Re:プーサーが始める異世界生活   作:あるにき

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活動報告に誰も反応してくれなかったから……


始まり

アーサー・ペンドラゴン

かつて騎士王と言われた彼は、祖国の救済を願い聖杯戦争に参加し、当時まだ幼かった綾香によって過去は礎として、現在と確かに繋がってるという事実を受け入れた。のちに自身のマスターを殺害し、魔力切れで消滅。

第二の聖杯戦争にて己を何気ないことばで救ってくれた綾香のサーヴァントとして聖杯戦争に参加した。

そして戦いが終わり、アーサーはアヴァロンへと至った。

しかしそこでマーリンから『原種』なるものが目覚めたと知らされる。

彼はその『獣』を討つため、並行世界どころか異世界に至るまで様々な世界を彷徨う存在になった。

その間、人理焼却の数年前冬木大橋の前で”千里眼を失った青年”と出会い、いつか愛と希望を担う誰かに出会うだろうと告げられる。

そして、漂流する中で剪定事象の一つの世界に落ちて来た主人公と出会うこととなった。

人理焼却を防ぎ人間の可能性を見出したことにより、人理継続保障機関カルデアに召喚されたおよそ全てのサーヴァントは自身の『座』へと帰った。

しかしアーサーは本来の目的である『L』と『R』なる存在、すなわち『獣』を追う旅を再開した。

そして、彼は一つの異世界に舞い降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここは………?」

 

目の前を、巨大なトカゲ風の生き物に引かれた馬車的な乗り物が横切っていった。

ぱっとみブリテンと同じか少し古い程度の中世の街並み。

決定的に違うところがいくつかある。いわゆる獣人がいること。犬や猫、兎や狐の耳や尻尾を有した人間。蜥蜴人間、兎人間、犬人間、猫人間もいる。

まず確実に日本ではない。かといってブリテンでもない。そして、蜥蜴風の謎の生物が馬の代わりに馬車的なものを引いていた。幻想種?近いが何やら根本で違う生物に見える。

自分は今噴水の前にいる。空がよく見え、天気は快晴。活気にあふれた、というよりも人がごった返している。

どうやら自分の常識は通じないらしい。

そして、体に違和感、いや感じたことのない感覚がした。

これは………?

その感覚の正体を知るために目を閉じて己の内側に意識を集中させる。

 

 

 

————うん?

どうやらこの世界に来て、自分の英霊としてのスキルとは別の力を授かっているようだ。

これはまるで、自身の有する精霊の加護に近い。いや、この世界においての加護だろうと予想する。

ステイタス同様どんな力なのか名前だけなら分かるようなのでその力一つ一つに意識集中させる。

 

矢避けの加護

 

矢当ての加護

 

退魔の加護

 

火避けの加護

 

風受けの加護

 

泥抜けの加護

 

水捌けの加護

 

闇払いの加護

 

光解きの加護

 

早駆けの加護

 

騎乗の加護

 

騎獣の加護

 

先制の加護

 

初見の加護

 

再臨の加護

 

涙天の加護

 

蒼天の加護

 

伝心の加護

 

仕様の加護

 

無手の加護

 

武神の加護

 

霧の加護

 

雷雲の加護

 

鍛錬の加護

 

解毒の加護

 

流血の加護

 

 

 

 

 

…………………………………なんだか全くわからないぞ、うん!

しかしどうやらこれはこの世界における、アラヤ。霊長の抑止力に近い何かからこの星”限定”で授かっているらしい。外部の存在の僕にこんな沢山力を与えるということはもっと凄い人もいるかもしれない。

とにかくこの世界について情報を集めよう。誰かから話を聞ければいいんだが……

 

そうしてアーサー・ペンドラゴンの異世界生活が始まった。




はい、プーサー超強化ですw
この世界にはラインハルトとかいうチートがいるのでw
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