進化の光 フラスコの世界へ   作:混沌の魔法使い

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第29話 逃亡者

第29話 逃亡者

 

恐竜帝国との戦いでボロボロになったハガネは、アイドネウス島のクロガネのドッグの中にいた。確かにクロガネのドッグを初めもアイドネウス島の設備の全て恐竜帝国の攻撃によって崩壊していた。だが地下ドッグや、貴重なスペースノア級を収容するドッグは頑丈に作られており、外部の破壊と比べて軽症だった。日本に戻るにもハガネもそしてPT隊も修理が必要であり、暫くアイドネウス島に滞在することになった。

 

「……クロガネも、武蔵も行ってしまいましたね」

 

「仕方あるまい」

 

ハガネの艦長室でテツヤがダイテツにそう切り出す、ヴァルシオンとゲッターの戦いを見届けた後クロガネとグランゾンは姿を消した。そして武蔵もまたボロボロのゲッターのままアイドネウス島から飛び去っていった……それらを追う事は今のハガネには不可能であり、そして何よりもダイテツを初め、クルーの全員が武蔵を追う事をしたくないと思っていたのだ。目を閉じたダイテツの脳裏には武蔵が去るときの姿が鮮明に浮かび上がる

 

「今まで世話になりました、ダイテツさん」

 

「……やはり行くのか?」

 

角は折れ、あちこちの装甲が焼け焦げているゲッター。その姿を見て引き止めたのだが、武蔵はもう行くと告げた。

 

「ビアンさんの話のとおりなら、オイラとゲッターがいると迷惑を掛けるじゃないですか? だから早めに行く事にします」

 

「……ワシ達の基地司令のレイカーは話の判る男だ。それにテスラ研という選択肢もあるぞ」

 

レイカーなら匿ってくれる場所を提供してくれるだろうし、テスラ研もゲッターを分析させる必要はあるが武蔵の安全は保障されるだろう。

 

「いや、良いですよ。迷惑をかけるのも悪いですしね、じゃあまたどこかで……出来れば敵同士で無ければ良いですね」

 

武蔵はそう告げるとゲッターを操縦し、クロガネが飛び去ったのとは別方向に消えていった。確かにエルザムとは顔見知りのようだが、ビアンを殺した以上合流する事にも躊躇いがあったのだろう……だがダイテツは武蔵にはクロガネに乗っていて欲しいと思っていた。武蔵には今の世界の情勢が判っていない、それにもし本当に政府から指名手配されたらと武蔵を心配していた。

 

「あのギガザウルス・ゴールを初めとしたメカザウルスの処理は」

 

「前回同様ナパーム弾による焼却処分となるだろうな、だが上層部も馬鹿な事をした物だ」

 

政府はメカザウルスをビアンの手による物と発表した。だがビアンが天才とは言え、メカザウルスと言う存在を作り上げることは不可能だ。あまりにも見え透いたスケープゴート……それは政府が何かを隠蔽しようとしていたと言う疑惑となった事だろう

 

「大尉、一杯付き合ってくれるか?」

 

「は?」

 

引き出しから取り出した酒瓶にテツヤが目を丸くする。その姿を見てダイテツは小さく笑いながら蓋を開ける

 

「京都伏見の酒「振り袖」ワシのとっておきだ」

 

「か、艦長。艦内のアルコール類の持ち込みは禁止されているのでは?」

 

「艦長特権だ。それに古来から酒は気付け薬として持ち込まれておるものだ」

 

ダイテツが酒を持ち出したことに驚いているテツヤ。だがダイテツはそんなテツヤを見て楽しそうに笑いながらグラスの中に酒を注ぐのだった……

 

 

 

テツヤとダイテツがアイドネウス島で酒を酌み交わしている頃。武蔵はと言うと……

 

「よっと、ひーふーみー。もうちょい欲しいな」

 

無人島の森林の中にゲットマシンにしたイーグル、ジャガー、ベアー号を隠し、ナイフで削りだした手作りの銛で魚を突いていた。武蔵が竜馬と出会ったのは北海道の山中で、海に面している森の中だった。武蔵はそこで自身の得意技である大雪山おろしを鍛え上げるために山篭りをしていた。その為武蔵のサバイバルの技術は桁違いに高い

 

「ぷはあッ! ほっほーッ! ラッキー! サザエみっけーッ!!」

 

いま自分が潜ったポイントに大降りなサザエや鮑などの貝を見つけ、テンションが上がった武蔵はナイフを咥えて再び海中へと姿を消すのだった……

 

「いやあ、大漁大漁」

 

褌一丁で無人島を進む武蔵の姿はどこからどう見ても不審者なのだが、何故か違和感がない。それもまた武蔵だからこそなのだろう……海に潜る前に木の枝や葉っぱで作り上げた簡易の小屋……そこには1人の男の姿があった

