魔法少女リリカルなのは~二天龍を従えし者~【本編完結】 作:眠らずの夜想曲
―――時の庭園。
「我、目覚めるは」
「覇の理を神より奪いし二天龍なり」
「無限を嗤い、夢幻を憂う」
「我、赤き龍の覇王と成りて」
「汝を紅蓮の煉獄に沈めよう」
『Juggernaut Drive!!!!!!!!!!!』
今回はドライグの覇龍でいくしかない。ヘタに神化してときの庭園を吹き飛ばしたら俺がたまったもんじゃない。そして、
「ハァァァ!!」
スーパーサイヤ人になり、そのまま
「ォォォォォオオオオ!!」
スーパーサイヤ人2になり、さらに
「ラァァァァ!!」
スーパーサイヤ人3になる。髪は全体的に金色に染まり、さらに伸びる。そして………眉がなくなる。眉どうにかなんねぇかな。
「行くぞサタン!!」
≪ハッハッハ!!威勢だけはいいな!!≫
さて、これからどうするか。
―――アースラ。
こんにちは、フェイトです。今は御神と一緒にアースラにいます。さっきお母さんが私に謝ってくれました。とてもうれしかったです。謝ってもらったのがうれしいんじゃなくて、そのあとに「あなたは、まぎれもなく私の娘よ」とまじめな顔でいってくれました。
それも大切なことなんですけど、それより………
「なんなのアレは……」
隣でお母さんが顔を青くしながらつぶやいています。大魔導師のお母さんがここまで言うなんて……
「お母さん、アレに勝てそう?」
「無理ね。多分5秒もかからないで殺されるわ」
「「「「「!?!?!?」」」」」
私だけではなく、管理局の人たちも驚いています。刃は大丈夫かな……
「頑張って………」
私は応援する事しかできません。
―――時の庭園。
「オラァァァァァァ!!」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
『Trancefer!!』
俺は十回分の倍化を全部身体強化に回した。そして、殴る。ちなみに写輪眼は開眼済みだ。そうしないとサタンが速くて攻撃があたんねぇ。
≪おっと、まだまだ!!≫
『キィィィィィィィィィィィィン!!』
ギリギリATフィールドが耐えている。ATフィールドはATフィールドでしか確か壊せないっつーか中和できないんじゃなかったけか!?
「クソッタレがぁぁぁぁ!!お前もチートじゃねーか!!」
≪バグが何言っておる!!≫
こんなに話してますけど、実際は魔弾で弾幕合戦ですよ?
「マス○ースパァァァァァァァァァァク!!」
≪ちょ、タ、タンマ!!≫
「するかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
あ~しんどい。まだこれからか………仕方ない、ものは試しだやってやる!!
―――二天龍両方の覇龍をな!!
「我、目覚めるは」
「覇の理を体現せし、二天龍なり」
「無限を喰らい、夢幻を掌握す」
「我、天の龍の覇王と成りて」
「汝を天龍の極地へと誘おう」
『Juggernaut Ultimate Drive!!!!!!!!!!!』
龍の覇気で、俺の周りの空気が軋む。
まぁ名づけるなら、そのまま
「覇極龍(はごくりゅう)だな、さてやろうか」
『DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDivide!!!!!』
『BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBoost!!!!!』
なんだこれ!?激しすぎだろ!?
サタンの弾幕を半減しまくってそのままその魔力を倍化して打ち出すとか!!
≪ぐぅ………≫
もう死にかけてるよ!?さっきまであんなに均衡してたのにもうくずれちゃったよ!?
「まぁ、いいか。じゃ!!ばいばーい」
『BBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBoost!!!!!』
『Trancefer!!』
『HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHalf Dimension!!!!!』
おぅおぅすごいすごい。瞬く間にサタンが消えちゃった。………これも加減覚えなきゃだな。
―――アースラ。
「なんなんだアレは………」
またまたフェイトです。男の子が呟きました。でも私もそう思います。刃が二回めの呪文を唱えた時からアースラにまで衝撃が少しだけど届いてきました。お母さんはもう目を背けています。多分現実から目を背けたいんだと思います。なのはとユーノくんは………なのはは目をキラキラさせてます…ユーノくんは……ものすごく震えています。残像が見えるくらいに。
あ、刃から機械みたいな音声が聞こえたと思ったら………すごい速さで魔力が上がっていきます。また鳴った。と思うとすごい勢いで敵が小さくなって……消えてしまいました。すごいなぁ。
―――時の庭園。
やばぇ。ジュエルシードごと消しちまった。まぁいいか。さて、みんなのとこ行きますか!!
