何個でも! 自分がやりたいと思った数だけ‼︎
「もぅこいつは手に負えないな……」
ひょんな事で目の前で車に轢かれそうな子供を助けた
神はそれを見て、彼に惹かれるものを見出し、複数の能力を持たせて転生……させる前に違う世界で武者修行を言い渡す。そこで彼は様々な人達と出会い、今までに無かった感覚を体験する。
それから時は経ち、今度はガン×ソードの世界へ。しかしそれをよしとしたく無かったのか他の神が妨害……夜光は子供の姿でとある町へ流れ着く。その際からの体は負傷、意識も定まらない。そんな中で1人の女性と出会う。
彼女はどうにか夜光を自分が住んでいる館に運び手当てをする。数日後に夜光は目を覚まし、助けてくれた女性に命を救ってくれたお礼として彼女と行動を共にした。
夜光が飛ばされた町……そこは淫らな行為が普通に行われる娼婦街。彼女も幼少ですぐに売り飛ばされ、まだ小さい頃からその様な行為をしていたと知った夜光。この世界がおかしいと気づき始める。
そんな中で夜光と女性は行動していくうちに、互いが互いで何かに惹かれる所を感じ、やがて恋仲に発展。夜光と彼女は、どんなに辛くても一緒に生きて行こうと誓う。
だが神がそれを面白くないと感じたのか……娼婦街は突然の炎に包まれる。夜光はその女性を救おうと命懸けで、彼女にも言ってなかった能力で助ける。
「夜光くん‼︎」
「心配いらないですよファサリナさん‼︎ 後で必ず‼︎」
助けたものの、自身は館の炎に包まれた。
摩訶不思議な能力で助かった女性、ファサリナは娼婦街の炎がおさまったのを確認すると、すぐに夜光を探す。
だが見つからず、心の中は絶望により支配されて、生きる意味を無くしたと思っていた矢先……
「おや、こんなところでどうかしたのですか? あなたを見るに、どうやら絶望している様だ。でも安心してください。私はこの世界を良くしようと旅をしているものです。一緒に……この世界を救いませんか?」
右手がカギ爪の男が、ファサリナに手を差し出した。
その数時間後……
ガッシャーッン‼︎
「はぁぁぁ……やっと出れた。ファサリナさんは……」
夜光は娼婦館の焼け跡から脱出した。それからファサリナを探し始める。だが……
「そんな……嘘だろ……嘘だと言ってくれ……なぁ、ファサリナさん……ファサリナさぁぁぁん‼︎」
それから数時間探しに探したが……ファサリナを見つける事は出来なかった。そこで立ち尽くす夜光……そこに旅のものだろうか。通りがかった人が夜光に話しかける。そして夜光も何があったのかを話した。すると……
「あぁ……その人なら見かけたよ?」
「うんうん、確か誰かと一緒にいたよ」
「っ⁉︎ ど、どこでですか⁉︎ どこにいましたか⁉︎ 誰と⁉︎」
「確かここから北西に行ってたよ。どこにいくかは、見かけただけだから分からないけど……確か」
「右手がカギ爪の様な男と一緒にいたのは見たかな」
「カギ爪……」
「うん。なんか女性がその男について行ってたよ?」
……はっ? 何だよその理不尽は……そいつは何の理由で連れて行ったんだよ……
(何で……何で何で……何の理由があって引き離すんだよ……許さない……)
「ありがとう……ございました」
そうして旅人と離れた夜光……それから数十分後
「カギ爪……か。ともかくソイツに会う理由ができたな。救ってくれたのなら礼を言うか。だが意図的に攫ったとしたなら……その時は鉄拳制裁、だな」
夜光は旅に出る。最愛の人、ファサリナを救うために……
ここからはアニメに沿う形で物語が進行する……
ガン×ソード1話
とある町でガン×ソードの主人公であるヴァンと、その町に住む少女ウェンディに会う。そこでたまたま盗賊団ワイルドバンチに町を襲撃される。目の前で起こる理不尽……それを過去に起きた娼婦街の火事と重ねた結果……
(制・裁・決・定!)
