東方鯑嫌ーい劇場   作:鯑嫌ーい

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第三話~


第三話「ほほえましいですな~」

~食堂~

「フラン…やっぱり来ないわね。」

「おっさんも起きてきませんね~」

この館の主、レミリアス・カーレットと門番の紅美鈴はため息交じりでつぶやいた。

「所で、そのおっさんとか言う人間は何処?」

「お嬢様が最初に物置にされた部屋です。」

この館の主に忠実な十六夜咲夜は、まるでその質問が来ることを知っていたかのようにしゃべる。

さすが、スカーレットデビルのメイド長だ。

「そう…ってあの部屋!?」

「えぇ、例のあの部屋です。」

あの部屋とは、レミリア・スカーレットが幼いころ遊んだものや、本が収納されている部屋だ。人間に限らず妖怪も幼いころの思い出は恥ずかしいものだ。

「ま、まあばれることは、ないでしょう。」

「そうですね。」

約、一め、いや二名ほど取り残されている。一人目は、門番。二人目は、七曜の魔女と呼ばれているパチュリー・ノーレッジ。

「(あの部屋って何?)」

「(いや、しりません。パチュリーさんは?)」

「(知ってたらきかないわ。)」

~一方おっさんとフランは~

「フラン!しっかりつかまれよ!」

「りょーかい!」

「おにーさん号発進!!!」

肩車をして食堂に向かっていた。

「「わっはっはっは!」」

とても仲が良くなっているようだ。もうすぐ食堂につく。

「フラン。おにーさん号、終点でーす。ここからは、歩いていていこう。」

「うん。」

少し元気がない模様。フランの中にいろんな不安があるのだろう。

「大丈夫。フランが「ごめん」って言ったら絶対許してくれるよ。」

「うん!」

元気になってよかった。そして食堂のドアを開け

「お姉様!ごめんなさい!」

「え?ちょ?え?フラン?」

頭を下げるフランと戸惑う姉。うん。この光景も見たことがある。ほほえましい。あと、この部屋にいた3人の女性もやさしい笑顔をしていた。

「ごめんなさい。お姉様。」

「いいのよ、フラン。だから、顔をあげて。」

「お姉様ぁ~」

抱き合う二人を見ていると本当に中がいいのがわかる。

「って、あ!おっさん!おはようございます。」

赤毛の少女がこちらにきずきあいさつをしていた。

「え?あ~、お、おはようございます。」

戸惑いながらもあいさつを済ませる。すると、今度は銀髪の少女が

「おっさん。よく眠れましたか?」

「あ、はい。ありがとうございました。」

「お礼なら、そこのお嬢様に言ってちょうだい。」

…ん?いやいやいや!子供だよ?翼生えてるけど。すると向こうから話しかけてきた。

「私は、この館の主、レミリア・スカーレットよ。」

「失礼ですが。こ、子供ですよね?」

「…」

「…」

「「「…」」」

まずい空気になった。どうしようか考えていると銀髪の少女が

「お嬢様は、吸血鬼ですので歳は、あなたの何倍も年上です。」

「あ、そうですか~」

おっさんは思った。異世界に来ちまったと・・・

NEXT・・・




どうも~鯑嫌ーいで~す。最後おかしな終わらせ方でしたが、わたしの妄想作品ですのでまったり見て頂けると幸いです。っとここで次回予告的なもの行きます~次回!おっさんは職を手に入れる…かも?第四話「資格とかないけど?」です。(感想等まっております。)
では!まったね~
   ↑ちょっと変えてみたw
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