ピチュン!!
―――アースラ。
ピチュン!!
「よっ!!終わったぜ」
「「「「「うわっ!!!」」」」」
「お兄様ぁ~お疲れ様ぁ~ってミサカはミサカはねぎらいながら抱き着いてみたり♪」
「おっと、よしよし」
「えへへ~♪」
「あ、ぃぃ……」
フェイトがなんか言ってるけどまぁいいか。
「すまない、先ほどののことについて説明してくれないか?」
クロノだったけか?黒坊主が言ってくる。
「あぁ、まず俺達はこの世界に人間じゃない。お前らでいう次元漂流者だっけか?そんなんだ」
「ま、まぁ予想はしていた」
「でな、俺が来たのは箱庭つって、神仏……簡単に言えば人外だな。そいつらがたくさんいるところから来たんだ。そんで、箱庭に居る時に俺が他の世界に行って拾ったのがこの……御神だ。それで―――」
そして俺はある程度までしゃべった。さっきのサタンはすごく強くて箱庭でもけっこう苦戦したこと。そしたら……
「あなた………本当に人間?」
って聞かれた。まぁ俺は人間じゃないんだけど……まぁもうばらすか。
「ん?俺か?俺は…」
「「「「「俺は……?」」」」」
「俺は創造と破壊を掌る神だよ」
「「「「「……………か、神ィィィィィィィィィィィィィ!?!?」」」」」
まぁ、この反応もなれたんだけど……それより
「プレシア、アリシアは?早くやっぞ」
「え?あ、あぁこっちよ………はいお願い」
俺はプレシアにアリシアのポッドの近くまでつれていかれた。
ふむふむ、魂は定着してるから肉体だけだな。だが……
「プレシア、ちょっと人間のまま生き返らせるは無理っぽい」
「!?、な、なんで?」
「それがな、丁重に保存しすぎていてな……なんつうの?肉体がさ拒否してんのよ、復活するのを」
ちょっとおれもビックリしたんだけどな………なんだこれ?本当にありえないぞ?意味不明だ。
「まぁでも方法はあるんだが……」
「なんなの?その方法は……」
「俺の眷属にする」
「は?」
そう眷属にすることだ。昨日の夜中にできたんだよな。御使い(ブレイブ・セイント)システム。これによって熾天使(セラフ)に転生するんだけど……大幅なスペックUPするんだよな。具体的には10倍~100倍だ。……もうさD×Dのみなさまは敵ではありませぬ。
「眷属にすると熾天使(セラフ)になる。そして、生涯を俺と共に過ごしてもらうことになる」
「……………まぁ、仕方ないわね。それにあなたならいいわ」
「じゃ、決定か」
さて、面倒だが一度創造神化しないとな。
「我、目覚めるは」
「創造を掌りし創造神なり」
「万物を創造し、万物を掌る」
「我、創造を掌りし神仏となりて」
「汝を創造の極地へと導こう」
『Creative God Wake Up!!!!!』
今の俺の姿は純白のスーツ上下に黒シャツ、そして純白のネクタイだ。最初の頃とは全く違う。……もうスーパーサイヤ人ゴットになれないんだよな。まぁ、どうでもいいけど。あ、ちなみに背中に6対12枚の純白の翼はあるよ。
「さてと、汝、熾天使になりて、我が眷属になり、我のために尽くせ!!………終わったぞ」
「アリシア!!」
「みゅぅ?あ、おはようお母さん」
プレシアはアリシアに抱き着いて泣いている。
まぁ少しはそっとしておくか……
いやぁ、言い呪文が浮かばない。