正直娼婦街の火事は事故、若しくは自然災害みたいなもので理不尽とまではいかないかもしれない。しかし夜光にとっては、自分の幸せな時間を引き裂いた
後日、ヴァンと協力して盗賊団を倒す。そこでカギ爪の新たな情報を入手。利害が一致してヴァンと行動を共にする。殴るのは夜光、殺すのはヴァンである。そしてそのカギ爪に兄を拐われたウェンディも同行を決意し、新たな旅立ちを迎えた。
ガン×ソード2話〜8話
様々な者達と出会いと別れを繰り返す。その中でも理不尽だと思ったものには介入していく。その様子を見た同行者のヴァン、途中で知り合ったカルメンからは鬼畜と言われた。解せぬ……
ガン×ソード9話
カルメンの故郷に赴く。そこでとある事件が起こり、カルメンがその事件の主犯であろうファサリナという女性に会った事を知る。
(漸く……漸く貴女の近くに行けそうだ)
だが同時にこうも思う……
(しかし……何故貴女がそんな事を……)
ガン×ソード10話
ここで一旦ヴァンとカルメンは別行動をとる。夜光はカルメンの護衛としてヴァンと離れる。その際だが……
「前々から目の錯覚だと思ったけど違ったから言うわ……何であなたは何の装備もなしに空とか飛び回れるのよ⁉︎」byカルメン
その答えには……神様からもらった転生特典と答えるわけにもいかず、あえて出した答えは……
「空気中に舞う微細な塵などを即興の足場として蹴ってるから」
その答えにカルメンは溜息を吐いた。
ガン×ソード11話〜12話
ヴァンと合流……したかと思ったらウェンディがいなかった為に夜光が探す事に。そして探していたらウェンディと、その兄であるミハエルに遭遇。取り敢えずバレない様に聞き耳を立てたところ、ミハエルの話はウェンディにとって理不尽であり、自分でも腹が立ったため……
「あっゴッメーン‼︎ なんか間違えて脚が出ちゃった〜‼︎」
と反省の色なくミハエルの頭目掛けて飛び蹴り、それは正確にミハエルの頭を捉えて吹き飛ばした。
「な、何なんですかあなたはいきなり! 初対面の僕が一体何をしたって言うんだ‼︎」
「ここにいるウェンディを悲しませた。理由はそれだけで十分だ」
「だ、だからといっt「それでも理由が足りないというのなら……」なっ⁉︎ ガハッ⁉︎」
夜光はミハエルに馬乗りになって殴りまくる。
「お前が2004年放送の(〜ここからは自主規制〜)」
「ちょっ⁉︎ それは僕j「言い訳なんて聞くか!」ガハッ⁉︎ 「そもそもお前が!」ぐぅっ⁉︎ 「こんなところで!」うっ⁉︎ 「油売って!」だっ⁉︎ 「妹さんを!」ガッ⁉︎ 「悲しませてなかったら!」ナバナッ⁉︎ 「俺はこんな事!」ドゥッ⁉︎ 「ハナっからやってねぇって話だろうが‼︎」ナバナァッ⁉︎」
「ふぅーーーーっ……あぁそれと、お前の近くにファサリナさん、いるよな?」
「なっ⁉︎ 何故あなたがそれw「へぇ〜、いるんだ? それも今この町に」くっ」
「一応言っておくが……ファサリナさんに手ェ出したら、その時はこの比じゃないほどぶん殴るからな? それと今ファサリナさんがどこにいるのか言えば、今回はここまでにしておいてやるよ」
「た、確かにファサリナさんはこの町に来ているが……だが僕もどこにいるのかは……」
「……なら最終的に落ち合う場所を言え。後カギ爪もだ」
「ぐっ……黙秘する……」
「そうか……分かった。もう良い。どこへでも好きなところに行くんだな。行こうかウェンディちゃん?」
「あっ……ハイ」
そしてヴァン達と合流する。ヴァンはウェンディに対して何故カギ爪の場所を聞かなかったのかを怒ったが、そこを夜光がすかさずフォロー。それによってアニメの様な険悪なムードにならずに済んだ。そこで一旦別行動に入る。
夜光はファサリナさんを探しに出来るだけ高い場所を目指す。そこでたまたまこの旅の最中に会ったレイと出会う。この者もカギ爪を復習対象として狙っている。一緒に同行しようとしたら断られ、無理について行こうとしたら、何故か脇侍という……ガン×ソードとは全く関係ない何かに遭遇。レイには目もくれず夜光を狙う。
(邪魔だな……)
そう思いながら脇侍を一体ずつ丁寧に潰していった。
ガンソード13話
脇侍を屠っていると結構時間が経ち、いつのまにかヴァンが町の外でヨロイで戦っていた。因みにヨロイとはこの世界の戦闘などロボットの事を言う。しかしながらただの車をヨロイと言い張る者もいる。
(ヴァンと戦っているヨロイ……ダンと同じタイプか?)
