第241話 開かれし地獄門 その8
ゲッター線ドリルを展開したクロガネの突撃によってゲッターノワールG・変異体の胴体には風穴が開き、リュウセイ達を苦しめていた量産型ゲッターロボG、ゲッターヘッド、そして特攻型ゲットマシンの全てが沈黙した。
『あががががががッ!! ぎ、ぎいいい……ッ! 痛いいだいだいいだいいいいいいいッ!!』
そして文字通り風穴を開けられたゲッターノワールG・変異体からはアーチボルドの聞くに堪えない苦悶の叫び声が響き続けていた。
「一気に畳み掛けるぞ!」
ゲシュペンスト・タイプSが弾かれたようにゲッターノワールG・変異体との距離を詰めるのを見て、それから少し遅れてSRXとゲッターザウルスが続く。
『ぐぎいいいいッ!! 死にません、しにませんよ! ぼくはしなないんですよおおおおッ!!!』
高密度のゲッター線に身体を焼かれてもアーチボルドの戦意はまだ折れていなかった。ゲッターノワールG・変異体の無事な部分が盛り上がり、ダブルトマホークを握り締めたゲッタードラゴンの上半身を持つゲッターヘッドが飛び出してくる。
「温いッ!!」
【!?】
「ザインナッコオッ!!」
【!?!?】
アーチボルドのダメージが影響しているのかゲッターヘッドの動きは鈍く、ダブルトマホークの一線を簡単に弾いたゲッターザウルスのダブルシュテルンの返す刀で頭部と上半身を潰されたゲッターヘッドは爆発し、翡翠色に輝くSRXの鉄拳を顔面に叩き込まれたゲッターヘッドは突進してきた勢いもあり、その一撃で上半身を潰され同じ様に爆発する。
「動きが鈍いッ! これならッ!」
『リュウセイ! あの化物のどてっぱらに空いてる穴を見ろッ! 見えるかッ!?』
ライの言葉にリュウセイはモニターに映るゲッターノワールG・変異体の穴を凝視し、ライが何を見ろと言っているのかに気付いた。
「教官ッ!!」
『分かっているッ! リュウセイッ! 合わせろッ!』
R-SWORDが持つビームキャノンに翡翠の輝きが宿り、SRXの特徴的なフェイスパーツが光り輝く。
「ガウンジェノサイダアアアアッ!!!」
『良い加減に地獄に逝けッ! アーチボルド・グリムズッ!!』
ガウンジェノサイダーとゲッター線のビームがゲッターノワールG・変異体の胴体に開いた風穴の中に飛び込んだ。クロガネの突撃によって開いた大穴……それはアーチボルドとゲッターノワールG・変異体にとっては致命傷だった。小さな爆発の後ゲッターノワールG・変異体の胴体のドラゴン、ライガー、ポセイドンの目と口からゲッター線の光の柱が迸り、ゲッターノワールG・変異体のあちこちからゲッター線の光が放出される。
『ギッ!? ギイイやアアアアアアアアッ!? あぎゃ!? あがはははあはははははははッ!?!?』
ガウンジェノサイダーとビームキャノンによって破壊されたのはゲッターノワールG・変異体の肥大化したゲッター炉心だった。外部からの攻撃で破壊された炉心は溜め込んでいたゲッター線を放出し、ゲッターノワールG・変異体を、アーチボルドを焼いた。
『やったか!?』
「だからライ! それを言うんじゃねぇッ!!!」
やったかというライにリュウセイがそれを言うなと叫んだ次の瞬間ゲッターノワールG・変異体の頭部が弾け、そこから漆黒の影が飛び出しSRX達の前に墜落する。
『はぁーはぁーッ!! ひゃはっ! ひゃはははははあはッ!! しにませんしにませんよおおッ!? ぼくはしにませんともおおおおおおおッ!!!』
それはゲッターロボ、ゲッターロボGの意匠を持つ異形のゲッターロボだった。右肩にはゲッター2、左肩にはポセイドンの頭部が、右の背中にはストロングミサイルが、左の背中にはライガーのジェット機のような翼が、頭部の上半分はゲッター1で下半分はドラゴンの口髭のようなパーツ……ゲッターロボとゲッターロボGが歪な形で混ざり合ったゲッターノワール・変異態からアーチボルドの狂った笑い声が響き渡る。
