魔法戦記リリカルなのは ウォータイム 作:偽作者(ハザードフォーム)
「にゃはは・・・・やっと休憩に入ったね・・・・・。」
そして3時間後、なのは達は休憩室にて、休んでいた。全員かなりくたびれていた。だが、アラタ、束、アリシア、プレシア、ジン、アリサ、すずか、バルスパロス、はまだピンピンとしていた
バル・スパロス、アラタはLBXだから、当然だが、束、アリシア、ジン、プレシア、すずか、アリサは慣れているようである。だが、タケルは慣れてないようである。
「皆~!、お疲れ様!」
束は皆に自分特製のスポーツドリンクを渡す。
「さあ~て、皆は何処まで行った?」
「えっと、私とジンさんはレベル2まで行きました」
スバルが先に現在の訓練状況を言う。
「私とヴィヴィオとアインハルトはレベル3です」
すずかも現在の訓練状況を言う。
「私とアリサちゃんはレベル4かな・・・・。」
なのはも現在の訓練状況を言う。
「私もなのはと同じでレベル4だよ。」
フェイトも現在の訓練状況を言う。
「うんうん!皆凄いね!!それじゃあ、1時間後、第1アリーナに集合ね!それじゃあ!解散だよ!」
そして、束は休憩室を出て行く。そして、皆はそれぞれ、休むために出て行くが・・・・・
(うん?アインハルト?)
アインハルトが出て行く時に、アインハルトの何かをアラタは察知し、アインハルトの向かって行く方向へと向かって行く。
「あ、ちょっと待ってアラタ君」
なのははアラタに話しかけるが、なのはの声はアラタには聞こえなく、アラタはそのまま、走って行く。
「い、行っちゃった・・・・・・(せっかく勇気を出してアラタ君に私の本当の気持ちを言えそうだったのに・・・・・・)」
なのはは酷く落ち込む。
「ど、ドンマイよ、なのは。でも、諦めちゃ駄目よ。まだまだ、チャンスはあるからね。」
アリサは苦笑しながら、言う。
「そ、そうだよね・・・・。」
「う、うん!そうだよ!なのはちゃん、まだ、チャンスはあるから!それじゃあ、久しぶりに4人で話そう?ヴィヴィオも行こう?」
そして、アリサ、すずか、なのは、ヴィヴィオは何処かへと向かって行く。
「母さん、少し話したい事があるけど・・・・良いかな?」
「ええ、良いわよ?でも、場所を変えましょう。アリシア~!」
プレシアがアリシアの名を呼ぶ。すると、アリシアが駆け寄ってくる。高速で・・・・・・・
「何かな~?お母さん?あ!フェイトちゃん!」
アリシアは直ぐにフェイトを抱く。
「ふ、ふぇ!?」
フェイトはアリシアのいきなりの行動に驚く。
「もう~!私を忘れたの?アリシアだよ!」
「え・・・・・・お、お姉ちゃん!?」
フェイトはアリシアの姿に驚く。
「まあ、当然だよ!ちょっとした事でこうなちゃったからね。でも、ちゃんと、これでフェイトちゃんを抱けるよ!」
「お姉ちゃん・・・・・・・。」
「まずは、場所を変えて話しましょう。それじゃあ、行くわよ。」
そして、3人は何処かへと向かって行く。
「なあ、バル・スパロス、私も、バル・スパロスの事、もっと知りたいから、話し合って良い?」
はやては、バル・スパロスに問う。
「あ、はい、良いですが、何故?」
バル・スパロスははやてに問う。
「これからも、一緒に訓練するパートナーなんやし、仲を深め合ったほうが良いやと思ったんや、それじゃあ、行こうか、シグナム、ヴィータ、リイン。」
そして、はやて、ヴィータ、シグナム、リイン、バル・スパロスは何処かへと向かって行った。
(この幸せな日常が続けば良いのに・・・・・)
そのころ、アインハルトはというと、窓から空を見上げていた。
(私はどうすれば・・・・・・)
その時
「どうしたんだ?アインハルト?」
アラタがアインハルトに話しかける。
「い、いえ、何でもありませんけど・・・・・・・?」
アインハルトは言う。
「いや、だってさ・・・・・・」
――悲しそうな顔をしてるんだ?――
「っ!?」
アインハルトは驚き、窓に薄く写る自分の顔を見る。
「アインハルト、俺も力になるからさ、俺にも話してくれよ。」
アラタはアインハルトの肩をトントンと叩く。
「・・・・・実は父からお見合いの話を持ち込まれたんです。」
「お見合い?」
「はい、実は・・・・・・・」
~回想~
『アインハルト・・・・少し話があるんだが、今日はこの指定所に来てくれないか?』
『あ、はい、分かりました』
・
・
・
・
『お見合い・・・・・・ですか?』
『ああ・・・・アインハルト、私はお前に幸せに暮らして欲しいんだ。私のようになってほしくはないのだ・・・・・だから、良いか?』
~回想終了~
「というわけなんです・・・・・。」
「私、どうすればいいのか?わからなくて結婚といきなり言われましても・・・」
「それは・・・・・自分自身の心に答えがあるんじゃないかな? 」
アラタは空を見上げながら言う。
「私自身の心・・・・に?」
アインハルトは疑問に思いながら言う。
「ああ、昔な、良くお父さんに言われてたんだ・・・・・・迷った時は「自分自身の心に問いてみろ、そうすれば、答えが出る」ってね・・・・・・。」
「凄い父上ですね・・・・・・・・・今でも会っているのですか?」
アインハルトはアラタに問う。
「いや、死んだんだ・・・・・ワールドセイバーの実験体としてな・・・・・。」
アラタは空を見上げながら言う。
「実験・・・?」
「あ、今のは忘れてくれ。それより、アインハルトは自分だけの答えを見つければ、良いと思う。それは、アインハルト、おまえ自身の心が知ってると思うんだ。」
アラタは空を見上げながら言う。
「そうですか・・・・・・・。」
「だけど、もし、見つけれなかったら・・・・・俺も力になるよ!」
「アラタさん・・・・・・・。」
「そろそろ、行こうか、アインハルト。」
「あ、はい!」
そして、二人は第1アリーナへと向かって行った。
「初めまして、この世界の束」
そのころ、第1アリーナにてはというと、束と「黄金の箱」を背中に担いだ二人の者が立っていた。一人はユーノと瓜二つの顔をし、もう一人は長い髪をした者であった。
「うん!初めましてだね!話は向こうの私から聞いたよ!アッ君と一緒に訓練したいんだね?」
「はい、そうなります。」
金髪の者は返答する。
「うんうん!それじゃあ、軽く準備運動をしててね!もう少ししたら、アッ君達が来るからね!それじゃあ、私は第1アリーナの調節に入るね!」
そして、束は何処かへと向かって行った。