ダンとは、ヴァンが使用するヨロイの事であり、呼ぶと
脇侍を屠っていながらヴァンの戦いを見ていると、町から何かが飛び出してきた。それはヨロイであり、ダンと同じタイプなためか目が向いたのだろう。そこで夜光の目に移ったのは……
(右手が……カギ爪の……)
「漸くか……漸くファサリナさんに近付けた! こうしちゃいられねぇ‼︎」
「邪魔だっ‼︎」
自らの手に紅色の大剣を持ち周りの脇侍を全て一気に屠り、カギ爪の元へ。
「待ちやがれぇっ‼︎」
宙に飛び出してヨロイの背後数十メートルの位置についた。そして位置が変わった事で、そのヨロイの手に乗っているのがカギ爪の男だけではない事が分かった。カギ爪の隣にいた人物……それは
(あの艶やかな黒い長髪、あの髪の結び方、背丈、後ろ姿……服装は違うが……間違いない。あれは……)
「やっと……やっと見つけた……ファサリナさん……」
(こうしてはいられない……追いかけなければ!)
「そこのヨロイ止まれやゴラァッ‼︎」
「ヒィッ⁉︎」
そのヨロイに載っている少年ミハエルは、先程夜光に
(な、なんとかなった……)
これが今のミハエルの心情である……
「逃してしまったか……」
後もう少しのところでファサリナに追いつけなかった夜光は、宙に浮かびながら気を落とした。
(さっき……何かが聞こえた様な。それも……懐かしい声。まるであの人の声……)
「ファサリナさん、どうかしましたか?」
「同志……いえ、何でも。ただ空耳で懐かしいあの人の声が聞こえた気がしただけです」
「そうでしたか……それでしたら、その方のためにも計画を成功させねばなりませんね」
「そうですね」
「しかしながら疑問です。先程からサウターデの飛行速度が速くなった様な気がするのですが……」
「確かに……ミハエルくん何かありましたか?」
「えっ⁉︎ い、いいいいえ何でも⁉︎」
「? そう。それなら良いわ。この調子で頼むわね?」
「は、はい!」
彼女は知らない……最愛の人が自分の後方数十メートルの位置にさっきまでいた事を……
プロローグ前半はここまで! 後半に乞うご期待‼︎
因みに自主規制の内容は……
「お前がガンダム SEED DESTINY の主人公であるシンから主役の座を奪ったからだろうが‼︎ 1期のSEEDで最初から最後まで主役を張っていたにも関わらずに2期のDESTINYでも主人公に成りかわるとか! 最近のスパロボで確かにシンには補正が色々ついたが、そんな事で過去が無かった訳にされる訳じゃあねぇんだ! 取り敢えずその責任としてぶん殴られろ‼︎」
まぁ大まかにはこんな内容でした。