「まだくたばらないか、しぶとい奴だ」
「全くだな、ラドラ。SRXチーム、レーツェル油断するなよ。歪な姿をしているが、今のゲッターノワールのゲッター線反応はゲッターノワールG・変異態よりも上だ」
アーチボルドの死にたくないと言う意思に呼応し変化したゲッターノワール・変異態の姿は歪で、そしてノワールG、ゲッターノワールG・変異態よりも小柄ではあるが、その小さな身体から発せられる敵意と威圧感はノワールG、ゲッターノワールGを遥かに越えていた。
『言っておくが俺のせいではないぞ、あいつの生きる執念は異常だ』
「分かってる。それよりも、ここからが正念場だ。ライ、アヤ、マイサポートを頼むぜッ! 教官も隊長も頼むぜッ!」
リュウセイが頼むよりも先にR-SWORDの姿はR-SWORD・シーツリヒターへとその姿を変えていた。
『リュウセイ、お前の言う通りここが正念場だ。回復を許すなよ、再びゲッターノワールGにでも変異されれば次はない、ここで決めるぞッ!』
この弱体化と変異は一時的なものであり、次の変異を許すわけにはいかない。イングラムの言葉にカーウァイとラドラは返事を返さず、無言で己の機体を走らせ、アウセンザイターの放ったゲッタービームとゲッターノワール・変異態の放ったドリルミサイルがぶつかりあい発生した爆発が、アーチボルドとゲッターノワールとの最後の戦いの幕開けを告げるゴングとなるのだった……。
ゲッターD2に酷似したゲッターノワールG、そして旧西暦で戦った真ドラゴンに酷似したゲッターノワールG・変異態。そのどちらも強敵であったが、ゲッターノワール・変異態はそれを遥かに上回る強敵であるとカーウァイは認めざるを得なかった。
『しなない、しなないですよ! 僕は勝つ、勝っていきるんだああああああッ!!』
精神は既に死んでいる。だがその死んだ精神に僅かに残っている生きるという本能に突き動かされたゲッターノワール・変異態はSRX、R-SWORD・シーツリヒター、ゲッターザウルス、R-GUN・パワード、アウセンザイターという規格外の機体を相手にし互角以上に立ち回っていた。
『あひゃははははははははは!!!』
狂笑と共にゲッターノワール・変異態は左腕のゲッタードリルを撃ち出し続ける。マシンガンのように放たれるそれは空中で弧を描き背後からSRXとR-GUN・パワードを襲う。
『アヤ頼んだッ!!』
『任せて! テレキネシスミサイル発射ッ!!』
SRXの脚部の装甲が展開され、そこから放たれたテレキネシスミサイルとゲッタードリルがぶつかり合い爆発を起こす。
『駄目だ! リュウ、ヴィレッタ逃げろッ!』
『ちくしょうめッ!』
『厄介ねッ』
マイの警告で咄嗟に回避運動を取ったSRXとR-GUN・パワードの間にゲッタードリルが突き刺さり、突き刺さった箇所がゲッター線の輝きと共に消滅する。
「高密度のゲッター線を攻撃に転用しているのかッ」
『攻撃と防御を両立しているとは、狂っているくせに器用な事をッ』
アーチボルドは既に狂って壊れている。だが壊れているからこそ、生きるという本能に忠実な獣と化していた。
『しねえええええッ!!』
ゲッタートマホークの一撃を参式斬艦刀で弾いたカーウァイは舌打ちし、ゲシュペンスト・タイプSを大きく後退させる。ゲッターノワール・変異態の足はいつの間にかゲッターアームに変化しており、固く握り締められた鉄拳がアースクレイドルの床を陥没させる。
「これならばオープンゲットされたほうが対処しやすいなッ!」
