進化の光 フラスコの世界へ   作:混沌の魔法使い

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第19話 夢の残滓 その3

第19話 夢の残滓 その3

 

 

伊豆基地で再度行われているゲシュペンストとヒュッケバインの再トライアル。これには各基地の司令や、腕利きのパイロット達が参加していた。

 

「どうだ? アルベロ少佐。ヒュッケバインMK-Ⅲの乗り心地は?」

 

『非常に心許無いですな。乗り心地は良いですが、このふんわりとした挙動はどうも好きません。俺はゲシュペンストに慣れていることもありますが……正直、ヒュッケバインMK-Ⅲの熟練訓練を行うくらいなら、ゲシュペンストMK-Ⅲに俺専用装備を作って貰うほうがよっぽど早いし楽だと思います』

 

「なるほど、アルベロ少佐ご苦労だった」

 

『いえ、次期トライアルにクライ・ウルブズから3人も召集してくれたことに感謝します、レイカー司令』

 

ハンガーに戻ったヒュッケバインMK-Ⅲから壮年の男性パイロットが降りたのを確認してから、トライアルの会場に選ばれた伊豆基地司令のレイカーが指示を出す。

 

「では次はフォリア・エスト准尉、続いてヒューゴ・メディオ少尉。ヒュッケバインMK-Ⅲへ騎乗してくれ」

 

『『了解!』』

 

敬礼し、2人のパイロットがハンガーに固定されたヒュッケバインMK-Ⅲへと騎乗する。

 

「ふむ。リン社長、このような言葉は非常に言いにくいが……此度のトライアルは恐らくゲシュペンストになるだろう」

 

「……そうですね。我が社としては自信を持って送り出していますが……ゲシュペンスト・MK-Ⅲの方が性能が良いと言わざるを得ませんね」

 

「いやいや、そう言う訳ではないと思いますよ。やはりパイロットの腕や慣れもあると思いますよ」

 

『軽いな、それにトルクも良い、俺はヒュッケバイン・MK-Ⅲの方が好きだな、この軽やかな感じが良い』

 

『フォリアはそう感じるか……俺はゲシュペンスト・MK-Ⅲのどっしりとした感じのほうが好きだ』

 

『そこの所は好みによるんじゃないか? 俺は断然ヒュッケバインだ』

 

若い2人の意見でさえも真っ二つに分かれている。それほどまでにヒュッケバイン・MK-Ⅲ、そしてゲシュペンスト・MK-Ⅲの性能の差は僅差にまで迫っていた。となると後は量産化における生産コスト、製造ラインの確保が大きなポイントなる。

 

「ふむ、しかしだな。やはりヒュッケバイン・MK-Ⅲのコストは高い、高すぎる」

 

「うむ、しかし生存率を考えるのならば」

 

「いやいや、待て。装甲の強度を考えれば生存率で言えば、断然ゲシュペンスト・MK-Ⅲだろう」

 

「ああ。それにオプションパーツや、装甲の変更により様々な作戦に対応出来る汎用性を私は買いたい」

 

「ふむ……製造ラインさえ確保できればな……」

 

「指揮官をゲシュペンスト・MK-Ⅲとして、僚機をヒュッケバイン・MK-Ⅲと言うのも可能だろう」

 

「いや、しかしブライ議員のゲッター計画もある。そこまでの製造プラントは確保出来まい」

 

どちらも甲乙つけがたいと議論が過熱していく、量産化されれば今の機体よりスペックは数段落ちる。だが、元のスペックが高ければ量産によって簡略化されても今までの量産機よりも高い性能を持てるのは当然だ。

 

「ゲシュペンスト・MK-Ⅲはオプションパーツと作戦事に装甲、OSの変更によりどんな作戦にも対応出来るとありますね」

 

「それはそれ専用の技師が必要と言う事でありませんか? その技師の熟練訓練を考えれば、ヒュッケバイン・MK-Ⅲの方が優れている」

 

「いや、それは無いだろう? 量産された時のヒュッケバイン・MK-Ⅲの固定武装はバルカンと腕部のビームチャクラムだけだ。後はPT用の汎用装備で固めるとある。これでは基礎能力が高いだけの案山子になるのではないか? それに装甲は外すのではなく、基本的にチョバムアーマー同様取り付け方式、OS調整もプログラムディスクを読み込ませるだけ、これで出来ないのなら整備兵とは言えんぞ」

 

「それに比べ、量産された場合のゲシュペンスト・MK-Ⅲはフライトユニットの装備により多彩な武装に豊富なオプションパーツとどれを見ても、ヒュッケバイン・MK-Ⅲを上回っている」

 

「それにパイロットも7割がゲシュペンストを支援している。これは重要な要素である筈だ」

 