 

「もう起きても大丈夫なんですか? ビアンさん」

 

「……武蔵君か、ああ、もう大丈夫だ」

 

そこにいたのはアイドネウス島で死んだ筈のビアン・ゾルダーク本人だった。頭に包帯こそ巻いているが、五体満足の姿で武蔵の用意した椅子に腰掛けていた。

 

「……死なせてはくれんのだな」

 

「元々殺すつもりで戦ったわけじゃないですから、それに戦争を起こした責任を取らないといけないって言うなら、死んで逃げるのはどう

かと思いますよ。生きて償ってください」

 

武蔵がビアンと戦ったのは余りに悲観的な事を言うビアンを叩いて考えを変えさせる目的だった。それに自身の恩人であるビアンを殺すと言うのは武蔵の中に存在する訳もない

 

「その割には最後の攻撃は凄まじかったが?」

 

ゲッターによる3連続攻撃、流石に究極ロボヴァルシオンと言ってもその破壊力に耐えることは出来なかった。ついでに言うと大雪山おろしで回転をさせられた段階でビアンの意識は飛んでおり、自分がどうやって助かったのかも理解していなかった

 

「いやあ、ダイテツさんとかに見られると不味いなあと思って、大雪山おろしの嵐の中でコックピットだけを抉り出したんですよ。あ、コックピットならゲッターの近くに置いてますよ?」

 

魚を捌きながら言う武蔵にビアンは深く溜め息を吐く、まさかあの神業とも言える3連続の分離と合体を繰り返す、神速のコンバットパターンを自分をヴァルシオンから引きずり出すためだけに使うとは……

 

「ハガネとは距離を置いたのか?」

 

「迷惑をかけるかもしれないですからね、ビアンさんの言う通りなら。はい、焼けましたよ」

 

差し出された魚の塩焼きにビアンは苦笑しながら受け取る。焼き加減なんて無いただ塩を振って焼いただけの魚だ、それなのにやけに美味そうに見えるのは何故だろうなと呟く

 

「サザエとか鮑とかも見つけたんですけど、焼きます?」

 

「いや、これで結構。それは置いておこう」

 

自分はあそこで死ぬつもりだった。だがここまで完膚なきまでに負け、しかも責任をと言うのなら生きて償えと自分よりも遥か年下の少年に諭されてまで、ビアンは自身の死に拘ることが出来なかった。

 

(すまん、マイヤー。逝くのは大分先になりそうだ)

 

自分と共に戦ったマイヤーに心の中で謝罪する。そして叶うのならばマイヤーにも武蔵を紹介したかった……もう叶わないそんなもしもの事をビアンは思わずにはいられなかった。

 

「ゲッターはどんな様子なんだ?」

 

「いやあ、ここまで飛んできて隠れるので手一杯でしたねえ。少なくとも戦闘に耐えれる状況じゃないです」

 

元々応急処置程度の修理しか施されていなかったのだ、そこに恐竜帝国、そしてヴァルシオンと連続で戦えば完全にゲッターが戦闘不能になるのは自明の理。良くここまで持ったと言うべきである

 

「ふむ……どうしたものか」

 

無人島でゲッターの修理が出来る訳が無い、だがゲッターは少なくとも今存在する機動兵器の中では最強とも言える。それを修理しないで放置することは難しい……

 

「少し休んだらコックピットに連れて行ってくれないか?」

 

「それは良いですけど……あれ殆ど壊れてますよ?」

 

武蔵に言われなくても判る。あれだけの攻撃を受けて……受けて? そこまで考えた所で気付く、少なくともビアンはギガザウルスの攻撃で、足を骨折していた。だが今両足に痛みは無い、それに衝撃で肋骨が折れたはずだが息苦しさも無い……

 

(これがゲッター線か)

 

武蔵君も自爆する前は重傷だったと言っていたが、目覚めれば回復していた。それと同じ現象がビアンにも起きていた……それはビアンにゲッター線とはただのエネルギーではないという考えを与える。金属に照射すれば、その金属は異常とも言える硬さと柔軟性を得た。まだまだ調べている段階だが、ゲッター線はただのエネルギーではない……何か未知の存在なのかもしれない。

 

「どうかしました?」

 

「ああ、いや、なんでもない。クロガネと合流するか、バン大佐と合流しようと思う。彼は信用出来る男だ」

 

まずはゲッターの修理を優先しようと武蔵に告げ、もう1匹どうです? と差し出された魚の塩焼きをビアンは苦笑しながら受け取るのだった……

 

 

 

 

 

