魔法戦記リリカルなのは ウォータイム 作:偽作者(ハザードフォーム)
第56話「」
「あの‧‧‧‧ストラトス。」
夕方、とある町外れにて、何者かが何者かに襲われた頃、ストラトス、アミタ、ユーリはとある町中を歩いていた。だが、普通の町とは違い、全く持って静かであった。人も出るような気配も無ければ、犬の鳴き声さえも聞こえやしない。不気味で、沈黙だけが走る町であった。そして、ストラトス達が現在何をしているのかというと、とある物を探しに来たらしい。だが、アミタ達も自分達も協力したいとの事で共に来たのらしいのだが‧‧‧
「うん?何だ?アミタ?」
ストラトスはアミタにどうしたのか?と歩きながらも、何かを探すかのように問う。
「この町は一体何故こんなに静かなのでしょうか?人も動物達も見当たりませんし‧‧‧」
アミタは周りを見渡しながらも、沈黙だけが走る町中を見渡す。だが、その時、ストラトスが、何かを察知し直ぐにアミタ達を抱え込むと、とある建物の影へと入る。
「ど、どうしたので「静かに、何か来る」」
ストラトスは二人に静かにするように言う。それと、同時に自分達が歩いていた場所に桃色のエネルギー翼を持ち、白いアーマー等が特徴であるが、人というより、悪魔に似たLBXが姿を現す。そして、何かを探し始める。
「ストラトス、あのLBXは‧‧‧‧?」
ユーリは白い悪魔のようなLBXを見ながらもあのLBXは何なのかと問う。
「‧‧‧‧新暦56年、歴史上には存在しないが、 「イノベーター」と呼ばれる謎の組織による世界を手にする計画があった。」
すると、ユーリの問いに対し、ストラトスは何かについて説明し始める。
「イノベーター‧‧‧‧?」
ユーリはストラトスが言った謎の組織「イノベーター」に首を傾げる。
「ああ‧‧‧‧不味い事になったな。"あれら"が未だに生き残ってるっていう事は‧‧‧‧(だが、アームドするわけには‧‧‧‧)」
すると、後ろから何らかの金属音がする。ストラトス達は恐る恐る後ろを振り向く。そこには複数の白い悪魔のようはLBXがこちらを見ていた。
「不味い、囲まれたっ!?」
だが、その時白い悪魔のようなLBXが順に爆発して行く。
「な、何ですか!?」
アミタは白い悪魔のようなLBXがいきなり爆発して行くのに、驚く。
「アミタッ!ユーリ、済まないっ!!(さっきの魔力弾‧‧‧‧何処かで‧‧‧‧)」
ストラトスは直ぐにアミタとユーリを抱える。
「「ふ、ふぇ!?」」
そして、ストラトスは直ぐに白い悪魔のようなLBXが爆発している間に何処かへと駆けて行った。
「・・・・・まだ、ここでは生き残っていたんだね。"フェアリー事件の災い"」
ストラトス達が直ぐにアミタ達を抱え駆けて逃げている頃、とある場所からストラトス達が逃げて行くのを金髪のサイドポニーテールが特徴の白いなのはのバリアジャケットに酷似したバリアジャケットを覆い、赤と緑の虹彩異色の瞳をした女性が何かを放つ態勢で立っていた。その証拠に手からは小さな煙が出ていた。
「もう、パパみたいに、アミタさん落としてるのに気付かないなんて、本当にどうする気なのかな?ストラトスは?それにこれじゃあストラトスを連れて帰るのに、もっと時間が掛かっちゃうよ‧‧‧‧。」
女性はそうブツブツ呟きながらも、何処かへと去ろうとするが、金髪の女性の周りに白い悪魔のLBXが上空を浮遊しながらも、金髪の女性を囲む。
「はぁ~・・・・・能力、使いたい所だけど、歴史が変わっちゃうかもしれないから・・・・それに、ここでのインターミドルにも参加するから、少しの運動になりそうだし・・・・しよっか。」
金髪の女性はそう呟きながらも、構えを取る。それを合図に白い悪魔のようなLBXがその女性へと襲い掛かって行った。
「ふう・・・・ここまで来れば大丈夫だ・・・・・。」