議論が過熱し、司令達の意見がゲシュペンスト、ヒュッケバインと完全に意見が分かれた時レイカーが手を叩いた。

 

「パイロットの意見、そして私達の見た所感はここまで、次は開発主任のラドム博士、カーク博士の2人のプレゼンテーションを聞くことにしましょう」

 

これ以上話をしていても互いの意見がぶつかり合うだけ、それならば開発主任の話を聞こうと言うレイカーの意見を聞いて、その場の会議は一時終わりを向かえた。だがラドム、カークの2人を交えた会議はより過熱さを増して行く事になり、レイカーは少し後悔することになるのだが、これから起きる騒乱に向けての蓄え、そして装備は必要だと言う事で本来3日の予定のトライアルが10日にも及ぶ議論となる事になるのだが……それはレイカー達が地球を本気で護りたいという意志の表れなのだった……。

 

 

 

 

 

開発主任であるマリオン、そしてカークのプレゼンテーションだが……始まった段階で既にマリオンの独壇場になっていた。

 

「この格闘型のオプションパーツは、量産型ゲシュペンストMK-Ⅱに搭載されていたプラズマステークをより発展させた、ライトニング・ステークとなります。放熱時間、放電時間共にプラズマステークよりも発展しており、パイロットの意向によっては両腕に搭載することも可能です。また片腕に装備する場合はワイヤークローにより中間距離の攻撃、または相手に突き刺しての引き寄せなども想定しております」

 

「ラドム博士、上半身の武装に付いては納得いくものだが、脚部はどうなっているのかな?」

 

「良い質問をありがとうございます。脚部には武装を搭載するのは難しいというのは認めざるを得ません。その為、装甲の強化と、踵部にローラーを搭載し機動力の強化を重点的に強化しております。またこの踵部のローラーは重装形態、射撃形態の両方で運用する事も出来、フライトユニット装備時はデッドウェイトとなるので、パージすることも可能です」

 

ゲシュペンスト・MK-Ⅲとなる筈だったアルトアイゼンが古い鉄と呼ばれる様になった事をマリオンは忘れておらず、相手の質問全てに切り返せるだけの装備、そして相手を論破するだけの資料を用意していた。

 

「今回のトライアウトに参加したのは、素体、格闘、襲撃の3種類だが、重装形態は本当に計画しているのかな?」

 

「勿論です。失礼します」

 

会議室のモニターを操作し、映し出されたのは重装甲の姿をしたシュッツバルトを連想させるずんぐりとした姿のゲシュペンスト・MK-Ⅲの姿だった。

 

「この形態ではリアクティブアーマーを機体各所に装備しており、防御性能を格段にUPさせております。更に両肩には多重性ビームコートを搭載しており、ビーム兵器には極めて高い防御を誇ります。また背部にはビームガトリング、肩部や脚部にはミサイルポッドなどの武装を搭載しておりますが、これらも特殊加工を施し、非常に強固なオプションパーツとなり、防御を重点に置いております。ですが、攻撃力が低いと言う訳ではなく、オプションパーツにより、レールガン、長距離スナイパーライフルなどの支援武装も多数装備可能です。ただし、その重量ゆえにフライトユニットを装備出来無いと言う欠点がありますが、拠点防衛用と考えればこの性能は破格であると言えるでしょう」

 

ヒュッケバイン派の司令はマリオンの完璧なプレゼンテーションに何も言えず、うぐぐっと呻くに留まる。

 

「ではこの射撃用の新型装備、パルチザンランチャーについてだが、3種類の攻撃が可能と言うのはどういうものなのかな?」

 

「はい、パルチザンランチャーはエクセレン・ブロウニング少尉の意見を取り入れて開発した装備になります。まず元になったのはゲシュペンスト・MK-Ⅱ改。通称ヴァイスリッターのオクスタンランチャーを改良・発展させたと言っても良いでしょう。銃口部に可変機能を搭載し、ジェネレーターをフルドライブさせる事で高出力のビームを発射可能とし、広域殲滅および、一点集中放射による収束射撃、そして通常のビームライフル、実弾の4種類の攻撃を可能にしております」

 

「なるほどなるほど、しかしこれは手持ち火器と言うことになるが、他のPTでは使用出来ないのかな?」

 

「その点も問題ありません。今回私が開発した武装すべてはPTへの互換性があります。つまり、ヒュッケバイン・MK-Ⅲに使わせることも可能です」

 

「なッ!?」

 

「ふふん、私も、MK-Ⅲも2度と負けませんわ」

 

マリオンの言葉に動揺したカークにマリオンは勝ち誇ったような表情を浮かべ、プレゼンテーションをカークへと譲ったが、その段階では既に司令達はゲシュペンスト・MK-Ⅲに意見が変わりつつあった。

