいっくん達に迷惑は掛けたくないの、それに、あっくんがいう、その幼馴染みに会ってみたいだもん!」

 

「そうか・・・・・・。」

 

「それっじゃあ、行こうか!」

 

そして、二人は砂漠の嵐の中、何処かへと去って行った。

 

「チッ、こいつも外れか・・・・・・。」

 

そのころ、他のとある場所にては、紅いモノアイをし、黄土色の鎧を身に、紅い液体の付いた斧を持つ者が立っていた。その者は、ある方向に視線を向ける。そこには、血だらけで、上半身と下半身が離れた状態の者が息絶えた状態で倒れていた。繋がっていた部からは紅い液体が流れていた。

 

「フン、次のやつをやるか。」

 

そして、何処かへと去って行った。

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