陥没させた所から地面を掘り進んで来たであろうゲッタードリルを一閃しながらカーウァイはそうぼやいた。身体の一部を他のゲッターに変化させる。それは何処からでも他のゲッターの攻撃に切り替えれるということであり、極めて対処が難しい攻撃であった。
『あひゃはははははははッ!!! 戻って来た、戻ってきましたよオオオオオッ!』
『ちいっ!』
『これだけ数が有利でも押し切れんとはッ!』
肘部分からゲッター1とゲッタードラゴンの腕が生え4本の腕で切りかかり、ポセイドンの頭部からはゲッターサイクロン、発射されたドリルミサイルでさえも空中でその形状を変えフィンガーネットへと変化する。クロガネの突撃でダメージを受けている間に畳み掛けたいところだが、変幻自在の攻撃を繰り出してくるゲッターノワール・変異態には流石のカーウァイ達も攻めあぐねていた。
『カーウァイ大佐、時間が無いでしょう? お手伝いしましょうか?』
「そんな事を言ってる暇があればさっさと協力しろ、シュウ」
『ククク、それは失礼しました。では少しだけお手伝いをしましょうか』
特攻型ゲットマシンとゲッターヘッドが出現しなくなった事で僅かに手が空いたグランゾンが、虚空に向かってビームを撃ち込みつづける。
「ラドラ! リュウセイッ! 突っ込むぞッ!! イングラム、レーツェル! 援護しろッ!」
『了解だッ!』
『え、あ……りょ、了解ッ!!』
ゲッターノワール・変異態に突っ込んでいくゲシュペンスト・タイプSを見て、即座にゲッターザウルスはその後を追い、僅かに遅れてSRXが続く。
『あひゃははははは! ぶわかあめえええッ!!!』
無謀な特攻に見える突撃を見てアーチボルドは嗤った。本来ならば何かあると考えるアーチボルドではあるが、今のアーチボルドには行動の裏を考えるだけの知恵が無い、またそれを考えようという理性もない。ゲッターロボを操れるようになる為の改造手術、共行王の細胞、マシンセルにゲッター線とありとあらゆる人智を越えた物を取り込んだアーチボルドはそれに飲み込まれ、そしてゲッターノワールG・変異態の炉心が破壊され、溢れ出したゲッター線によって完全にアーチボルドとしての自我は消滅していた。生きるという本能と勝ちたいという執念だけに動かされているだけの生体CPUには、カーウァイ達の突撃の意味を理解するだけの知性が無かった。
『だから貴方は愚かなのですよ。アーチボルド・グリムズ』
上空から降り注いだワームスマッシャーの掃射が放たれようとしていたドリルミサイルを全て迎撃し、ストライクシールドのように旋回しながらゲッターノワール・変異態を守っていたドリルミサイルも全て破壊した。
「リュウセイ! 私とラドラの道を作れッ!」
『了解ッ! 隊長ッ!』
『間違ってもカーウァイ大佐とラドラを撃っては駄目よリュウセイ』
『……』
ハイフィンガーランチャー、ガウンジェノサイダー、テレキネシスミサイル。SRXに搭載されていた射撃武器が一斉に火を噴き、アウセンザイターのランツェカノーネから放たれたゲッタービーム、R-GUN・パワードのハイツインランチャーが変異しようとしていたゲッタードリルを飲み込んだ。
「炉心の場所は分かっているッ!!」
『消え失せろ亡者がッ!』
R-SWORD・シーツリヒターのガンスレイブに守られながらゲッターノワール・変異態へと飛び掛ったゲシュペンスト・タイプSとゲッターザウルスの参式斬艦刀とダブルシュテルンの一閃がジャガー号とポセイドン号へ叩き込まれ、アースクレイドルの内に金属の拉げる耳障りな音が響き渡る。
『あはははははッ! そんなのは効かないですねええッ!』
