念話が聞こえてから私は急いで昼間の動物病院に向かうが
「やはり、ここは壊れているなさて、何処らへんかな、・・・をいたいた。」と私は黒い化け物から逃げ回るフェレットを見つけた。
こちらに向かってきたフェレットを抱き上げると
「大丈夫かい?」
「ここは危険、早く逃げてください!」
やはり前知識で知っていても動物が人の言葉を話すのを間近で観るとびっくりするな。
「ふむ、フェレットが喋るなんて実に興味深いな。」
「今はそんなことを言っている場合じゃありません。貴女は僕の念話をキャッチして来てくれた方ですか?」
「ああ、あれか、今から寝ようとする時に聞こえたもんだから」
「それより、今はこの状態を打開するためにこれに触って僕の言う通りに呪文を唱えてください。」
「・・・・、よくわからないがわかった。」
「風は空に」
「風は空に」
「星は天に」
「星は天に」
「不屈の魂を胸に!」
「不屈の魂を胸に!」
「この手に魔法を!」
「この手に魔法を!」
「レイジングハート!、セットアップ!」
「レイジングハート!、セットアップ!」
と私の服装を変える。私の服はピンク色の光とともに黒いハイネックのセーターをアンダーに下はジーンズ、そして白衣を羽織っており、丸眼鏡をかけた、前世の私の服装に変わっていた。そしてレイジングハートはなのはのように杖の形ではなくグローブ型である。
「おお、久しぶりに来たなこの服」
『貴女のイメージする動きやすい服装を再現してみました。』
「そうか、ありがとう、君はレイジングハートでいいのかな?」
『よろしくお願いします。マイマスター』
「さて、それじゃ、いくか、レイジングハート私に今何が出来るのかな?」
『まずは、アクセルシューターを』
「了解、よしアクセルシューター」と言うと私の手の平に魔力弾を生成し、それがレーザーとなって幾重にも枝分かれして発射されていく。
「なるほど、魔力弾の生成はこうするのか」と私はここであることを試してみたくなった。攻撃を避けながら、レイジングハートに術式の構築式を見せてもらい私はそれを感覚でいじって発動させてみた。するとそれには当たった瞬間に相手を拘束する効果があることがわかった。
「ふん、なるほどここをいじるとそうなるのか、色々と試してみたい所ではあるが今日はここら辺でお終いにしようか。そこのフェレット君、あとはどうすればいいのかな。」
「あ、はい、えとシーリングモードを起動してそれを封印してください。」
「わかった。レイジングハート、シーリングモードだ。」
『シーリングモード起動』
「ジュエルシード封印」と化け物は青い菱形の石に変わった。
「さて、フェレットくん、とりあえずこの場は引くぞ。」
「あ、はい」とそして私はユーノを連れて家に帰るのだった。
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