金髪の女性へと白い悪魔のようなLBXが襲い掛かった頃、ストラトスはアミタ、ユーリを抱えながらも、とある場所まで来ていた。
「それより、ストラトス、さっきのは一体・・・・?」
アミタはストラトスにさっき自分達に襲い掛かった白い悪魔のようなLBXが何なのか、問う。
「あれは・・・・・”フェアリー事件の災い”だ・・・分かるのは、これだけだ・・・。(それより・・・・さっきの魔力弾・・・・あの速度からして・・・・あれは・・・姉さんのソニックシューターの魔力弾・・・・・・だが、姉さんは何処にもいない・・それに、過去に来る方法はないはず・・・・・・気のせいか・・・?)」
ストラトスは何かを考えながらも、難しそうな顔をし、白い悪魔のようなLBXの事を「フェアリー事件の災い」と呼ぶ。
「フェアリー事件の災い・・・・?それより、ストラトス、何をそんなに難しく考えているのですか?」
アミタはストラトスが何かを難しく考えているのを見て、どうしたのか?と問う。
「あ、いや何でもない。それより、何処まで話したっけな?」
ストラトスはアミタとユーリに何処まで自分がさっき襲い掛かった白い悪魔のようなLBXについて、話したか、問う。
「フェアリー事件の災いという名前だけですよ?ストラトスさん。」
ユーリはストラトスの問いに名前だけ、教えてもらったと答える。
「あ、そうだったな・・・・。」
そして、ストラトスはユーリとアミタに”フェアリー事件の災い”について、説明し始める。
「”フェアリー事件の災い”はフェアリー事件という新暦56年、要するに過去のにミッドにて、起きた裏での事件にて、製造されたAX-02の事だ。最も危険なLBXでもあるんだ。」
ストラトスは”フェアリー事件の災い”の事をAX-02と型式番号で呼びながらも、過去に起きたフェアリー事件にて、製造された物だと答える。
「最も危険・・・?」
アミタとユーリはストラトスの放った最後の「最も危険なLBX」という言葉に首を傾げる。何故なら、LBXは皆、危険ではあるが、最もというのは、それ以上に危険だという事だからである。
「ああ・・・・・あいつ等には・・・・---。」
「「っ!?」」
「ふう~やっと終わった・・・・・。」
アミタとユーリがストラトスの言葉に驚きを隠せなくなっていた頃、金髪のサイドポニーテールの女性はグローブをつけた手をパンパンとさせながらも、埃を振り払っていた。そして、その金髪の女性の周りには、無数の白い悪魔のようなLBXが破壊され、粉々になったりと、色んな破壊され方で山になっていた。
「それじゃあ、早く行こ「待ちなさい」」
金髪の女性は何処かへと去ろうとした、その時、後ろから自分に待つように言われる。それに対し、金髪のサイドポニーテールの女性は視線を後ろへと向ける。そこには、
「貴方、”フェアリー事件の災い”を一人でこんなにまでするなんて・・・・一体何者なのよ?」
アインハルトの持っているバリアジャケットに酷似しているが、スカート部分にはスカートアーマーが追加されており、腕には、リボルバーナックルのようなプロテクターが装着されており、アインハルトとは違うロングヘアーのアレナが碧色のロングヘアーを風により、なびかせながらも構えを取り、立っていた。
「・・・・・近いうちに会えますから・・・・。」
金髪のサイドポニーテールの女性はアレナの方へと向くと、笑顔で近いうちに会えると答える。そして、下へと自分の身体ごと落下させる。
「っ!?」
アレナは驚き、風の吹き荒れる人もいない白い悪魔のようなLBXが無数にいる下の方を見る。だが、そこには、金髪のサイドポニーテールの女性の姿はなかった。だが、それより、疑問に思ったのは・・・・・
(何で・・・・”また”が付いてなかったのかしら・・・・?)
