私はただのカルデア職員です!!   作:与麻奴良 カクヤ

4 / 20
 そろそろ7月なので更新します。
 今回もグダグダです。正確な設定や状況は全く知りません。それでもいいよ!って方だけお願いいたします。


341 四節「休憩時のテンション」

 フラフラとカルデア内を散歩する私。

 

 

 正直言って暇です。

 あれ?こんな状態になる前って、暇なときってあったっけ?

 

 私は記憶を辿ります。

 たしか、最後にのんびりと休めたのは数か月前だったはず。

 ここの所、冬木へAチームを送るために忙しい毎日でしたからね。

 平職なので、想像を絶する激務!!とか、ミスれない決断!と言った仕事は無かったのですが、ただ仕事量が多い。

 多くて多くて、仕事時間が終わるとベットがある共同部屋で死んだように寝る始末。

 とらなければいけない有給休暇などは、何もするわけでもなくボーっとしていたら一日が終わっています。

 

 今も状況を考えたら、想像を絶する激務だったはずなのに。

 何故か私はそこまで疲れた様子が見られません。

 何故でしょうか?アドレナリンが出ているから?

 それとも、身近にもっと大きい激務を終えた立香ちゃんがいるから?

 

 考えてもロマニさんではないので、私には分かりません。

 考えても分からない事は考えないのが一番です。

 

 

 と、フラフラ移動していると、空き部屋にやって来ちゃいました。

 何かの部屋だったのでしょうか?

 カルデアを全て把握しているわけでない私には、ここがどういう部屋なのか分かりません。

 謎の襲撃によって、職員の大半が亡くなったせいもあり、一部の部屋はまだ片付け終わってません。

 ここは、そのうちの一部屋なのでしょう。

 

 

 

 部屋は特に特徴はないです。

 ありふれた部屋。

 

 そんな部屋の中で私は魔法陣を書いていました。

 

 はい。

 多分、徹夜の激務で頭がおかしくなっていたんですね。

 後日改めて思い返してみると、人理が焼却された危機感が本能的に救いを求めていたのかもしれません。

 

 

 書いている魔法陣は、消去の中に退去、退去の陣を四つ刻んで召喚の陣で囲んだもの。

 ロンドンの時計塔に在籍していた頃、幾度もなく読んで覚えた、英霊召喚の魔法陣です。

 本当なら、生贄の血液、水銀、溶解させた宝石などをもって描かれるんですけど、今の私には何も通用しません。

 一種の暴走状態にあるので、魔力を込めながら指で地面をなぞるだけです。

 

 

 私が聖杯戦争という儀式を知ったのは、実家にあった古い魔導書。

 家に代々伝わるらしく、両親が「お前も子供が出来たら伝えろ」と子供の内から読まされていて、子供の頃は遊び相手の様に読んでいました。

 本によると、第一次聖杯戦争の関係者だとか………。

 

 

 と、魔法陣が書き終わりました。

 後は詠唱を行うだけです!

 (私は今、途轍もなく思考が鈍っています。徹夜明けでテンションがおかしくなっているのです)

 

 




 グダグダ!!サバフェス復刻来ないかなぁ?
 次回は7月の終わりか8月入って更新です。利害一致を更新した次の日になる可能性が高いです。あ、これしか読んでない方には関係ない話です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。