講義があまりにもつまらないので書きます
今回は千歌ちゃん視点で書いていきます
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「いつまでも引きずってんな!逃げずに向き合えよ!」
岳って呼ばれてた人が中野くんに向かってそう叫んでたけど中野くんは無視して行っちゃった。何があったか分からないけどただならぬ雰囲気だったのはいくら私でも理解出来た。
「はぁ……あ、すいません、お見苦しいところをお見せして」
岳くんがこっちを向いて謝罪をしてきた。
「いや、全然大丈夫だよ!少し驚いただけだから!」
彼は苦笑いをしていたが、突然難しい顔になって何か考え出し私達に向かって言い出した。
「少しあなた達に頼みたいことがあるんだがいいか?」
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生徒会への書類などの提出は滞りなく終わった。生徒会の人達は外での出来事に触れてこなかった。私達6人は岳くんに言われて体育館にやってきた。
「すまない、わざわざ来てもらって」
「全然大丈夫だよ!それで頼みたいことって?」
岳くんは少し躊躇い遠慮がちに口を開いた。
「中野にもう一度バスケをしてもらうよう説得してほしい。」
「え、でも私達は今日この学校に来たばかりだし中野くんの事も全然知らないし……」
うーん、困ったなあ……力にはなってあげたいけど説得なんて安請け合い出来ないし……
「Aqoursの事はクラスの友達に聞いたんだ。君達は0だったものを1にしたって、何があっても諦めず突き進んできたって。」
「それはそうだったけど、なんか改めてそう言われるとちょっと照れくさいね」
私は照れ隠しのために少し笑って誤魔化した。
「あいつは、中野は今でも0のまま止まってるんだ。去年からずっと0のまま……」
すると梨子ちゃんが割って入ってきた。
「なんとなく頼もうとした理由は分かったけど私達じゃ役不足なんじゃないかしら?それこそ同じ部活の人とか」
たしかにその通りだよね。私達ほんとに来たばっかだし、中野くんとは席は隣でおしゃべりくらいは今日してないわけだし……
「きっと、俺達みたいに最初からあいつにとって内側の存在だったのがいくら言っても聞いてくれないんだ」
実際に今日もケンカになったしと少し岳くんは苦笑いして続けた
「だからこそ外から来たあなた達に協力してほしい。もちろん、強制はしない。ただ中野ともう少し触れ合って協力する気になったらしてほしい。」
そう言って岳くんは部活に戻って行った。できれば力になってあげたいけど……うーん……
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帰り道バスの中で梨子ちゃんと少し話したけどAqoursの方針としてはとりあえずこの話は保留になった。
「うーん……そんな事があったなら部活のこと聞いたの悪かったなあ……」
私は部屋で一人今日中野くんに言ってしまった事を後悔する。明日学校で会ったらそれとなく謝ろうと決めて寝ることにした。
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Aqoursってどう喋ってたか書いてると分からないっすね