そう、”近いうちに会えますから”という、言葉であった。だが、これにアレナは疑問を抱いていた。
(まあ、良いとして・・・・ここに本当にあるのかしら・・・・・?パラサイトキー・・・・・・)
そして、アレナは何処かへと去って行った。
「アンタ、やるじゃないか。」
アレナが何処かへと去った頃、アラタはノーヴェを立ち上がらせていた。そう、模擬戦の結果はアラタの勝利であった。
「いや、ノーヴェさんの方こそ、良い経験が出来たよ。」
アラタはノーヴェに手を伸ばす。
「あ、ああ・・・・こちらこそな(コイツ・・・・本当にヴィヴィオの言う通り・・・・純感なんだな・・・・)」
そして、ノーヴェもアラタに手を伸ばす。そして、お互い、握手をし合う。
「凄かったですよ!アラタさん!それにノーヴェさんもっ!!」
ヴィヴィオはノーヴェとアラタの模擬戦の戦いぶりが凄かったと言いながらも、凄かったような表情で二人にアインハルトと共に駆け寄る。
「お陰で、色々と参考になりました。ありがとうございます。」
アインハルトは自分達にとっても参考になったと少し微笑みながらも言う。
「そうか、なら良かったよ。」
アラタは微笑みながらもそれは良かったと答える。
「そうか、今日はもう解散だ、明日はいよいよインターミドル開催日だ。今日やる事は明日に備えて早く寝る事だ!良いな?」
ノーヴェも参考になって良かったと答えると今日はここで解散と言い、ヴィヴィオとアインハルト達に今日やる事は帰ってぐっすり寝て、明日に備えろと言う。
「「はいっ!!」」
アインハルトとヴィヴィオは大きく返事する。
「それじゃあ、アタシは帰る。アラタ、二人の事については、スバルから良く聞いてる。だから、見送りは頼んだぞ?アタシは少し用事ができたからな。」
「ああ、分かった。気をつけてな」
ノーヴェはアラタにヴィヴィオとアインハルトの見送りを頼むと言うと、何処かへと去って行く。そして、アラタは返事をする。
「それじゃあ、行こうか?二人共」
「あ、はいっ、それでは、行きましょう?ヴィヴィオさん」
そして、アラタとヴィヴィオ、アインハルトは共に何処かへと向かって行った。
「ごめんね、今日は時間取らせちゃったね。」
そして、夕日が沈みそうな頃、ジークとクラインは別れをする所であった。
「いえ、僕の方こそ、時間を取らせちゃってすみません。明日はインターミドルなのに・・・」
クラインはジークに明日からはインターミドルなのに、時間を取らせて済まないと謝罪をする。
「ううん、大丈夫。でも、お陰でクラインの事、色んな事を知れたから・・・・。」
ジークは微笑みながらも、クラインにクライン自身の事を色々知れたから、良かったと答える。
「そうですか・・・それは良かったです。実は僕も一緒です。ジークの事、色々知る事が出来て良かったですよ。」
クラインもジークに対し、笑顔で自分も色んな事を知るる事が出来たため、良かったと答える。
「それじゃあ、また・・・・「明日に会おう?」え?・・・あ、はい(だ、大丈夫でしょうか・・?ジークさん、明日はインターミドルのなのに・・・・)あ、あの・・明日はジークさんはインターミドルなんじゃ・・・・?」
クラインは別れようとしたその時、ジークが明日に会おうと言ったため、え?と驚きながらもジークに明日はインターミドルなのでは?と問う。
「うん・・・だから・・駄目・・かな?」
ジークは明日はインターミドルだからこそ、明日も会っては駄目かと問う。
「あ、はいっ!なら、また明日にっ!!」
クラインは何となく、察しながらも、ジークの顔を見ながらも、笑顔で答える。
「うんっ!それじゃあ、また明日にねっ!!」
そして、クラインは駆けて帰って行く。
「うん・・・・じゃあね、クライン・・・。」
ジークは笑顔で帰って行くクラインに手を振った。
「我が主・・・・・何用ですか?」
クラインがジークと別れ、帰って行った頃、とある場所にて、全身が黄色い竜人のような謎のLBXがリインフォースとユーリと共にいた。ユーリとリインフォースは謎の形状をし、赤い線の刻まれた剣を地のコンクリートに突き刺し、半分座った状態で黄色い竜人のようなLBXに跪いており、何用かと聞いていた。
「”偽の闇の書の意思”・・・だったけぇ~?あの子を始末してほしいっていうあの人からの命が来てるのよォ~宜しく頼めるかしらぁ?」
黄色い竜人のようなLBXはユーリとリインフォースに問う。
「はっ、畏まりました・・・・主。」
ユーリとリインフォースはそう言うと、自分達の足元に黒いベルカ式魔方陣を展開させ、その中へときえて行く。そして、ベルカ魔方陣がきえると同時に、完全にその場から、ユーリとリインフォースは消える。
