魔法少女リリカルなのは~二天龍を従えし者~【本編完結】 作:眠らずの夜想曲
―――???。
世界が暗転した。
そう、まるで”ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破で、シンジが暴走した時”みたいに、だ。
ラストのシーンでシンジは暴走?みたなことになっていた。あくまでも見解だ。そして空が暗くなっていた。今はそんな感じだ。
そして……
いた。
あいつがいたのだ。
シンジが最後に闘った使徒。
第10の使徒。
そいつがいた。
「でかい……」
そうつぶやいた俺は悪くないはずだ。
だがいつまでもこうやっている訳にもいかない。
俺はもう一度あのすがたになった。
すべてを解放した姿。
だが人間のまま。
そう、スーパーサイヤ人4だ。
「ハァァァァァァァァァァ!!」
また純白の毛に俺が包まれる。
使徒には通常攻撃は効果がないと思う。ATフィールドで全て防がれるからだ。
だからこっちもATフィールドを使って中和するしかない。
だが倍化と半減は使える。
「ドライグ!!アルビオン!!最初っから本気で行くぞ!!」
『『応!!二天龍の力、見せつけてくれる!!』』
「『『究極禁手!!』』」
『Ultimate Balance Breaker!!!!!』
まさかこんな短期間で二回目を使うことになるとは………
嘆いててもしょうがない。
やるしかない。
「……………コアを確認、殲滅を開始する。ATフィールド展開!!」
俺は、使徒に向かって飛んだそして……
「モードエンジェル」
俺の背中から3対6枚の翼が出る。そして俺の頭の上には輪が。
「ハァァァァァァァァァ!!」
俺はATフィールドを立方体にして8個をつながるように並べる。
そして、押し出す。
すると、使徒が吹っ飛んでいく。
が、
すぐにたてなおし、俺にレーザーが接近してくる。
「グッ!!ォォォォォォォオオオオオオオオ!!」
俺は何とかATフィールドでどうにか防いだ。
まだまだこれからか………
―――アースラ。
はじめまして、はやてや。
さっき、刃っていう人に言われたせいなのかフェイトちゃんとなのはちゃんが私を連れてアースラに転移したんや。でも……
「ちょ、さっきのなんやねん!!感じ悪いなぁ……」
「はやてちゃん……」
「違うよ、はやて。刃のいう事は正しかった。ほら、見てみなよ」
フェイトちゃんに言われたから、モニターを見たんやけけど……
「な、なんやこれ……闇の意思よりひどいやないか!!これをなんで一人で?」
「………私たちじゃ、邪魔になるだけなんだ」
「な、なんでや!?すこしぐらい…」
「ダメッ!!まだ、ATフィールドが使いこなせないから……」
ATフィールドってなんや?
そう思ってるとモニターにめをむけたんやけど………
「なんやこれ……」
ビルと同じくらいの化け物闘って………
あ………
私の目に映ったのは………
―――血だらけの刃さんだった。
―――???。
なん、だよこいつ……
く、そが……
や、やべぇ……意識が……
「まったく、なにやってるんだい?」
途絶えなかった。
そこにいたのは……
「なじみ………すまないな」
「なになに、こんなの僕のスキルでチョチョイのチョイだよ♪」
「ハハハ」
さて、さっきは特攻ばっかでワンパターンだったからな……だけど今回は
「みんな手伝ってくれるか?」
「「「「「うん((はい))」」」」」
さぁて、いっちょやりますか!!
「ドライグ!!アルビオン!!久しぶりに出してやる!!遊んで来い!!」
『『ヨッシャーーーーーーーー!!』』
「紅、オーフィス!!龍化しろ!!」
「うん♪」「わかった」
ドォォォォォォォォォ!!
空には龍のオンパレード。
凄い眺めだ。
「ミツキ、ルカ!!お前らももとに戻っていいぞ!!」
「「うん(はい)」」
デデーーーーーーーン!!
メドゥーサと九尾の狐の参戦。
もう、これオーバーキルだよね?
「メル!!使徒の周りに膜を張れ」
「はい!!」
後は……
「御神!!………適当に援護たのむ」
「はぁ~いって、えぇ!!てきとうだな~ってミサカはミサカはつぶやいてみたり」
よし、みんな元の姿に戻った。
そしたら俺も戻るしかないだろ。
創造神の姿に。
「我、目覚めるは」
「創造を掌りし創造神なり」
「万物を創造し、万物を掌る」
「我、創造を掌りし神仏となりて」
「汝を創造の極地へと導こう」
『Creative God Wake Up!!!!!』
これで俺の正体も筒抜けだ。しかも管理局に……
まぁいいだろう。
「さぁ行くぞ!!」
「「「「「うん((はい))」」」」」
さて、初めての全員全力。
なじみ製の結界張ってあるから街壊れないよね……?
「紅!!」
俺は紅を呼んで紅の頭に乗る。
そして紅は使徒へむかう。
すでに、使徒とはオーフィスが闘っている。
「紅!!ATフィールドを吹き飛ばしてくれ!!」
『わかった!!』
そう言って紅は口からロンギヌス・スマッシャー………じゃなくて、ATフィールドを吐き出した。
え?ATフィールドを吐き出す?
どんだけ使いこなしてんだ?
ま、まぁ気にしないでおこう……不可能だと思うんだけどなぁ。
「よし!!コアが見えた……あとは、みんなで一気に叩くぞ!!」
「「「「「うん(はい)」」」」」
そして、みんなの全力が使徒に襲いかかって………
―――そこには、綺麗な平野があった。
………えぇ……
「まぁいいか、ほいっと」
まぁ、時間を操る程度の能力で簡単に元通りなんだけどね。
「さぁて、アースラにいくぞ」
「「「「「………うん」」」」」
まぁだろうな。
―――アースラ。
「な・ん・な・ん・だ・あ・れ・は!!」
「まぁ、まて今説明するから!!」
クロノが詰め寄ってきた。
そんで、全部説明した。
そしたら……
「神……神様……」
「龍神……」
「メドゥーサ……」
「九尾……狐……」
「純血の吸血鬼……」
「空想上の者ばかりだな……これは夢か?」
などと、それぞれ言いたい放題だった。だがまぁ
「これで、全部終わったってことで」
「まぁ、そうだな………」
「帰るか……御使い」
「「「「「「うん」」」」」
「クロノ、詳細はまた今度ゆっくりな。今はちょっと疲労がヤバイ」
「あ、あぁ」
こうしてこの件は幕を閉じた。
もう少しで年があけます!!
来年もよろしくおねがいします!!