コーウェンとスティンガーによってアイドネウス島を脱出したアードラーは2人に案内された基地を見て、眉を細めた。そこには地球連邦の旗が飾られ、基地の中にいる兵士も連邦の兵士。最初は嵌められたか? と思ったアードラーだが、その兵士が何の反応を見せず。悠々と2人が進んでいく姿を見て、自分の一派の兵士と共にアードラーもその基地に足を踏み入れた。

 

「この基地は何じゃ?」

 

「私達の新派とでも言いましょう、ね、スティンガー君」

 

「そ、そうだね、コーウェン君。僕達の思想に共感してくれた者達の派閥なんだ」

 

2人の派閥と聞いてアードラーは首を傾げた。コーウェンとスティンガーの名前は決して知られていないわけではない、放射線と言う分野で彼らを知らない者はいないほどの権威だ。だが、その反面2人の研究は理想論と言われることも多い分野だ

 

「なにか新しいものでも発見したのか?」

 

2人の自信満々の顔を見てアードラーはそう切り出す。その言葉に待ってましたと言わんばかりにコーウェンが小型PCをアードラーに差し出す。

 

「まずはその画像データをご覧ください。私達の話はそれからと言う事で」

 

にやにやと笑う2人に不信感を抱きながらも、キーボードを操作し画像を再生する。最初は興味が無いと言わんばかりな態度だったが、徐々にその顔色は変わっていく

 

「……ゲッターロボG、真ドラゴン、早乙女……下らん合成と言うには余りにも真に迫っておるな」

 

「勿論、これは合成などではなく真実の記録ですからね」

 

「そ、そう! 何百年も前の空白の歴史の記録なのですよ!」

 

学者や研究者の間には政府によって隠蔽された歴史があるという都市伝説がまことしやかに語られていた。そしてその中には人類の危機を救ったスーパーロボットの話も少なくもない……

 

「道理で調べても判らんはずじゃ」

 

巴武蔵と言う存在を調べても一切記録は無かった。その時点でアードラーは偽名と経歴査証を疑った……まさか旧西暦の人間とは思っても見なかったわけだ。

 

「この映像記録を元に私達はゲッター線の採取に成功し、私達を利用するだけ利用して切り捨てようとしたシュトレーゼマンの所から逃げてきたのですよ。ああ、ご心配なく、逃げる前にシュトレーゼマンにはたっぷりと落とし前をつけてきたので私達を追う事は無いでしょう」

 

こいつ……本当にコーウェンとスティンガーか? 今のあの一瞬とても人とは思えない顔をしていたが……いや、そんなことは些細なことだろう。

 

「ゲッターGの分析資料をよこせ」

 

「ふふふ、そう言うと思っていましたよ。どうぞお持ちください、勿論オリジナルのゲッターGもお譲りしましょう」

 

最悪この場で2人を殺すことも考えていたアードラーはまさかの2つ返事に驚いた。何が狙いかと考えるが、当然答えは出ない。コーウェンとスティンガーはそんなアードラーを見て嗤う

 

「ただし交換条件です。どうか、私とスティンガー君にアースクレイドルの場所を教えていただきたい」

 

「……ほう」

 

極秘機密のアースクレイドルを知っている。そのことにアードラーは目を細める、異端者と言われている癖によく知っていると感心する。

 

「紹介することは構わんが何をするつもりじゃ? ムーンクレイドルなら判るんじゃがな」

 

放射能の研究で宇宙を好むはずなのに、何故と言う疑問を尋ねる。するとスティンガーはニコニコと笑う

 

「なに、アードラー博士、知的好奇心と言う奴ですよ。なんでもアースクレイドル周辺に未知の機械物質が落ちたそうじゃないですか」

 

「……ああ。あれか……」

 

アードラーもその事は知っていた、そして正確に把握しているわけではないのだなと思う。裏の情報では落ちてきたという話だが、アースクレイドルの内部に浮き上がるように出現したのだ。

 

「ふむ、まぁいいじゃろ。イーグレットには話を通しておこう」

 

未知の放射線と言えば、イーグレットの奴も2人の話を聞こうとするじゃろうしな。2人にそう声を掛け、ワシはゲッターロボGの分析データを手に、その場を後にするのだった

 

「さてと、どこまで再現出来るかな?」

 

「き、期待するだけ馬鹿だと思うけどね」

 

分析データと設計図、それを渡しはしたがアードラーではどこまで再現出来るかと言う話をする。コーウェンとスティンガー

 

「ぼ、僕は良い所1つの形態だと思うよ」

 

「ずるいじゃないか、私もそこが限界だと思っているよ」

 

新西暦の人間には出来たとしてもドラゴン、ライガー、ポセイドンのいずれかの形態の劣化コピーが限界だろうと笑う2人。

 

