魔法戦記リリカルなのは ウォータイム   作:偽作者(ハザードフォーム)

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第33話「泊り込み特訓」

「はい、あ~ん」

 

そして、ディアーチェ達がダックシャトルに搬送されてから、翌日・・・・・・

 

「あ~ん♪」

 

キリエはアラタの運んだスプーンに乗ったご飯を食べる。

 

「美味しいか?キリエ」

 

「うん!、美味しいよ、アラタ。」

 

キリエはアラタに言う。そう、いつの間にか、キリエはアラタの食事の「はい、あ~ん」が楽しみになっていた。そう、何故なら昨日・・・・・・

 

『あの・・・・・アラタさん、自分で・・・食べれますよ・・・・?』

 

『いや、でも・・『はい、あ~ん』・・ふ、ふぇ!?、ななな何をしてるんですか!?』

 

『いや、見ての通り、食べさせるんだが?』

 

アラタはキョトンとした顔で言う。

 

『で、でも悪いですよ。このくらいは自分で食べないと・・・』

 

『大丈夫だ。それに、今は無理したら駄目だからさ。動かしたら、傷が広がるからさ。』

 

『そ、そうですか・・・・・。』

 

『後、タメ口で良いよ。それにしても、キリエも可愛いな。』

 

アラタはキリエに対し、微笑む。

 

『あ、あら・・・・大胆ね(そ、その笑顔はは反則よ!!この子、純感!?)』

 

『はい、あ~ん』

 

『あ、あ~ん』

 

そして、パクッとおかゆを食べる。

 

『お、美味しい・・・(な、何でだろう・・・凄くお、美味しい・・・・。)』

 

『良かった・・・・最近、あまり作らなかったからな口に合って良かったよ。』

 

アラタは笑顔で言う。

 

『っ/////!(な、何!?何で胸がドキドキするの!?な、何でだろう・・・・アラタの笑顔を見ると・・・/////)』

 

キリエは顔を紅くする。

 

『あれ?大丈夫か?キリエ、熱か?』

 

そして、アラタはキリエの額に自分の額を合わせる。

 

『っ//////!!!(す、凄く顔がち、近い/////も、もう駄目・・・・・・)』

 

『う~ん、少し熱があるな。キリエ?お、おい!キリエ!?』

 

キリエは目を回しながら、倒れる。

 

『お、おい!キリエ。ヤバイな、凄い無理してたんだな。よいしょっと』

 

そして、アラタはキリエの乗る車椅子を押し、直ぐに病室へと向かって行った。

 

『う、う~ん・・・ここは・・・・・』

 

そして、1時間後、キリエは目を覚ます。

 

『あ、起きたか、良かった・・・・いきなり無理させて、ごめんな?熱はどうだろうな?』

 

アラタはキリエの額に自分の額を当てる。

 

『っ//////!!!(も、もう駄目・・・・・凄く幸せ・・・・・・)』

 

と、現在に至るのである。

 

「そうか、それは良かった。」

 

アラタは笑顔で言う。

 

「うん!」

 

キリエも笑顔で言う。

 

「す、凄いですね・・・・アラタさんは・・・・・あのキリエを簡単に落としちゃうなんて・・・・・。」

 

シュテルはアラタを見ながら束に言う。

 

「うん、だけどいっくんより、凄く純感なんだよね・・・・・・」

 

束は箸でご飯をパクッと口に入れて言う。

 

「えっと、たしか、束さんのご親友の弟さんの事ですよね・・・・?」

 

シュテルは束に問う。

 

「うん、いっくんは唐変木・オブ・唐変木ズに対して、アッ君はアルティメット・純感っていうくらいの純感なの。なのはちゃんという幼馴染みまでいるのにね。」

 

束は「はあ~」とため息をしながら言う。

 

「なのはちゃん?」

 

シュテルは束に問う。

 

「うん、アッ君の幼馴染みだよ。シュテルちゃんに凄く似てるよ。」

 

そう言い、束はシュテルになのはの写真を見せる。

 

「うわあ~本当だ・・・・シュテるんと凄く似ている!」

 

丁度、レヴィが割り込み、なのはの写真を見る。

 

「うんうん!凄くシュテるんと似てて可愛いでしょ?」

 

束はシュテルとレヴィに言う。

 