「フフッ・・・・・これで八神はやてを絶望させられるわぁ~、どんな顔になるのかしらぁ~?」
黄色い竜人のようなLBXはその言葉を放つと同時に、最初から誰もいなかったかのように瞬時に消えて去った。
「ふう~今日はええ休日やったな~。」
その頃、はやて達八神一家とバル・スパロスは買い物から、帰っていたのだが・・・・
「えっと・・・僕までお邪魔してて大丈夫なのかな・・・・?はやて」
いつの間にか、ユーノまでもが、入っていた。
「ええよええよ、丁度ユーノ君ともお話したかったし、それに・・・その・・・・」
はやては丁度ユーノと話をしたかったと言い、何かを言おうとしたのだが、その時に顔を紅くする。
どうやら、買い物中に途中でユーノに出会ったようだが・・・・・
「はやて?どうかしたの?顔が赤いよ?」
ユーノははやてに顔が赤いと答える。
「え、えっと、何でもないっ!そ、それより、バル・スパロス、手伝ってくれへん?バル・スパロスもアラタ君から、料理が上手いって良く聞いてな、ええかな?」
はやてはソファーに座り、ツヴァイ、ヴィータと話し合っていたバル・スパロスに問う。
「あ、はい、良いですよ?私で良ければ」
バル・スパロスはそう言うと、はやてと共に台所に向かおうとする。だが、その時
「あ、えっと・・・僕も鉄だ手伝うよ。タダでご馳走になるのはいけないし・・・・」
ユーノははやてに自分も料理を作るのを手伝うと答える。
「え・・・・?(ゆ、ユーノ君と・・・りょ、料理・・・っ?!まさか・・・あんな事やこんな事が・・・・)」
『はやて・・・こんな感じかな?』
『大丈夫、はやて?怪我はない?』
「あ、あの・・・・・はやてさん、どうするんですか?」
バル・スパロスは色々と何かと考えている顔を紅くさせているはやてにどうするのか?と問う。
「え?あ、はいっ!宜しくお願いしますやっ!」
すると、はやては我に帰り、ユーノに手伝うのを宜しく頼むと答える。
「え、あ、うん・・・(何で敬語なんだろう・・・・?)」
そして、3人はエプロンを着ると、台所へと入って行った。
「ふう~このくらいかな?」
はやて達が料理を作りに台所へと入った頃、なのは、フェイトはというと、自宅にて、掃除をし終え、ソファーに座り、休んでいた。
「うん・・・・このくらいなら、大丈夫だね。」
フェイトはなのはの問いに答える。
「そろそろ夕食でも作ろうっか?フェイトちゃん。もうそろそろヴィヴィオが帰ってくるし・・・・」
「うん、そうだね。なのは」
そして、二人はキッチンへと向かおうとするが、その時、インターホンの音が鳴り響く。それに反応し、なのはとフェイトは急いで玄関へと向かう。
「ヴィヴィオ、お帰r・・・・ってアラタ君っ!?」
なのはとフェイトはヴィヴィオを迎えるようとするが、その時、ドアを開けた瞬間、ヴィヴィオとアインハルト、アラタが目の前に姿を現す。
「ごめんっ!なのは、今日は来れなくてごめんっ!ちょっとアインハルトの家で「疲れが溜まって倒れたんだよね?」ああ・・・って何でなのはが知ってるんだ?!」
アラタは自分が昨日疲れが溜まってアインハルトの家で倒れたと言おうとするが、なのはがその前に知っていると言う。それに対し、アラタは驚く。
「うん、今日、キリエから聞いたの。身体の方は大丈夫?」
フェイトはアラタにキリエから昨日倒れた事を聞いたと答えながらも、身体の方は大丈夫かと答える。
「ああ、大丈夫だ・・・・それより、何も言わずにごめんな・・・なのは、フェイト」
アラタはフェイトとなのはに謝罪する。
「ううん、アラタ君が元気なだけでも、私は大丈夫だよ。」
なのははアラタに笑顔で答える。
「そ、そうか・・・・ごめんな。こんな俺のために心配掛けて・・・・・。」
アラタは静かに答える。
「ううん、良いの。それより、アインハルトが待ってるから、早く送ってきたら?その後に一緒にお話しよう?」
なのははアラタに自分は本当に大丈夫と答えながらも、後ろにて、アラタを持つアインハルトを見ながらも、アインハルトを見送ってきた後に話し合おうと答える。
「ああ、分かった。それじゃあ、また後でな、なのは。それじゃあ、行こっか、アインハルト。」
「あ、はいっ!」
そして、二人はアインハルトの住むマンションへと向かって歩いてい行く。
(本当に大丈夫なのかな・・・?)
なのははそう思いながらも、玄関のドアを閉め、部屋へと入って行った。
(え、えっと・・・・どうしましょうか・・・?まだ、今朝の事を・・・・・・)
その頃、カトラスはというと、ティアナと夜食を医療室で取っていた。だが、二人の間には沈黙しか無かったのだが・・・・・
(ど、どうすんのよ!?この状況っ!?ずっと今朝から続きっぱなしじゃないっ!!それに、何で私は顔を紅くしてるのよっ!!何か話さないとっ!)
