~The second life of the Airborne soldier~転生者は元軍人 作:大鳳
修正いたしました。
それに伴い少しいじってありますがどうかご了承のうえお願い致します。
なのはにあってから、2年が経過した。進みすぎ?キノセイジャナイカナー(棒読み)
あのことがあってから高町家は事ある度に食事に誘ってくれるようになった。
それはこちらとしてもとてもありがたかった。一人で食事するよりも誰かがい
た方が美味しく感じられるから。
学校はいつの間にか『私立聖祥大学附属小学校』というところに通うことにな
っていた。家に学校関連の書類が来た時にはとても驚いた。何かの間違いで
はないかと何回も確かめたがやはり間違いではなかった・・・。
なんでこう俺の知らないところで人生のレールが敷かれて行くんでしょうかね
?
入学式当日周りを見渡して驚愕した。髪の色が緑や紫などをした子が多かった
からだ。おかしくね?小学生でこれって・・・。
お兄さんは君たちの将来が心配です。入学式の後はそれぞれのクラスに移動し
た。なのはとは一緒のクラスだった。良かった、これでボッチは回避できた。
自己紹介では特に言うこともなかったので名前と趣味を言ったぐらいだった。
ネタを提供しろだって?入学してから一日も経たないうちにスベったら印象悪
くなるからそういうのは避けたいんだ。うん・・・。
そのような入学式当日にありきたりな事を済ませた俺は暇を持て余していた
。他の子は、親と一緒に帰った。なのはも来ていた士郎さん、桃子さんと
一緒に帰ればよかったものの何故か
『龍也君と帰るから大丈夫!!』
と言ったので残っている。士郎さん、桃子さんもとめればいいのに俺に対し
て
『なのはを頼んだ(ぞ)(わね)』
と言って帰ってしまった。別にいいけどさぁ・・・。机に寝そべっている俺
を横目になのはは
『ちょっとどうなってるか見てみるね。』
と、言って何処かへ行ってしまった。仕方なく俺もついていく。迷ったりされ
たら士郎さん達に顔向けできない。多分そうなった場合特訓という名の地獄が
開始されるだろう。たまったもんじゃない。
そう思いつつなのはを探していると中庭らしきところで何かもめているような
声が聞こえてきた。よく聞くとなのはの声も聞こえてきたので急いで声の聞こ
えてきた方へと向かった。
そこには、なのはと金髪の少女が髪の毛を引っ張り合い、頬を抓り合うなどの
喧嘩をしていた。え?どうなってんのこれ?
事情を聞くために近くにいた黒髪の少女に話しかける。
「なんでこんなことになってんだ?」
「ば、バニングスさんがいきなり私のカチューシャをとったのを見て高町さ
んがいきなりバニングスさんの頬を叩いてそれで喧嘩になっちゃったの
!?」
「解説乙!!」
大体の事情は飲み込んだ。とりあえず止めに入る。
「ちょっと落ち着けや、はい深呼吸。」
間に入って落ち着かせる。しばらくの間お互いを睨み合っていたが少しづつ頭
が冷えて行っているようだ。
「で、君たちに質問したいんだが・・・なんで喧嘩してたんだ?」
「だって、バニングスさんがそこにいる子のカチューシャを取ろうとしていた
から。」
「取ろうとしてないわよ!!ちょっと借りようとしただけよ!!」
その言葉をきっかけにまた喧嘩をしそうになる2人。その時だった
「もうやめて!!」
という大きな声が響き渡った。突然のことに驚き固まる2人。その声をあげた
主は先ほどの黒髪の少女だった。近くにいた俺は耳を塞いで声の主を見た。
「2人とも落ち着いてよ・・・。」
そう言って2人を落ち着かせてくれた。
「とりあえず両方共謝ったらどうだ?それが一番の解決法だと思うんだが・・・。」
その言葉に2人は顔を見合わせたがすぐにお互いに謝罪した。そこから自己紹介になったのだが・・
「はぁ!?バニングスってあのバニングス社の令嬢!?嘘もたいgグベラッッッ!!」
なんとバニングスが令嬢だったのが分かったのだ。ちなみに後半は顎に一発いただきました。
「バニングスって呼ばなくていいわよ。アリサって呼んでくれたらいいわ。」
「分かった今度からそう呼ばせていただきますよ。」
そう言いつつもう一人にも話を振る。
「で、月村さんだったっけ?下の名前で呼んでも?」
「うん、大丈夫だよ。むしろそっちのほうが嬉しいかな。」
新しい友人もできた俺は今後の学校生活に期待を寄せる運命の歯車はもうすでに回りだしていた
感想などがあればお待ちしております。