「まぁ暫く様子見さ。武蔵の事も気になるしね」

 

「そ、そうだね、僕達の知ってる武蔵とは年齢も違うしね」

 

そう笑いあう2人の皮膚の下からは不気味な音が響き続ける。アードラーを助けたのは2人にとって必要な情報をアードラーが持っているから、Gを渡したのはこの世界の人間の技術力を試す為だ。

 

「さてと、どうなるか楽しみに見ていようか」

 

「そ、そうだね! でも出来るなら僕達で動きたいよね」

 

「仕方ないさ、今の私達では旧ゲッターであったとしても、戦うにはリスクがある。だから今は準備を進めようじゃないか」

 

そう笑うコーウェンの目は血の様な色に輝き、口の中からは無数に光る黄色い瞳が現れていた

 

「同胞達を呼ぶ篝火の準備は始まったばかりだ、焦ることは無い。のんびりと行こうじゃないか」

 

恐竜帝国は滅びた、だが恐竜帝国を越える悪意はゆっくりとこの世界に広がり始めているのだった……

 

 

 

 

 

DCの総帥「ビアン・ゾルダーク」の死が連邦政府によって告げられてから、4日後……ジュネーブに進撃していたDCの部隊の1部隊は個別行動を取っていた

 

「ビアン総帥の死の裏づけを取れ、死んだという割には情報が余りに出回っていない」

 

DCの陸上戦艦ライノセラスのブリッジで顔にいくつもの傷を持つ褐色の大男が部下に指示を飛ばす。顔の傷、そしてその大柄な体格滲み出るオーラは凄まじく、その姿はライオンを連想させる。

 

「了解です。バン大佐ッ!」

 

だが彼は恐怖で部下を支配しているのではない、その人格と人柄によって部下を纏め上げていた。部下の返事を聞いて、バン・バ・チュン大佐はライノセラスの艦長席に背を預け、目を閉じた。連日連邦から告げられるビアンの死、そしてアイドネウス島のDC隊の敗走……それらはバンに少なくない衝撃を与えたが、それと同時にビアンから託された使命を果たす為にDCの本隊から、自分に忠実な部下だけを連れて離脱するという選択を取った。

 

(嘆かわしいことだ)

 

ビアンの理想に共感し、DCへと入隊したという経歴を持つバン。元々は民族解放運動や反連邦運動といった活動をしており、指揮官としての腕前だけではなく、その鋭い政治手腕を期待してビアンにスカウトされたという経歴を持つ。

 

(ビアン総帥を倒したのはハガネか……)

 

僅かに得た情報はアイドネウス島に乗り込んだのはダイテツ・ミナセが指揮をとるハガネ。確かにダイテツならばアイドネウス島に突入する戦略を取るだろう……だが気になるのは、そのハガネに未知の特機が乗っていたと言う情報もある。それらの裏付けを取る必要がある……そして本当に総帥の死を確認したのならば、バンは動かなければならない。ビアンが願った地球圏を護る刃を鍛えると言う使命を果たす必要がある

 

「ば、バン大佐! 南西の方角から巨大な熱源あり! は、早い! 後240秒後に本艦の進路に現れます!」

 

「総員出撃準備ッ!!」

 

その言葉を聞いてバンの脳裏を過ぎったのは異星人の襲来。だがライノセラスに搭載されているAMが出撃するよりも早く、その熱源はライノセラスの前に現れた……

 

「鬼……?」

 

思わずバンはそう呟いた、ライノセラスの前に滞空するのは鬼を思わせる2本角を持つボロボロの姿をした特機。だがその特機は今までも見たこともない姿をしていた。太い手足、寸胴のような胴体……今の機体から考えて余りに古い姿をした特機を見て、ライノセラスの中のDCの兵士の動きが止まる。

 

『バン大佐、聞えるか? 私だ、ビアン・ゾルダークだ。着艦許可を求める、すまないが、この機体は旧式だ。映像通信は出来ないが、私だと信じて欲しい』

 

信じて欲しいと告げたがバンは間違いなく、あの特機にビアンが乗っていると確信した。その声も、話し方も何もかもバンの記憶の中のビアンと同じだったから

だ。

 

 

「リオン3機、ガーリオン2機を周辺の警戒のために出撃させろ。その後、本艦の格納庫を開放し、あの特機を収容する」

 

ブリッジの部下にそう告げるとバンはビアンを出迎える為格納庫へと走り出すのだった……

 

 

第30話 これから

 

 




ビアン生存ルートかつ、OG1の段階でバン大佐と接触です。暫くはオリジナルの話を続けて、ある程度話を進めたらOGのシナリオを進めて行こうと思います。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

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