ティアナの方は顔を紅くしながらも、この状況をどうにかしないと思いながらも、あ、あの・・・・カトラス部隊長?と静かに問う。それに対し、カトラス部隊長はあ、はい、何でしょうか?と問う。
「えっと、す、すみませんっ!!」
すると、ティアナは直ぐにカトラスに謝罪する。
「えっ?」
カトラスはいきなりのティアナの謝罪に驚きを隠せなくなる。
「今朝の事、まだ根に持っていたんですよね?だから、私とも「い、いえっ!違いますよっ!」・・え?」
ティアナはカトラスに謝罪しようとしたその時、カトラスは違うと答える。
「僕が悪いんです。僕がティアナ執務官と一緒に寝た事でぐっすり眠れたって言ったから・・・だからなんですよね?僕のせいでティアナ執務官は怒ってるんですよね?」
カトラスはティアナに暗い顔をしながらも自分が今朝にティアナと一緒に寝た事で、ぐっすり眠れたと言ったのが、原因でティアナが怒ってるのではないか?と問う。
「そ、それは・・・「やっぱり・・怒っていたんですよね・・・・・すみません・・・こんな僕のために休日まで取って・・・・やっぱり・・僕なんか・・・「そんな事ありませんよっ!カトラス部隊長っ!」・・・テイ、テイアナさん・・・・?」
カトラスは顔を暗くしながらも自分のせいでティアナは怒っているのだと言い、何かを言おうとするが、その時、ティアナの言葉により止められる。
「じ、実は・・・・わ、私・・・・す、凄くカトラス部隊長に抱きしめられて寝たから、ドキドキしてたんです・・・・兄さんに昔は良く抱きしめてくれたんですが・・・・何カトラス部隊長だと・・・何か気持ちよくて・・・・・胸がドキドキして苦しいんです・・・・えっと、変な意味ではありませんっ!そ、その・・・・私にもこの気持ちは分かりません・・・ですが、カトラス部隊長のせいではありませんからっ!」
ティアナはカトラスに気持ちよくて自分の胸がドキドキして来るため、何かとどうするべkだったのか、迷っていたと答えながらもカトラスのせいではないと答える。
「そうですか・・・・でも、胸が・・・「いえ、ただ、何だか・・・・カトラス部隊長を見てると・・・その・・・何っていうか・・・」そうですか・・・・・。」
カトラスは胸が苦しいのは自分のせいではないか?と言おうとしたが、違うとティアナは答え、顔を紅くしながらも、迷っているような姿勢を見せながらも答える。
「その、でも、カトラス部隊長のせいではありませんからっ!でも、カトラス部隊長に抱きしめられた時、お母さんやお父さん、兄さんに抱きしめられた時よりも温もりをを感じるんです・・・それで、・・・すみません・・・こんな私がカトラス部隊長の隣に・・「い、いえっ!実は・・・僕もなんです・・・」え?」
ティアナはどうにか、顔を紅くしながらも説明し、自分なんかと一緒にいるのは嫌なのでは?と問おうとしたが、カトラスが放った言葉に驚きを隠せなくなる。
「実は・・・・僕もテイアナ執務官に抱きしめられた時・・・・・温もりを感じれたんです。その・・・・実は気持ちよくて・・・幸せな気分でした。」
カトラスは自分がティアナに抱きしめられた時、温もりを感じれたと答え気持ちよく、幸せな気分になれたと答える。
「そ、そうでしたか・・・・・。(でも、何でなんだろう・・・・?カトラス部隊長と話し合うと・・・その・・・胸が・・・・・)」
ティアナは顔を紅くしながらも、カトラスの問いに答える。
「?ティアナ執務官、少し失礼します。」
すると、カトラスは何かに気付いたのか、テイアナの額に自分の額をくっ付ける。
「ふ、ふぇ!?(か、カトラス部隊長の、か、顔が・・・・)」
ティアナは顔を紅くしながらも何の言葉なのか、分からない声を出す。
「う~ん・・・・熱はが少しあるようなんですが・・・・あれ?ティアナさん?」
カトラスはティアナの額から離れると、ティアナに熱が少しあるようだと答えようとするが、ティアナは目を回しながらも湯気を出しながら気を失っていた。
「え、えっと・・・無理をさせすぎたようですね・・・・・食器は僕が片付けないと。」
カトラスは食べ終わった空となった二つの食器を持ち、食堂へと向かって行った。