~The second life of the Airborne soldier~転生者は元軍人 作:大鳳
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学校に入学してから一週間が経った。特に何事も起こらずに安心しきっている時に
事件に巻き込まれちまったぜ、/(^o^)\ナンテコッタイ
スーパーのセールに向かうために道を歩いている時だった。向かい側の歩道をふと
見るとアリサとすずかが歩いていたので声をかけようとした時に突然その横に黒の
ワンボックスカーが止まったと思うとすぐに二人の悲鳴が聞こえてきた。
そして、悲鳴を残してワンボックスカーはどこかへと走り去っていた。
俗にいう誘拐だ。二人共聞いたところによるといいところの令嬢らしいしな。
どっちしてもこのまま警察に通報してハイ終わりです。というわけにするのは許せなかった。
知り合ってから期間が浅いといっても友人は友人である。それを見捨てるわかに行かなかった。
「ハンク、追跡できるか?」
『できます。それ以前にしてます。』
「ならいい、地図に表示しろよ。ちょっと、用事が出来たからな(ニタァ」
『仕方ないですね、その用事を優先しましょう(ゲス声』
30分後、俺は港にある倉庫に来ていた。もっと別の場所にしろよ。廃ビルとかさ。
そうぼやきながら、周囲を観察する。
倉庫の周りにいる連中は各々の手にAK-47、FN FAL、MP-5などを持ちながら警戒していた。
よく観察していると武器を持ったチンピラなどではなくよく訓練を受けた人間たちであることが見て取れた
誰も指を引き金にかけていない上に、映画などでよくある銃器を持ちながら仲間と話すということを
していない。仲間と交わす言葉も最低限だ。
「ハンクよぉ、コイツはきついぜ。」
『ですが、安全のためには排除しなければなりません。』
無理ゲーだろ、これ。何ですか、一人倒すと経験値ウマウマできるミッションですか?
『変なことを言っていないで早くしましょう、マスター』
とりあえず、やりますか。晩飯あるし洗濯物しまいたいし。
「"When you look into the abyss, it's looking into the abyss here also" set up!!」
(深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ)
という声と共に体にバリアジャケットが形成されていく。そして、
「state SINOBI」
という声と共に俺の体は周りの景色に溶け込んでいった。
男は、倉庫の周りを警備していた。この仕事が転がり込んできた時に男は歓喜の声を上げた。なぜなら、
倉庫を依頼主が来てから去るまで警備するだけで百万という大金を手に入れることができるという仕事
だったからだ。最もこんなことが起こると分かっていたら断ったが。男の目の前には先程まで一緒に仕事
をしていた同僚たちが倒れていた。男がタバコを吸いに離れていた5分のあいだに同僚達が声を上げずに
倒されていったという事実を未だ飲み込めなかった。そして、『ソイツ』はその中に静かに立っていた。
赤い単眼をちらつかせながらこちらを見ていた。ただそれだけなのに、異常な恐怖が体の中を駆け巡って
いた。自分が銃を向けた時にはそこにはおらず後ろから機械音のような声で「Goodnaght」と囁くように
聞こえてきたのを最後に強い衝撃が後頭部からはしり意識が闇の中に飲み込まれていった。
「掃除は終わったな、ハンク」
『YES、終わりました。』
「ちょっと、いってきますかね。お邪魔しますよっと。」
そう言いつつ、おれは倉庫の扉を『蹴っ飛ばし』バリアジャケットを解除する。
中には、外と同じように銃を持った男6人とすずか、アリサがいた。
「ちわーす、不法侵入三河屋でーす。友人たちを返して貰いに来ましたー。サインいらないんでとっとと
返してくださーい。」
「誰がそう言われて返すか、アホォ!!ん、、待てよ返して貰いに来たと言ったよな。そうか、そうか
面白いことを教えてやろう。」
「いや聞きたくないんだけど、つかおっさんはよ返せや。」
「まぁ、待てよ。そこにいる月村すずかのことだがな、そいつは「や、やめてーーー!!」バケモンなん
だよ。」
男がそう言いつつ顔面蒼白になってるすずかを見ながら話を続ける。
「しかも吸血k「はい、もしもしすいませんいまはアフリカに行っておりましてすいません、はいでは」
人の話を聞け!!このクソガキ!!」
「聞いてたって、吸血鬼だろ。で?そいつはどこにいるんだ?」
「お前の目の前だよ。」
「どこにもいないぜオッサン。目の前にいるのは、友人の『月村 すずか』だぜ?」
「そうよ!!すずかは、何があっても私はすずかの友達よ!!」
子どもに自分のプライドをおられるとは思っていなかった男の顔から余裕の表情が消える。
「こんのクソガキがァ!!」
その声と共に男たちが銃口を俺とアリサに向ける。その動作と同時に俺の口からとある言葉が漏
れる。
「スロー・モー」
その言葉と同時に、視界に入る景色の流れが急激に遅くなる。倒れ込みながら、腰につけていた
Mk。23 SOCOMを抜いて男たちの肩に向けて弾丸を放っていく。
俺が床から立ち上がると男たちは肩を抑えて床にうずくまっていた。その姿を横目で見ながら
アリサとすずかに近づいていった。縛っていた縄を解いているとアリサが
「あんた、一体何者よ?普通小学生はそんな大きな拳銃持ってないわよ。」
と、言ってきたので一言
「普通じゃないんだよ俺は、お前こそこの年齢で誘拐事件体験できるなんて貴重だぜ?」
と言い合っていると、後ろからパチパチという拍手の音が聞こえてきた。
後ろを振り返るとそこには二人の女性を連れた男が立っていた。
「やっぱり、金に明かして人を集めたのはまずかったみたいだね。やっぱり量より質だな。
ところで君、人間にしてはよくやるじゃないか。どうだい僕の護衛でも?