「か、可愛い!?」

 

「うんうん!!シュテルちゃんのように凄く可愛いよね?ティー君でも、イチコロ・・・「・・・・・。」・・・あれ?シュテルちゃん?」

 

そして、シュテル顔を紅くして、顔から湯気が出る。

 

「あ~、シュテルちゃん~大丈夫?」

 

束はそう言い、シュテルの顔を扇で冷ます。

 

「僕も手伝うよ!!」

 

レヴィもシュテルを冷ますのを手伝う。

 

「うむ、シュテルもいつの間にか、丸くなってしまったな・・・。」

 

ディアーチェは箸でご飯を運ぶ。

 

「そうだな。でも、ディアーチェもシュテルと同じで可愛いと思うんだけどな。」

 

ティーダはご飯を箸で運び、食べながら言う。

 

「か、可愛いだと!?おおおお前、なな、何をいいい言ってる!?」

 

ディアーチェは顔を紅くしながら言う。

 

「いや、本当だぞ?何か変な事言ったか?」

 

ティーダはキョトンとした顔をして言う。

 

「な、ななななな!?!?」

 

ディアーチェは顔を紅くし、湯気が出始める。

 

「お、おい!大丈夫か?」

 

ティーダは直ぐにポケットから、扇を取り出して、ディアーチェの頭を冷ます。

 

「おおっ、ティー君もやるね~、シュテルちゃんとディアーチェちゃん、女を二人落とすなんてね~。」

 

「そうだね~!、束!」

 

そして、シュテルの頭を扇で冷まし続ける。

 

「あっ!そう言えば、今日はアインハルトとヴィヴィオが泊まりに来るんだっけな。」

 

アラタはヴィヴィオとアインハルトが今日、来るのを思い出す。

 

「アインハルト・・・?ヴィヴィオ・・・・?」

 

キリエは首を傾げる。

 

「ああ、俺の友達の娘とその友達でな。今日、泊まりに来るんだ。」

 

アラタは言う。

 

「そうなんだ・・・・・。」

 

キリエは言う。

 

「あ、そう言えば確かに、今日はヴィヴィオとアインハルトが泊まりに来るんだったね。インターハイミドルに向けての泊り込み特訓するのを忘れてた・・・・・。」

 

束はヴィヴィオとアインハルトと泊まり特訓をする約束をしたのを思い出す。

 

「あ、そう言えば、なのはちゃんとフェイトちゃんとはやてちゃんと特務六課について、話し合うのを忘れてた・・・・・。」

 

束はまた、もう一つの約束を思い出す。

 

「へぇ~、お泊り会なんだ~!僕も混ざって良い?それに、シュテるんに似てるなのはに会ってみたいし」

 

レヴィは束に問う。

 

「うん!良いよ。なのはちゃん達も分かってくれるはずだから。」

 

束はレヴィに言う。

 

「う~ん、そろそろ来るころ・・・「束、連れて来たよ」・・あ、バル・スパロス、お帰り、それと皆、いらっしゃい~!」

 

「お邪魔します・・・・・束さん・・・アラタさん」

 

アインハルトは束とアラタに挨拶する。

 

「お邪魔します、束さん、アラタさん」

 

ヴィヴィオは元気良く挨拶する。

 

「ああ、今日は頑張ろうな!」

 

アラタは言う。

 

「あの、アラタさん、その横にいる方は・・・・それに、そちらの方達は・・・・・?」

 

アインハルトはアラタに問う。

 

「ああ、紹介するのを忘れてたな、仲間になったキリエだよ。今は重傷で俺が看病してるんだ。」

 

「よろしくね、ヴィヴィオちゃん、アインハルトちゃん。」

 

キリエは微笑みながら挨拶する。

 

「我はディアーチェだ」

 

「私はシュテルです。」

 

「僕はレヴィだよ!」

 

そして、ディアーチェ達も挨拶をする。

 

「はい!これからも宜しくお願いします!」

 

「宜しくお願いします・・・・・・。」

 

二人は挨拶をする。

 

「うんうん!!まだ、朝食、取ってないようだから、食べる?」

 

 

「ありがとうございます。では、お言葉に甘えて」

 

「ありがとございます。」

 

そして、共に朝食を取り始めた。

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