狂っているアーチボルドは、今の損傷がどれほどの影響をゲッターに与えるかを理解していない。武蔵ならば絶対に攻撃を受けない箇所に攻撃を受けていることにすら気付いていない、自分が乗っているイーグル号が無事だから問題はないと高笑いする。
『ライ、関節部を冷却するから1度分離する!お前が決めろッ!』
『リュウセイ……すまないッ!』
関節部を冷却すると言うもっともな理由を口にしリュウセイは1度SRXの合体を解除し、R-2・パワードを自由にさせる。それがライにとって1番必要なことだとリュウセイだけではない、SRXチームの全員が理解していたからだ。
『レー……兄さんッ!』
『ああ、行くぞライディースッ!』
レーツェルではなく、エルザムとライは叫び、エルザムの駆るアウセンザイターとライの駆るR-2・パワードはゲッターノワール・変異態へと突撃する。
『はっはあああッ! 飛んで火にいる夏の……あ、あああ?』
ゲッタービームを発射しようとしたゲッターノワール・変異態の腹部は大爆発を起こし、同時に各部が誘爆を始める。カーウァイとラドラが攻撃したのは、ゲッターロボの急所と言える合体時のゲットマシンの接合部。そこを攻撃されればどんなゲッターロボも機能不全を起こす、無敵のゲッターロボの唯一の弱点とも言える箇所だった。そこを破壊されたゲッターノワール・変異態は機能不全を起こし、発射する筈のゲッタービームが逆流し自らを焼いたのだ。
『アーチボルド! ここが貴様の死に場所だッ!!』
『受けろ! お前が引きこしてきた数々の悲劇の報いをッ!!』
何が起こっているのか理解出来ないアーチボルド、そして逆流したエネルギーによって爆発を繰り返すゲッターノワール・変異態に、R-2・パワードとアウセンザイターの固く握りこまれた拳が叩き込まれた……。
身体の半分以上をゲッターノワールに組み込まれていたアーチボルドは、イーグル号に響いた衝撃によって意識を取り戻した。
「や、やられましたねえ……でも大丈夫、大丈夫ですよ。このポンコツは頑丈ですからねぇ」
煙によって自分の身体の状態を理解出来ないアーチボルドはまだ大丈夫だと笑った。
「し、死にません、 死にませんよぉッ! この僕は!! そうです、僕は死んだフリが得意なんですからッ!」
こんな窮地には今まで何度も追い込まれた。だがその都度に死んだフリをし、生き延びて地に潜んで再起の時を待った。今回もそうすれば良い、今まで通りにそうすれば良い。ゲッターノワールが破壊され鬼の改造の影響が抜け、一時的に正気に戻ったアーチボルドは脱出する為にレバーを引こうとして、自分の腕が動かないことに初めて気が付いた。
「あ? 腕、腕がうごか……ぎ、ぎいやあああああああッ!? 腕、腕ッ!! 僕の腕がアアアアアアアアッ!?」
自分の腕がコックピットに組み込まれている事に気付いたアーチボルドは耳障りな悲鳴を上げ、自分の身体がぴくりとも動かない事に気づいた。
「ぎ、ぎゃああああああッ!? なんで、なんでえええええッ!? なんで僕が機械に組み込まれているんですかアアアアッ!?」
上半身と頭部以外全てコックピットに組み込まれているという事を初めて認識し、アーチボルドは悲鳴を上げる。
「これがお前が償うべき罪だ」
「楽に死なせてなどやるものか」
ライもエルザムも、その気であればイーグル号から見えているアーチボルドを押し潰す事が出来た。だが、2人ともそれをしなかった。R-2・パワードの拳はゲッターノワール・変異態の角を折り砕いた。それは奇しくも百鬼帝国からの洗脳電波の受信装置であり、アーチボルドの認識を狂わせる物であった。そしてアウセンザイターの拳は、コックピットに組み込まれていたアーチボルドの下半身をその鉄拳によって押し潰した。常人ならばその痛みでショック死しているだろうが、鬼に改造されているアーチボルドの身体はその程度で死ぬことは無かった。