 

「では私の開発したヒュッケバイン・MK-Ⅲのプレゼンを始めます」

 

だがカークも諦める事はせず、この劣勢を跳ね返すだけの準備をしていた。

 

「MK-Ⅲを核とする3種類の独自のオプションパーツを用意しております」

 

モニターに映し出されるのは、ヒュッケバイン・MK-Ⅲを核とする特機サイズのパーツを装備した姿、飛行ユニットと合体した姿、そして強行装備をした姿だった。

 

「状況により作戦遂行を変えるというコンセプトはゲシュペンスト・MK-Ⅲと酷似しておりますが、これらのユニット装備はそれぞれ飛行機や、戦車として単独での行動を可能とし、戦場での合体を可能としております」

 

このカークの隠し玉により、更にプレゼンテーションは過熱していくのだが、マリオンはそれでこそと笑みを浮かべ、カークの話に耳を傾けた。

 

武蔵の居ない間に確実に、そして着実にフラスコの世界は悪意と戦う為の準備を整えているのだった。

 

 

 

一方その頃過去の世界ではメタルビースト・SRXとの戦いの最中で姿を消した武蔵の捜索をタワーは総動員で行っていた。

 

「まだ武蔵は見つからないと言うのか!」

 

確かに武蔵はベアー号に乗っていた。それなのに武蔵の姿は何の前触れも無く消えた、エルドランドのデータを解析しながら、武蔵の捜索を続けているタワーの隼人は苛立ちを隠せないでいた。

 

『武蔵がいないなら、てめえと話すことはねえ』

 

ブラックゲッターの竜馬は武蔵がいないなら用は無いと止める間もなく姿を消した。恨まれていることを自覚している隼人はこの場で竜馬が復讐に走ることがなかった事に安堵した。だが武蔵が消えた事があり、気を落ち着けている時間などなかった。

 

「……ゲッター線が何かしたと考えるべきじゃろう。ベアー号とジャガー号の炉心が消えている」

 

「くそ、ゲッター線は何を考えていると言うのだ!」

 

武蔵の消失と共にジャガー号、ベアー号のゲッター炉心は消えていた。最初からそこに存在しなかったようにだ、これには隼人達も言葉を失った。今は弁慶が早乙女研究所の地下から持ち出したゲッターの炉心を積み換えているが、この理解不能な現象に隼人は苛立ちを隠せないでいた。

 

「今はどうしようもあるまい、国連からの要請もあるじゃろう?」

 

「っ……判っていますが、しかしッ!」

 

「落ち着け、隼人よ。国連の方の依頼には弁慶達に頼めば良かろう。ワシ達は時間の許す限り、この場で武蔵の捜索を続けよう」

 

「……判りました。弁慶に話を通してきます」

 

苛立っている様子を隠すことも無く、司令室を出て行く隼人を敷島博士は無言で見送ることしか出来なかった。

 

(恐らく武蔵は見つからない)

 

意志を持つエネルギー……ゲッター線は武蔵に何かをさせようとしている。

 

(武蔵……お前には何があると言うのだ)

 

敷島にはゲッター線が武蔵に執着しているように思えた。何故、武蔵だけなのか、竜馬や隼人、そして弁慶と武蔵に何の違いがあるのか……敷島博士は武蔵が消えたことで、以前のような明るさを失ったタワーの現状を見て思う。武蔵はつくづくムードメイカーであり、そして味方に力を与える男だと思ったのだ。

 

「……それが関係しているのか?」

 

武蔵の消失、そしてそれに伴うジャガー、ベアー号の炉心の消滅。それが何を意味しているのか、それは誰にも判らないのだった……。

 

 

 

 

隼人達が必死に武蔵を探す中、武蔵の姿は旧西暦にはなく、ゲッター線の海の中にあった。

 

【武蔵が再びここに来た。ならば、今こそ武蔵を艦長とするべきだ】

 

【いいや、まだ時が早い】

 

【ええ、まだ武蔵君には早いわ】

 

ゲッター線の海の中を漂っていた。そしてその周りには地球よりも遥かに大きな、無数のゲッターロボ……いや、ゲッターエンペラー等の姿があった。

 

【武蔵のゲッター線適合率はまだ伸びる、まだその時ではない】

 

【しかし、では何故武蔵はここに来た?】

 

【それは新たなゲッターを与える為だ】

 

【武蔵にはまだやってもらわねばならないことがある】

 

【故に真ドラゴンの世界へ送ったのだ。事を急ぎすぎるな】

 

【……良かろう、武蔵の事は暫し待つことにする】

 

【そうするが良かろう、では武蔵。また会おう】

 