今なら、3食つけるけど。」
「いやそいつじゃダメだね。三食昼寝におやつ付きじゃなきゃぁ。交渉決裂でおk?」
「まぁいいや。まぁ結局人形にするつもりだったけどその予定が早まっただけだな。」
男がその声を放つと共に女がこちらに迫ってくる。てかあれって、自動人形かよ!?
「どういうつもりだ?お前が主犯で吸血鬼の力をつかうためにすずかを誘拐したって答えで
いいかい?」
「どういうことですか、叔父様!!」
「下等な人間どもを支配するためさ!!人間どもは、我々『夜の一族』に餌とされるのが
お似合いなのさ。」
その言葉を聞いたとたんすずかは力が抜けたように膝をついて泣き始めた。よし殺す。
「おいおいおい、久しぶりにキレチャッタぜ龍也さんは。泣いたり笑ったりできなくしてやる」
左腕に意識を集中させる。バケモンがお前だけじゃないって教えてやるよ。
そう考えたと共に左腕に異常な感覚が走り出す。熱い、痛いそして感覚がナクナッテユク
「何だ、お前その腕は!?お前は化け物か!?」
「吸血鬼に言われたかねぇよ。コイツはな、tyrant(タイラント)だぜ!!」
左腕は7歳児が持つ腕の大きさではなく爪は異常に鋭くなっていた。
迫ってきていた自動人形の剣の一閃を躱し顔を掴んで握りつぶす。力調節が
できなくていけねぇや。そのままスクラップを2体目にぶつけて壁に吹っ飛ばす。
その様子を見て恐怖に駆られた男は俺に対して持っていた銃を俺に向け発砲するし
肩に当たった。その様子を見てほくそ笑んだようだがこちらは少しのけぞっただけ
であり特に痛みはない。少しづつ近づいて行きこう言い放つ
「さて、お前しかいないわけだが準備はおk?ちょっと急いでるんでね。手加減は無しで。」
その言葉のあとはお察しください。
とりあえず片付けてきたが後ろを振り向くのが怖かった。この腕をしたままで近づいていける気
がしなかった。恐る恐る後ろを振り向くと二人がこっちを呆然としてみていた。
それはそうだろう目の前にいる人物の腕が異常なうえにそれが友人なのだから。
「ハハ、すまんなこんなもん見せちまって。じゃぁ、俺は帰るから・・・。」
そう言って去ろうとした俺にすずかやアリサが声をかけてきた。
「ありがとう龍也君!!」
「助かったわ。」
なんで化け物みたいな腕をしている俺にそんなこと言葉を投げかける?嫌悪され
て当然なのに?
「なんで、なんでそう言うんだ?俺は、バケモンみたいな腕をしていたのに怖が
られて当然なのに感謝されるんだよ・・・。」
「龍也君は化け物なんかじゃないよ?だって、私を怖がらずに友達として受け入れ
てくれたから今度は私が受け入れる番だよ。」
「すずかのいうとおりよ。大体あんたはそんな理由で怖がると思っているの?」
その言葉が今の俺にはとても嬉しかった。
その後に何故かなのはの兄の恭也さんとすずかの姉の忍さんが来て車に無理やり乗せられて
月村邸に拉致られました。解せぬ。
~~~~月村邸にて~~~~
改めて自分たちにすずか達が吸血鬼であることが説明されるがあのおっさんがOHANASHI中
に解説してくれたので困らなかった。
その後俺は、夜も遅いので泊まっていかないかと提案されたんだが
( ^ω^ )どうしてこうなった!?
すずかさんなんで俺と同じベットで寝ようとするんですかね?
なんなら俺床でねるけど・・・。
「え、だってお姉ちゃんがこうしたらいいって教えてくれたから。」
忍さんェ・・・。
その頃の忍は
「あの二人がくっついてくれないかなぁ。彼だったらすずか任せても大丈夫そう だし。」
と、部屋でゲスい顔をうかべながら一人で笑っていたという。
~~~~とある姉と妹の会話~~~~
これは、すずかが龍也と同じベットで寝る30分前のこと。
すずか「お姉ちゃん、好きな男の子ってどうやったら好意を持ってくれるかな?」
忍「龍也君のこと?そうねぇ、彼なら同じベットで寝て夜中に相手の服脱がせて
から自分も服を脱いで朝になったら『責任とって』って涙目でいったらいい
と思うわ。」
すずか「お姉ちゃんありがとう。私頑張ってやってみるね!!」
~~~~その頃の龍也は~~~~
「なんか、自分の人生に関して大切なものがなくなりそうな会話が行われてる気
がする!!」
と恐怖していたという。