「なんで、どうしてッ!? なんで僕が機械に組み込まれて……ッ! 嘘、嘘だ。嘘、夢……ちが、ちががががががががっ!?」
自分が機械に組み込まれている。その信じられない、いや信じたくない現実を認識したアーチボルドは壊れ、最後まで違う、夢、嘘だと狂ったように叫びながらゲッターノワール・変異態の爆発に飲み込まれ、ゲッターノワール・変異態と共にアーチボルド・グリムズという男はこの世から消え去った。
「……アーチボルド……アーチボルド・グリムズ……永遠に……眠れ、地の底で」
(アーチボルド、あの世でカトライアに詫びる必要はない……お前が落ちるのは地獄なのだからな)
崩れ落ちていくゲッターノワール・変異態をライとエルザムは一瞥し、背を向けた。ここに1つの因縁の戦いが終わりの時を迎え……てはいなかった。
「ライディースッ!!」
アーチボルドが死んだとライは僅かに気を緩めた。それに気付いたレーツェルがライの名を叫んだ。アウセンザイターのモニターにはR-2・パワードに付着したゲッターノワール・変異態の金属片が液体へと変化し、R-2・パワードと融合する姿が映し出されていた。
『あひゃ、あひゃはははははははッ!! あたらしいからだああああああッ!!』
百鬼帝国に改造された事、そしてゲッターノワール・変異態に寄生していたアインストとインベーダーがノワールの破壊によって活性化し、アーチボルドをインベーダーへと作り変え、新しい肉体を求めてライにその牙を向ける。逃げ場のないコックピットでインベーダーと化したアーチボルドが迫ってくる……そんな絶体絶命の状況の中でもライは冷静だった。
「分かっていた。お前の事だ、簡単は死なないとな……今度こそくたばれ! アーチボルドッ!!!」
ホルスターから抜き放ったハンドガンの銃口をインベーダー細胞の中に浮かぶアーチボルドの顔に向け、ライはその引き金を引いた。
『そんな銃弾……ギ、ギィギャやヤヤややアアアアアアアッ!?!?』
「ただの銃弾じゃないんだよ、アーチボルド。武蔵から渡された特注品だ」
武蔵が過去で敷島に託されたゲッター線をたっぷりと溜め込んだ敷島特製弾頭に貫かれたアーチボルド、いやインベーダーはその高密度のゲッター線に耐える事が出来ず、断末魔の叫び声を上げながら翡翠の輝きと共に消え去った。
『ライディース! 大丈夫か!』
「大丈夫です。今度こそアーチボルドは死にましたよ、レーツェル……いえ、エルザム兄さん」
今度こそ間違い無く、アーチボルドはこの世から消え去った。
「お前にはすぎた最後だな、アーチボルド」
蛍の光のように飛び交うゲッター線の輝きを見て、ライは吐き捨てるようにそう呟き、長きに渡ったブランシュタイン家とアーチボルドとの因縁はついに断ち切られたのだった……。
第242話 開かれし地獄門 その9へ続く
これにてアーチボルドは退場ですね。最後だけ正気に戻り、機械に組み込まれている自分を見て発狂し、インベーダーに喰われ、R-2とライを捕食しようとし、シキシマ弾によって消滅するという終わりにして見ました。次回は同一時間での不知火との戦いを書いて行こうと思いますので次回の更新もどうかよろしくお願いします。
視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか
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サイドまたは視点は必要
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今のままで良い