強いゲッター線の光に包まれ、武蔵の姿はエンペラー達の前から音も無く消えるのだった。

 

「うっく……つ、つうう……ここは……」

 

武蔵は強い衝撃で目を覚ました、頭を振り自分がどこにいるのかを確認する。

 

「……ゲットマシン……いや、でもこれはなんてありさまだ」

 

ボロボロに錆び付いたレバーやペダル、そして操縦桿。更には内部まで破損していて、今まで自分が乗っていたゲッターロボと違う物だと一目で武蔵は理解していた。

 

「竜馬達は……いそうにねえな、ったく、どうなってんだ。こりゃあ」

 

完全に動力が死んでいるので何度も蹴りを入れて搭乗口を破壊した武蔵はそこから顔を出し、周囲を確認する。

 

「……似てるな。あの時の早乙女研究所だ」

 

浅間山の地下の早乙女研究所を連想させるボロボロの格納庫を見て、武蔵はサバイバルナイフ、ハンドガンを所持しているのを確認してからゲットマシンから飛び降りた。

 

「……これは……ゲッタードラゴン……か? いやでも……少し違うか?」

 

何度も敵として対峙したゲッターロボGに酷似した機体のコックピットにいた事に驚きながらも、武蔵はハンドガンを構え気配を殺しながら歩き出す。

 

「嫌な予感がむんむんだ……ったく、オイラ1人だって言うのによ」

 

廃墟同然の癖にあちこちから殺気が漏れている。それを敏感に感じ取った武蔵は周囲を警戒しながら油断無く格納庫の出口に足を向ける。

 

「ッ!」

 

外から格納庫の扉を叩く音がして、慌ててコンテナの影に身を隠す武蔵。一瞬だけ弁慶達かと考えた武蔵だが、その気配が余りに違う事に気付いたのだ。

 

【あ、ああああ……】

 

【シャアアーー】

 

2つの声が重なって聞こえる。武蔵はコンテナの影から身を乗り出して何が入ってきたのかを確認する。

 

(……インベーダー……と鬼……百鬼帝国って奴か)

 

弁慶と隼人から聞いていた百鬼帝国の兵士にインベーダーが寄生していた。だがやはり鬼は人間と身体の組織が違うのか、上手く融合しきれていない。剥き出しになった心臓にインベーダーの顔が出ているのを見て倒す事は不可能ではないと武蔵は考えていた。

 

(あれなら仕留めれるか……どうするか)

 

あれが1体とは思えない、まだ複数の鬼とインベーダーがいるかもしれない。ここで動いて、敵を誘き寄せる危険性、そして仮に気配を殺して先に進んだとして、この鬼が戻って来て挟み撃ちになる可能性……その2つを考えて、武蔵は決断を下した。

 

【ああ?】

 

【シャアアッ!】

 

コンテナの影から破材を投げて、そちらに注意を向けた瞬間に駆け出し、鬼の頭を背後から掴んでそのまま力任せに頭をねじ切る。

 

【シャア!】

 

「舐めんな!」

 

心臓から顔を出したインベーダーにサバイバルナイフを突き刺し、そのままハンドガンを叩き込みインベーダーを沈黙させる。

 

「……良し」

 

インベーダーが再生しないのを確認してから、武蔵は鬼が持っていたショットガンを死体から取り上げる。

 

「……2発だけか……まぁ無いよりかはましか」

 

ショットガンを背中に背負い、ハンドガンを構えながら武蔵は格納庫をゆっくりと出る。

 

「……へっ……嬉しくて涙が出てくるぜ、ッたくよぉ」

 

あちこちから聞こえてくる間延びした声と、インベーダーの鳴き声。化け物が無数に闊歩しているのに、自分の武器はカートリッジが1つしかないハンドガンとサバイバルナイフ、そして死体から取り上げたショットガンだけと泣きたくなるぜと言いながらも、武蔵は一歩一歩周囲を警戒しながら歩き出す。こんな所で武蔵は死ぬつもりは毛頭無く、なんとしてもこの場所から脱出してタワーと合流するという強い意思を抱いて、点滅を繰り返す明かりに照らされながらゆっくりと足音を立てないようにしながら歩みを進めるのだった……。

 

 

 

 

 

第20話 早乙女の遺産 その1へ続く

 

 




ここでフラスコの世界の話は1度終わりとなります。ここからは世界最後の日メインで最後まで書いて行こうと思います。

武蔵は鬼、インベーダーが徘徊する廃墟の早乙女研究所で捜索開始、どことなくバイオの雰囲気が出るように頑張って書いて行こうと思います。この早乙女研究所で武蔵が何を手にするのか、それを楽しみにしていてください。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

  • サイドまたは視点は必要
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